投資

カン・チュンドの 投資信託 テッテイ 攻略法

早くも800号突破!確定拠出年金、つみたてNISAにも投資信託の【正しい知識】は必須です。ファンドの選び方は?コスト体系は? 投資信託のスペシャリストを自認する独立FPが、ファンドの【基礎】から【実践的な活用法】まで懇切ていねいにレクチャーします!


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投資信託 テッテイ 攻略法 (いつの世も、ひとりの人間ができることには限りがあるでしょ)

2011/11/09

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  カン・チュンド の                         493号
 投資信託 テッテイ 攻略法     ・・・・・・・・・・・・・・・・
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         経済こそが、
         平和を生み出す原動力です。

             シモン・ペレス




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┃今日のお話  :【いつの世も、ひとりの人間ができることには限りがあるでしょ】

┃セミナー   : 12/4(日)【ココロを豊かにする地球丸ごと投資】
┃                            〜投資信託で世界にエールを送ろう!〜
┃               (セゾン投信 主催: 女性限定)

┃発行者    : 晋陽FPオフィス カン・チュンド
┃         シンプルで継続しやすい資産運用を貴方に。

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● こんにちは、カン・チュンド です。

いつも当メールマガジンをお読みいただき、
ありがとうございます!

また急に寒くなりましたね・・。


この季節、どうしても口からノドにかけて
渇いてしまうので、

わたしは外出時「マスク」をして、
寝るときはタオルをノドに巻きます。


だって、ノド、声は
わたしにとっては大事な【商売道具】ですから・・。


幸いに・・
カネダマモルくんはノドが強く、風邪も引きません..。

 日本経済新聞「電子版」で連載中の
【コレだけ読めば大丈夫!はじめての投資信託】
http://www.nikkei.com/money/fund/toushin.aspx 

(連載)3回目、4回目を迎えています!


いよいよ、投資信託の概要についてのお話に移りますよ。
(毎週月曜日 更新予定)

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□■ はじめて当メールマガジンをご覧になる方へ。
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当メルマガは 日本中のどの専門家よりも 投資信託のエッセンス を、

1.やわらかく 
2.わかりやすく 

お伝えすることを目的としています。
(メルマガ内容も それに沿っているはず!?)

(日本では)投資 を行うには
「特別な才能」や「大きな決心」が必要かのように云われていますが、

それは × ですよ。

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□■ 株式と無縁の人が 果たしているのでしょうか?
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● さて、日本でもアメリカでも、
投資信託の主役といえば・・「株式ファンド」です。

ではどうして、
株式ファンドの本数がいちばん多いのでしょうか?


投資信託という道具の【特徴】を思い出してみてください。


・・見知らぬ多数の投資家が、
「小さなお金」をたくさん集めて、

それを「大きな束」にして運用してもらう・・。


◆ 私たちはファンドという「大きな船」に乗り合わせた
  「乗客」なのですね・・。

その航海の目的は
「長期的に資産を殖やすこと」ですから、

そもそも、投資信託という船 と
株式 という資産は「相性」がよいのです。



株式 って、なんとなく、
ふだんの生活とは縁遠いと感じてしまいますが、

果たしてそうなのでしょうか?


○ 皆さんが勤めているのは(多分)
株式会社 ですよね?

○ それに、皆さんが納めている「厚生年金保険料」、
その一部は、

運用の道具として【株式】を選択し買っています。


○ 実は、皆さんの「退職金」の原資となる、
企業年金の積立金もそうです。

(【株式】を買っていない企業年金はありません・・)



つまり、あなたが意識する・しないに関わらず、

あなたは(間接的に)
【株式】という金融商品に投資している、

ということなのです。

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● 「株式」は近代の一大発明であり、

人間が「投資」を行う際の意味合いや、効率性を変えた
すばらしい「道具」なのですが、


えー、そもそも、投資するとは、
お金を儲けることなのでしょうか?

