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ミーハー通信

ミーハーな視点で選んだ「見てハッピーに気分になれる映画」を新旧おりまぜ毎回1,2本紹介していきます。

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ミーハー通信vol.89

2003/09/11



***********「ミーハー通信」*******************************************
   VOL.89 2003.9.11

現在の購読者 75名。ありがとうございます。

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 こんにちは。ミーハーな映画ファン、MissYです。
このメールマガジンでは「見てハッピーな気分になれる映画」を紹介していき
たいと思います。
 第89回は、福岡が舞台の熱きバンドマンの映画をご紹介!

■『ロッカーズ』2003年・日本(監督/陣内孝則)

 陣内孝則がいずれ映画にしたいと思いつつ書いたバンド時代の自伝『アメイ
ジング・グレース』が原作の映画。監督も陣内孝則。そして主演が中村俊介。
サントラ盤はRock'n'RollGypsiesとくれば、そりゃー「めんたいROCK好き」と
しては期待します。しかし、その一方で、数年前の武田鉄矢が主演の博多ムー
ビー『ちんちろまい』が「う〜む」な出来だったことを思うと(冒頭のミュー
ジカル仕立てのところは面白いんだけど、それだけってのが、あまりにも辛い)
ものすごーく心配でした。でも、さすが、かつてバンドマンでもあり俳優でも
ある人が監督しただけあって、ツボを押さえたサービス精神たっぷりの映画に
なっていてホッ。涙あり人情話あり笑いあり、んでもって青春映画、しかも音
楽カッコイイ!という映画。これって娯楽映画の王道やん! Liveシーンの迫
力も疾走感も素晴らしかったです。俳優さんたち、かなり楽器の演奏を練習し
たんだろうなーというのが伺えました。みんな、すごい決まってたもん!(タ
ニ役の玉木宏くんはギターぜんぜん出来なかったのに猛特訓したらしいです)
 そしてゲストも豪華で、キョンキョンのボンテージ・ルックがカッコ良かっ
たっす! 私としては大杉蓮さんに大ウケでした。大杉蓮さんのフォークソン
グまで聴けるとは思ってなかった! あと福岡の音楽シーンををよく知る人に
とっては「おっ!」と驚きにんまりという顔ぶれもあちこちに登場してます。
陣内さんが居たバンド「TH eROCKERS」は当時の陣内さんのメイクした顔のみ、
うっすらと記憶にある程度の私なのですが(残念ながら歌は覚えてない。スン
マセン。)中村俊介、かなり似てました! で、亡くなったバンドのメンバー
に捧げた自伝が原作だからして、当然、タニ役の人が亡くなるのは分かってい
るんだけど、それでもラストは泣いてしまった。この終わり方も、くどくなく
て(だから余計にグッときた)私は好きでしたね。それにしても、ライバル・
バンドは原作では誰だったのか、それとも、これは映画化にあたっての話なの
か。そんなこんなが気になるので、原作の陣内さんの本、今更ながら買おうか
なぁと思う私。(これってまさに思うツボな客?!)

 ところで、この映画を見ると、つくづく、伝説のライブハウスだった福岡の
「80's ファクトリー」に行ったことなかったのが悔やまれます。その頃は、
私にとってライブハウスってのは、とっても敷居が高いところで(っていうか
不良っぽい人たちが集まっているところという雰囲気むんむんで)行ききらん
かったんですよね。あああ、無念。(小倉の「IN AND OUT」「BOX」「ABEBE」
とかは、おそるおそる行っていたのですが。それは、もう少し後になるんだっ
け?! プロになる直前のチェッカーズを2,3回見たのでした)

 さて福岡では現地ロケがあったことだし、あちこちでかなり宣伝があってい
るしで盛り上がっているのですが、全国的には、どうなんですかねぇ。私、こ
の映画が”内輪ウケ”(福岡だけでウケたり、めんたいROCKファンだけにウケ
たり)に終わるのが一番怖いです。台詞がほとんどコテコテの博多弁ってのも、
「これ、全国の人に通じるのか?! 字幕スーパーは必要ないか?!(これはもち
ろん半分冗談!でも半分マジで心配)」とか思うし。でもストーリー自体は、
かなり万人向けの娯楽映画って感じになっている(ここまで”笑い”に走らな
くともという気もするくらい)し、旬の俳優勢揃いなので、どうか、全国的に
ドカンとヒットして欲しいです。

 私は幸いにも「日本一早い試写会」で、陣内孝則、中村俊介、玉木宏の舞台
挨拶付きで8月早々にZepp Fukuokaで見ました。陣内さん曰く「この映画は
『踊る大捜査線』と『千と千尋の神隠し』を足したような映画です。でも『釣
りバカ日誌』のようでもあります」とか、相変わらずワケわかんないハッタリ
かましてましたね。でも全般的に、いつものTVとかで見る陣内さんよりは緊張
しているように見えました。やっぱ、まずは地元・博多でどれくらいウケるか
というので、ドキドキだったでしょう。でも場内、笑いが起こったりしてたし、
エンディングでは、どこからともなく拍手が起こっていたので、やっぱ地元の
人ってあたたかいっすねーと思った私。(いや、もちろん、それだけイイ映画
だった。私も涙ぐんでしまったし。)そして、黄色い声援が一番飛んでいたの
は玉木宏くんでした。カッコいいもんね。私も目がハートになってました、多
分。福岡での公開は9/20からとのこと。(これも全国に先駆けて)
サントラ盤、かなり豪華。私は買います!


■「ロッカーズ」公式HP
http://www.gaga.ne.jp/rockers/top.html


【編集後記】
 不定期発行にして5/31を最後にぱったり発行をさぼっていました。すみま
せん! その間に、当然ながら購読者も若干減っており、しかしこれは自業自得。
これからまたぼちぼち発行していきますので、どうぞよろしくお願いします。

 さてこの間、私は1月から習っているゴスペルの練習ですったもんだでござい
ました。この秋、ホールコンサートが二つあるのです。第一弾は先日9/7大盛
況のうちに終わりました。第二弾は来月10/5です。今回取り上げた映画でも
冒頭に出てくる有名なゴスペル・ソング『アメイジング・グレース』なども歌う
ので、福岡近郊の方、是非聴きに来てください! という訳で詳細は下記です。

【ゴスペルコンサートのお知らせ】
結成7年目を迎えるゴスペルクワイヤ"Angelic Shout!"メンバー約90名の大クワイ
ヤによる迫力のゴスペルライブ。 映画・ミュージカルのゴスペル曲やヘンデル作
曲メサイヤからのゴスペルアレンジ曲、AmazingGrace等 おなじみのナンバー他で、
会場が一体となるゴスペルの醍醐味を体感 してください! 

ゴスペルライブ2003
■10月5日(日)ももちパレス 福岡市民芸術祭参加公演 
■開場18:00開演18:30 
■全席自由(消費税込)前売一般3000円 学生1500円 
■出演:ゴスペルクワイヤ"Angelic Shout!"&
 Somethin' Blues with 岩崎大輔(pf) 
■チケット取り扱い:チケットぴあPコード918-448(tel.092-708-9111) 
          ローソンチケットLコード福岡公演85353(tel.0570-00-0907) 
■お問い合わせ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~a-shout/
■E-mail:soandso@mta.biglobe.ne.jp


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発行人 MissY
感想、お仕事、雑文書きのご依頼などありましたら、こちらへ。
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