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彼の声

この世界について、この社会について、この時代について、未来について、過去について、人々について、自分が日頃感じていることを率直に語る。

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彼の声 2018.6.9 「信用できる情報」

2018/06/10

 状況によって選ばれる人物も一方では制度
によって選ばれていることには変わりないわ
けで、制度が特定の人物に社会的な役割をあ
てがうわけだが、それが民主的な制度である
ほど誰であっても構わないようなことになる
のだろうし、制度上はただの役割に過ぎず、
実際に行なっていることが制度が規定する役
割分担の範囲内に収まっているのであれば、
特に文句を言われる筋合いはないわけだが、
それでも世間の一般常識的な価値観から著し
く逸脱するようなことを行なっていると、メ
ディア上で批判される成り行きにもなって、
それが民衆の世論や民意などに反映されると、
その人物が制度的に選ばれない可能性も生じ
てくるのだろうが、それも制度が規定してい
る手続きや仕組みが、その人物に有利に働く
ようなことになっていれば、その人物が長期
間にわたって特定の社会的な地位や立場を占
有していられるわけで、それが政治的な地位
や立場であると、やっていることに関して公
的な権力の行使が伴ってくるわけだが、そう
なっているとしても実際に直接何をやるわけ
でもないだろうし、政治的には議会で決まり
を作って行政に実行させることになるわけで、
そうしたことを行う過程で、特定の業者や団
体に便宜を図っていることが発覚すると、そ
れが問題視されるわけだが、それ以上のこと
ではないだろうし、また国内外の交渉相手と
交渉を行って約束を交わす上で、その約束の
内容や約束の実行に関して、それが公的に不
都合なところがあるとそれも問題視されるわ
けだが、たぶん政治的な活動の中では、そう
いうところだけに関してその是非が問われる
ことになるなら、選挙の度にそれを民衆が投
票するにあたっての判断材料すればいいのだ
ろうが、現実問題としてそうはなっていない
実態もあるわけで、またそうならないような
ことを宣伝や煽動の中で仕掛けてくるのだろ
うし、その辺が現状の維持を図る上で重要と
なってくるのかもしれず、それも政治的な駆
け引きの範疇に入ることなのだろうが、政治
の次元での駆け引きではなく、実際に政治が
社会にどんな作用を及ぼしているかが問題と
ならなければならず、その社会に及ぼしてい
る政治的な作用が問われているはずで、選挙
の時に投票の判断材料となるのはそれである
べきなのかもしれないが、たぶん実感として
はそれに関してあまりはっきりしたことは感
じないのかもしれないし、また政治の場で今
行なっていることと並んで将来の展望などに
関しても、確かなことはあまりわかっていな
い面もあるだろうから、現実問題としてそう
したこととは異なることが争点になりやすい
のかもしれないが、さらに現状維持を図る上
で争点を絞らせない戦略というのもあるだろ
うし、実際に何が争点なのか分からなければ、
特に現状を変更する理由もなくなるだろうし、
そうなると現状で実権を握っている勢力が有
利となりやすいのだろうが、それ以前に現状
を変更することに多くの民衆が躊躇いを感じ
るなら、政治的な情勢は現状のままでも構わ
ないということになるだろうが、そもそも選
挙によって現状を変えることができるのかと
いうと、結果によっては変わる面もあるが、
どんな結果になっても変わらない面もあるだ
ろうし、選挙が政治的な判断を要する全てで
はないということも言えるだろうし、公的な
領域での政治という営みが世の中に何をもた
らしているとしても、それだけが全てではな
いことはわかりきっていることだが、人によ
っては政治に関しては何も語らず、何の主張
も持ち合わせていない場合もあるだけに、そ
ういう部分でメディア上で行われる宣伝や煽
動などが、世の中に重大な影響や効果を及ぼ
していると考えること自体が、何か思い違い
や勘違いである可能性もあるわけで、それ自
体がそんなに重要なことではない場合もあり
うるのではないか。

