トップ > ニュース&情報 > 国際情勢 > 宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

RSS


メルマガの登録・解除

登録した方には、メルマ!からオフィシャルメルマガ(無料)をお届けします。



宮崎正弘の国際ニュース・早読み

発行日:3/3



◎ 小誌総発行部数、693万部更新!   ◎ 登録読者、9000名を更新!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成19年(2007年) 3月3日(土曜日)  
通巻 第1722号  
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△

 米国、新型ミサイルを台湾へ供与
   AMRAAMを218基、マベリック・ミサイルを235基
***************************************

 米国ペンタゴンは台湾向けに最新鋭ミサイルを供与すると発表した(3月1日)。

 空対空ミサイルAMRAAMが218基、マベリッック・ミサイルが235基。および付帯するスペア・パーツなど合計4億ドル強。

 これらは主に台湾空軍のF16ジェット戦闘機に搭載される。
米国が台湾へミサイルを供与するのは2000年のAIM―120型(120基)以来。
 この間、中国はロシアから再申請AA12型ミサイルを配備し、台湾向けに照準を合わせてきた。
    ◎ ◎ ◎
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 中国の「つぎの資源開発ターゲット」は九カ国
  一日750万バーレルの原油を“爆食”するのに、節エネ感覚はまだ育っていない
****************************************

 中国国家発展改革委員会は、「次の資源開発対象国家」として、ボリビア、エクアドル、クェート、リビア、モロッコ、二ジール、ノルウェイ、オマン、カタールの九カ国をあげた。

 すでに中国が大開発をすすめているスーダン、アルジェリア、ナイジェリア、アンゴラに加えて、これらの国に投資する方針だが、具体的プロジェクトの詳細は伝えられていない。

 昨年の原油輸入は前年比で29%上昇、今年は6%以上の上昇が見込まれ、一日換算で750万バーレルを中国がひとりで“爆食”していることになる。
 「ことし一月の速報によれば、中国は一日あたり322万バーレルの原油を輸入し、記録を更新した」(ヘラルドトリビューン、2月13日付け)。

 急増した理由は戦略備蓄が開始されているからだが、それにしても石油消費の43%が、中国は海外へ依存していることになる。
         ◎
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    ♪
(サイト情報米国通商代表部(USTR)の年次報告書 "The 2007 Trade Policy Agenda and the 2006 Annual Report"
http://www.ustr.gov/Document_Library/Press_Releases/2007/March/Bush_Administration_Delivers_Annual_Trade_Report_To_Congress.html
 報告書全文
http://www.ustr.gov/assets/Document_Library/Reports_Publications/2007/2007_Trade_Policy_Agenda/asset_upload_file278_10622.pdf
 (日本についての記述は165-178ページに)
    ◎   ◎
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<< 今月の拙論 >>
(1)「カジノ狂想曲」(『週刊朝日』、3月16日号、6日発売)
(2)「獰猛さますロシア、プーチンが仕掛ける資源戦争」(『正論』、4月号、発売中)
(3)「繁栄に沸騰する華南を往く」(『エルネオス』、3月号)
(4)「宇宙衛星と梅毒と不良債権」(『月刊日本』、3月号、発売中)
(5)「プーチンはイワン雷帝に似てきた」(『自由』4月号、3月10日発売)
(6)「一人あたりGDP1万ドル超の活況」(『共同ウィークリー』、2月26日号)
(7)「中国の資源外交、その光と影」(『情報交差点』、3月号)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     ♪
<宮崎正弘の近著>

『中国から日本企業は撤退せよ!』(阪急コミュニケーションズ刊、最新刊)
http://item.rakuten.co.jp/book/4115513/
 『中国人を黙らせる50の方法』(徳間書店刊)
 『出身地でわかる中国人』(PHP新書、増刷出来)
 『中国よ、反日ありがとう』(清流出版)
 『朝鮮半島、台湾海峡のいま、三年後、五年後、十年後』(並木書房)
 『拉致』(徳間文庫、残部僅少)

<宮崎正弘の三島由紀夫論三部作>
『三島由紀夫“以後”』(並木書房、残部僅少)
『三島由紀夫はなぜ日本回帰したのか』(清流出版。絶版)
『三島由紀夫の現場』(並木書房、最新刊)
http://www.amazon.co.jp/s/ref=sr_st/503-5227451-0680731?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&page=1&rh=n%3A465610%2Cp_27%3A%90%B3%8DO%81_c+%8B%7B%8D%E8%2Cn%3A466282%2Cn%3A492048&sort=daterank&x=8&y=8
(すべての本は上のサイトから注文が出来ます ↑)
              ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
宮崎正弘のホームページ http://www.nippon-nn.net/miyazaki/
◎小誌の購読は下記サイトから。(過去4年分のバックナンバー閲覧も可能)。
http://www.melma.com/backnumber_45206/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2007 ◎転送自由。ただし転載は出典明示のこと。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

最新の記事

ブックマークに登録する

TwitterでつぶやくLismeトピックスに追加するdel.icio.usに追加Buzzurlにブックマークニフティクリップに追加Yahoo!ブックマークに登録記事をEvernoteへクリップ
My Yahoo!に追加Add to Google

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

登録した方には、メルマ!からオフィシャルメルマガ(無料)をお届けします。


この記事へのコメント

コメントを書く


上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。
コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  1. いつもすばらしい。マスコミの薄っぺらさを実感する。

     2007/3/4

  2. いつもの内容に比べるとちょっと・・・

    常に期待が大きいのですみません

     2007/3/3

このメルマガもおすすめ

  1. Japan on the Globe 国際派日本人養成講座

    最終発行日:
    2017/05/26
    読者数:
    13244人

    日本に元気と良識を。歴史・文化・政治・外交など、多方面の教養を毎週一話完結型でお届けします。3万8千部突破!

  2. JOG Wing 国際派日本人のための情報ファイル

    最終発行日:
    2017/05/26
    読者数:
    3905人

    政治・経済・外交・社会・文化などの分野において「元気な日本」を作るためのオピニオン誌です。

  3. 月刊アカシックレコード

    最終発行日:
    2017/05/07
    読者数:
    17030人

    02年W杯サッカー韓国戦の「誤審」を世界で唯一「前日」に誌上予測し、誤審報道を「常識化」した推理作家が、政官財界の分析にも進出し、宣伝費ゼロで読者19,000人を獲得。2009年9月から月刊化。

  4. 頂門の一針

    最終発行日:
    2017/05/26
    読者数:
    5699人

    急所をおさえながら長閑(のどか)な気分になれる電子雑誌。扱う物は政治、経済、社会、放送、出版、医療それに時々はお叱りを受けること必定のネタも。

  5. 甦れ美しい日本

    最終発行日:
    2017/05/26
    読者数:
    7048人

    日本再生のための政治・経済・文化などの発展・再構築を目的とし、メールマガジンの配信を行う

発行者プロフィール

宮崎 正弘

宮崎 正弘

http://www.nippon-nn.net/miyazaki/

国際情勢の裏情報を豊富なデータと人脈から解析してゆく。独特な方法と辛辣な批判精神によるニュースの裏側で織りなされている人間模様に興味を持つ。筆者の人生観と執筆を継続する動機の基軸は同じ。ホームページは http://miyazaki.xii.jp/

過去の発行記事