(はい、それはその通りです・・)



ただ、投資には
『社会に対する還元』という意味合いもあります。

どういうことかというと、

17世紀はじめ、
世界で最初の株式会社「東インド会社」が設立されました。


株式とは、
ひとつの事業に出資を募る『仕組み』そのものであり、

◆ その根底には、
小さな富を集めてより大きな富を創造しようとする、

人間の「知恵」が詰まっているのです..。

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□■ 多分、室町時代の人も同じことを思っていたに違いありません。
「ああ、いつの世も、ひとりの人間ができることには限りがあるよなー。」
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● はい、たしかにひとりの力は「微力」です。

しかし、株式という『仕組み』を利用すれば、

一介の個人でも
社会に対して積極的な「意思表示」ができるわけです。


株式会社は これまで「数多の事業」に取り組み、
たくさんの株主に「利益の分配」を行ってきました。


その結果、株式市場という『いちば』には
大小のリスクマネーがたくさん流れ込んできたのです。

そして、世界は今日の【豊かさ】を手に入れました。


そして、大切なことは、
◆ 私たちは、その豊かさの上に生きているということ。



株式を利用し、
“リスクマネー”という形で社会に活力を与え、

世の中を豊かにしようとすることそのものが、
広義でいうところの【投資】なのです・・。


ですから、
5万円で「株式ファンド」を購入しているあなたも、

立派な 投資家 なのですね。


⇒ 投資を行うことはまさに 人間の歴史の一部 であり、
  私たちの 日常生活 に含まれているのです・・。

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□■ A「すいません、株式ください・・」
   B「えー、単品 ですか、それとも パック商品 ですか?」
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● この200年あまり、 

【株式】は 私たちの生活を円滑にしてくれる
「潤滑油」として機能してきました。


もし【株式】が、あるいは【株式会社】という

「仕組み」がなければ、
今日のような 人類の繁栄 はなかったと思います。


ところが、ここに問題があります。

「株式ファンド」は
(たとえば)「債券ファンド」とは比べモノにならないほど、

その価格が上がったり下がったり、
すごく【激しい値動き】をします。


(ちょっと大げさに言いますと)
ジェットコースターのように上下することがあります。


株式ファンドとは(文字通り)
【ハイリスク・ハイリターン】の 金融商品 なのです。



「株式」とは・・・・、

短期的には、
生後6ヶ月の赤子のように振る舞いますが、

長期的には55歳の紳士のように振舞います。


したがって
(口が酸っぱくなるほど言いますが)

株式ファンドはあくまで
「長期保有のスタンス」を貫いてくださいね。

そうすることで、
【株式】という 資産 の「利点」を活かせるようになるのです。

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● ところで【株式】という資産に投資する方法は 2種類 あります。

A 個別企業の 株式 を買う。
  これを「単品」といいます。

B 株式ファンドという「パック商品」を買う。
  
ほんとうにシンプルに考えると、
結局、A or  B なのです。


もちろん皆さんは B を選択するわけですが、
(だって、投資信託テッテイ攻略法 を読んでいるわけですから・・)



その理由として、

1.リスクの分散 ができる。
  (これ、重要!)

ひとつの会社の 株式 のみを買うと、
「その会社 固有のリスク」を背負わなければなりません。


2.購入単価 が低い。

個別の株式を購入するには、
何十万円 という資金が必要になりますよね。

ファンドの場合(たいてい)1万円程度 から買えます。

(いいえ、ウソです。
一部ネット証券では、1,000円からつみたて可能ですね)


3.バランス調整 が容易。
(ここ、重要!)

例えば、10万円分買ってある 株式ファンド を、
2万円だけ売却する、ということができます。 


また、3万円だけ買い増しすることもできます。
(個別株式の場合、こうはいきませんよね・・)

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□■ (そこで 素朴な疑問)株式って、なんだろう・・。
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●  【答え】 株式自体は、ただの『紙切れ』です。

その『紙切れ』が価値を持つということは、

紙切れ を発行している【会社】に
何らかの「価値」があるからです。


株式の値段 = 株価 は どうやって決まり、
どうしてあんなに上下するのかしら? 

