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ミーハー通信

ミーハーな視点で選んだ「見てハッピーに気分になれる映画」を新旧おりまぜ毎回1,2本紹介していきます。

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ミーハー通信vol.91

2004/04/30

***********「ミーハー通信」*******************************************
   VOL.91 2004.4.30

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 こんにちは。ミーハーな映画ファン、MissYです。
このメールマガジンでは「見てハッピーな気分になれる映画」を紹介していき
たいと思います。
 第91回は、ロック好きなら必見の映画をご紹介!

■『スクール・オブ・ロック』2003年・アメリカ
  (原題『SCHOOL OF ROCK』)(監督/リチャード・リンクレイター)

 ジャック・ブラックと名前だけ聞いても「誰?」って思う人が多いでしょうが、
写真を見たら「ああ、この人ね!」と思うはず。けっこう、いろんな映画に端役
で出ています。その中で一番印象が強烈なのは『ハイ・フィデリティ』でしょう
ね。中古レコード店の店員役で、客よりエラそうな店員! 「あんなにロックに
理解のない奴にココのレコードは売れない!」とかぬかすような。ま、最後には
すごくイイ人になっちゃうのがご愛嬌なんですが。私の印象は「う〜、暑苦しい
よ、このデブ!」でした。(失礼!)その後、ロックバンド「テネイシャスD」
も組んだり(ヘビメタをおちょくっているようなバンド。でも歌はかなり上手!)
そのPVをMTVで見て爆笑したりで、なんか「強烈なんだけど気になる奴」と
私の中でポジションが変わっていったのですが。
 今回『スクール・オブ・ロック』で好感度いきなりア〜ップ!
 まぁ体型にしろ演技にしろ何もかもが「やり過ぎだよアンタ!」っていう感じな
のは相変わらずなんだけど。「ロックに対する情熱は人一倍熱い男デューイ」の役は、まさに彼のための映画!
 お話は。ロックバンドをクビになった男が、ロック・コンテストに何とか参加し
たい一心でお金を稼ぐために大嘘ついて「ニセ教師」として名門小学校に潜り込む。そこで最初はちんたら過ごそうとしているのだけど、めっちゃ音楽の才能がある子
供達を見てロック心がメラメラと復活。なんとロックを子供達に教え込んでバンド
を組んでしまう(しかもボーカルは自分!)という、はっきり言ってめちゃくちゃ
なお話!
でも、これがもう、めっちゃ熱くて笑えてグッとくる楽しい映画に仕上がっている
のです。まず全編にゴキゲンなロック・ナンバーが流れているし(という訳で
当然ながらサントラ盤も買い!です)はちゃめちゃながらもロック好きなデューイ
に、どんどん引き込まれてしまうし、子供達も活き活きしていて可愛い! 演奏も
歌も一切吹き替えナシらしいです。すごい....。(バンドの練習シーンが素晴
らしい。音楽をやる楽しさにあふれていて、私は大好きなシーンです!)どんな子
にも特技があるって見抜くS先生、素敵です! そして、厳格な女校長が実はロッ
ク好きというのにもニヤリ。台詞のあちこちにロックの名曲からの引用とかがある
みたいで、たぶんロックに詳しい人が見ると小ネタでもっと笑えるんだろうけど、
私はその辺の知識にうといので残念〜。それこそ映画の中でロックの歴史を子供達
に教える場面があるんだけど、あんな授業なら私も受けたい!(パンフレットには
ロックのウンチクがあふれていて、私はとても助かった。こういうの映画観ている
最中に隣から言われるとヤだけどね!)
 ちなみに私の「ロックの先生」はシーナ&ロケッツです。それまでフォークソン
グ派だった私が20年くらい前に若松の体育館でシナロケのステージを見てガツン
と一発くらい、それからシナロケを入り口にストーンズやキンクスやラモーンズを
知ったのだから!
 閑話休題。「じゃロックの知識がないと楽しめない映画なの?」って言われそう
だけど、もちろん、そんなことないです! 子供から大人まで楽しめる娯楽作だと
思います。監督のリチャード・リンクレイターって人は、私は『恋人までの距離
(ディスタンス)』『ウェイキング・ライフ』しか見てないけど、前作は男女二人
だけのおしゃべりでほとんど全編通すというラブストーリー。見ててちょっとお尻
がむずがゆくなるような台詞の連発。まぁ好きなんだけど、この映画を「好き」と
言うにはあまりにも、こっぱずかしいような恋愛映画でした。そして『ウェイキング・ライフ』は全編Macで作ったとかいうアニメなんだけど、映画館で二度見たけ
ど二度とも爆睡してしまった、私にとっては訳ワカンナカッタ映画でした。自称・
映画通の人及び感性がトンガッた人は好きそうな映画でしたけど。なので今回は
「え! ぜんぜんテイスト違うやん!」と驚いたんですが。これは脚本が良かった
のかもなぁ。脚本家は映画にも主人公の気のいい友人役で出ていた人、マイク・ホ
ワイトです。(彼はジャック・ブラックと長年の友人らしい。)
 この映画を見て、ロックにのめり込むのも良し、バンドを始めるも良し、ともか
くロックに限らず、何か自分の「これだ!」って言うものを見つけたくなる映画だ
と思います。私はもう1回は見ると思います! それくらい大好きな映画だった!
 4/29から公開が始まったばかりの作品です。是非、このGWにでも家族で
見に行ってみては如何でしょうか? そうそう、映画館で見るときはエンドロール
までお見逃しなくね! 最後まで席立っちゃダメですよ。最後がまたグッとくるの
です。ほんとに天才子役たちですよ〜彼らは!

日本の公式HPは、こちら。
http://www.schoolofrock-movie.jp/

アメリカ版公式HPは、こちら。
http://www.schoolofrockmovie.com/

【編集後記】
 なんとかギリギリセーフで「月1発行」を死守!
さて世間はゴールデンウィークに突入ですね。派遣仕事の私は今現在は仕事なし
毎日が日曜日なので、あんまし実感ないんですけどね。この連休はLive三昧と、
ゴスペルのワークショップ参加です。皆さんも楽しいGWをお過ごしください。


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発行人 MissY
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創刊日:2001-04-10  
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発行周期:不定期(月に2〜3回発行)  
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