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≪ WEB 熱線 ≫≡アジアの街角から≡

中国やアジアの各地に暮らす人々が綴る、☆ビジネス情報☆ビジネスお助け中国理解情報☆息を抜けるお色気情報(?)☆中国三面ニュース噂話ーーーー硬軟混在、思わずニヤリとさせられる場面もたくさん!

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≪ WEB 熱線 第1267号 2009/12/14_Mon―アジアの街角から―≫

2009/12/14

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┃ ☆ 月 曜 版 ☆ ≪ WEB 熱線 第1267号 ≫2009/12/14_Mon  ++++ ☆
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┃ ☆ WEB 熱線 ☆ ―― アジアの街角から:亜洲街巷信息 ―― ++++ ☆
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┌―――――――――――☆☆ 今号の目次 ☆☆―――――――――――┐

│・歴史から学ぶ現在 国際共産主義は今も日本で命脈を保つ -- kinny さん

│・私見時事論談 ---- やっぱり疑問の尽きない食料自給率 -- hideおじさん

│・紅いチャイドレ -- サボり中。<(_ _)>

│・読者の広場 ------ ningleさん・年金生活者さん。

│・あとがき -------- オデンの季節になりましたですね〜

│〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

│・広告掲載は<(_ _)>σ http://chinachips.fc2web.com/pr/prindex.html

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◇―――――― 新しい読者の皆様、ようこそ!! (^o^)丿 ――――――◇

│1.週3回・月水金のお届けですが、月→水→金 という流れではなく、
│  「月→月」「水→水」「金→金」というサイクルになっています。

│2.タイトルは同じですが、月曜日号・水曜日号・金曜日号は、それぞれ
│  別々のマガジン、と理解してもらったほうが分かり易いと思います。

│3.ライター兼編集発行の私 OJIN とライターさん数人で執筆しています。

│4.内容の転載や引用は自由ですが、必ず「出典元の名称とURL」を併記
│  して下さい。一報頂ければこちらも案内リンクを架けさせて頂きます。

◇―――――――――――――――――――――――――――――――――◇

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┃▼▽ 歴史から学ぶ現在 ▽▼ 80


☆ 国際共産主義は今も日本で命脈を保つ ――――――――― kinny さん


ゾルゲ事件ではまず尾崎秀実が逮捕され、三日後に謀主ゾルゲが逮捕される。

尾崎秀実はコミンテルンだが、ゾルゲはプロのスパイだった。尾崎秀実が目指
したのは当然ながら日本の赤化であり、一方、ゾルゲが目指したのは日本の南
進政策と対米開戦だ。

この、一見して関わりの薄そうな両者の行動原理が、近衛内閣の下、とある国
家戦略を通して渾然一体化、ついには彼らの思惑通りに事態は進行していくこ
とになる。

が、それらはすべて、彼らが逮捕された後の話である――――。

はじめにゾルゲをプロのスパイだったと書いたが、彼は旧ソ連赤軍の参謀本部
情報総局に属するスパイで、コミンテルンを指揮し、世界の共産化を推進する
ような顔をぶらさげながら、実際には旧ソ連の国益に基づいた謀略活動、諜報
活動を粛々と実行していくのが主要な任務であった。

尾崎は、革新官僚の巣窟ともいうべき東法の出身者らしく、やはりしょせんは
思い込みの激しいクイズチャンピオンなのであって、最後までこの事実には気
付かなかった。

日本革命の英雄気取りだった尾崎も、結果的には旧ソ連の軍事スパイという猿
回しに操られただけの、ーーー単なるニホンアカゲザルであった。

この和製ザルの舌先三寸に踊った組織こそが、昭和研究会であり、昭和塾だ。

この前後については、これまで何度も触れてきたため割愛するが、昭和研究会
において形作られた大きな流れ、すなわち「乗り遅れるな」と言われたバスの
停留所と終着駅については述べておくことにする。

昭和研究会の主な成果と、いわゆる東亜共同体論だが、終局では、その源流と
何の関わり合いもない冗談となった。

ナチスが提唱する世界分割構想に浮かれた関東軍将校や満鉄調査部の間で猖獗
した日本流の対抗理論を元に、尾崎ら昭和塾の幹事連中の一部が日本赤化のコ
ンセプトとして打ち立てた新体制運動がすべてを引きずったのだ。

昭和研究会は、革新官僚による国家の私物化に求心力を与えるための呪文と化
した。「反ファッショ」「協同防共」どころか、民族主義の仮面を被った赤化
全体主義、いわゆる「赤い帝国主義」の積極的な推進者となった。

途中、このゾルゲ事件や、以前に述べた企画院事件などのマルクス主義官僚の
連続摘発により、アカの巣窟との非難を浴びた昭和研究会は解散するが、すで
に日米開戦は不可避の情勢にあり、新体制運動そのものが実質的に糾弾される
ことはついになかった。

結局、新体制運動が大政翼賛会に、東亜共同体論は大東亜共栄圏にそれぞれ置
き換えられ、世界と後世の嘲笑を浴びた。ーーーまさにどちらも、尾崎が獄中
から叫んだ「日本赤化は八、九割達成せり」の言葉通りの構想であった。

この尾崎アカゲザルという種類の売国奴は、みずからの行為が売国であるとは
知らなかった。なぜならこのバカザルは、その飼い主ゾルゲが、国際共産主義
の使徒であるとばかり信じていたからである。

