国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

2005/09/04

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成17年(2005年) 9月5日(月曜日)
        通巻1221号 
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「ポーツマス・ネットワーク」が発足へ
  日露戦争勝利百周年の青年のつどい、全国から1600名が参集
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 北京では「反ファシズム勝利60周年集会」が開かれた。世界最悪のファシズム国家が、「反ファシズム」とは何事か、多くの日本人は疑問を抱いた。

 一方、ロシアでは「対日戦勝記念日」を9月3日にする動きがある。
 こうした反日の動きが中国とロシアで共通しているのは奇妙である。

 さて、9月3日、東京では「日露戦争勝利百周年を祝う青年の集い」が開催され、全国から1600名もの若者がつどい、会場は熱気にみち溢れた。とくに「日露戦争」を教わってもいない若者が、日本の今後の役割を担うためにも歴史の教訓に立ち戻ろうという呼びかけに答えて、政治色もなく、民族派保守派団体にも属さない、いはば素人の若者が参集した意義は大きい。

立錐の余地のないほどに盛り上がった会は羽賀優子氏が司会。藤岡信勝氏が開会宣言、君が代斉唱のあと、加瀬英明氏が講話。そのあと、アミン・ハルン・駐日アフガニスタン全権大使が祝辞に駆けつけた。

祖国を再建途次のアフガニスタンが、日本と同様にアジアで数少ない、白人の植民地支配をうち負かした栄誉を分かち合うことなどが強調された。さらに小田村四郎氏が日露戦争の歴史の重要性をのべたあと、女優の村松えりさん(26歳)が音頭をとって乾杯。

 休憩を挟んで東郷艦隊全艦の模型をスライドで解説、東郷元帥の貴重なフィルム上映。
 このあと中国人評論家の石平氏、遠藤浩一氏、高森明勅氏らが演説、またサンマリノ大使、巨人軍終生名誉監督長島茂雄氏らから寄せられた祝辞が披露され、会場からどよめきがおこった。

 会では青年代表の岩田温氏(22歳)が「青年の誓い」を朗読し、採択され、つづいて平野寛明氏(24歳)が「ポーツマス・ネットワーク」の提言。若者達のあたらしいネットワークが発足した。

