個人ニュース

快走 ☆ 迷走 ☆ 虚仮走録

サイクリングが趣味の風間加勢と写真が趣味の臥牛庵が日々の雑感をつづるコ
ラム。2人ともやることが「若い!」ことでは定評あり。異色のコメントは先
見性のなせる業か、はたまた視点がずれてるだけなのか。


全て表示する >

快走 ☆ 迷走 ☆ 虚仮走録 第 0063 号 '04年12月24日(金) 天神様の細道

2004/12/24

        a           a           a           a           a
      oYFo =      oYFo =      oYFo =      oYFo =      oYFo =
    ,'    ',    ,'    ',    ,'    ',    ,'    ',    ,'    ',
   o   快   o,,o   ☆   o,,o   走   o,,o   虚   o,,o   走   o,,o
  ',                                                          ',
      o,,o   走   o,,o   迷   o,,o   ☆   o,,o   仮   o,,o   録   o
          ',    ,'    ',    ,'    ',    ,'    ',    ,'    ',    ,'
            oY-o        oY-o        oY-o        oY-o        oY-o


                 -----------------------------
                          第 0063 号
                       '04年12月24日(金)
                   発行者: 風間 加勢、臥牛庵
                 ----------------------------- 

 年末年始の12月31日(金)と1月7日(金)の発行はお休みさせていただきます。
したがって次回発行は1月14日(金)となります。
 12月18日にささやかながら風間加勢宅で臥牛庵と一献かたむけました。
 臥牛庵は相変わらず忙しく、台北から成田、忘年会と綱渡りでした。先ほど
はカリフォルニア州サンノゼから「こちらのうどんは旨い」とのメールが入り
ました。
 1年間ご愛読ありがとうございました。また来年も宜しくお願いします。
                             (風間加勢)

  +----------------------------+
  |                            |
  |      天神様の細道        |
  |                            |
  +----------------------------+
         ||              ||
         ||              ||                         a_
     (_()  (_()  (_()  (_()  (_()  (_()  (_()      c_/FHD        (_()
                              / -------- /       -/  <<  A
    ===   ===   ===   ===    / -------- /      ( * ) x=( * )    ===
                            / -------- /         -       -
  (_()  (_()  (_()  (_()  (_()  (_()  (_()  (_()  (_()  (_()  (_()

とうりゃんせ、とうりゃんせ、ここはどこの細道じゃ
天神様の細道じゃ
そっと通してくだしゃんせ
ご用のないもの通しゃせぬ
この子の七つのお祝いに、お札を納めに参ります
行きはよいよい、帰りはこわい
こわいながらもとうりゃんせ、とうりゃんせ

埼玉県川越市の喜多院あたりを自転車でうろついているとき、突然天神様の細
道に出くわしたことがある。かなり長い参道で両側に並木がうっそうと生い茂
り、昼間でも薄暗く不気味な感じがする。

ところで「行きはよいよい、帰りはこわい」であるが、ポタリング(自転車散
歩)をしていると、どうも帰り道で迷ってしまうことがある。 

東京の街をブラッと自転車をこいで1時間半程度で自宅に折り返す。そんなと
き無意識にもと来た道を大抵は正確に引き返すことが出来る。それも行き帰り
の時間がほぼピタリと合う。これは風間加勢の得意技である。

ところがいつも必ずといっていいほど帰りのコースを違えてしまうエリアがあ
る。

まず第一に、ト字型の道を右下から進んできた場合である。特に二股の角度が
浅い場合、交差したところで直線を進んでいるように錯覚する。すると帰りが
大変である。上の方からこの交差にさしかかっても直線の意識しかないのでそ
のまま下に進んでしまう。このケースの場合、トの字型の交差点であることを
意識しないかぎり永遠に同じ誤りを繰り返すことになる。

第二に、下記のような碁盤型の場合だ。

                                 北
     |―――――|――…―――|―――――|――――C   ↑
     |     |      |     |
     |―――――|――…―――|―――――|――――A
     |     |      |     |
     |―――――|――…―――|―――――|――――D
     |     |      |     |
     :     :       :      : 
     |―――――|――…―――|―――――|
     |     |      |     |
     |―――――|――…―――|―――――|――――
     |     |      |     |
B――――|―――――|――…―――|―――――|――――

いま、Aから碁盤型に侵入し、Bに抜けるのは簡単である。適当に西・南とた
どっていき突き当たったら西か南に方向を変えれば自然とBにたどり着く。
ところが、帰りのBからAにたどり着くのは至難の業である。
癖があるのかも知れないが決まってCなりDに到達してしまうのである。C,
DからAへの接続コースがあれば問題はないのだが、いったん進んだが最後、
ますますコースが離れていくこともままあるのだ。こうなると最悪である。

第三に、あえて同じコースを避ける場合がある。一方通行の狭い道にもかかわ
らず猛スピードで車が通り抜ける道である。行きの車と対面して通行する場合
はさしたる恐怖心はないが、帰りの後ろから追い抜かれる場合は、すべてあな
たまかせになってしまい、自転車側から危険を察知することが出来ない。
したがって、行きと帰りは違うコースをたどることになる。でも、どうしても
そこを通過しなければ帰れない場合は、

 「行きはよいよい、帰りはこわい
     こわいながらもとうりゃんせ、とうりゃんせ」
                            (風間加勢)

(_()  (_()  (_()  (_()  (_()  (_()  (_()  (_()  (_()  (_()  (_()



快走 ☆ 迷走 ☆ 虚仮走録 (かいそう めいそう こけそうろく)

発行者: 風間 加勢 (かざま かせ)、臥牛庵 (がうしあん)
発行日: 毎週金曜日発行

サイクリングが趣味の風間加勢と写真が趣味の臥牛庵が日々の雑感をつづる
コラム。2人ともやることが「若い!」ことでは定評あり。ときどき飛び出す
異色のコメント。先見性のなせる業か、はたまた視点がずれてるだけなのか。
2年半続けてきたメルマガ『大学受験数学 ガウス』のリニューアル版。

タイトルの意味:
快走、迷走、コケそう、はサイクリングがらみ。頭をとって「カメコ録」と
読めば「カメコ = カメラ小僧」で写真がらみ。さらに、パスカルの
「瞑想録 (パンセ)」からも来ていて、たまには数学の話も出るかも、と。

ご意見、ご感想、登録・解除はこちらから。
http://www.geocities.jp/cameco888/index.html           


規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2001-07-30  
最終発行日:  
発行周期:毎週金曜日  
Score!: - 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。