これは革命である、と。自分は革命のための犠牲なのだ、と。

だがゾルゲは、軍の情報局、即ち現在のロシア軍参謀本部情報総局=GRU組
下の工作員であった。旧ソ連は、ゾルゲの活躍で日本の南進転換を、時をほほ
同じくして知り、極東の赤軍を欧州戦線に移動しナチスの侵攻を食い止めた。

だが、この歴史的活躍も、コミンテルンの活動がもたらした情報によって支え
られていた。

軍につながりが深く、近衛内閣の重要ブレーンでもあった尾崎は、当然それら
の情報を知っていたし、ヘタをすれば、旧ソ連に都合の良いように日本の政策
決定を操るだけの隠然たる勢力を持っていた。

その尾崎が遺した作品、ともいうべき革新官僚による官僚主導体制は、今なお
その本質が変わっていない。近衛という天下無双の大マヌケ大将は言うに及ば
ず、
連中をアカだと叫びながら「バスに乗り遅れる」ことを怖れて翼賛政治に手を
貸し、真っ赤な官僚主導体制にみすみす日本を明け渡してしまった平沼騏一郎
や、革新官僚の摘発を始めたはいいが、あまりの数の多さに恐れおののいて手
を引いた東条英機など、

日本は、戦争を遂行するどころか、自国を普通に統治する政治家さえ持ち得て
いなかった。

我々は、共産主義の原則に「八、九割」則った集権体制のまま、今なお戦後を
生きているのだ。驚くべき事に、終戦も、東西冷戦も、また冷戦終結も、この
でっち上げともいうべき日本の赤化構造に変化をもたらさなかった。

それは正しく「保守」を自称する人々が、戦後、自らの利権のためにこのでっ
ち上げマルクス体制を「保守」し始めたからだ。共産主義ほど、その体制内に
いる人にとってありがたい仕組みはない。===すべての情報、すべてのモノ
すべてのカネが、自分たちに向かってうなりを上げて飛んでくるのだから。

旧ソ連は、ゾルゲや尾崎、パブロフらの活躍により、亡国の危機を免れたばか
りか、戦勝国の雄として国際社会に躍り出た。が、

その後、我々より早く共産化していた彼らは、当然ながら我々より早く腐敗し
た。戦後間もなくその宿命的腐敗期に入り、自家中毒を起こして崩壊した。

が、一方で、彼らが放った国際共産主義は今なお姿を変えて日本で命脈を保っ
ている。

戦後64年、そろそろ我々も腐敗の旬である。同盟国としてのアメリカがいな
ければ、今ごろ我々など跡形もない。

ーーー心せよーーー


                        = この稿おわり =
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

「国際共産主義は今も日本で命脈を保つ」

◆−賛成
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0000088Q0031152A127e0
◆−どちらかというと賛成
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0000088Q0031152A2cc70
◆−どちらともいえない
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0000088Q0031152A3d4df
◆−どちらかというと反対
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0000088Q0031152A420ed
◆−反対
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○結果を見る
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○コメントボード
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締切:2009年12月17日18時00分
協力:クリックアンケート http://clickenquete.com/

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あなたの声を誌面に!この下のメールで、直接編集部へお送り下さいね〜♪

 ojindesu@hotmail.com  http://form1.fc2.com/form/?id=273573

┌─┬───────────────────────────────┘
│●│「フルシチョフの失脚から学ぶもの」アンケートの結果
└─┘
◇ 賛成 ------------------------------------------------ 21人 (60%)
◇ どちらかというと賛成 -------------------------------- 11人 (31%)
◇ どちらともいえない ----------------------------------  2人 ( 6%)
◇ どちらかというと反対 --------------------------------  0人 ( 0%)
◇ 反対 ------------------------------------------------  1人 ( 3%)

┌─┬───────────────────────────────┘
│●│ お寄せいただきましたご意見や感想。
└─┘
前回の、1国民さん、ningleさんのコメントへのkinny さんからのお返事は、
それぞれの元記事の下段に収載してありますので、ご覧になられてください。
http://chinachips.fc2web.com/repo7/71kinny.html

┌──────────「nihonhanihonさん」

官僚主導中央集権から脱却できれば、日本は恐ろしいほど力の漲る国になれる
ということですね。他の国だったらとっくに消えている段階ですし、そのウン
の良さにボケーッとなってしまっている状況が足を引っ張っているわけですけ
れど。

本当に官僚主導中央集権をやめることができたら、日本は「官僚主導中央集権
を輸入したい国」が出てきても、相手によっては諫言せずに「どうぞどうぞご
勝手に」としておくほうがよいんでしょうね。

ーーーでも、日本人は総じて優しいからなあ・・・・

└──────────
 ▼
┌──────────「kinny さんから」
┌--------
官僚主導中央集権から脱却できれば、日本は恐ろしいほど力の漲る国になれる
ということですね。
└--------
おおせのとおりだ。わが民族の持つパワーというのは大変なものだ。問題は、
ことごとく庶民が持っている質の高さだってことだ。エリートはエセでバカ。

だからいっそ、中国やアメリカのようなマネージャー候補であふれかえってい
る過当競争の国からヘッドハンティングして「トップとして使う」という発想
で動けたら、日本も相当な国になれるんじゃないかと思うんだよね。