 最後に全員で「海ゆかば」を合唱、閉会の辞を宮崎正弘が述べた。
 会がおわっても興奮の余韻が強いのか、多くの参加者が語り合い、その場をなかなか立ち去ろうとしないほどの盛り上がりをみせた。
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(読者の声)郵政民営化問題を昔ばなし風にするとざっと以下のようなになります。
『土地の親分が大きな溜め池を造りました。そして親分は領民たちに誘い掛けました。「絶対に漏れない大きな溜め池を拵えた。これに各々の持っている水を注ぎ込めば安全確実に保管してやる。大きな池だから降った雨水が加わり、預けた量より増えるぞ。 いいことばかりだ。」と。
領民は喜んで自分たちの井戸水をその溜め池に移し替えました。ところがこの親分の部下の勘定方は自分達の仲間だけで使える取水口を溜め池に勝手に取り付けて、自由に使い始めました。
ただ同然の水なので彼等はじゃかじゃか取水し自分の畠に注ぎ込みました。 特別な水路で入り組んでいるので、どこに・どのくらい・誰が注ぎ込んだのかも判らなくなりました。 荒れ地に引かれ、作物を育てずに蒸発してしまった水がかなりあるようですがその量は判明しません。溜め池の水がどのくらい回収できるのか、領民たちが確かめようにも、池の周りと取水経路は柵で囲われて中が見えないので、誰も判らないのです。
 そうこうしていると、隣の大親分からこの親分は、強談判されました。「おまえはこの地最大の溜め池を持っていて領民から集めた水を満々と湛えているようだ。その水を、こちらの両替屋や領民も活用したいのだ。おまえの溜め池にワシ等の取水口を繋がせてくれまいか。」と云われました。 
親分は大親分からの申し出ですから、ふたつ返事OKしました。
今までの取水口を小さくして、自分の地の両替屋と隣の地の両替屋が自由に取水できる口を新しく設けることにしました。 そしてそのお触れを出すことにしました。 親分は、溜め池の水の管理を今後は隣りの両替屋に任せようと考えました。
自分の勘定方が使い込んでだいぶ水が減ってしまい、回収できない分を誤魔化すにはこれしかないと追い詰められているのです。
 溜め池に水を注いで預けた領民たちの殆どは、使い込んだ勘定方に任せるより、隣の地の両替屋のほうが賢そうで安心だと賛成しました。親分がそうすべきだというので素直に信じ込まされたのです』。
この昔ばなしの中の問題の在り処は、取水口の取り付け場所でしょうか?
そうではないでしょう。 好き勝手に領民の水を使い込んだ勘定方と監督責任のある親分の罪が問題にされるべきです。
使い込んで回収不能な水の量を明らかにして、その責任を問うべきです。そうして膿を出し消毒してから、初めて正しい治療が行なえるのです。
『WILL』10月号掲載の西尾幹二氏の論文「小泉『郵政改革』 暴走への序曲」 は郵政民営化を巡る問題の本質の在り処、この中に隠蔽されている核心を鋭く深く突いています。読みながら思わず唸ってしまいました。政府は、財投を利用している特殊法人を悪者にしています。道路公団や社会保険庁の不祥事を巧みにフレイム・アップして、国民の注意を、真の問題の所在、本当のワルから逸らせています。
 民営化すれば特殊法人の放縦は改まる、税金の無駄使いも減ると言い募っています。果してその通りでしょうか?
今まで特殊法人や財投に流れた国民の金融資産はどれほど回収されるのでしょうか・・・。 本当のワルは、それを仕組んだ政治権力者と旧大蔵省(現在の財務省と金融庁)だと思い至ります。彼らが、郵貯・簡保を財投の原資や特別会計に流し込んで恣にし、特殊法人や土建屋を肥え太らせる仕組みをつくったのです。
特殊法人・土建屋は寄生虫に過ぎません。権力者はこの仕組みを権力の源にして、有形無形のキックバックを得、甘い汁を吸い続けてきました。彼らこそ糾弾され, その罪科を償うべきなのに、国民の目はそこから逸らされています。
これが小泉マジックの正体です。郵政改革は「民営化」にあるのではなく、「財投・特別会計という財政構造改革」の問題と捉えるべきです。そのような輿論を真性保守論陣は、西尾氏のように国民の間に喚起すべきです。
打つべき処方箋の第一手は、金融庁が民間銀行に対して行なったと同じ、キンタマが縮み上がる怖く厳しい金融検査(貸出債権等の資産査定)を、郵貯・簡保についても金融庁以外の第三者機関に(IMFが強権発動して、これを狙っている外資を組織化してやらせるのが最適ですが)、精査させることです。
不良債権化し償還の見込みが無いと流布されてれる「百兆円」について、その実金額を闡明することが、いわゆる「郵政改革」問題の出発点になるのです。精査してこれが半分の 50兆円だとしても大問題ですし、流布額よりも多くて150兆円もあったら国民は腰を抜かすでしょう。
それを「民営化」で糊塗し、外資を呼び込んで闇から闇へ隠蔽し通そうというのが権力者たちと財務省・金融庁の底意なのです。郵政民営化の是非が事の本質ではなく、国民資産を恣意・専断して喰い散らかした政治家と役人の罪深さを追求することが、先にありきです。ここを経なければ、郵政問題解決の正しい道筋はつかないでしょう。
    (HN生、丸の内)


(宮崎正弘のコメント)このたとえ話は、たいへん秀逸でした。アメリカに振り回される竹中を背後で駆使する小泉という縮図ですね。
 この文脈では、いまの選挙の趨勢は逆です。仕掛けが分かっていなくて「改革」のイメージに踊らされている。その結果がどうなるのか、間もなく出ます。
             ◎ ● ◎
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(資料)新しい歴史教科書をつくる会
            つくる会FAX通信
第156号    平成17年(2005年) 9月2日(金)    送信枚数 4枚
TEL 03-5800-8552  FAX 03-5804-8682  http://www.tsukurukai.com

      4年後の教科書採択に向けて新たな決意!

