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彼の声

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彼の声 2018.4.18 「苛立ちの原因」

2018/04/18

 人の動作は実際には制度や慣習からの制約
があって、限られた動作しか行えない場合が
多いだろうが、可能性としてはやれる範囲内
であらゆることが想定されるわけで、それは
集団で行う組織的な動作にも言えることかも
しれないが、たとえ様々な事情によって活動
が制約を受けていても、実際に事前には想定
されていなかった動作が思いがけずに起こっ
てしまう場合があるだろうし、そんな想定外
の事態に直面すると、これまではやらなかっ
た対応を迫られるわけだが、結果的にはこれ
まで通りの対応しかできない場合があるわけ
で、世の中の制度や慣習に囚われているとそ
うなってしまうのが当然の成り行きなのだろ
うが、現実問題としてあらゆる事態に対応で
きるはずもなく、できないことはやれるはず
がないだろうし、大抵はこれまで通りの対応
しかできないから、活動がうまくいかなくな
ってしまうのだろうが、そうなってしまうか
らそこで問題が生じて、それへの対応を迫ら
れるわけだ。要するにそこで物事が循環して
しまうわけだが、うまくいかないなりにも活
動が続いていればそれで構わないわけで、実
際に活動が続いている実態があれば対応して
いることにもなり、うまくいかないから様々
な方面から批判を浴びるだろうが、批判して
いる勢力が役割を取って代わろうとしない限
りは、批判を浴びている勢力が活動の主体で
あり続け、しかも批判を浴びながらも主導権
を明け渡さなければ、いつまでもそんなこと
をやっていられる状況にもなるだろうし、世
の中の制度や慣習がそれらの勢力を支えてい
る場合は、やめさせたくてもやめさせられな
い状況が生じてしまって、そうなるといくら
批判しても全くダメージを与えられないこと
にもなり、批判している側は批判することに
よってダメージを与えていると思いたいのだ
ろうが、結果的に批判されている側がその場
の主導権を握っている限りで、批判が無効な
状況となっているわけで、ある意味ではそれ
も想定外の事態であり、一概に世の中の制度
や慣習がその場の主導権を握っている勢力を
支えていると言っても、それも想定外の作用
が及ぼされているからそうなっている場合が
あるわけで、そのような状況自体が批判して
いる側とされている側の双方にとっても想定
外の事態なのではないか。

 その場で制度や慣習が有効に機能していて
も、それによって支えられている勢力のやっ
ていることが有効には機能しないこともある
わけで、その勢力がその場の主導権を握る分
には、世の中の制度や慣習が助けてくれるわ
けだが、その勢力がやっていることまでは助
けてくれないわけで、だから主導権を握るこ
とができても、必ずしもやっていることまで
がうまくいくはずもなく、だからうまくいっ
ていないことについては批判を浴びてしまう
のだろうが、だからと言ってその場の主導権
を明け渡すような成り行きにはならず、その
辺で微妙な食い違いが生じているはずなのだ
が、そんな状況を伝えている側も、そんな状
況の中でひたすら批判している側も、どうや
ればそんな状況を変えられるのか皆目見当が
つかないのだろうし、それに関して別に途方
に暮れているわけではないのだろうが、また
自分たちがやっていることの限界を思い知ら
されているはずなのだろうが、だからと言っ
て自分たちの至らなさを認めるのは口が裂け
ても言えないことだろうし、だから自分たち
の領分に関してはひたすらできる限りのこと
をやっているはずであり、それについて自分
たちに非があるなどとは思ってもみないだろ
うし、実際に非があるのは主導権を握ってい
る側であることは、火を見るよりも明らかな
のだろうが、しかし現状がなかなか変わらな
いのが想定外の事態であることは認めざるを
得ないだろうし、そうであるなら現状が世の
中の制度や慣習からもたらされているわけで
はなく、何かそれらとは異なる未知の作用が
その場に及ぼされていて、結果的に現状を生
じさせていると考えるのが妥当なのかもしれ
ず、それが何かといえば、単なる物事の偶然
の巡り合わせでそうなっていると捉えてしま
うと、それ以上は何も考えられなくなってし
まうのだが、それは理由や原因として特定で
きるものではなく、結果的に想定外の事態と
なっているだけであり、そんな想定外の事態
の中で、誰もが自分たちの体裁を取り繕うこ
とに汲々としているから、何か見苦しい言動
や行動が目立ってしまい、それがどうやって
もうまくいかない現状の一部始終を構成して
いるわけで、しかも自分たちが占有している
立場や地位を放棄するわけにはいかない事情
も生じていて、それ自体は世の中の制度や慣
習によって支えられているのだから、そうで
ある限りにおいてはいつまでもそこに居座り
続けられるわけで、居座り続けてうまくいか
ないことをやり続けられている現状があるわ
けで、それに対する批判もいくらでも受け流
すことができるわけだ。 

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創刊日:2001-03-26  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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