ーーー日本のマネジメントは、救いようがないほど拙劣だよ。教養がない。

一見ビジネスと関係がなさそうに思われるけど、先進国、とくに政治では実に
重要だ。

┌--------
他の国だったらとっくに消えている段階ですし、そのウンの良さにボケーッと
なってしまっている状況が足を引っ張っているわけですけれど。
└--------
日米同盟だよね。わが国の大国化の源泉であったと同時に、わが国を甘やかし
てバカ殿に仕立て上げたのも日米同盟だ。

同盟が重要だというのは確かなことだが、これからは質を変えて行く必要があ
る。憲法改正をして、本当に対等な世界にもっていかなくっちゃならん。 

┌--------
日本としては我関せずを通す(顔出ししなくてもかまわない)ものなのか、それ
とも日本は出遅れたと考えるべきか、どうなんでしょう?
└--------
日本はもうちょっとひどくて、川じゃなく海の底に無酸素水塊ができている。
低水域の魚類や貝類が、毎年、特定の海域毎に全滅していて、なんとか富栄養
化を止めないと、東京湾から多年生の低水魚がいなくなっちまうね。

もっとも、東京がとくに酷いってだけのことなんだろうけど、、、。

└──────────

┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

「歴史から学ぶ現在」 ▼ 収載ページはこちら!
 http://chinachips.fc2web.com/repo7/71kinny.html

┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

「kinny さんのブログ」→ http://kinny.iza.ne.jp/blog/

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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃▼▽ 歴史再考 ▽▼

┌─┬───────────────────────────────┘
│●│「コリアの日本侵略〜李氏朝鮮による応永外寇」アンケートの結果
└─┘
◇ このとおりだと思う ---------------------------------- 44人 (59%)
◇ よく分からない --------------------------------------  4人 ( 5%)
◇ そうではないと思う ----------------------------------  3人 ( 4%)
◇ 知らなかった..初めて知った -------------------------- 23人 (31%)

┌─┬───────────────────────────────┘
│●│ お寄せいただきましたご意見や感想。
└─┘
┌──────────「つけめんだいおうさん」

竹島(松島)問題と対馬藩の対応は、当時の江戸幕府の優柔不断な政策に起因し
ています。対馬藩は正確な情報を幕府に送らず 島根藩も鳥取藩も竹島でのア
シカ漁や漁業を認可しておきながら、紛争がおきれば介入しない。

===現在の政府の、統治するが介入しない尖閣諸島問題と同じです。

竹島では多くの漁民が虐殺されているのに、政府は何もしませんでした。北朝
鮮の政治体制の崩壊で韓国と北朝鮮の紛争が拡大する間隙をぬって竹島を再度
占領しましょう。備えよ常に!!

└──────────

┌──────────「権兵さん」70代@男性@関東

傀儡国家満州国。なぜ傀儡国家と言うか・・・

満州国皇帝は、天皇の大御心により満州の皇帝になったのである。天皇の大御
心に反することがあればその地位から外される。天皇の大御心=日本の方針で
あった。

愛新覚羅溥儀皇帝は詔書の中で言う。日本について 友邦〜盟邦〜親邦と変化
しておる。友が盟となりさらに最後には親となる。

満州国を支配したのは、関東軍司令官が兼任した駐満日本大使=関東軍司令官
が天皇の名代として支配した。満州国皇帝は日本の顔色を見ながら居ただけの
ロボットだった。ーーー惨めな存在である。

また、旧満州国民からも支持されない存在であった。まあ、最後には命を落と
すことなく済んだだけでも幸いと考えるのだな。

└──────────

┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

 竹下義朗さんは「帝国電網省」という超有名なウェブサイトを主宰されてお
られます。―→ http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/html/

「帝国電網省」の凄いところは、英語バージョンのページがあり「歴史再考」
の記事で、外国人に知らせたほうがいいと思われるものについては、英文にし
て掲載していることです。たくさんの題目がありますが、卑近な例では「従軍
慰安婦問題」や「南京大虐殺問題」などです。

我々は日本語では主張していますが、英語ではしておりません。しかし、世界
中に訴えるべき主張は、やっぱり英語でやったほうが効果があるわけで、その
ご努力には頭が下がります。

自分の勉強にもなります、著書を購入して応援を!しようじゃありませんか!

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┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

「帝国電網省:歴史再考」収載ページは ▼ こちら!
 http://chinachips.fc2web.com/repo5/051takesita.html

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│♪│ 収益を伴う業務の広告宣伝:サイトページへの掲載について。
└─┘ http://chinachips.fc2web.com/pr/prindex.html#webpage

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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃▼▽ 私見時事論談 ▽▼


☆ やっぱり疑問の尽きない食料自給率 ――――――――― hideおじさん


以前、日本の食糧自給率について投稿させて頂きました。皆様からいろいろな
ご意見を賜り、私も大変勉強になりましたが、今でも巷で言われている「日本
の食糧自給率」には疑問を抱いております。

