国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

2005/11/09

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成17年(2005年)11月9日(水曜日)
      通巻 第1290号 臨時号
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お知らせ《 緊急集会! 》

 皇室典範改悪阻止!!「草莽崛起」国民大会

二千年以上続いた日本の国体・国柄が、今、一部の人々の手によって改悪されようとしています。日本が日本で無くなる危機が迫っています。先帝陛下が『耐え難きを耐え、忍び難きを忍び』守られた日本の国体、これを私たちの世代で壊してはなりません。GHQ司令官マッカーサーですら変えられなかった、世界最古の国、日本のあり方、その中心たる御皇室と皇統を、私たち日本国民の手で守り抜きましょう!

【日時】  平成17年11月18日(金) 開場18時30分 開演19時(21時終演予定)※入場無料
【場所】  なかのZERO 大ホール  
※JRまたは東京メトロ東西線中野駅南口から徒歩8分(東京都中野区中野2−9−7 03−5340−5000)

【登壇者】井尻千男、伊藤哲夫、伊藤玲子、遠藤浩一、小田村四郎、加瀬英明、河内屋蒼湖堂、小堀桂一郎、名越二荒之助、西尾幹ニ、西村幸祐、平田文昭、宮崎正弘、三輪和雄、百地章ほか。(50音順)

【共催】全国地方議員1000名日本大勉強会実行委員会、神奈川草莽議員の会、日本政策研究センター、日本世論の会、建て直そう日本・女性塾、新日本協議会、英霊にこたえる会、皇位の正統な継承の堅持を求める会、誇りある日本をつくる会、人権擁護法案に反対する地方議員の会、靖国神社へ参拝する全国地方議員の会、(社)国民文化研究会、チャンネル桜草莽会、三遷の会、日本文化チャンネル桜社員同志会ほか。【後援】 皇室典範問題研究会。【報道】衛星放送スカパー!767ch「日本文化チャンネル桜」、インターネット「チャンネル桜オンラインTV」ほか。
【連絡先】 全国地方議員1000名日本大勉強会事務局
        電話:03-6419-3825  FAX:03-6419-3826
        E-mail soumou@ch-sakura.jp
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(読者の声1)貴誌で過日、佐藤優氏の著書の書評を書かれましたが、近く以下の著書が出版されるそうです。
 日米開戦の真実 佐藤優/著 大川周明/原作
 出版社: 小学館
 価格: 1,680円(税込)
 発行予定: 2005年12月

 ところで、第1288号 臨時増刊の(読者の声2)で武蔵野住人氏が「私はきたるべき新国軍の名称は当然『国防軍』(Defence Force)になるべきだと思います」と書かれていますが、これは慧眼です。
通常国防軍は英語でDefence Forcesと言います。陸、海、空の三軍ないし、それに米国における海兵隊のような機動部隊、海上保安庁やCoast Guardのような国境警備隊等を加えた五軍があるので複数形になります。
しかし新しい日本の国防軍は統一的、機動的に展開する単数形のDefence Forceでなければなりません。嘗てのように統一できればいいなあという願望から、現在では情報技術の進歩により現実に実現可能なこととなってきました。
ちなみに、Time誌等の雑誌や英字紙ではイスラエル国防軍がIsrael Defence Forceと書かれている場合が多いのですが、これは、その記事の場面で戦っているのが陸軍、海軍、空軍のいずれかのためで、全体を呼ぶ場合の正式名称は、Israel Defence  Forces(略称はIDF)です。IDFの公式WebのURLは
http://www1.idf.il/DOVER/site/homepage.asp?clr=1&sl=EN&id=-8888&force=1
 です。
しかし、これから日本が創設する国防軍はDefence Forceです。昭和18年に帝国海軍の反対により統一された国防軍の案は葬り去られました。これは昭和15年に帝国陸軍の反対より葬り去られた空軍設立案よりさらに惜しまれるものです。これは、単なる語尾の問題ではなく、非常に重要な問題です。ところで海軍創設に関した以下の冗談のような話があります。
冷戦時代にチェコスロバキア共産党第一書記のドプチェック氏がモスクワにソビエト連邦共産党書記長ブレジネフ氏を尋ね、「わが国に海軍を創設することを承認してください」といったそうです。
ブレジネフ氏は、「貴国には海がないではないか。何故海軍が必要なんだ」と質問したそうです。そこで、ドプチェック氏。「でも貴国には文化省があるではありませんか」と答えたそうです。そこで誇り高いブレジネフ氏はソビエト連邦が誇る文化資産である強力な戦車部隊をプラハに派遣して、ロシア文化の素晴らしさを誇示したそうです。
  (ST生、神奈川)


