日記・blog

経営は仕掛けで決まる!

経営は一に仕掛け、二に仕掛け、三四がなくて、五に仕掛け!経営は仕掛けで決まります。このメルマガはメーカーをはじめとした企業の仕掛けづくりの成功事例や失敗事例をレポートしています。経営者、営業責任者必見です!

全て表示する >

経営仕掛け事例レポート2005-2-3

2005/02/03

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
   営業は一に仕掛け二に仕掛け三四がなくて五に仕掛け!

       『営業仕掛け事例レポート』2月3日号

バンバン仕掛けて、ガンガン開拓、サクサクリピート、お客様大喜び!
   発行者 営業支援センター 2005年2月3日号 通巻88号
   不定期 本日までのマガジン総読者数8612名(他メルマガ含) 
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

いつもお世話になっております!営業支援センターの登内です。先日遂に、
どうしても行きたかった場所に行ってきました。
そこは埼玉県にある「サイボクハム(埼玉種畜牧場)」です。数年前にテ
レビ番組でここの特集を見たのがきっかけでした。

==================================================================
           本物がブランドになる!
==================================================================
→画像と本文はこちら http://www.eigyoshien.com/joho/050203

■この会社は養豚屋さんなのですが、ここ創業者である笹崎会長が開発さ
れた豚は実はすごい豚なんです。オランダで開かれる国際ハム・ソーセー
ジ競技会(ハム・ソーセージのオリンピックみたいなものですね)、ドイ
ツDLG国際品質競技会で、なんと金メダルを多数受賞している世界一の
会社でした。

■私がどうしても行きたかった理由は、もちろんすごい豚を作り出したこ
ともありますが、それよりもむしろ創業期の話に興味を持ちました。この
笹崎さんは「うまい豚」を開発するためになみなみならぬ努力をされ、よ
うやく「これなら!」というハムやソーセージを作り上げたのですが、売
り込みにいった量販店やスーパーにはことごとく断られました。そこで仕
方なく地元の60世帯程度しかいない村で数坪のお店を開いたのでした。

■そこで近所の方々にこのうまい豚を食べていただいたところとても評判
がよく、あっというまにクチコミでお客様が集まるようになりました。徐
々にではありますが店も大きくしていく中で、夢が生まれました。それは
単なる豚肉販売店ではなく、豚製品を中心としたテーマパークです。(「
ミートピア構想」)

■おいしい豚肉を求めてこられるお客様に、更に喜んでいただこうとレス
トランをつくり、こどもたちによろこんでいただこうと豚の動物園をつく
り、豚肉だけでなくおいしいものを集めたスーパーを作り、お祭りのよう
に遊んでもらおうとバーベキューなどの出店をつくり、今では遊ぶと同時
に身体を癒していただこうと温泉までつくったのでした。

■行かれたことのある方はおわかりと思いますが、休祭日になると平日の
10倍以上のお客様が集まります。私が行ったときは風も強く、とても寒
い日だったのですが、それでも中のあるレストランや出店などは行列が出
来ていました。

→画像と本文はこちら http://www.eigyoshien.com/joho/050203

■私は「せっかくだから」とダメもとでサイボクハムに向かっている車中
から社長にアポイントの電話をかけました。最初は秘書のような女性が出
て「本日は来客で忙しいので無理かもしれませんが、一応確認を取ってみ
ますので・・・」とこちらの携帯番号を知らせて一旦電話を切りました。

■通常だと「まあ、無理もないか。いきなりわけのわからない人間から突
如『会いたい!』という訳のわからない電話がかかってきたら誰だって断
るよな。」となるところでしょうが、私は根拠も無いのにいつも「必ず会
える!」と考えてしまうのです。まあ、今までもそんな感じであちこちに
飛び込んできましたし、実際会えました。

■およそ30分後、携帯の電話が鳴りました。「もしもし、笹崎ですがお
電話いただきましたね。どんな御用ですか?」社長から直接の電話でした。
私はとっさに自分の構想している「こどもの起業教育支援事業」の話をし
ました。すると「なんだか詳しくはわからないけど、ついたら本社の2F
に上がってきてください。あまりお時間取れないかも知れませんがお待ち
しています。」

■社中には家内と2人の娘がその電話を聞き入っていました。「俺の話わ
かりづらかったかな?」すると「前よりはわかりやすかったと思うよ。」
とのこと。私は「まだまだわかりやすい説明が出来ていないな。お会いし
たときに簡単にわかっていただけるにはどうしたらいいだろうか・・・」