まず、おさらいとして日本のカロリーベースの食糧自給率というのは何かとい
うのをお話させて頂きます。

計算対象となるのは、米・小麦・大豆・野菜・果実・畜産物・魚介類・砂糖類
・油脂類・その他という項目で、自給量と供給量をカロリーに置き換えて計算
しています。

カロリーベースの食料自給率=(国民1人1日当たり国産熱量÷国民1人1日
当たり供給熱量)×100 平成20年における概算ですと、

(1012kcal÷2473kcal)x100≒41%

計算方法を含めた詳細については農水省のHPをご参照ください。

通常私たちが耳にするのは、この「41%」という数字です。

この「供給熱量」というのが曲者で、国民一人当たりが一日に必要とされるカ
ロリーではありません。あくまで国民に供給された食品の「総熱量」であって
この中には流通段階で破棄されたもの、食べ残して捨てられた食品のカロリー
も含まれています。 

一方、厚労省が出している国民一人当たりの摂取カロリーは「摂取熱量」とい
い、お酒などを除いた、国民が実際に摂取したカロリーを表します。農水省の
計算とは異なり、ゴミや流通ロスとして捨てられた食物のカロリーは含まれま
せん。

この厚労省が出している「摂取熱量」が国民一人当たり一日に必要なカロリー
だとすると自給率は大幅に変ってきます。例えば平成16年データでみますと
摂取熱量は1902kcalとなっており、これを先の国産熱量で計算します
と約53%という自給率が出てきます。

次に、農水省が出している同じ平成16年の供給熱量2562kcalで計算
しますと、約39.5%という自給率になります。

乱暴に計算しましたので正確な数字とは言いませんが、農水省の数字と厚労省
の数字ではずいぶん開きがある、ということがお分かりいただける思います。

約53%という数字が充分かどうかは別問題ですが、実際に国民が必要とする
熱量の半分は、日本の食品で自給できるのではないか?という推論も成り立つ
のではないでしょうか。

ーーー現在農水省が目指している食料自給率は50%以上ですから、既に目標
に達しているという見方もできるのです。

一方、今年6月の麻生総理(当時)の国会答弁によりますと、「農水省の供給熱
量と厚労省の摂取熱量を単純には比較できないが」とした条件付きではありま
すが、
「平成18年データで、供給熱量は2550.5kcal、摂取熱量は183
5.5kcalとし、その差は715kcalだ」と言っており、

さらに、
「これは供給熱量の28%に相当する。また、この摂取熱量と供給熱量との差
は、一人当たりの熱量を供給熱量で単純に計算すると約3千6百万人分に相当
する」と回答しています。

農水省の説明ですと、この715kcalは流通や食べ残しで捨てられた「食
品ロス」というものであると言っています。===要は日本の人口の約1/3
に供給できる食品をむざむざ捨てているということを意味しているものです。

この「食品ロス」の分も含めて計算された自給率約41%というのは、本当に
実体を表すものなのか、疑問になります。

ですから、農水省が出している「食料自給率」というのは、どうも数字の根拠
が今ひとつ釈然としないばかりか、こうも現実と掛け離れているのかと思うと

ーーー何か別の意図を含んでいるのでは?と疑いたくもなります。

だいたい、麻生総理の国会答弁など何処のマスコミが取り上げたでしょうか。

それより、41%という数字だけ取り上げて不安感を煽るマスコミの在り方も
大いに問題にされるべきではないかと思います。実体がどうかということを確
認しないで、「41%」という数字だけ繰り返し垂れ流す。

最近は「カロリーベース」という言葉さえ省いて、「日本の食料自給率は41
%」と平気で言っているマスコミを見ると、腹立たしささえ覚えます。

もう少し農水省の自給率で考えてみますと、

以前投稿した「例えば」の話が誤解を招いたかもしれませんが、単に日本が野
菜や果物をたくさん輸出しているということを言いたかったわけではありませ
ん。
低カロリー食物の国内生産量が高く、輸出さえしている状況であっても、熱量
に置き換えてしまえば「国産熱量」に寄与する割合は低いということになりま
す。

極端に言えば、100%自給でき、さらに輸出まで可能な低カロリーの作物を
いくら生産しても、高カロリーの食品を輸入すれば全体のカロリーベースでの
自給率にあまり変化はない、または下がる、ということになってしまいます。

要は、野菜や果実などを一生懸命生産しても、肉類のような高カロリー食品を
輸入している限り自給率は低いまま、ということにもなりかねません。逆を言
えば、輸入される食品がたくさんあっても、高カロリー食品を自給できれば自
給率は高いということも言えます。

輸入飼料・肥料などもありますので、それらを計算に含めて考えると上記のよ
うな単純な考えは誤解を招きかねませんが、それでも日本の食料自給率は41
%といえるものではないと思います。

マスコミも、こういう根本的なことをちゃんと報道して国民に知らしめなけれ
ば、問題がどこにあるのか分からなくなってしまうと思うのです。

そんなことを考えると、天邪鬼な私は次の2点が気になってしまうのです。

1.世界で一般的に用いられていないカロリーベースでの自給率に拘る理由は
  何か。さらに、他国のデータをわざわざカロリーベースに置き換えて比較
  するのは何故か。

2.結局、農水省が出しているカロリーでの「自給率」というのは、補助金を
  スムースに出す為の方便として利用しているのではないか?

