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 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

発行日:8/4


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成19年(2007年) 8月4日(土曜日)  
通巻第1878号 
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△

((((( 速報 )))))

 中国共産党大会 十月下旬に延期か?

 九月下旬から十月初旬にかけて予定される「第十七回中国共産党大会」は、内部の権力闘争の激化により、十月下旬に延期される模様。
 八月一日の「中国共産党軍創立80周年大会」で、軍のトップの人事を巡り、熾烈な権力闘争がいまも続いていることが図らずも露呈した事由によるようだ。

***************************************
(お知らせ)
 宮崎出演の「生島ヒロシ、三原淳雄のマーケットトーク」(30分番組)は再放送があります。
    8月4日(土曜)  午前1000− 
       同日     午後2100−
    8月5日(日曜)  午後2200−
 「日経CNBC」です。
 『世界の新資源戦争の実相』を15分ほど、番組のなかで二回にわけて討論しています。
           ◎
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

     ♪♪
 << 今週の書棚 >>

   ♪
細江英公人間写真集 『死の灰』(窓社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
 前衛写真家として出発した細江英公氏の活躍を振り返ると、個人的には、どうしても三島由紀夫をモデルの『薔薇刑』に結び付く。だが細江氏は芸術分野で有名であり、広島の写真でも知られてきた。
 この写真集は「ポンペイ」「アウシェビッツ」「トリニティ・サイト」、そして「ヒロシマ」である。
いずれも大量の人間が死んだ。トリニティは「リットルボーイ」の実験場。アメリカの砂漠の真ん中に、ヒロシマ型の爆弾の模型がおかれている。
 小生が細江さんから「ポンペイへ撮影に行く」と聞かされたのが、四、五年前であったろうか、どのような写真を撮ってこられるのか、大変興味があった。
 ポンペイは紀元前にイタリアに栄え、火山の爆発で滅んでしまった都市国家だ。
 天災による消滅。大量の人間の死。人災の大量死。アウシェビッツ、ヒロシマ。
 天災と人災の違いが、どういう風に写真で表現されているか、迫力或る画面から強烈に聞こえてくるのは「人間の尊厳」だった。魂が叫んでいるような写真が並んでいる。
 細江氏はいう。
「ヒロシマ、ナガサキの死者の死骸とそっくりな形をしたポンペイの死者の石膏像から『人災は不退転の決意と英知があれば避けることができる』とのメッセージを聞いた」と。
 (この写真集は窓社刊。3800円)


((((((( 以下、次の書籍の拙評を逐次行います ))))))))
    ♪
東中野修道『再現 南京戦』(草思社)

    ♪
西尾幹二『国家と謝罪』(徳間書店)

    ♪
藤井厳喜『米中代理戦争の時代』(PHPペーパーバックス)
 
    ♪
田下昌明『一に抱っこ二に抱っこ、三、四がなくて五に笑顔』(高木書房)

    ♪
萩野貞樹『旧漢字』(文春新書)

 ◎○◎○●◎○◎○ ◎ ◎  ◎ ◎ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    ♪
(読者の声1) 貴誌(平成19年(2007年) 8月3日(金曜) 通巻第1877号(読者の声2)への宮崎さんのコメント。
「GHQが強圧的に押しつけたいわゆる「平和憲法」なるものは、主権損壊行為ですから、したがって法律的に無効であり、日本は「無効宣言」をすれば良いのです。
 自動的に(法理論的に)、明治欽定憲法に復帰しますから、これを改正すればいい。小生の改憲論はこれが全てです。」
は見事です。
 世に多い憲法改正論は、この筋道をあいまいにしております。とくに自民党的な改正論。このまま推移すれば、貴見「恥の上塗り」に時局は進んでいくのでしょう。
欽定憲法には1日だけ復帰するだけでいいのです。
 貴見を読んで、資源問題とは別の意味で、貴誌の存在理由はさらに大事になりました。 
 (SJ生)



    ♪
(読者の声2) 弊投稿へ貴台から頂きましたコメントに深謝申し上げます。
たしか憲法改正について西村真悟代議士も同様のラジカル(根源的)なご主張をなされていると了します。
最近、貴誌を眺めていますと『平成版「原理日本」』と呼べるような観が出て参ってきたように感じており、慶賀の至りであります。
(HN生、神奈川)


