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≪ WEB 熱線 ≫≡アジアの街角から≡

中国やアジアの各地に暮らす人々が綴る、☆ビジネス情報☆ビジネスお助け中国理解情報☆息を抜けるお色気情報(?)☆中国三面ニュース噂話ーーーー硬軟混在、思わずニヤリとさせられる場面もたくさん!

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≪ WEB 熱線 第1240-1号 2009/10/12_Mon―アジアの街角から―≫

2009/10/11

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┃ ┌─────┐ ┌──────────────────┐ + ☆
┃ ☆ 月 曜 版 ☆ ≪ WEB 熱線 第1240号 ≫2009/10/12_Mon  ++++ ☆
┃ │ (*^−^*) │ ├──────────────────┤ + ☆
┃ ☆ WEB 熱線 ☆ ―― アジアの街角から:亜洲街巷信息 ―― ++++ ☆
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□            │ 第 1 面 │            □
□            /───────\            □
┌―――――――――――☆☆ 今号の目次 ☆☆―――――――――――┐

│・心が元気になる話 アジアからの声 -------------------- hideおじさん

│・ハレルヤ新聞 ---- 安倍政権の功と蹉跌の考証 ------------ kinny さん

│・市井から見た中国 日本産粉ミルク中国販売目論見の顛末 老玩童 OJIN

│・紅いチャイドレ -- サボり中。<(_ _)>

│・読者の広場 ------ あ〜さん。

│・あとがき -------- 月餅の箱が上げ底になっている訳。

│〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

│・広告掲載は<(_ _)>σ http://chinachips.fc2web.com/pr/prindex.html

└―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

◇―――――― 新しい読者の皆様、ようこそ!! (^o^)丿 ――――――◇

│1.週3回・月水金のお届けですが、月→水→金 という流れではなく、
│  「月→月」「水→水」「金→金」というサイクルになっています。

│2.タイトルは同じですが、月曜日号・水曜日号・金曜日号は、それぞれ
│  別々のマガジン、と理解してもらったほうが分かり易いと思います。

│3.ライター兼編集発行の私 OJIN とライターさん数人で執筆しています。

│4.内容の転載や引用は自由ですが、必ず「出典元の名称とURL」を併記
│  して下さい。一報頂ければこちらも案内リンクを架けさせて頂きます。

◇―――――――――――――――――――――――――――――――――◇

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃▼▽ 心が元気になる話 ▽▼


☆ アジアからの声 ―――――――――――――――――― hideおじさん


鳩山首相は「村山談話」を尊重すると言っている。アジア諸国に多大なる迷惑
をかけたことへの反省を口にするが、そのアジアから次のような声が挙がって
いたことにも耳を傾けてもらいたい。

┌--------「アラムシャ=インドネシア陸軍中将」

日本の戦争目的は植民地主義の打倒であった。その目的の大半は達成したが、
南アフリカ、アジアにまだ残っている。そんな時に行った村山演説は、植民地
主義打倒の悲願を放棄したことになる。

村山さんは、日本の果たしてきた歴史を踏まえ、アジア・アフリカの悲願を代
表して、まだ残る植民地主義を攻撃すべきであった。

かつての日本は、スカルノ、ハッタ、バー・モウ、ラウレル・アキノ、汪兆銘
チャンドラ・ボース等を応援したのに、たった一度の敗戦で大切な目的を忘れ
てしまったのは遺憾である。

└--------
┌--------「ククリット・プラモード=タイ国元首相」

日本のお陰で、アジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産し
て母体を損ったが、生まれた子供はすくすくと育っている。

今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは、一体
誰のお陰であるのか。それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんが
あった為である。

12月8日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが、一身を賭し
て重大決意された日である。更に8月15日は、我々の大切なお母さんが病の
床に伏した日である。

ーーー我々は、この2つの日を忘れてはならない。

└--------
┌--------「マハティール・ビン・モハマド=マレーシア元首相」

日本は、いつまでアメリカの言いなりになり続けるのか。なぜ欧米の価値観に
振り回され、古きよき心と習慣を捨ててしまうのか。一体、いつまで謝罪外交
を続けるのか。

そして、若者は何を目指せばいいのか。

日本人には先人の勤勉な血が流れている。自信を取り戻し、アジアのため世界
のためにリーダーシップを発揮してほしい。

日本の戦争責任を問うならば、それより以前、非人間的な支配と収奪をつづけ
た欧米宗主国の責任はどうなるのか。日本が来たことで、植民地支配から解放
され、近代化がもたらされたことを忘れてはならない。