米の消費量を増やす為に学校給食で使うことも結構、国民に米を食えというの
も結構なことですが、日本の米を食べれば自給率が上がるというものではあり
ません。

ーーーとなると、あれだけ「自給率」を取り上げるのには別の意図があるから
と思われても仕方ないのではないでしょうか。

まずみなさんには、是非農水省のHPを見て、いろいろな自給率について確か
めていただければと思います。そこには、多種多様の自給率データがこと細か
く記載されています。非常に有益なものですが、見るといろいろな疑問が湧い
てきます。

例えば「穀物自給率」というものを見ると、

2003年のデータでは、日本は「27%」韓国は「28%」で、非常に低い
数値です。しかしこの数値は、食糧輸出国ともいわれているポルトガルと同じ
で、オランダより高い数値なのです。

ところが、オランダが輸出している食品は乳製品などが中心で、穀物よりカロ
リーが高いものですから、日本のようなカロリーベースでの計算をすると全体
の自給率が高くなってしまいます。

けれどオランダは「穀物自給率が低いから大変だ」という声はありません。

勿論、カロリーでの食料自給率が高いから安心とも言っておりませんが、食料
事情の実体というのは、単にカロリーだけで表されるものではないという例に
なろうかと思います。

次に、日本の2007年の「量」による品目別自給率を見ると、

食料穀物「60%(米を含む)」このうち小麦は「14%」その他が「1%」イ
モ類「81%」豆類「7%」野菜「81%」肉類「56%」卵類「96%」魚
介類「53%」です。

品目別に見れば食料穀物は、米があるにも関わらず低い数値ですが、そこそこ
健闘している品目もあるという見方もできます。何でも自給率が低いとは断定
できません。

これで見ても、日本の「米を食べなければ自給率も上がらない」という根拠が
怪しいものになってしまいます。

以上、これらは「量」をベースに計算されているデータですが、他にもいろい
ろなデータがあります。ただ、穀物を含めた全体での「食料自給率」となると
熱量=カロリー計算での、データのみになってしまってます。

他のデータが「量」で計算されているのならば、穀物での食料自給率も「量」
計算されたものがあってしかるべきでは?と思うのですが、穀物だけは熱量で
計算するという意味が判りません――――。

貿易の面から見ると、

2006年で日本は423億ドルもの農産物を輸入していますが、日本と同じ
ように農産物の輸出より輸入額のほうが多い国は、イギリス、中国、ロシア、
ドイツ、韓国、イタリアなどがあります。

アメリカは714億ドルもの輸出をしているが、一方で676億ドルもの輸入
もしています。しかし、彼らは「輸入がストップしたら」とか「食料自給率が
心配」という話は皆無に等しいです。

「どのように食料バランスを取るかが重要」という彼らの主張には一理あるよ
うに思えます。ーーーアメリカの場合は、いざとなったら自前で生産できる国
土があるからとも言えますが...。

横道に逸れましたが、このようにいろいろな数値があり、いろんな見方がある
にも関わらず、何ゆえ「カロリー」でみた自給率しか一般に使用しなければな
らないのか、その理由が曖昧だと感じるのです。

誤解のないように言うと、いろいろな欠点もあるものの、カロリー計算自体が
悪いというのではありません。あくまでひとつのデータであろうということで
す。

上記データの、穀物ひとつをとっても見方によって自給率が変ったりするし、
いろんな解釈ができる。食料も価格では比較が難しいし、モノの重さによって
も左右されるものであるから「これが絶対である」というものはありません。

だからカロリーで計算する、というのも、バランスが取れた理屈にあった見方
ともいえるのかもしれません。

けれど、カロリー計算での自給率を出しているのは、世界では日本と韓国のみ
です。他の国はGDP比であったり、貿易額や生産額などでの計算が一般的で
す。
例えば日本の生産額ベースでの総合食料自給率は「65%=20年度」です。
この率は昭和35年から比べると下がっていますが、ここ10年では横ばいで
す。

世界的によく使われるこのデータは、日本ではほとんど表に出てきません。

「まだまだ65%なのか」と安心すべきことではありませんが、食の安定供給
とか、食の安全保障というようなものを論ずるのであれば、ひとつのデータで
全てを論ずるのではなく、いろいろなデータを多角的に見た上で、

日本の食料の何が問題なのか、何を是正しなければならないのか議論すべきで
はないかと思うのです。日本の食料輸入は世界のトップクラスであることには
間違いありませんし、

個々の食料データを見ると、異常に低い数値のものもあります。食料バランス
を考えた場合、日本はどの自給率をとっても、このままで良いとは思えない食
品も多いです。

いろいろな説明を抜きにして、ただ「日本の食料自給率は低い」だけを言うの
は、既得権の保持と莫大な補助金を出す為の方便と思われても致し方ないので
はないかと思えてしまうのです。

「ご飯を粗末にすると目がつぶれる」と昔の人は言いましたが、その通りで、
日本がつぶれることのないよう、日本農業の将来を見据えた農政をお願いした
いものです。


                        = この稿おわり =
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

【注】ここで使っている「食糧自給率」は「食料=主食以外」「食糧=主食」
という区分ではなく、農水省が使っている両方を含めた形での「食料自給率」
を意味する。「食糧自給率」=「食料自給率」

参考資料:
FAOSTAT: http://faostat.fao.org/default.aspx
農林水産省:   http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/013.html
農作物輸出量:  http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/fbs/other/2-2-3.xls

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┃▼▽ 読者の広場 ▽▼


┌──────────「ningleさん」70代@男性@北海道

1266号「外国人地方参政権の危険性喧諤」tenyoufoodさんに対して
┌--------
「(^^) OJIN です(^^)」
=反中の社会教育。ーーーこれじゃまるで中国の反日愛国教育と合わせ鏡みた
いなもので、あちらがどうとかなんて言うのは、自分の身の程=本当の姿が見
えていない、からに過ぎないだけだと思います。
└--------

