海野隆−ひと・まち・くらし・しぜん通信

2013/08/23

●茨城県知事選挙出陣式

今日は、水戸市で行われた現職の橋本昌候補の出陣式に議長、同僚議員ととも
に参加して来ました。会場の水戸市総合公園体育館は、ほぼ満席となりました。

奥さまは入口で、出陣式に参加する方々を出迎えていましたが、政治家の家族
は大変だなあと改めて思いました。推薦団体代表からの挨拶は、橋本県政20
年の成果を上げながらも、今回の知事選挙最大の戦いは投票率にあることを指
摘していました。

今回の茨城県知事選挙は、2011年3月11日に発生した東日本大震災、東
電福島第一原子力震災により大きな災害を受けた茨城県の復興を担った、橋本
昌知事に対して県民がどのように評価するのかということが問われる選挙だと
思います。

茨城県内の全市町村長が推薦をするという、通常では疑問符が付くような状況
があり、全国紙では批判的な論調が見受けられました。しかし、私が、市町村
長の心理を忖度するに、「震災と復興」を「心を一つにして」行ったことで
「同じ釜の飯を食らう同期の桜」になったのではないかと思われます。

私の兄も市長の一人ですが「原発放射能の対応も含めて市町村の意見をよく聞
いて、国へもしっかりと言うべきことを言い、つないでくれた」と高い評価で
した。多選への批判は
承知で、そうした心理が「復興から飛躍へ」というスローガンで選挙に臨む現
職を応援しようという気持ちになっていると思われます。

茨城県民・有権者が、多選をどのように評価するかは予測のできない所です。
前回も多選批判を旗印にした自民党推薦候補者との一騎打ちをダブルスコアで
制して県民の信任を得ており、少なくとも「多選」だけが投票の際の唯一の選
択にならないことだけは明確です。

復興から飛躍に向けて茨城県政が直面するさまざま課題、経済構造の変化に対
応する産業イノベーション、いまだ完了しないインフラ復興、学校や住宅の耐
震構造化、医療受診機会の拡大と均等化、高齢化社会へと急速に向かう地域社
会の対応などなど。

今回の県知事選挙は共産党推薦候補者との一騎打ちで行われます。私は、県政
を市町村と連携しながら進めていくには現職が再び県政を担うべきであると考
えています。代議制民主主義における選挙は、「ベストの選択」、「ベターの
選択」、「より悪くない選択」ということになります。「棄権」という選択は
ありません。堂々と有権者の責任を果たしていただけることを期待しています。

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創刊日:2001-04-09  
最終発行日:  
発行周期:不定期・ほぼ月刊  
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