└--------
┌--------「ジャマル・アリ=インドネシア・タイムス会長」

ばかばかしい、針小棒大である。ひとりの兵隊にひとりの慰安婦がいたという
のか。どうしてインドネシアのよいところを映さない。こんな番組、両国の友
好に何の役にも立たない。

我々には、日本罵倒体質の韓国や中国と違って、歴史とプライドがある。「お
金をくれ」などとは、360年間我が国を支配したオランダにだって要求しな
い。

日本のテレビ製作会社のドキュメンタリー「IANFU(慰安婦)インドネシア
の場合には」に対するコメント

└--------
┌--------「パンデイット夫人=インド・元国連総会議長」

日本を貶めようとする内外の歴史家や自虐史観に立つ人たちは、これまで太平
洋戦争がもたらしたアジアの民族主義への影響をことさら無視し続け、あるい
は過小評価してきました。

└--------
┌--------「ウー・ヌー=ビルマ元外相、1943年8月1日独立時の演説」

歴史は、高い理想主義と、目的の高潔さに動かされたある国が、抑圧された民
衆の解放と福祉のためにのみ生命と財産を犠牲にした例をひとつぐらい見るべ
きだ。

そして日本は、人類の歴史上、初めてこの歴史的役割を果たすべく運命づけら
れていたかに見える。

└--------
┌--------「ヤダフ=インド国民軍大尉」

インドが、日本のお陰を蒙っていることは言語に尽くせない大きなものがあり
ます。

偉大な貴国は、インドを解放するにあたって可能な限りの軍事援助を提供しま
した。何十万人にものぼる日本軍将兵が、インド国民軍の戦友として共に血と
汗と涙を流してくれました。

インド国民軍は、日本帝国陸軍がインドの大義のために払った崇高な犠牲を、
永久に忘れません。インドの独立は日本陸軍によってもたらされました。

ここに、日印両国のきずながいっそう強められることを祈念します。

└--------
┌--------「トモ=インドネシア元情報相」

日本軍が、米・蘭・仏を我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。我々は、
白人の弱体と醜態ぶりをみてアジア人全部が自信をもち独立は近いと知った。

一度持った自信は決して崩壊しない。そもそも大東亜戦争は我々の戦争であり
我々がやらねばならなかった。そして実は、我々の力でやりたかった。

└--------
┌--------「アジス=マレーシア・マラヤ大学副学長」

私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声を上げました。敗れて
逃げてゆくイギリス軍を見たときに、今まで感じたことのない興奮を覚えまし
た。
日本軍は、永い間アジア各国を植民地として支配していた西欧の勢力を追い払
い、とても白人には勝てないと諦めていたアジアの民族に、驚異の感動と自信
を与えてくれました。

└--------
┌--------「モハマド=マレーシア外務省情報センター所長」

これまで独立なんて考えたこともなかったので、徐々に植民地にされたのです
が、日本の軍政下で反植民地主義に目覚めたのでした。

民族意識は若者に影響を与え、彼らはもはや怠けてはいませんでした。皆、立
ち上がったのです。

これまでになかった大変貴重な3年と8ヶ月の経験でした。

└--------
┌--------「ネール=インド首相」

アジアの一国である日本の(日露戦争の)勝利は、アジアの総ての国々に大きな
影響を与えた。ヨーロッパの一大強国が破れたとすれば、アジアは昔たびたび
そうであったように、今でもヨーロッパを打ち破ることができるはずだ。

ナショナリズムは急速に東方諸国に広がり『アジア人のアジア』の叫びが起き
た。日本の勝利は、アジアにとって偉大な救いであった。

└--------
┌--------「アブドル・ハリス・ナシオン=インドネシア元国防軍参謀総長」

独立できたの要素の第一は、日本軍が植民地政治体制を粉砕したことです。

第二は、日本軍の猛烈な軍事訓練です。日本軍は大変立派なことをしてくれま
した。

日本は、歴史に残ることをしてくれました。誰も変えることのできない真実で
す。
└--------
┌--------「ズルキフリ・ルピス=インドネシア元陸軍大佐」

