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21世紀版「指導力の源泉」考える技術

社員教育研究所、管理者養成学校主宰、財部一朗が、経営トップ・管理職・一般社員のために贈る、「辛口」で「熱い」メッセージ。高所からではなく、現場の「汗と涙」を熟知した者のみが語れるリアルなアドバイス。

メルマガ情報

創刊日:2001-08-14  
最終発行日:2012-01-13  
発行周期:毎月1日、10日、20日  
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サンプル記事

2000/01/01

『考える』作業とは……
                                                  
・問題が発生する。リーダーはこれに直面する。この時リーダーは、この問題から
          イ.逃げる…。
          ロ.問題の存在を否定する……。
          ハ.愚作を立て失敗をくり返す
          ニ.良策を得ながら、失敗する……。
          ホ.良策を得、成功する……。

・良策を得ながら、失敗させることはある。しかし、問題を解決に導く良策を得ることは、まぎれもなく 『 指導力の源泉 』 である。それが出来る人は人を動かし、事をなし遂げる……。
      
・では、良策はいかにして得られるか。
  
・良質の対策を得るには、しっかりした 『考える』 技術を持つことだと思うでは考えるとはどういう作業か。以下は財部一朗流 『考える』 作業…

・指導力の源泉 『考える』 作業とは……

 1.問題の解決に役に立ちそうなことを 『箇条書き』 にする。
   3〜4項目は出るはず…。

 2.1項目当りの量は 『短く、1行』 でよい。

 3.この3項目、質は良くなくてよい。ただワープロで 『きれいに』 打て。
  
 4.この策を良くするには…。 量を増やせ。3項を 『6項に増やせ』 …。

 5.6項をさらに 『12項に』 ……。 何を書くか? 解決に役に立ちそうなこと、すべて……。

 6.12項目を内容の似たもの毎に 『分類せよ』。 …そこにどんな項目があるか。

 7.その項目は、問題の『現状』の様々、その 『原因』 と思われること、 『あるべき姿と目標』 、効果ありげな 『対策』 があると良い。

 8.この4本の柱が解決に至る手がかりだ。そして各柱、 『5項目以上に』 ……せよ。

 9.現状では辛口の目で 『事実を曝し』 、原因は摩擦を恐れず関係者に当り、『真相に』 迫る

10.本来のあるべき姿と現状の『差を認識』する。…そして『短期の目標』 (3ヵ月、1年)を設定する。

11.すると、対策の量も自然に 『増える』 。対策は、具体的な実行案を書き出せ。

12.文章は7〜15回書き直す。文章をより 『具体的に』 、明瞭に、すっきりさせる。

13.不要な項目を捨てる、つけ加える。こうして 『万人の支持』 を得る良策を得、
人は動く……。
『考える』作業とは、考えを箇条書きにする、清書する、増やす、分類する、書き直すこと。
   
1ヵ月に10のテーマに取り組み、3〜5の問題を解決すれば、考える技術が 『指導力の源泉』 となる。

『 指導力の源泉 』‐考える技術‐
財部一朗


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