ひと・まち・くらし・しぜん通信

2007/12/10





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「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」

    ひと・まち・くらし・しぜん通信・海野隆自治体政策提言リポート

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今日は12月10日ですが、毎年12月10日〜同月16日は、「北朝鮮人権
侵害問題啓発週間」と定められています。平成18年6月に,「拉致問題その他
北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」が施行され,国及び地
方公共団体の責務等が定められるとともに,毎年12月10日〜同月16日ま
でを「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」とすることとされました。北朝鮮当局に
よる人権侵害問題に関する国民の認識を深めるとともに,国際社会と連携しつ
つ北朝鮮当局による人権侵害問題の実態を解明し,その抑止を図ることを目的
としています。法律は(平成18年6月23日法律第96号、最終改正:平成
19年7月6日法律第106号)全文8条からなっています。特に3条には
「地方公共団体の責務」という条文を設けて、自治体も国と連携を図って同様
に北朝鮮の人権侵害、北朝鮮に拉致された人々の人権について国民世論の啓発
を行うよう明確に求めています。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H18/H18HO096.html

http://www.sukuukai.jp/index.php?itemid=1160

昨年の10月15日、那珂市で北朝鮮に拉致された日本人を救出する那珂市民
集会が開催されました。集会は実行委員会形式を取り、私が世話人代表をつと
めましたが、呼びかけに応じていただいた委員の皆様のボランティアによって
多くの方々の参加によって一応の成功を収めました。カンパと署名は全国協議
会に送りました。

隣接市町村の後援も依頼し、ほとんどの自治体長の理解を得ることができまし
た。現在、家族会の新しい代表となった飯塚繁さん(田口八重子さんのお兄
様)をお招きして、拓殖大学の荒木和博教授にも来ていただき講演をお願いし
ました。参加者の胸に深い感動を与え、涙ぐまれる方々もいらっしゃいまし
た。

市議会議員では、勝村晃夫議員と兄(海野徹議員)が実行委員会に加わり、そ
れぞれ重要な役割を果たしていただきました。残念だったのは、隣接の東海村
の後援をいただけなかったことです。村長の勘違いというか法律にもなってい
る北朝鮮による人権侵害に対する無理解は悲しいことでした。

集会実行委員会の方々は、今後も、北朝鮮に拉致された日本人が救出されるま
で継続して、那珂市から関心を持ち続けて、世論の啓発に頑張ろうと誓い合っ
ています。那珂市も自治体の責務を果たしていただきながら連携して行きたい
と考えています。家族は、高齢になり無事帰還する姿を見ないままに死亡され
た方もいます。家族が元気な内にぜひとも救出したいと考えています。





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創刊日:2001-04-09  
最終発行日:  
発行周期:不定期・ほぼ月刊  
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