言う人に言わせると、中国が一番怖いのは、日本が本気で祖国防衛に目覚め、
自衛隊を軍隊にする事だとか。いま日本に対してガタガタ言うのは、江沢民の
私怨もあるが、弱い犬ほど能く吠える、だとのこと。

└──────────
 ▼
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」

江沢民なんてあんなもの、支那派遣軍協力者の倅ではないですか。だからその
過去がバレないように、必要以上の対日強硬路線をやらざるを得ないんでしょ
う。=弱い犬ほど能く吠える。

そりゃ日本がいくら猫をかぶって死んだフリをしていても、中国は怖いでしょ
う〜 =中国のカラオケで、日・中の、軍歌の背景動画をご覧になられたこと
はございませんか?

日本の軍歌=天翔ける戦闘機爆撃機の編隊、大海原を堂々進む大艦隊、騎馬や
或いは整然と隊伍を組んで進軍する日本軍。

中国の軍歌=どこだか分からない丘陵に伏せる小銃持った中国兵=多分共産軍
が敵の砲撃が下火になったところで一斉突撃ーーーそんな場面ばっかりです。

あれじゃそもそも戦争になんかなりませんよ・・・そりゃ〜いくら軍拡に狂奔
したところで、日本の潜在的軍事転用技術を考えたら、恐ろしくてしようがな
いんでしょう。(^O^)

核なんか2週間程度、中国のミサイルはようやくアメリカの中部まで届く程度
(だったかな?)、けれど日本のロケット技術は、世界中のどこへでもお届けで
きる技術水準、空母だって、、、いや国家機密がバレるからやめましょう‥。

日本人よ!!自信を取り戻せ!!

中国人を受け入れたら日本がガタガタに・・・なんてなりっこないッ!!

小沢一郎が600人引き連れて中国詣で?=ああやって媚中姿勢を見せておか
ないと、疑心暗鬼にかられて中国政権が何をするか分からんから猫騙し・・・

ーーーそのぐらいの高等作戦ならいいんだけど‥ムリだべな〜あいつじゃ‥‥

└──────────

┌──────────「年金生活者さん」73才

「事業仕分けは通年で行なえ」を読んで感じたこと

来春で、私は学校を卒業し、会社に入って、丁度50年目になります。

当時「QC」「OR」「VA」「IE」等々の講習会が頻繁に行われておりま
した。ある講習会で講師は「Plan」「Do」「See」 という三つの言葉重要性を
説いておりました。

実のところ、この三つの言葉を聞いても、当たり前の事だ思っておりました。
=これを無視すれば、企業の業績の低下、倒産を招くと思っていたので。

行政の事はよく分かりませんが、外から見ていると「Plan」、「Do」は行われ
ていますが「See」の部分が欠けているように思います。

「計画」を立て「実施」する。そして実施した結果の問題点を調べ、対策=計
画を立て、実施、チェック、のサイクルを回し、より良いものにしていく事が
肝要でしょう。

ーーーそしてそのサイクルが回るようなシステムが必要だと思います。

└──────────
 ▼
┌──────────「故郷求めてさんから」
┌--------
「See」の部分が欠けているように思います。
└--------
年功序列がすべてに優先する組織で、一度計画された事業をあとから評価して
改革するなんてことは無理でしょうね。先輩が決めたことを「良くない」「時
代にそぐわない」ということはご法度なんです。

さらに役所は無謬主義が加わりますので「See」「Act」は絶望的かと。

└──────────

┌──────────「ningleさん」70代@男性@北海道
┌────「735号」
サムライ駐在員さん
┌--------
万一重量が機内預け上限を超えてしまっても、「それでは皆さんで食べてくだ
さい」と言ってカウンターで取り出せば済む話である。----これで機内食の盛
りが良くなればいいと思ってしまうあたり、私も業の深い人間であるに違いな
い----
なお、「良質材料を採用します」という構文は、時制を正しく解釈するならば
「未来において良質材料を採用する意思がある」という意味になり、従ってこ
の製品がパッケージングされた時点では、日本の良質材料は採用されていない
とケチをつけることができる。
ーーーために、神経質な国語の先生には進呈しないほうがいいかもしれない。

――― クソームケーキ

こういう間違いはカンベンしてほしいものである。仮にも食い物であるので、
食欲を損なうこと大なりであるが、世間にはこういった誤植モノを喜ぶ御仁が
意外とおられるので世の中は分からない。

以上、シゴトもせんとタワイもないことに精力を注ぐあたりが、私の変人たる
所以であるが、幸いにしてこれまで持ち帰った土産は、意外にも結構歓迎され
ているようで、ありがたいことである。
└--------
これだけアタマが回転して、ユーモア感覚も抜群。こうでないと一人前の商社
マンでやってけないんでしょうね。尊敬します。
└────

┌────「738号で
あとがき
┌--------
「安かろう安かろう」というメイドインチャイナ神話。ーーーこの先いったい
いつまで続くのでしょう?
└--------
ユニクロは既に中国を引き払って東南アジアに製造を移したとか。
└────

