国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

2004/11/13

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成16年(2004)11月14日(日曜日)
          第956号 
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アルカィーダ分派、米国への核攻撃を予告
 そう言えば、旧ソ連から密輸された小型スーツケース核弾頭が行方不明
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 アルカィーダの米国細胞とみられるアブ・アナス・アル・マグリビはイスラム歴1425年9月26日(西暦2004年11月9日)に「最終警告」を発した。

 十字軍以来の恨みを晴らし、神の意志に報いるために核兵器を行使する、と。
 以下はジェイムズ財団のテロリストレポート(11月12日付け)からの転載。

 ◇
Al-Qaeda Threatens U.S. with Nuclear Attack

A posting on November 9 on a militant jihadist forum purporting to be from al-Qaeda warns that the movement "will not slacken in its striking of the Americans and the Crusaders in general right in their very midst, and their burrows, towers and habitations will avail them not…the New York towers still bear witness to that and stand silently from dread of the catastrophe and the magnitude of the deaths…"

"Even their skies and their earth are our target, and they shall learn that we in the al-Qaeda organization are preparing operations … now that they have refused our Shaykh [Usama]'s truce… and after he warned the American people in his last audio tape not to re-elect the vapid Bush … we say that this refusal justifies God's wrath upon them, so let them wait for what is to come".

"Finally we announce to the Islamic Nation that production and enrichment associated with nuclear or atomic manufacture is not the monopoly of the Crusaders or Westerners, or the world's tyrants; we are making progress in our efforts to produce bombs small in volume but big in impact …"

Al-Qaeda Organization, 26/09/1425 (November 9, 2004)

The credibility of this statement has yet to be confirmed, although the signatory refers to himself as Abu Anas al-Maghribi of the Europe and America branch of al-Qaeda.  (www.alm2sda.net) 

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「アラファトが残していったのは、テロであり、パレスチナにとってもイスラエルにとっても米国にとっても災禍だった」
http://www.heritage.org/Research/MiddleEast/wm610.cfm?renderforprint=1
ヘリティジ財団のアラファト報告↑
       ○ ◎ ○ ◎ ○
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(お知らせ)小誌は海外取材のため11月19日―24日を休刊します。
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(今月の拙論)
?「反日なんか言うてる場合ですか」(『WILL』創刊号、11月26日発売)
?「マキャベリと孫子の失楽園」{『月刊日本』12月号、11月22日発売}
?「経済ナショナリズムの復活」(『北国新聞』コラム、11月7日号)
?「胡錦濤体制が確立した中国で日本企業のとるべきビジネス戦略」(『エルネオス』、12月号巻頭レポート)
?「反日教育基地を歩く」(『正論』12月号、巻頭グラビア)

(今月の発言)
?「10万人暴動の中国」(『週刊新潮』、11月18日号)
?「中国にODAはもう要らない」(「東京新聞」、11月13日付け)
           ◇
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  ♪
(読者の声1)そうでした、日本は自らの法も守らない国でした。アラファトが羽田でピストルを発射したのに逮捕せず、金正男が成田で不法入国しても外務省の護衛付で北京まで送り届けたり、瀋陽の領事館で主権侵害されたり、尖閣諸島で不法上陸した国家やくざを丁重に返したり、そして石垣島で領海侵犯の原潜を国籍不明だからと抗議もせず・・・・。
 仮に、これらの事態においてすべて法を厳格に適用する姿勢をみせていたなら、まったく違う国柄になっていただろうに想像してしまいます。
 国際平和を懸命に願っても、自らが国内法すら守れなければ、だれも日本が法治国家だと認めず尊敬もしてくれないですよね。脅せば金が出てくる都合のよい国、ただそれだけの国なのです。身なりが立派な人も、心根が腐っていては・・・・。
  「文明が衰退すると道徳が消え去り、処世術だけが残る」==チャーチル(英首相)
 彼には、あの世から日本が見えているのでしょうか。
中西輝政氏が指摘する「国の盛衰は、国民の精神のあり方による」という見方も、英国のみならずわが日本に当てはまりそうです。
          (HS生、豊橋)
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