■30分後にサイボクハムについたのですが、そこでびっくり。想像を遥
かに超えた集客と、想像を遥かに超えたテーマパークだったからです。そ
こで社長にお会いする前に一般の来場者と同じ行動をとってみよう!と豚
の動物園を見に行ったりレストランで食事をして、そのゴールデンポーク
なる世界一の豚肉を食べたり、スーパーにいったりと場内を確認して回り
ました。

■その中で一番驚いたのはスタッフの対応です。正直なあまり期待はして
いませんでしたが、スタッフにあれこれ質問してみるとキッチリとした回
答が帰ってくるのです。そして何より笑顔がよかった。もちろん全員かど
うかはわかりませんが、少なくとも私が話をした数名の方はとてもよかっ
たです。

→画像と本文はこちら http://www.eigyoshien.com/joho/050203

■ひととおり見終えて、私はあることが閃きました。それは社長との面談
に娘を同席させることでした。「わかりやすく伝える」ことがテーマだっ
たので、今のこどもの事業を始めるきっかけとなった娘を同席させること
でそれが出来るのではないかと思ったのでした。

■私服で子供連れの私を事務所のスタッフの方々は快く迎え入れてくれ、
しかも娘に気を遣ってくれました。私も今まで数多くの面談をこなしてき
ましたがこのケースははじめてです。社長を待つ数分間は娘と二人でその
不思議な空間を緊張しながら楽しんでいました。

■笹崎社長がこられました。私服の親子を見て最初は不思議な表情をされ
ていましたが、私の事業構想を説明させていただくと「それはとてもいい
ことですね」と。内心「やった!わかってくれたんだ。」とガッツポーズ。
そして「本物の商売でもキチンと事業に出来るのですよ。私どもも薄利で
運営してきました。最初は儲かりませんでしたし、大変でしたが、今では
ご覧の通りです。ただ、少しでも気を抜くとあっという間に信用をなくし
てしまいます。よって私どもは自分たちが目が届く範囲でしか営業をしな
いようにしているのです。」

■サイボクハムはすべて直営店です。ブランドも確立されているので、昔
と違ってあちこちの百貨店やスーパーからのオファーも多いと思いますが、
徹底して直営店を貫いています。「万が一、問題が発生しても即座にお店
がお客様に対応できるようにしています。また生産も通常の養豚場の何倍
も人を使って、品質管理に気を付けていますし、これからもそうし続けま
す。」

■「なるほど。これがブランドをつくるということなのか。商品も管理も
販売も本物であればお客様が認め、それがブランドということになるんだ。」
ブランディング戦略など書物の知識を頭に詰め込みかけていた自分を反省
しました。

■オフィスを出かけに「よかったら温泉も入っていってくださいね。楽し
んできてね。」と娘に語りかけてくれました。オフィスを出て家内と下の
娘の待ちあわせ場所に行く途中に娘が「パパ、あの社長さんと何を話して
たの?豚さんをつくった先生なの?」「そこのアイスもあの先生がつくっ
たの?」と質問攻めです。話の内容はわからなくても、「いい人」という
実感を持ったらしいのです。子供は敏感ですよね。

■ちなみにあまりにも楽しそうな顔をしているので「また、パパと仕事し
たいか?」と聞くと「うん。楽しかった。」との回答。もちろん仕事の意
味をわかって言っていることではありませんが、何か楽しかったようなの
です。次回は名刺を作って一緒に飛び込んでみようと思います。なぜかわ
くわくしている自分でした。

→画像と本文はこちら http://www.eigyoshien.com/joho/050203

====================================================================
★ ★ ★   【「営業支援ご希望の方はこちら」】    ★ ★ ★
====================================================================
バイヤーズ「営業支援センター」行き→ Email:support@eigyoshien.com
ホームページからも申し込めます  → URL:http://www.eigyoshien.com

○御社名
○部署名
○役職
○お名前
○ご住所 〒    
○TEL
○FAX
○商品名  
○簡単な商品説明

Copyright 1998-2005 BUYER’S & Co. All rights reserved.
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■運営母体会社 バイヤーズ株式会社 営業時間am9:00-pm8:00・日祭休
●本社&営業支援センター http://www.eigyoshien.com
104-0061東京都中央区銀座4丁目8-2三福ビルtel:03-5524-0092fax:03-5524-0047
●管理本部(経理・受注・発送)
342-0055埼玉県吉川市吉川1468-2tel:048-984-3035fax:048-984-3037
URL:http://www.buyer-s.com e-mail:support@buyer-s.com
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2001-06-29  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
Score!: - 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。