      本日、文科省記者クラブで「声明」発表

 新しい歴史教科書をつくる会は本日、文部科学省記者クラブで会見を行い、平 成18年度使用中学校教科書採択を終えての「声明」を発表しました。
 八木会長以下、藤岡副会長、遠藤副会長、高森副会長、宮崎事務局長らが臨ん だ記者会見は約40分間行われ、冒頭に藤岡副会長から『毎日新聞』8月31日付 記事に扶桑社に対する営業妨害および誤報の可能性がある見出しがつけられて いる点を指摘し、厳重に抗議するとともに訂正を要求しました。
 その後、八木会長から「歴史・公民教科書の採択結果についての『つくる会』 声明」が読み上げられた後、マスコミ各社との質疑応答がなされました。声明 及び質疑応答の要旨は以下の通りです。(「声明」全文は別紙1参照)なお、9月1日までに公表されている全国の採択結果は別紙2のとおりです。

          声明及び質疑応答の要旨

 ◎扶桑社版歴史・公民教科書は、多くの国民から高い評価を受け、扶桑社を採択した各地の教委から、学習指導要領に最も適合した教科書と指摘された。反対派は具体的な内容に立ち入った批判もできず、メディアも前回のような「つくる会」たたきを展開できなかった。
 ◎今回も朝日新聞はメディアにあるまじき不当な誹謗をし、国内の反対勢力は中韓の外圧、とりわけ韓国の政府・民間を引き入れての採択妨害活動に熱中した。
◎採択結果は、歴史が約0.4%、公民が約0.2%となり、目標とする10%には及ばなかったが、激しい反対運動の中でも採択された教育委員会と学校関係者に対して、深甚なる感謝の意を表する。また、扶桑社版教科書を評価していただいた教委にも謝意を表したい。
 ◎教育界は一般常識からかけ離れ、日本社会の動きから大きく立ち遅れている。依然として続く日教組支配、教科書会社との利権構造などが事実として明らかになった。私たちは教育界の浄化のため教科書採択の実態を徹底的に解明する。
 ◎教育改革の一環として、教育委員会制度、教科書採択制度を全体的に見直し、無償措置法の改正を実現し、さらに教科書法の制定を展望する取り組みを開始したい。
 ◎4年後の教科書採択に三たび挑戦する決意をここに宣言する。中学校社会科の地理の教科書、家庭科、国語など他の教科の教科書にも進出するなど、新規事業についても検討する。
 ◎採択地域ごとに見ると、2対3で敗れた地域も多く、いわゆる「惜敗率」は極めて高い。勝利宣言をしたい思いだ。
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                               (別紙1)

    歴史・公民教科書の採択結果についての「つくる会」声明
                             (原文は縦書)

 1、平成十七年度の中学校教科書採択が、八月末をもって終了した。「新しい 歴史教科書をつくる会」が提唱した扶桑社発行の歴史・公民教科書は、『改訂 版・新しい歴史教科書』『新訂版・新しい公民教科書』として旧版の内容・表 現を一新し、飛躍的に改善された。その結果、各地で開催された教科書展示会 での一般市民の感想や市販本の反響にも見られるように、多くの国民から高い 評価を受けた。扶桑社の教科書を採択した各地の教育委員会からも、学習指導 要領に最も適合した教科書として、そのすぐれた特質が多面的に指摘された。
 反対派は、「戦争賛美の教科書」などという空虚で根拠のないレッテル貼りを繰り返すだけで、具体的な内容に立ち入った批判を展開することすらできなかった。中韓両国からの批判についても、文相や外相が積極的な反論発言をおこない、メディアも全体としては前回のような極端な「つくる会」たたきを展開することはできなかった。

