小説

作家の”育ての親”になろう

この秋デビューの「新人作家」が、どこまで羽ばたいていけるかをつづる「育成ドキュメンタリーメルマガ」とまでいけると、皆様に「あいつが有名作家になったのも、わたしが育てたようなものよ」という実感が沸くのでは?

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作家の”育ての親”になろう No.124

2007/10/29

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                                                          2007/10/29
  「作家の”育ての親“になろう」 No.124(10月号)
     http://homepage2.nifty.com/takahashinori/
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*このメルマガは当初、初出版を迎えた新米作家の日々を追ってましたが、
 最近は次回作のめどもたたないまま、コツコツゆっくりと作品を作りつつ
 日記ならぬ月記な、徒然報告メルマガなのです。
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【今号の徒然なご報告】----------------------------------------------●

こんにちは。高橋みのりです。
さて10月ですね。10月といえば運動会の季節。みなさんのところは
どんな感じで運動会を迎えていますかー?
(最近は、一部で5月開催のところもあるらしいですが)
そう実は、ウチは初めて迎える、幼稚園児の息子の運動会がありました!!

ネットで(メルマガ上で)発表した
「子育て事件アルバム!) 〜いずみ、食欲の秋は事件の秋」に
秋の運動会に関係するシーンが記載されていますが、
正直言って、自分の幼稚園の記憶以降、あとは想像だけの世界なので、
実際の、イマドキの幼稚園の運動会がどんなものなのかは、
ちょっと興味がありました。

そんなわけで、まずはちょっとだけ運動会ミニレポです。

★     ☆     ★     ☆     ★     ☆     ★     ☆

自称マイホームパパにとって、久しぶりに気合の入るイベントがやってきた。
その名は、運動会。そう幼稚園の息子の初めての運動会。

噂では、観覧席の確保のために徹夜組が出るのだとか。
たしかに、かわいい子供の晴れ姿を応援しに、両親どころか、
双方の祖父母まで集合する家族があちこちにいるわけで、
その観覧席確保は、もう必死な作業なのである。

こうして入園のときに深夜並びしたとき以来の、気合の入る徹夜体勢で
挑むつもりであった。ところが、その夜は何故か大雨がやまない。

うーん。
「きっとこれで、深夜組みはかなり少ないだろうと」勝手に予想し、
夜から並ぶのはやめて、明け方に起きて行くことにした。
そしてAM4:00起きてみると・・・
雨はすっかりやんでいたので、そそくさと出かけてみた。

そして・・・甘かった!!

すでに200人近く並んでいる(最終的な整理券番号は211番)。
あああ。
実は、別にそんな「いい席」が欲しいわけでもなかったのだけど、
(今年は、祖父母共々くる予定がなかったので、いい席は不要だったのだ)
何だかすっごく負けた気分。いや自分に負けたのだ。

入園のために並んだときは前夜23時並びで30番台を手に入れたことを思うと、
自分の甘さに歯軋りをする思いだ。
(来年は頑張るぞ!?)

ま、それはそれとして、いよいよ朝9時には開会式。
予想はしていたけど、目の前のシートには、小さな2畳分弱のシートに
(幼稚園の規定。守らない人は多いが、前の人は守っていた)
両親と両方の祖父母と、小学生の兄弟も着ていたので、総勢9名!?
溢れんばかりにシートに座って、かわいいわが子の活躍を楽しみにしている。

久しぶりに見る、幼稚園の運動会。
最近は、徒競争を廃止したところもあるらしいが、この幼稚園はきちんと
走らせる。年少さんは直線ほんの十数M。年中さんになると30Mほど。
年長さんになると、トラック半周くらいで競い合う。

息子が初めて走る徒競争にドキドキしていたら、
やはり家系が問題なのか、ハングリー精神がないのか、
笑顔をふりまいて、最後尾でゴールイン!
あまりの競争心のなさに、思わず笑ってしまい、
ビデオの枠から消えていることに気づかず、記録にすら残っていない
わが子の、徒競走デビューであった。、

またこの幼稚園は、親御さんの参加競技も盛んな幼稚園で、

年中さんのパパ
年中さんのママ
年長さんのパパ
年長さんのママ

それぞれだけの競争競技があり(園児は、それを応援する)
美人ママやカワイイママたちが、くまの耳なんかつけて全力疾走。
中にはヘッドスライディングしながらリレーに気合が入っているのを見ると、
とても微笑ましい。
(気合が入りすぎたママさんの中にはヒートアップし過ぎて、
 足の遅いママをしかったりしている光景も・・・苦笑)

それで、年少さんだけは、
パパとママそれぞれと一緒に参加する競技があった。
うちの子と相方が先に「親子ダンス」という出し物に参加。
初めて行う、母と子のお遊戯に、思わずほほが緩まるわたくしであります。

と。
そんな気持ちで撮影をしているパパさんが他にいるかは知らないが、
予想通り、パパさんたちのビデオ合戦は熾烈を極める。
モラルなく前に出て行くパパを、これまた熱く止めるパパもいれば、
その隙にベストポジションを取るパパもいる。
ああ、ママも運動会、パパも運動会。
(実際には、同じパパ友・ママ友の仲で、前列を取った人のシートで
全員並んで撮影したので、自分はとくに苦労はしなかったです)

ちなみにわたくしも、息子とともにとある競技に参加。
頭には、「リロとスティッチ」のスティッチの耳をつけて、
子供と走るというやつ。
当然、全力で楽しみました♪

以上
★     ☆     ★     ☆     ★     ☆     ★     ☆

というわけで、前回のメルマガでお知らせしていた、とある仙台での
悲劇について、レポートをまとめて、今日は終わりにします!!