大東亜戦争が契機となって、アジアからアフリカまで独立しました。日本にだ
け犠牲を払わせてすまないと思っています。そして、大東亜戦争中の日本軍政
の特徴は、魂を持ってきてくれたことです。

我々と苦楽を共にし、農作業や各種技術の初歩を教えてくれ、軍事訓練まで施
してくれました。

└--------
┌--------「モハメッド・ナチール=インドネシア元首相」

日本軍は「武器を渡すことはできない」と言いました。連合軍の命令で決まっ
たことなのでしょう。しかし、私たちは日本軍の立場を理解していたので「プ
ラプラ(知らぬふりをする)」「サンディワラ(お芝居する)」をすることにしま
した。

というのは、日本軍は私たちに武器をくれたがっているいることが判っていた
からです。そこで私たちが、大勢で竹槍を持って、ワァーワァー騒ぐと、日本
軍は待っていたらしく、サァッと逃げ、私たちに武器を渡す。

ーーーそういうことをしばらく続けました。

└--------
┌--------「シャフィー=元マレーシア外務大臣」

とくに私が惜しいと思うのは、日本ぐらいアジアのために尽くした国はないの
に、それを日本の政治家が否定することだ。責任感をもった政治家だったら、
次のように言うだろう。

「その頃、アジア諸国はほとんど 欧米の植民地になっていて、独立国はない
に等しかった。日本軍は、その欧米の勢力を追い払ったのだ。

それに対してゲリラやテロで歯向かってきたら、治安を守るために弾圧するの
は当然でないか。諸君らは何十年何百年にわたって、彼らからどんなひどい仕
打ちを受けたか忘れたのか?

日本軍が進撃した時には、あんなに歓呼して迎えながら、負けたら自分のこと
は棚に上げて責任をすべて日本にかぶせてしまう。そのアジア人のことなかれ
主義が、欧米の植民地から脱却できなかった原因ではないのか」と。

└--------

                        = この稿おわり =
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

「アジアからの声」

◆−そうだ!このとおり!
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0000088Q0030607A10f07
◆−読んでいて涙が出た‥
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0000088Q0030607A29ead
◆−本当にこういう声があるのか?
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0000088Q0030607A3f658
◆−こういう声じゃない声もあるでしょ
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0000088Q0030607A4c332
○結果を見る
┗ http://clickenquete.com/a/r.php?Q0030607C405c
○コメントボード
┗ http://clickenquete.com/a/cb.php?Q0030607P00Ca84d

締切:2009年10月15日18時00分
協力:クリックアンケート http://clickenquete.com/

┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

「心が元気になる話」過去記事収載ページ。
 http://chinachips.fc2web.com/repo4/045hideoji.html#t5

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┃▼▽ 寄稿記事 ▽▼

┌─┬───────────────────────────────┘
│●│「戦地体験者からの聞き書き」にお寄せいただきましたご意見や感想。
└─┘
┌──────────「tenyoufoodさん」

ボクが聞いた中国での話は、

(多分国民党軍に)捕虜になって、生きたまま木に吊り下げられている日本兵を
河の反対側に陣取っていた日本兵が狙って撃つがなかなか当たらなかった。=
早く楽にさせてやろうという親切心。

