夜羽細胞壁。

2019/10/10

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盲目のまま
人を好きになった
それはいけないことなの?
なぜ振り向いてくれないの?
私にはあなたしかいないのに

独り言です

(2015.03.09)

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夜が来たら出掛けよう
朝が来たら身を隠そう

逃げ出したい
夢を見ていた

廃墟で凍えていた
私は独り

(2015.03.10)

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季節外れの雪は冷たく心まで凍らせる
闇が手を伸ばさずとも掴める
低く唸る犬


とりとめのない戯れ言
まだあなたは要らない目配せをするの?

春なのに

独りが嫌なんじゃない
心が寒いのが嫌なの

満ち欠けの影
静かに侵食されてゆく

嗚呼こんなに凍えているのに

誰一人として私を見ない
背ける目
走り去る犬

(2015.03.11)

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創刊日:2001-07-31  
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