〜『仙台に降り立った、とある男の午後』 〜
【注:下記の話は、全部実話です・・・】


「今日は暑いな」
仕事出張のため、新千歳空港から仙台空港を経て、仙台駅に降り立った私は、
ちょっとだけ高揚していた。が、それは仙台では久しぶりの初夏の暑さの
所為だけではなく、右手に持つ文庫本の影響が大きいのであっただろう。
その手の中にあった本とは、石田衣良の作品である「波のうえの魔術師」だ。
これは何年か前に、長瀬智也が主演した「ビッグマネー」という名で
TVドラマ化したことで、記憶にある方もいるのではないだろうか。

その内容はというと、経済サスペンスと呼んでいいのか、法に触れる
「株価操作」で金を稼ぎ、過去の恨みを晴らすという大筋を軸にした、
ヒューマンストーリーである。

ちょうどそれを読み終わった私は、最近の投資熱が、さらに燃え上がる
だろうことを感じながら、仙台支店にむかっていくのだった。
そして、支店の入っているビルに到着し、エレベーターに乗り込もうとした、
その時!!!!

突如として携帯電話が鳴った。

「あの、○○証券会社の者ですが」

いま、まさに読み終わった本から、電話が掛かってきたかのごとく、
証券会社の者となのる電話に、一瞬驚きを隠せず、そして無言のまま相手の
次の言葉を待った。

「信用取引株が、下限を割りまして、今日中に20万ほど振り込んでいただく
 ことに・・・」


「なっ!!・・・」


信用取引をご存知だろうか。
これはある一定の金額を担保にして、証券会社からお金を借りる形の
株取引のことである。
例えば、100万の元で資金を担保にして、300万の株取引ができるということに
なり、もし1.5倍の株価になって450万になると、100万でやったときは
50万の利益にしかならないのが、300万であれば、150万の利益になるのだ
(もちろん手数料・利息は別)
しかし、300万の株が半分になれば、150万の損となり、元手の100万が
吹き飛ぶだけでなく、さらに50万の追加資金(&手数料、利息)が
必要になるというのが、大雑把な説明だ。

そう、その信用取引で持っていた株が、元手の資金を割り込んだという
連絡が入ったのだった。

ちょうど読んでいた本の主人公が、同じ信用取引で、5500万ほど利益を
あげたのを目の当たりにしたばかりで(創作の中のお話だけど)、
いつか自分も!!と軽薄にも思っていた矢先に、脳に響く声。

「今日中に20万ほど振り込んでいただくことに・・・」
「今日中に20万ほど振り込んでいただくことに・・・」
「今日中に20万ほど振り込んでいただくことに・・・」
(もちろん、担保が吹き飛んだ上に、だ)

実際、単純に株価が下がっただけでは、このような事態にはならず、
また上がるのを待てばいいのだが(その間、金利負担はある)、
今回は、設定されている下限を割ってしまったので、強制終了なのだ。
マージャンの世界で言うと、箱下ドボンである。
あー、ほんのちょっと前は、わずかにプラスだったのに、それを
見落としていたばかりに、強制終了(かなり損するところでの売り)と
なってしまい、落ち込みはなんとも言えず・・・
(それでもまあ、普通に出張の仕事は続くわけなのだが)

・・・こうして、仕事の合間に銀行に走り、無事に納金した疲労感を、
夜のAM1時に、とあるバーで一人癒すのであった・・・

【もちろんこの男とは、わたしのことです。半年ほど前の話です】


高橋みのり  10月某日

(次回 125号 完全に予定は未定。きっと年末年始のあたり?)



【おねがい】--------------------------------------------------------●

このメルマガも当初のころは、
「無名の新人が自分の作品を出版できるまで」というテーマがありましたが、
無事に出版も果たしてしまい、その後は徒然なる日々を毎月報告しながら、
作品ができたら誌上で報告するという形に落ち着いています。

現在は4作目の発表を、このメルマガ上で行った後というところです。
今後も、のんびりとそんな形をとっていくつもりですが、
何かアドバイスなど、下記までアクセス頂けると幸いです。

ご意見、ご感想お待ちしております。
高橋みのり

メール: minori-t@mbi.nifty.com
HP : http://homepage2.nifty.com/takahashinori/


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「作家の”育ての親“になろう」
       編集発行人 高橋みのり   minori-t@mbi.nifty.com

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創刊日:2001-07-12  
最終発行日:  
発行周期:週刊→今は月刊  
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