(宮崎正弘のコメント) 憲法改正草案を十数年ほど前に中川八洋氏、西部遭氏らが出されています。また毎年五月三日の憲法「記念日」には多くの団体がそれぞれの試案を出しております。
 実は小生も昭和四十四年に結成した「全日本学生憲法会議」で、憲法草案を検討することを大会宣言として、同時に三島由紀夫氏の「楯の会」も、詳細な討論に入っておりました。それから四十年近く歳月が流れ、しかも平和憲法がまだ、あのまま残存している。
 占領されて洗脳されて再び立ち上がれなくなった民族は「歴史」を奪われてしまったかのようです。

▽  ▽  ▽    
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<< 宮崎正弘のロングセラーズ >>
 『世界新資源戦争』(阪急コミュニケーションズ刊)。
 『2008 世界大動乱の予兆』 (並木書房、1680円)
『中国から日本企業は撤退せよ!』(阪急コミュニケーションズ刊)
 『中国人を黙らせる50の方法』(徳間書店刊)
『出身地でわかる中国人』(PHP新書)
 『拉致』(徳間文庫)
          ◇ ◎ ○ ◎ ○ ◎
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   ▼
(八月の小誌の発行について) 夏休み中は、時々、予告なしで休刊する日があります。予めご承知くださいますよう。
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宮崎正弘の新ホームページ http://miyazaki.xii.jp/
◎小誌の購読は下記サイトから。(過去4年分のバックナンバー閲覧も可能)。
http://www.melma.com/backnumber_45206/
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(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2007 ◎転送自由。ただし転載は出典明示のこと。
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  1. 主人が宮崎先生の著書とメールマガジンを愛読しております。
    引っ越したばかりの下町で「患者様へご案内」というパンフレットをある整骨院で頂きました。
    なんとそこには永六輔の写真が。ここは社団法人東京都柔道接骨師会とか書いてあります。
    玄関には「国が認めた接骨院」とのマーク。ここのなまった「必要以上にえらそうな」おじさんの院長さんはその社団の役員らしいのです。
    (聞きもしないのに教えてくれます)そしてこの先生の机の上には桝添要一さんの講演案内が。やはりこの団体の主催のようです。
    少し変だなと思い、他の患者さんを見ているとどうやら在日の方ばかりのようです。
    パンフレットを主人に見せると、結論はやはり同じ意見。もう行きません。
    今すんでいる地域はPTAもちょっと違う方が多いようです。今はやりのモンスターペアレントというのでしょうか。
    給食費を払わなかったり、親が逮捕されて子供が学校に来なかったりと色々あるようです。
    お母さん仲間から聞いて、今度は日本人の先生の所を探します。ちなみにこの整骨院の前を通ると、
    最近玄関にピースボートのポスターが貼ってあります。しまった、こんなところに保険証を持っていってしまった。
    拉致など犯罪に巻き込まれても困るので、娘は間違っても行かせられません。
    今度行く時は反日カルトや反日政治活動を行っていない先生がいいですね。
    もしかしたら日本人の先生は(たぶん在日の)役員に妨害を受けるのではないでしょうか。
    と言うのも、この役員先生の電話中の会話は「タダではすまさない」とか「脅かしてやれ」とかあまり普段聞かない言葉ばかりでした。
    本当の話です。今は距離を置いておりますが、この整骨院を一生懸命宣伝しているお母さん方は創価学会か統一教会の信者です。
    勧誘されて二度びっくり。すごい地域に来てしまいました。先が思いやられます。

     2007/8/5

  2. **【やはり黒幕は中国系反日団体だった】**マイク・ホンダ議員が慰安婦謝罪決議採択
    直後に、「感謝」の対象として真っ先に在米中国系団体「世界抗日戦争史実維護連合会」
    の名をあげた。・・・・・同幹部連はホンダ氏が連邦議会下院選に出る際に政治献金など
    で全面支援し、2001年から今回まで合計4回の慰安婦決議案提出でも背後の推進力と
    なった・・・。産経の古森義久氏が8/3付けで書いています。
    http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070803/usa070803000.htm

     2007/8/4

  3. 貴メルマガを購読している者ですが、7/31の通巻第1871号を最後に配信がストップしているようです。チェックしていただけないでしょうか?
    といっても、この場に当方のアドレスを書き込むわけにいかないので...。

    読者X 2007/8/4

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発行者プロフィール

宮崎 正弘

宮崎 正弘

http://www.nippon-nn.net/miyazaki/

国際情勢の裏情報を豊富なデータと人脈から解析してゆく。独特な方法と辛辣な批判精神によるニュースの裏側で織りなされている人間模様に興味を持つ。筆者の人生観と執筆を継続する動機の基軸は同じ。ホームページは http://miyazaki.xii.jp/

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