 2、それにもかかわらず、朝日新聞は「教室で使うにはふさわしくない」などと、メディアにあるまじき不当な誹謗を加えた。国内の反対勢力は、前回ほどの大量の動員をすることはできなかったが、その分だけ、中韓の外圧、とりわけ韓国の政府・民間を引き入れての採択妨害活動に熱中し、その策動は熾烈を極めた。中国の反日デモなどを契機とする日本国内の嫌中・嫌韓感情の高まりを前に、逆効果となることを恐れたメディアは、中韓を引き入れた各地の採択妨害活動をほとんど報道しなかったが、実際には、韓国の中学生に手紙を書かせる、韓国の地方議員を扶桑社が採択される可能性のある地域に呼び寄せる、 日本の新聞に広告を出すなど、日本国内の反対勢力に手引きされた韓国側の動きは、異常に突出したものであった。


 3、こうした中で、扶桑社の歴史教科書の採択結果は、一般の市区町村では、東京都杉並区と栃木県大田原市で新たに採択され、滋賀県立の中高一貫校と私立中学校数校に広がるなど、一定の前進を示したが、目標とする一○パーセントにははるかにおよばない結果にとどまった。歴史教科書は、〇・四パーセント、公民教科書は○・二パーセント程度となった。しかし、これらの採択地域・学校は今後の飛躍のための貴重な橋頭堡であり、激しい反対運動の中で冷静な審議を尽くして採択してくださった教育委員会と学校関係者に対して、私たちは深甚なる感謝の意を表するものである。また、教育委員会における最後の採決で、「二対三」で採択に到らなかったケースが多数にのぼった。評価していただいた教育委員の方々にも謝意を表したい。
 4、今回の採択を通じて明らかになったことは、教育界が一般社会の常識からかけ離れ日本社会の動きから大きく立ち遅れていること、半世紀以上にわたる日教組支配が依然として続いていること、教科書会社の利権が深く根を張っていること、等々の事実である。公開された教育委員会の審議の場で、扶桑社の教科書を高く評価しておきながら、評決では他社の教科書を採択するなどの、理不尽・不可解な採択の実態が露呈したところも少なくない。謀略・奸計さえ弄して扶桑社の採択を妨害した地域すら存在した。こうしたことは、日本社会の根深い腐敗・腐朽の一部であるとともに、「殺人以外は何でもする」といわ れた教科書営業の世界のおぞましさを垣間見せたものにほかならない。私たちは、教育界の浄化のためにも、今後、教科書採択の実態を徹底的に解明する作業にとりかかるつもりである。
 
 5、さらに、今回の採択を通して、教科書採択制度・法制の矛盾や欠陥も明ら かになった。単位教育委員会の意向が採択に反映されない共同採択制度の矛盾 は、茨城県大洗町や岡山県総社市、その他のケースであまりにも明瞭となった。採択期間中に採択教科書が国民の目の届く形で十分に公開されていないという問題も、文科省がホームページでの公開や採択期間中の市販を公式に認めるなど一定の改善の兆しは見られるものの、「国民に開かれた採択」にはほど遠いものであった。また、教育委員会の権限と責任において採択するという流れが定着しつつあるとはいえ、相変わらず「現場の教師の推薦の多い教科書を採択すべきだ」などと主張する教育委員や教育委員会が後を絶たない。そうした発言をする任務放棄の教育委員や組織が多数にのぼる現状を見るとき、もはや教育委員会制度そのものを見直す時期が来ているのではないかとさえ考えざるをえない。今後は、教育改革の一環として、教育委員会制度、教科書採択制度を全体的に見直し、無償措置法の改正を実現し、さらに教科書法の制定を展望する取り組みを開始したい。


