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社会人2年目を迎える公務員(自称OL)ミーナが仕事、恋愛、趣味(主に音と本)について語ります。今年こそ、愛が欲しい!

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minah heep-45 転機到来

2002/02/25

 こんにちは、発行者のミーナです。

 半月以上のごぶさたでした。
 回を重ねるたびにスローペースとなってしまって本当に申し訳ございません。
 でも少しずつ書いていきますので、これからもよろしくお願いいたします。

 就職が決まりました。
 本当に長い長い就職活動を終えることができ、ホッとしております。
 内定先は……ちょっと特殊なところなので、今の時点で伏せておきますが。
 仕事内容は単なる事務です。扱うものが公務員というお役所柄、ちょっと?
 いやかなり特殊だというだけで、あとは普通のOLとさほど変わらないと思います。
 事務や経理など、ごくごく普通の仕事だっておっしゃっていましたし。

 2月に入って突然面接のお誘いが何件か入り、2つのお役所を受けて不採用、
 1つは立地条件が合わなくて(エリアの端から端という距離で、しかも翌日来て
 と言われたので)辞退、残り面接が1つという状況でした。
 不採用をいただいたお役所の一つは、「もうダメだな」と実感していたので
 さほどショックではなかったのですが、
 もう一つのところは最後のチャンスだと賭けていただけに、本当にショックでした。
 そこにどうしても行きたい、というわけでもなかったのですが、
 一週間かけてじっくり自己分析をし、前回「質問に答えていなかった」という
 初歩的なミスをしたという反省から相手の話を分析し、きちんと答えた上で
 自己アピールも完璧にしたというのに。面接官の好意も感じていたのに。
 それでも結果は不採用。
 表向き明るくしていましたが、引きこもり寸前までの状態に追い込まれました。

 ただぼんやりとオリンピックを観ながら、「また勉強始めなきゃなぁ…」と
 思っていたら、突然一本の電話が入ったのです。
 「欠員が出まして、ぜひあなたを採用したいと考えていますがいかがですか?」
 とのことで、私は一瞬頭が真っ白になりました。
 「……えっ、もう内定なんですか?」
 やっと発した私の言葉に、「内定です」と即答され、
 「もしお気持ちがありましたらすぐにでも来て頂きたいのですが、いかがなさいます?」
 「……嬉しい、です」
 と言ったらどんどん話が進んでいき、1時間後にはもうドアをノックしておりました。
 (合同庁舎と自宅のアパートが結構近いので)
 行った先にはもうお役所の方がスタンバっておりまして、部長クラスの方と
 挨拶をし、簡単な説明を受けてから内定承諾書にサインをし、これで内定。
 あれだけ決まらない、決まらないと嘆いていたのが一瞬で終わってしまいました。
 人生、どこで転機が訪れるかわかりません。

 私の就職活動はこういう結末で終わってしまいましたが、
 公務員になったからといって一生安定だとは思っていません。
 私が定年を迎えるであろう37年後には、国がどうなっているかわかりませんし。
 日本という国家は存在しているかもしれないけれど、
 民間企業の方がリストラの憂き目にあっているのに、
 能力のない(優秀な方ももちろんいらっしゃいますが)公務員がぬくぬく
 過ごしているというのが許されるわけがないと思っていますから。
 特に私は女性というハンデも生まれながらに背負っていますし、
 常に緊張と責任の場で働いていることを自覚しなければならないと思っています。

 最終合格から今まで、結局一度も民間企業の就職活動をすることなく
 終わってしまいましたが、信じてよかったねと周囲によく言われます。
 実は半分信じていませんでした。
 結果は人事院の方の言うとおり、3月までに内定をいただくことができましたが、
 奇跡は起きないと諦めていました。
 でも現実はこうなった。
 自分の何が良かったのか、何が悪かったのかはわかりません。
 2月になってから突然自己分析をしはじめて、「やっぱり公務員になりたいんだ」
 という自覚をしはじめたのが思い当たる一つのフシなのかもしれませんが。
 やっぱり人の一生には決まった流れがあって、それに乗っかるために
 自然と新たなことを始めたり転機が訪れたりするんじゃないかって思いました。

 テストと違って、人の一生なんて勉強しさえすればなんとかなるものでもないでしょうし。
 これからが新たなスタートです。

  ここまで読んでくださってありがとうございました。
  ご意見、ご感想は dshotnbc@hotmail.com までお願いします。

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創刊日:2001-07-26  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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