と皆さん思われるでしょう。


カンタンに言えば、【株価】とは、
その会社の「成長期待度」を表しているのです。


高い成長 が見込まれる会社の【株価】は上昇します。 

逆にこの先、成長 が見込めない
会社の【株価】は下落していきます。


そして(厄介なのは)

人間の、会社 に対する「成長期待度」は
【日々変わる】という点です・・・ (^_^;)

(ですので、株価は毎日、
上がったり下がったりするのです・・)



この200年の間、

株式 は(紆余曲折はありながらも)
富を創造してきました。

人間の、株式会社に対する、

(それも選び抜かれた株式会社に対する、)
【利益成長の期待】は 相変わらず大きいです。


それは、
「今日より明日がよくなるだろう」という期待を抱く人間が、
たくさん存在する、という証拠でもあります。


◆ これまで【株式】という 資産 だけが、
長期でみると

その国の 経済成長率、インフレ率、
名目金利の「数字」を超えて

高い【結果成長率】を実現してきたのです・・。


◆ 参照記事 【いちばの起源】
http://www.sinyo-fp.com/column/pdf/column01.pdf 

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□■ つみたての威力、インデックス・ファンドの優位性が分かりますよ・・。
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   12月4日(日)13:30 〜 15:30
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http://www.saison-am.co.jp/seminar/shusai20111204.html


     「お任せ派」「DIY派」に分けて、
中立的な立場から、つみたて投資、投資信託について解説します!
 
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◆ 11/24(木)こんなイベントに登場させていただきます!

< 日経電子版「マネー」3大人気コラム執筆者による連続対談 >  

 【ゲスト】 

 「豊島逸夫の金のつぶやき」 豊島 逸夫さん
 「保険会社が言わないホントの保険の話」 後田 亨さん
 「はじめての投資信託」 カン・チェンド

(聞き手は、日経電子版マーケット・マネー編集長の鈴木亮さんです)

 11月24日(木) 19:00〜20:40 (18:30開場) 
   日経カンファレンスルーム(日経ビル6F)

  http://esf.nikkei.co.jp/e/event.asp?e=00634

 (※ このイベントは日経電子版有料会員向け限定です)

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◆ 本日のメルマガを読まれて

お感じになられたこと、ご意見・ご感想などありましたら、
ご一報いただけると嬉しいです..。
info@sinyo-fp.com

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 □■       公式ブログ         □■
【カン・チュンドの インデックス投資のゴマはこう開け!】
      http://tohshi.blog61.fc2.com/   

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【編集後記】

● 久々に、サマセット・モームの『月と六ペンス』を
読み返しています。

中年の株屋だったゴーギャンが、何に突き動かされて
絵を描くようになったのか・・。

この方の解説が好きです。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0332.html  


たいへん恐縮です、
11月11日〜11月13日は関西出張、
11月15日〜11月18日はアメリカ出張のため、

この間、オフィスでのコンサルティングはお休みとさせていただきます。
ご理解の程どうぞよろしくお願い致します。

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=おかげさまで12年目を迎えます。=
晋陽FPオフィス 代表 カン・チュンド
〒108-0014 
東京都港区芝5丁目20-7 グランドメゾン三田603
お電話 03-6435-0078  営業時間 10:00〜21:00(土・日・祝営業。定休日 火)

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    晋陽FPオフィスは
    金融商品の販売・斡旋に一切関与していない
    完全独立のファイナンシャルプランナー事務所です。         

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【発行部数】まぐまぐ  3710部  メルマ 243部 

  /\☆ カン・チュンドの 投資信託 テッテイ 攻略法 493号 
 / \    
 / \     2000年来の【バックナンバーは こちら】
 ~~‖~~      http://blog.mag2.com/m/log/0000051074/    
  ‖ 

  賢いとは、多くのことを
  知っている人ではなく、

  大事なことを
  知っている人をいうのだ

    アイスキュロス

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= 今後のセミナー予定 =
http://sinyo-fp.com/seminar/index.html

ファンド特化コース 「投資信託テッテイ攻略法」  11月27日(日)
女性限定「ココロを豊かにする地球丸ごと投資」   12月4日(日)
アドバンスコース「ポートフォリオ作成講座」    12月23日(祝)
スタンダードコース「黄金ルール17」      1月22日(日)


■ 発行者 【晋陽FPオフィス】代表
  カン・チュンド(姜 忠道)
  http://www.sinyo-fp.com/ 

■ 当オフィスのミッション
日本のビジネスパーソンに、
シンプルで継続しやすい資産運用を啓蒙すること。

■ サービス理念
資産形成を通じてお金に縛られない時間を創出し、
人が社会に還元するマインドを育むこと。

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