 6、「新しい歴史教科書をつくる会」は、右のような教訓を生かして、四年後の教科書採択に三たび挑戦する決意をここに宣言する。中学校社会科の地理の教科書を新たに発行すること、家庭科、国語など他の教科の教科書にも進出することなど、新規事業についても検討する。教科書の日教組支配、歴史教科書の外国支配は、長い期間にわたってつくり出された強固な体制である。これを改善するには、相応の長い期間を必要とする。私たちは、良識ある国民に広く支持を呼びかけ、新たな勇気を奮い起こしてこれらの課題に立ち向かう所存である。
 平成十七年九月二日
                       新しい歴史教科書をつくる会
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                                 (別紙2)
       『新しい歴史教科書』『新しい公民教科書』採択校

       ※生徒数、冊数は推定。9月1日までの公表分。

≪採択地区≫
    栃木県大田原市(歴史・公民)12校   生徒数=730名
    東京都杉並区(歴史)24校         生徒数=2100名

≪都道府県教委≫
    東京都教育委員会(歴史・公民、継続)
      中高一貫校4校(歴史)       生徒数=600名
      養護学校等19校(歴史)       生徒数=60名(1年)
                          (公民)        生徒数=80名(3年)

        愛媛県教育委員会(歴史、継続)
      中高一貫校3校         生徒数=480名
      養護学校等4校           生徒数=10名

    滋賀県教育委員会(歴史、新規)
             中高一貫校(河瀬中学校)1校   生徒数=80名

≪私立中≫
   ・継続(歴史) 
     常総学院(茨城)160、國學院栃木(栃木)80、麗澤(千葉)100、
     麗澤瑞浪(岐阜)60、津田学園50・皇学館(三重)70、
     甲子園学園(兵庫)60、岡山理科大附属(岡山)80
                      計8校 生徒数=660名
   ・継続(公民)
    上記8校のうち、岡山理科大附属を除く7校580、清風(大阪)380
                                           計8校 生徒数=960名

   ・新規(歴史) 玉川学園(東京)290、明徳義塾(高知)70
                       計2校  生徒数=360名

      ・新規(公民) 玉川学園290、日大三中(東京) 230、
        武蔵野女子学院(東京)200、明徳義塾70      
                                            計4校  生徒数=610名

◎総計
     『新しい歴史教科書』  77校 5080冊(約0.43%)
        ※前回は11校で521冊(0.039%)=文部科学省発表
   『新しい公民教科書』 43校 2560冊(約0.21%)

●つくる会FAX通信を印刷される方はこちらのURLをクリックして下さい。(PDF形式)http://www.tsukurukai.com/fax-news/fax-news156.pdf
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<<拓殖大学日本文化研究所 シンポジウム>>

◎入場無料  年齢制限もありません! どなたでも参加できます!
◎乃木代将は本当に愚将だったのか?
◎日中戦争への疑問、シベリア出兵、ノモンハン事件の現代的解釈は間違ってはいないのか。司馬遼太郎らの史観は正しいのか?

 とき       9月10日(土曜日) 午後2時→5時(1330開場)。
 ところ      文京区小日向 拓殖大学キャンパス(地下鉄丸の内線茗荷谷駅3分)
 テーマ      「近現代史の総点検」
 パネラー     井尻千男、遠藤浩一、黄文雄、福井雄三、藤岡信勝、宮崎正弘
 お問い合わせ   拓殖大学オープン・カレッジ(電話03−3947−7166)
 特記       先着300名 予約の必要はありません。入場無料
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 <<三島由紀夫研究会 公開講座>>
 