┌────「741号」
サムライ駐在員さん
┌--------
マンション「悪の牙城」に帰ってくると、窓を開ければバンバン蚊が我が領空
を侵犯する。
└--------
何階になれば蚊が到達できないのでしょうか。747号に依ればサムライ駐在
員さんは28階とか。日本の蚊は何階まで到達するんだろう。
 
┌--------
また、清涼感を得る手段としては、「比較の効果を応用」することも有効であ
る。つまり「もっと暑い状況」の中ですごす事で、普通の暑さを「相対的に涼
しくする」のである。
鍋に茶を沸かして、熱い奴を飲みながら服をたくさん着込んで、DVDを見な
がら1時間ほど足踏みジョギングをやったり、二節棍(ヌンチャク)を振り回し
ていたりすると汗がドクドクと出てくる。
└--------
日本でも、真夏のラーメン、モスクワではマロウスのソフトクリームってやつ
ですね。
└────

┌────「748号」
あとがき
┌--------
それにしても日本の一部の(大部分の?)マスコミはどうしてこうも売国的報道
体質なんだろうか? ----自覚がないのか?故意にやってるのか?----
└--------
瓦版時代は扇情報道専一、明治大正には三百代言扱いで新聞記者にだけは嫁に
やるな、1940/12/08からは戦意高揚一筋、1945/08/15からはGHQの指示厳守
独立(?)以降は特亜べったり、ーーー木鐸たり得た時期があったのだろうか。

NHKも同断。ーーー宮武外骨なんて変種も時々何処かに居たりはしたけど。
└────

┌────「753号」
けんさん「避難所」
┌--------
飢えと寒さの中で、発疹チブスが流行し、多くの人が死にました。その人達の
殆どは校庭の隅に掘られた防空壕に棄てられました。その数約2千。

春の雪融け前に馬車に積まれ、付近の川、渾河に流されました。ムシロの陰か
ら、凍った足だけ出した遺体の山の行列が、家の前の道を通ったのを覚えてい
ます。
└--------
http://donningle.hp.infoseek.co.jp/manshu.html/nidomenohoten.html
「2004二度目の奉天1015」

その親父も下級社員で、集結後の奉天では縁故ツテもなくて良い仕事がなく、
満州各地の田舎からやってきて学校等のコンクリーに収容されて凍死した人や
路傍で凍死した人を、郊外の長沼公園に埋葬する為に運ぶ仕事をやった事もあ
る。
農業用のフォークでカチンカチンに凍った死骸を荷馬車に積み上げたそうだ。
或る夏の日、日蓮宗満昌寺の側を通ったら、凍死人を郊外の長沼公園に改葬す
るとかで、棺桶ごと何十体も掘り出して山積みにしていた。

黒みがかった茶色の棺桶の所々が朽ちて腐り、手足がはみ出し腐汁が流れて溜
まりを作り粘り着くような強烈な腐臭は風下を何キロも漂った。

この経験があれば葬式で線香を焚く起源も自ずから理解されるというものだ。
└────

┌────「772-2号」
あとがき
┌--------
しかし(日本の)民主党というのは、あれは本当に日本の政党なんでしょうか?
└--------
お母ちゃまから月額1500万円のお子様手当を頂いているお坊っちゃまが、
面白そうな玩具の存在に気が付いて遊びに作ったサークルです。

ーーー岩手のおじちゃまにイジられてむずかっています。
└──── 

┌────「776号」
あとがき
┌--------
中国人と日本人、どちらが気が短いか? OJIN はゼッタイに!中国人だ!と思
います!
早くする必要など何もないような場合でも、必ず最後にひと言「快一点!」を
加えます。云々・・・
└--------
このあとがきもだけど、これまでの何号かとても長い。そう、772号あたり
からだなぁ。何か鬱屈が感じられます。何かいつもと違って強烈に癪に障った
事でもあったかな。いつもの「蛙の面に何とか」の大らかさに戻って頂戴な。
└──── 

┌────「785号」
半日半華人さん
┌--------
天下のNHK局長が万引きで逮捕。京都市役所では恐喝・暴行・覚せい剤・そ
の他の相次ぐ逮捕者。学問(知識)でお解りでも、学習(行動)でお間違い為さる
方々が少なくない世の中。何か歯車が狂っているとしか思えないのです。

「何をしてもバレなければいい!」それは異国(人)の特権ではないのでしょう
か。偉そうな事を言う訳ではございませんが、老人と子供が住み易い国作りが
必要と感じました。
└--------
ネトウヨ的に表現すれば、某国の工作員が↑のような国民性になるべく忍耐強
く工作をした結果で、その集大成がハトポッポ内閣なのであります。
└────

┌────「807号」
ぽんずさん
┌--------
ラーメンといえば、日本でいうラーメンはかつて中国にはありませんでした。
現在は逆輸入という形で中国に入ってきて、ラーメン屋さんも見かけるように
なり、そのせいか、ラーメンは中国では日本料理の一部として考えられている
ようです。
└--------
漢字熟語風日本語の輸入は聞いていましたが、食べ物でもこういう事があるん
ですねえ、感激というか、驚きというか・・・・
┌--------
玉うどんは、どんな風に食べるのでしょう。中国でも鍋物はいろいろな種類が
あり、最後に麺を入れて食べましたから、そんなときに使うのでしょうか。
└--------
すき焼の最後に玉ウドンを入れるのは、日中どちらが先だったんでしょうね。
┌--------
日本のメーカーのものでも地元の人たちにあう味付けになっているんですね。
└--------
日本のカレーライスは、インド人に言わせると日本料理らしいですものね。
中国や美国での寿司が我々には異物に見えるのも無理はないかも。
└────