日本軍元特務機関将校は、村の老若男女を家に閉じ込めて火を放った。

└──────────
 ▼
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」

これはソ連軍侵攻後の満州で、

「敗戦..首都新京への地獄列車」
http://chinachips.fc2web.com/repo1/015002.html

「ヤポンスキーマダム ダワイ!!」
http://chinachips.fc2web.com/repo1/015004.html

「日本人の子供買います」
http://chinachips.fc2web.com/repo1/015005.html

「集団縊死」
http://chinachips.fc2web.com/repo1/015007.html

「満州開拓団の惨....」
http://chinachips.fc2web.com/repo1/015012.html

できましたら「満州回顧録」の全部に目を通していただけますよう。

└──────────
 ▼
┌──────────「tenyoufoodさん」

このようなことが起きない世の中であれば良かったと思うし、二度とこのよう
なことがなければ良いと願っています。

そう願っていない人もいるようですが、その人達はこのような破目に陥らない
と思っているのでしょう、たぶん。

└──────────
 ▼
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」

国家=武力の守護が消え失せたときに、どんな悲惨な状況に陥らされるのか、

諸々の武力忌避平和運動のお題目を信じている人々を、タイムマシンであの頃
の満州や南樺太へ送り込んでみたい、ーーーついつい夢想してしまいます。

└──────────

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃▼▽ ハレルヤ新聞 ▽▼60


☆ 安倍政権の功と蹉跌の考証 ―――――――――――――― kinny さん


安倍元総理辞任の一日は、思い出すだけで胸の詰まるような一日だった。

人によっては、総辞職より福田総理の誕生を問題視する向きもあるかも知れな
い。そのいずれをも課題と考えて書きたい。

ーーーまず、安倍内閣には重大な使命が三つあった。

言うまでもなく、行革分権、教育改革の断行、憲法改正に向けたレールの敷設
である。いずれもが、責任政党であればとっくの昔に乗り越えていなければな
らない課題ばかりであり、今日まで引きずってきているのは、ひとえに戦後日
本政治の怠慢だったという他はない。

もちろん同時に、いまだに社民党、共産党のような冗談に票を投じる考えなし
な一部国民の問題でもある。安倍内閣はそれら山積した課題の一挙解決を期待
され、満を持して登場した内閣だった。

当面は、小泉さんが序につけた行革を継続しつつ拡大していくことをもっとも
重要な政治テーマとした。なぜなら、まさにこの分野こそ、国民全般が先立つ
選挙で自民党に与えた支持の本質だったからだ。

森永卓郎のような無知ガエルの戯れ事はともかく、わが国は前時代のバケモノ
のような官僚主導中央集権体制を清算していく必要があった。安倍さんはとき
に陣頭指揮をとり、これを熱心にやられた。

後に麻生が、漆原という亡国輩[ばら]の舌先に乗せられ骨抜きにした公務員改
革も、その道筋はほとんど安倍さんが手がけたものだった。正に国民が期待し
た何年越しという仕事を、

「国民によって選ばれてもいない役人輩[ばら]」の舌先三寸によって、土壇場
でひっくり返された渡辺元担当大臣の憤り、失望たるや、想像するだに同情を
禁じ得ない。

とまれ、この分野に関しては、読売新聞とその走狗NHKが、いかに格差デマ
を流しても、安倍内閣を揺るがすことはできなかった。

次に教育改革だが、

日教組による、意味の分からない反日反米偏向の公教育現場を改めていくこと
も急務ながら、当面はダメ教師、適性のない教師の現場排除と再教育を目的と
した制度改革に専念せざるを得なかった。

事態の深刻度は思想の云々を越えていた。

長年の中央集権的な文部省による無責任極まる組織のあり方と、日教組式の去
勢教育・不能教育の現場で、教師集団自体が機能組織であることを失い、すっ
かり共同体化したため、肝心の教師の教育能力そのものが退廃しきっていたの
である。

ーーー国を愛する心や、奉仕する心を育てる以前の話なのだ。

ロクに躾られてもいない産業廃棄物のような子供たちが、不能な教師のタイク
ツ話など聴いていられるハズもなく、何を教えるか以前の問題であった。

つまりこの分野においては、結果的に朝日新聞的反日勢力がすっかり肩すかし
を食らうことになった。さかんに日本の右傾化を言い募ったものの、中身のな
い便所コオロギのおざなり批判に耳を貸すヒマ人は少なかった。

最後に憲法改正だが、

これは手順の法制化のみ議論の対象となり、中身に手を着ける前に政権そのも
のが潰えてしまった。ここはほとんど手つかずで終わっているといっていい。

無論、テーマの重要性はいうまでもないことだ。例えばいま鳩山が「対等な日
米関係」「日米同盟の深化」「アジア共同体構想」などと、片っ端から好きな
ことを並べているが、そのいずれも憲法改正なくしてはどのような中身も持ち
ようのないことなのだ。

「アメリカ人だけが相手のために血を流さなくてはならない同盟」のままで、
いったいナニが「対等」か。法の定めにより、軍備なく、遠征もできない日本
が、どのように「同盟を深化」できるというのか。

当然ながら、独自に軍備を有し、安全保障用途、国家保安用途の法制でつねに
鎧われている周辺国の中にあって、軍備も、ロクな安保法制も持たない日本が
どうやって「アジア共同体」など構成できるというのか。

