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ニュースで学ぶ与信管理と債権回収

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創刊日:2001-04-15  
最終発行日:2019-11-13  
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◆ニュースで学ぶ与信管理と債権回収〜工商局、巨大な権利を持つ組織に改編◆

2019/11/13

━━<与信管理メルマガの草分け>━━━━━━━━━━━━━
■ニュースで学ぶ与信管理と債権回収■  総発行部数2,671部
━━━━━━━━━━VOL.1106(2019年11月13日号)━━━━

こんにちは!
ナレッジマネジメントジャパンの牧野です。

工商行政管理局、いわゆる「工商局」として知られた中国の法務局的な組織が
2018年3月に改編されました。

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◆今週のテーマ◆

「工商局、巨大な権利を持つ組織に改編」
 
工商局は、会社の登記や営業許可の発行などを担当していた組織。いわゆる、
かつての年度検査を実施するために、一年に一回、企業が監査済みの決算書を
提出する監督官庁だった。

つまり、以前は中国の非公開企業の決算書のほとんどは、工商局から入手され
ていた。今では、他にも統計局や財務局などの情報源がある。

しかし、2018年3月より「国家市場監督管理総局(SAMR, State Administration 
for Market Regulation)」と名称を変え、権限も広範になった。

http://www.samr.gov.cn/

製品の検疫などを行う「質量監督検験検疫総局」の機能の内、輸出入品の検査
検疫部門はすべて税関に移行。残りの全機能は管理総局に集約された。

また、食品や薬の安全性を監督する「食品薬品監督管理総局」も、そのすべて
の機能を管理総局に移管。

さらには、物価の監督部門、すなわち独占禁止法関連部門も同局へと移った。
企業活動の多くの管理監督をする官公庁に格上げされたことになる。

日本でいえば、法務局に加え公正取引委員会が一緒になり、税関の一部の権限
も加味され、農林水産省が合流したようなものである。

今回の改編によるデメリットは今のところ、特に聞かれていない。むしろ、組
織の巨大化による情報の透明性や客観性の実現に期待したい。

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★編集後記★

先週末、リクルートの同期会で秩父に行ってきました。
西武が開発したおかげで、駅前がかなりリゾートらしくて、驚きました!
池袋から乗る特急La Viewも窓が広くて、快適でした。

☆次回は11月20日発行予定です。

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◆発行者の著作
『海外取引でよく使われる与信管理の英語』(IBCパブリッシング)
http://tinyurl.com/m5c8634

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