┌────「808号」
半日半華人さん
┌--------
正しい選択。ーーー結果は形となって現れた。
笑い声に包まれ外出する我が家を目撃した(異国の)セレブ奥様方は何故か我が
家訪問が増え――――完全勝利!「あの人達本当は寂しそうよ」との妻発言。
〜〜〜大切なモノをようやく手に入れた私。
└--------
忍従が報われるとは恭喜恭喜!!少しぐらいの努力ではなかったでしょうね。
金婚式まであと2年の私にも、ヨック理解できますですよ。
└────

┌────「809号」
「正保富三さん」
┌--------
昔は、奉天鉄西在満国民学校といいました。日本人街でしたので日本人ばかり
でした。今は毎年、日本で同窓会をやっています。
└--------
私が昔在籍していた、ジェームス三木も同窓の、奉天葵在満国民学校の同窓会
は、幹事の老齢で解散しました。
└────

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 金曜日号のあとがき「今日もワンコールの電話が」に
 http://chinachips.fc2web.com/repo/001200_054.html

┌──────────「大陸流浪人さん」

ワンコールに掛けてみると、大概先方は「テープレコーダー」でメッセージを
伝える。ーーー私はすぐにまた引っかかったと切ってしまうので、内容は覚え
ていない。ーーー電話料金が加算されているのかもチェックしたことがない。

中国のほうが電話詐欺が多いのかも知れない――――。

└──────────
 ▼
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」

おお!大陸流浪人さんはかけ直してみたことがあるんですね!?

そうですか〜「テープレコーダーでメッセージ」なんですか〜・・・そのメッ
セージって、
「***−****でステキなおねーさまと楽しくお話しできますよ〜」とか
いうのだったりして・・・(^○^)

しかし中国人て、ある意味引っ掛かりやすい国民性ですよね〜

台湾人が来だした頃なんて「ねずみ講」大流行。それから暫くしたら「マルチ
商法」大流行。そしてつい先頃の「これからは(振込先が変ったから?)こちら
の口座に振り込んで下さい」=変種振り込め詐欺)の流行――――。

その他にも「懸賞当りました詐欺」とか、まあいろいろ考えるものでございま
す。その知恵を、真っ当な別の方面で発揮すれば、どんな方面でも成功できる
んじゃないかと思うんですけどね〜

└──────────

┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

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┏━━━━━━━━━━「(^^) OJIN です(^^)」

皆様からどのぐらい情報をお寄せ頂けるか、にもよりますんですが、できれば
「業界の内部から」をシリーズ化したい、と考えております――――。

その業界の中では周知の事実のような事柄でも、一般の我々には窺い知ること
のできない情報は山ほどあるんじゃないかと思います。

既にリタイアされた方なんかだと、更に書き易いのではないでしょうか?

ーーー皆様からのご寄稿を、切に切にお待ち申し上げております。<(_ _)>

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┃▼▽ あとがき ▽▼


ーーーえ〜〜〜、弊誌では毎度お馴染のオデン太々でございますが、

またまたやってまいりましたる寒い寒い冬=オデンの季節でございますね〜

「今どこにいるの?」

「どこって・・・ウチにいますけど」

「じゃーそこを動くんじゃないよ、これからアタシが行くからね」

----この命令口調電話、、??なんの用事だろう??

待つこと暫し、意気揚揚と現れましたオデン太々が突き出したビニール袋、の
中身は“オデンの具”。

「寒くなってきたからそろそろ食べたくなってるだろうと思ってさ‥」

「なってます!なってました!太謝謝ら〜♪」

----アリガタイのはアリガタイながら、また練り物と野菜がゴチャ混ぜ一袋。

「ねえ太々、わたしの考えなんだけど、練り物と野菜を一緒に煮ると練り物は
煮過ぎになって、物によっては溶けちゃうのもあるから、野菜を先に煮て後で
練り物を煮たほうがいいと思うんだけどどうかな?」

「そうそう、そのほうがいいよ」

----分かってんなら別々の袋に入れてくれればいいじゃないか〜――――。

と、まあ、ささいな諍い(?)はございましたけれど、お持ち頂きました材料を
ありがたく押し頂きまして、さて、

まあ、オデンというよりゴッタ煮なんですが、先ず人参やジャガイモなどを煮
て、----ん?調味料がないな?=先般帰国した折、大家が気を利かせて(?)電
気を止めてくれて冷蔵庫の中身が全部パー、それの片付けを頼んだおねーちゃ
んが調味料まで捨ててしまった――――。

仕方がないのでお醤油と、カツオ節ワンパックを放り込んで、根菜が軟らかく
なった頃を見計らって練り物を入れ、温まったぐらいでさてOK!


♪!んまいっ!♪


あまりの旨さに、2日分か?というぐらいの分量があったものを、お昼と晩で
食べてしまいました。(^○^)

おいしいご飯は自作できるようになったし、鍋物なら適当な具を買ってきてす
ぐに作れるし、

いやぁ〜〜〜、馬肥ゆるが如きいい季節になりましたですね〜〜〜♪(^○^)


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ではまた、ホントに面白い!水曜日号でお会いいたしましょう!(^o^)丿

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