(宮崎正弘のコメント)チェコは意外と日本で知られていないことが多いですね。ドプチェクはチェコでは英雄扱いで、土産屋さんに絵はがきが売られているくらい。ヘレンドの陶器とならんで。
またソ連崩壊直後のバーツラフ・ハベル前大統領は行政経験のない詩人でした。かれは詩人であるがゆえに言論の自由の大切さを身を以て体験しており、最近も、孤立して、北京にいじめられる台湾に二回飛んで(それも車椅子で)、自由の尊さを訴え続けています。かれの最初の大統領顧問は、あの体操金メダリストのチャスラフスカでした。
バドワイザービールも発祥の地はチェコです。
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(台湾研究フォーラム 講演会)
 12日(土曜日)台湾フォーラムで宮崎正弘が講演します。台湾の近未来をめぐって独演二時間。
この会はどなたでも参加できます。予約も不要です。
           記
 とき      11月12日(土曜日)午後一時半→4時
 ところ     文京シビックセンター「三階会議室1」。
(地下鉄後楽園、JR水道橋、都バス春日駅前)
          http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civic/index.html
 講師と演題   宮崎正弘「日本、台湾そして中国」
 参加費     おひとり 1000円
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<平河総合戦略研究所 講演会>

 (同所パンフレットより)「宮崎正弘氏は豊富な現地調査と鋭い視点より冷徹な国際分析をされており、数々の著作を発表されています。『ザ・グレート・ゲーム―石油争奪戦の内幕 小学館文庫』では、イラク戦争の前には、開戦か否かで国際世論を二分した列強各国。そこには、イラクに埋蔵される石油採掘権を睨んでの熾烈な駆け引きがあった。地球上の石油はあと79年で枯渇するといわれている。イラクの石油を掌握し世界の覇王たらんとするアメリカ。エネルギー輸送の要衝として膨大な権益を握るロシア。世界有数の石油消費国として経済発展を続ける中国…。戦争に絡む各国の思惑、資源獲得工作を孕んだ外交の本当の狙いなど、権謀術数渦巻く各国のエネルギー戦略に迫った刮目の分析をされています。このような世界的視点から最近の石油価格の暴騰はいったい何なのか?その舞台裏を下記講演会にて大いに語っていただくことになりました」。
       記
日 時  11月13日(日曜日)午後12時半より3時まで
テーマ  石油戦争の舞台裏(暴騰元凶は中国のパラノイア的資源戦略)
場 所  学士会館(神田錦町)
     http://www.gakushikaikan.co.jp/
会 費  3000円 学生 2000円  
講 師  宮崎正弘 
定 員  80名 申し込み先着順  info@hirakawa-i.org
(なお終了後、同会場で宮崎氏を囲み4時までティータイム。お一人1000円を追加でいただきます。当日受付において参加ご希望の方はお申し出ください)。
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 <ポーツマス・ネットワーク 発会記念シンポジウム>
    「明治の気概 ―日本人の可能性―」

 日露戦争勝利百周年を祝う青年の集い(9月3日、赤坂)は、全国から1600名が参加、熱気に溢れた愛国者ヤングのあつまりとなり、それが端緒になって発足したのが組織にとらわれないネットワーク!「ポーツマス・ネットワーク」です。
         記
とき  11月19日(土)13:30‐16:30
ところ 学士会館 東京都千代田区神田錦町3‐28 
http://www.gakushikaikan.co.jp/info/access.html
(神保町、竹橋から便利な場所です)
定員  220名(登録が必要になりました)。
パネリスト:井尻千男、加瀬英明、藤岡信勝、宮崎正弘(50音順、敬称略)
 詳しくは下記サイトで。
http://www.nichiro100.jp/index.html
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「憂国忌」まで、あと16日!
 三島由紀夫氏没後35周年追悼 鎮魂祭。「薔薇刑」上映と解説(細江英公)のほか。
<シンポジウム>井尻千男、入江隆則、サイデンステッカー、西尾幹二、村松英子
http://www.nippon-nn.net/mishima/index.html
11月25日(金曜日)午後6時(五時開場)
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