三島由紀夫とフランス文学者・澁澤龍彦との深い親交は、三島戯曲「サド侯爵夫人」等に結実し、皆様周知の通りです。両者の「サド」を巡る解釈、澁澤龍彦が三島由紀夫に与えた影響、当時の文壇模様等々を、両人の永年に亘る親交を見聞して来た澁澤龍彦夫人に、直木賞作家の中村彰彦氏が対談形式で伺います。
 澁澤龍子氏略歴:作家・澁澤龍彦未亡人、著作に「澁澤龍彦との日々」(白水社)等々 
 中村彰彦氏略歴:直木賞作家、「二つの山河」(文藝春秋)で直木賞受賞。「烈士と呼ばれる男」」(文藝春秋)など。

      記
とき        平成17年9月27日(火) 午後7時(六時半開場)。
ところ   JR・地下鉄 市ヶ谷駅前
     「アルカディア市ヶ谷(私学会館)」4F 飛鳥の間  
演題   「没後35年特別企画― 対話形式による三島さんの思い出」
講師      作家・澁澤龍子氏(澁澤龍彦未亡人)、直木賞作家・中村彰彦
会場分担金 おひとり 二千円
 問い合わせ 03-3200-2295/ miura@nippon-nn.netまで
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(10月の公開講座は10月19日(水)午後七時より、同じく「アルカディア市ヶ谷(私学会館)」にて。講師に三島研究第一人者のひとり、井上隆史(白百合女子大助教授)をお迎えして「三島文学の今日的意義」(仮題)と題して)。
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今後の宮崎正弘の講演会およびシンポジウムの予告
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<<佐賀 土曜セミナー>>
 佐賀および福岡、長崎にお住まいの読者の方、どなたでも参加自由です!
とき  10月1日(土曜日)午後2時→4時
ところ 佐賀市天神三丁目 「アバンセ」ホール
http://www.saganet.ne.jp/avance/riyo/riyo8-1.html
宮崎正弘の独演会 「中国人と日本人――日本は中国を誤解していないか」(質疑応答を含んで120分)
 入場無料!
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<<日本再生シンポジウム>>
とき   10月23日(日曜日)午後二時→四時十五分(その後懇親会)
ところ  永田町 星陵会館ホール
http://www.seiryokai.org/kaikan.html
テーマ  「中、韓国、北朝鮮の『反日トライアングル』とどう闘うか」
パネリスト 志方俊之、田久保忠衛、西村真悟、宮崎正弘 司会・加瀬英明
参加費   2000円(懇親会は別途会費)
申し込み予約が必要です。
h03421@syugiin.go.jp(定員に達した場合は締め切ります)
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<<平河総研 講演会>>
とき  11月13日(日曜日)午後一時半→四時
ところ 神田錦町3−28 学士会館
http://www.toda.co.jp/kenchiku/bukken/k_bukken9.html
宮崎正弘の独演会二時間(詳細は近日、この欄に発表します)
    ◎

<<ポーツマス・ネットワーク発会記念シンポジウム>>
「明治の気概 日本人の可能性」
とき    11月19日(土曜日)午後1330→1630
ところ   神田錦町3−28 学士会館
http://www.toda.co.jp/kenchiku/bukken/k_bukken9.html
パネリスト 井尻千男、加瀬英明、藤岡信勝、宮崎正弘
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<<宮崎正弘のロングセラーズ>>
『中国よ、“反日”ありがとう』(清流出版刊、1400円+税)
『瀕死の中国』(阪急コミュニケーションズ刊、1600円+税) 
http://deserveit.jp/am/asin/4484052083.html
『中国のいま、三年後、五年後、十年後(改訂版)』(並木書房、1575円)
http://deserveit.jp/am/asin/4890631704.html
『世界経済のいま、三年後、五年後、十年後』(並木書房、1575円)
『中国財閥の正体―その人脈と金脈』(扶桑社、1600円プラス税)
『拉致』(徳間文庫、590円+税、以下同)
『ザ・グレート・ゲーム』(小学館文庫、476円)
         ◎
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◎宮崎正弘のホームページ http://www.nippon-nn.net/miyazaki/
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  • シーナの夜2005/09/04

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