 そしてそうしたことを踏まえた上で、現状
で何をどうしたらいいのかという問いを立て
るなら、政治的な面では何もやる必要がない
とは言えないだろうし、現状維持でも困らな
いとも言えないわけだが、実際には行政の活
動に合わせて何らかの政治的な判断を下して
いるはずだろうし、具体的に行政の不具合や
問題点を指摘して改善するための処置を施し
ているはずなのだろうが、たぶんそれ以上は
やりようがないわけで、後は政治の場で何か
ができるようなことを宣伝しているわけで、
例えばそれが行政の決定に対して異議を唱え
るようなことでもあるだろうし、また政治主
導で行政に何かやらせるようなこともできる
はずなのだろうが、別にそうしたことが政治
的な争点となっていなければ、取り立ててそ
れが話題となるわけでもなく、民衆の側でも
そんなことに関心があるわけでもないだろう
し、その代わりに関心があるのが政治や行政
を巻き込んだ不祥事であったり、それに関係
している行政側の官僚や政党側の政治家の進
退であったり、またそれが刑事事件となるか
否かということでもあり、監督責任のある大
臣が辞任するか否かであったり、それらは全
てメディアが好んで取り上げる話題となるの
だろうが、メディアの方でも不祥事に関して
取り沙汰されている疑惑に関係する官僚や政
治家の進退問題に関して、それを批判するよ
うな内容で煽り立てているわけだろうが、そ
れが世間的な関心を呼ぶから大いに取り上げ
るべき話題となるわけだが、それがメディア
がやるべきことの範疇に含まれているわけで、
それが何をどうしたらいいのかという問いと
どう関係してくるかというと、少なくとも疑
惑を招くような行為が行われていて、今後は
そうした疑惑を招くような行為は慎むべきと
いうことになるわけだろうし、それが何をど
うしたらいいのかという問いに対する回答に
なるわけだろうが、そうなると疑惑を招かな
いような行為をやる必要があるとなるわけで、
それが現状の改善に結びつくなら、現状の維
持では困るから、現状を改善するようなこと
を行うべきとなるだろうし、それも何をどう
したらいいのかという問いに対する回答とな
るわけだろうし、そうやってそれなりにやる
べきことが定まってくるのだろうし、大雑把
に言えばその全てが現状の改善を目指すよう
な行為となるだろうし、実際にそうしたこと
を行おうとしている勢力を民衆が支持すれば、
選挙でそうした勢力が躍進して、実際に政治
的な主導権を握って政権を掌握するような成
り行きになれば、それも現状で何をどうした
らいいのかという問いへの回答となるだろう
し、そんな単純な理屈から政治勢力を選んで
も構わないのだろうが、実際にはそうはなら
ないだろうし、それ以外の要因が選挙結果を
左右するような面もあるわけだろうし、それ
があまり説得力を伴わないような理由ともな
ると、少なくとも政治に関心を抱いている人
は納得しないはずなのだろうが、そうした政
治に関心がある人だけが選挙で投票するわけ
ではないだろうし、またそうした意識の高い
人だけが特定の政党を支持しているわけでも
ないのだろうが、特に政治に対して要望もな
く、関心があるわけでもない人が世の中の多
数派を形成していて、それらの人たちが現状
を維持している勢力に投票すれば、結果的に
は現状維持となるわけだろうし、それは政治
的な問題点の指摘やそれに対する批判や現状
を改善するために何をやるべきかに関して真
面目に考えているわけでもない人たちが、現
状の維持に加担していることにもなるわけで、
そうした面を考慮に入れれば、必ずしも現状
で何をどうしたらいいのかに関して、特に何
もやる必要がなく、現状維持でも取り立てて
問題だとは思っていない人たちが、主導権を
握っていることにもなるわけだが、もちろん
世論調査の中で誘導尋問のようなことをやれ
ば、現状が問題だと思う人が多数派を形成す
ることにもなるわけだが、それもあからさま
に質問されればそう答えるしかないが、特に
質問されなければ取り立てて関心があるわけ
でもないのかもしれないし、それがそうした
調査結果があまり信用できるわけでもないこ
とを示しているのかもしれない。 

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創刊日:2001-03-26  
最終発行日:  
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