国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

2005/09/28

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 臨時増刊号
平成17年(2005年)9月28日(水曜日) 参
       通巻1238号 総発行部数310万部突破! 
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<<今週の書棚>>

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何旗化『台湾監獄島』(台湾第一出版社、日本版から復刻版)
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 獄中17年、蒋介石恐怖政治は台湾のインテリを虐殺し、またでっち上げ、冤罪をかぶせて多くのインテリを十数年ものあいだ、海の孤島に送り込んだ。
 そこでも虐待、死刑が繰り返され、獄には国民党のスパイが潜り込んできた。
 恐怖政治は、北朝鮮や中国ばかりか、つい十数年前に台湾でも行われていた!そういう意味では蒋介石時代の国民党と毛沢東以来の中国共産党はおなじ体質、一卵性双生児である。
 この呻くような恐怖とたたかった著者は、獄中17年の艱難辛苦に耐えて出獄、台湾独理知運動に挺身した。泪なしに本書を読了することは不可能である。また歴史証言の貴重な資料にもなっている。

 この本、篤志家のご厚意により、希望者に送ります!!!!
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本書は台湾独立運動を支持する希望者(先着300名で締めきり)に千葉建国塾が復刻版を!無料!で配布しています。
(送料 80円切手 x 4枚 のみご負担ください)
 また本書は「東京新聞」の佐々木理臣台北支局長の記事で紹介された。
 ↓
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20050921/mng_____kok_____002.shtml
こういうチャンスはなかなかありません。
 希望者は下記の千葉建国塾HPにアクセスし、『台湾監獄島』のところから。
 http://petat.com/users/myoukou/chibakenkoku-index.html
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(公開講座報告)渋沢龍子さんと中村彰彦さんが熱演!

三島由紀夫研究会公開講座。昨日(9月27日)は、渋沢龍彦未亡人の渋沢龍子さんに、作家中村彰彦が連続質問をするという形式で「三島さんのおもいで」と題して開催され大盛況でした。
 渋沢のデビュー作に、はじめから注目していた三島は当時、文壇の大スターだった。お互いが引かれあい、共鳴しあい、とくに渋沢のフランス文学への造詣が、やがて三島の『サド公爵夫人』に活かされるが、二人の交遊は親密にして深く、二人の作風に交互に影響しあったという、誰も探索したことのない視点からの比較研究で、非常に有益でした。
 渋沢・三島往復書簡の一部も公開され、いまだ知らなかった三島さんの意外な側面がでました。
毎年、鎌倉へ年始の際、川端康成、林房雄宅で年賀をすませると三島由紀夫はやはり鎌倉の渋沢龍彦宅を訪れ、リラックスした、くつろぎの時間をもったこと。渋沢の結婚祝いに三島サイン入りの豪華なテーブルをくれ、渋沢が翻訳とサドの研究に凝って書斎にこもりっきりの生活をつづけたが、結婚を機に書斎から脱して、初めてヨーロッパへ旅立ったとき、羽田空港へ「楯の会」の制服を着用して見送りにきたこと。つねに楯の会学生長の森田必勝を帯同してきたことなどこれまで知らなかった事実がいくつかでてきました。
 聞き役の中村彰彦さん、大学ノートを作成してきての熱演でした。
また会場には元『文藝春秋』編集長の堤堯氏、『WILL』編集長の花田凱紀氏、三島研究家の松本徹氏ら多彩な顔ぶれがありました。 
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11月25日は三島由紀夫没後35周年

「憂国忌」です。カレンダーの予定にお加え下さい!

三島由紀夫氏没後35周年記念“憂国忌”開催要項

 とき   11月25日 午後6時―9時(5時半開場)
 ところ  九段会館 大ホール
 参加費  おひとり 2000円(会場分担金として)

当日のプログラム
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1800 開会挨拶(発起人代表 松本徹)
1805 神道儀式による鎮魂祭(発起人参加者全員で玉串奉奠)
1840 「薔薇刑」秘蔵スライド上映と解説(細江英公)
1905 (休憩)
1920 シンポジウム「三島事件から35年、現代日本はどうなったのか?」
     井尻千男、入江隆則、サイデンスティッカー、西尾幹二、村松英子
2050 追悼挨拶(発起人代表)
2055 閉会の辞

 ことしは35周年、盛大に「憂国忌」を執り行いますので、友人知己お誘い合わせの上、ご臨席下さい。10月10日より前売り割引チケット(1800円)を、発売開始(詳しくは10月8日ごろ、この欄で告示します)。チケットは「ぴあ」等では扱いません。
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宮崎正弘の新刊 予約読者の特典!
 『朝鮮半島・台湾海峡のいま、三年後、五年後、十年後』(並木書房)
 10月12日発売 定価1500円+税。
 
 版元・並木書房の御厚意により、次の三つの特典をインターネット予約読者に!
 (1)著者サイン入り (ただし先着300名様)
 (2)送料無料(宅配ポスト便で、発売日前(10月9日ごろまで)に配達)
 (3)振込手数料も無料(代金は本に挿入されている振込用紙でお支払い下さい)

 申し込み方法は極めて簡単です!  下記へ
 お名前、おところ(〒番号)、お電話番号と「宮崎の新刊」とだけお書き下さい。
 eigyo@namiki-shobo.co.jp
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(休刊のお知らせ)地方講演のため、小誌は10月1日―4日が休刊になります。
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<<宮崎正弘のロングセラーズ>>
『中国よ、“反日”ありがとう』(清流出版刊、1400円+税)
『瀕死の中国』(阪急コミュニケーションズ刊、1600円+税) 
http://deserveit.jp/am/asin/4484052083.html
『中国のいま、三年後、五年後、十年後(改訂版)』(並木書房、1575円)
http://deserveit.jp/am/asin/4890631704.html
『世界経済のいま、三年後、五年後、十年後』(並木書房、1575円)
『中国財閥の正体―その人脈と金脈』(扶桑社、1600円プラス税)
『拉致』(徳間文庫、590円+税、以下同)
『ザ・グレート・ゲーム』(小学館文庫、476円)
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創刊日:2001-08-18  
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