ーーーすべて、すべてが児戯に類する事柄であり、冗談以上のものではない。

話が横道に反れた。

つまり安倍政権は、国民に約束した通りの作業に向き合い、順次対応している
最中に没したわけで、推進しようとしていた内容に、致命的な錯誤があったわ
けでもなかった。

むしろ錯誤は、安倍政権以降の自民党にこそあり、そのことが保守合同以来の
壊滅的な敗北を招いた。

過ぎてみれば奇妙なことだ。

安倍政権は、年金という、これから清算しようとしていた問題の本質「戦後の
病根」の一部を、なぜか一身に背負い込み、そのイメージを拡大されて沈没し
た。最後には閣僚のバンソウコウまで問題にされたが、完全な戦略上のミスで
あったろう。

もちろん当事者である政府の長という立場は重要だが、これから清算しようと
しているものまで自身でかばい立てする必要はなかった。ロコツな言い方をす
れば、糾弾する側に立てばよかったのである。

小さな建前より、国民との約束を果たす、というより大きな建前をこそ重視す
べきだったのだ。古来、政治の世界ではそれが許されている。すなわち、

「切るべきを切れ」

である。安倍政権は、為すべきを熱心に為した、稀なほど責務に忠実な政権で
あったが、「切るべきを切れなかった」ーーーその一点においてつまづき、後
にそのつまづきを拡大された。

じつに惜しい――――。が、今後は大いに反省の材料としたいものだ。


                        = この稿おわり =
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

お読み頂きました感想は如何でしたか? 賛否のご意見はございませんか?
あなたの声を誌面に!この下のメールで、直接編集部へお送り下さいね〜♪

 ojindesu@hotmail.com  http://form1.fc2.com/form/?id=273573

┌─┬───────────────────────────────┘
│●│「なにが亡国の真犯人なのか」にお寄せいただきましたご意見や感想。
└─┘
┌──────────「Jan さん」

〜〜〜kinny さんの意見に賛成。

σ(^^);は、サラリーマンには侍[サムライ]と百姓がいると思います。大きな
会社ほど百姓が沢山います。もっと大きな、倒産がない組織である国や地方の
公務員は百姓ばかりで、サムライなどいないことは周知のとおりです。

しかし民間企業では、サムライは貴重な存在です。
ベンチャー企業の経営者はサムライばかりですね。

このサムライが創意工夫して起こした事業は、多くの百姓社員によって育てら
れ、多くの社員が日頃の糧を得ることになります。

ただ、大企業のサムライ社員は大体変人扱いで、大勢の百姓達に攻撃されて、
いい目をみていませんね。残念ですけど。(^^;

今の日本は、過去、官民上げて百姓ばかり育ててきました。しかも日教組のお
かげで、反日百姓ばかりになりました。

しかし、極めて僅少になってしまいましたが、サムライもいます。彼らが世に
出るチャンスがあるかどうかが決め手になるでしょうが、国家もマスコミも完
全に反日百姓に占拠されてしまったので、ほとんどないに等しいです。

そのうち、最後の手段のインターネットも、シナのように制限されるのは時間
の問題になったような気がします。神頼みですが、神の意思次第で奇跡をとい
うことですかね。

└──────────
 ▼
┌──────────「kinny さんから」

Jan さん、なるほど、侍と百姓というのはおもしろい比喩だね。もちろんこれ
は、抽象化された侍と百姓ということだと思うんだけど。----なぜなら、実際
の侍は、組織ありき禄ありきの下僕に近い存在で、百姓のほうがむしろ自分の
発想を行動の基点にしていたから。

┌--------
ただ、大企業のサムライ社員は、大体変人扱いで、大勢の百姓達に攻撃されて
いい目をみていませんね。残念ですけど。(^^;
└--------
まったくおおせの通りだね〜(泣) 情けない話だけど、大企業も相当に官僚化
していて、なんでもかでも民間がいいと言い切れないのは、官僚が優秀だから
ではなく、民間企業も官僚並に堕落している場合があるってことなんだよね。

┌--------
彼らが世に出るチャンスがあるかどうかが決め手になるでしょうが、国家もマ
スコミも完全に反日百姓に占拠されてしまったので、ほとんどないに等しいで
す。
└--------
百姓は小さな範囲での保身のために、周囲にも百姓であって欲しいし、百姓で
ない場合は、もたれかかるか「空気を読む」ことを強要して、何とかして自分
の近くから追っ払うか、をやろうとする。

ーーー無能者にとっては、現場が活性化することも時に危険なんだよね。

┌--------
神頼みですが神の意思次第で奇跡をということですかね。
└--------
やがて規制されてくるだろうね。悪影響が顕在化した、という宣言がなされ、
マスコミがこぞってコンセンサス形成に動けば、一気に進むだろう。この手順
をよくよく憶えておくとよい。

重要なのは、悪影響宣言で無用に騒ぐのではなく、コンセンサスの形成に動い
たときに「それとこれは別である」旨宣言をして、一定以上の規模で訴訟を起
こすことだ。これは、可能だ。

ーーーポイントは相手に足並みを揃わせないことと、政治を巻き込むこと。

└──────────

┌──────────「けっつんさん」

亡国の真犯人は外ならぬ我々国民自身でしょう。という思いを持っています。
田舎暮らしでそれを痛感します。足の引っ張り合い、出る杭許さじ、新しきは
否定、このようなことの連続では、だれもが新しいことをしたがらなくなり、
進化せず衰退を辿るように思います。

地方の時代と言われはじめても、主役となる地方がこのような疲弊した体たら
くでは、地方が主役になったときに日本がどうなるかは、考えるのがこわい。

かといって、中央が主役であり続けても、同じ国民を人として尊重することを
知らない国民では、一丸となって発展に取り組むのは厳しいでしょう。国家は
国民のレベルが投影されるものではないでしょうか。

単一民族という錯覚と、いき過ぎた個の尊重、義務を忘れた権利の主張、それ
らなどは亡国の真犯人をつくりだす要因でしょうが、それらを取り入れるかの
選択は個人。ーーーなので、真犯人は国民の我々だと思います。

マスコミや政党のいうことを鵜呑みにする性向、あるいは長いものに巻かれる
性向が変わらなければ、50年後には日本省あるいは日本州が実現しているか
もしれませんね。

そうならないためにはこのメルマを隅々まで読み、読者の輪を広げることです
な。〜〜〜と、ゴマスリスリで終わらせてもらいます。

└──────────
 ▼
┌──────────「kinny さんから」
┌--------
亡国の真犯人は外ならぬ我々国民自身でしょう。という思いを持っています。
地方の時代と言われはじめても、主役となる地方がこのような疲弊した体たら
くでは、地方が主役になったときに日本がどうなるかは、考えるのがこわい。
└--------
日本の地方はそんなに心配することはないよ。

例えばアメリカでは、産業が衰退した州は失業者が増えて賃金が下がるんだ。
ここで日本なら、族議員が国ぶらさがり仕事を持ってきてバラ撒き、賃金の格
差をなくしてしまうところなんだが、アメリカではそれを安易にはやらない。

と、賃金が下がるままにまかせるていると、かならず労働集約型産業が進出し
てくる。なにせ大して国情も勤勉さも変わらない国内で、一部の地域の労賃が
安くなったなら、そこに進出しないと競争に敗れるかも知れない。だから少し
でも利益を上げようとして工場を移転する。

重要なのは、こうしてやって来た事業所は、地に足の着いた、実力で手に入れ
た産業だってことなんだ。他の地域よりコスト競争力があるから選ばれたので
あって、どっかの議員に票を貢ぐ代わりに手に入れた、後ろめたい仕事じゃな
い。なにより、

ハコモノ公共事業の土建パーティだったら、若者がどんどん町を離れるって。

ーーーつまんねェもん、そんなヒモ付き仕事。

┌--------
なので、真犯人は国民の我々だと思います。
マスコミや政党のいうことを鵜呑みにする性向、あるいは長いものに巻かれる
性向が変わらなければ、50年後には日本省あるいは日本州が実現しているか
もしれません。
└--------
そして残念ながら、地域の特性や伝統は、その何州や何省になったほうがちゃ
んと残っていくだろうね――――。

日本は何でもかでも中央でやるから、どの町を見ても同じように汚い。なんだ
あのカンバンは、なんだあのガードレールは、電線は、ということになる。

ならいっそ外国のほうがよかねえか、なんて国民が思いはじめたら、それこそ
危険だよ。かつて、中国や朝鮮で実際にあった動きだからね。

だから我々は、全力で霞ヶ関の官僚主導中央集権を解体しなくちゃなんない。
中央集権は国を守るときは役に立たない。ーーー国内的な統制にばかり威力を
発揮するシステムなんだ。

└──────────

┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

「kinny さんのブログ」→ http://kinny.iza.ne.jp/blog/

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