文学

彼の声

この世界について、この社会について、この時代について、未来について、過去について、人々について、自分が日頃感じていることを率直に語る。

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彼の声 2015.6.2 「歴史の必然」

2015/06/03

当たり前のことだが誰もが軍事専門家というわけでもない。
メディアから伝わってくる情報を基にして
推測であれこれ語ることができるだけだ。
別に素人が実情などを知る必要もないわけだが、
国がやろうとしていることに一般人があれこれ口出ししたいわけだ。
それが民主主義であり国民主権なのだから、
軍事専門家も嫌とは言えないはずか。
そこで特定の誰かを批判の対象としているのだろうが、
とにかくそれに関して
誰でも意見を表明することができる状況にあるわけで、
それらの意見にどれほど耳を傾けたらいいのかも、
よくわからない状況なのではないか。
もしかしたらそんな意見などどうでもよく、
耳を傾ける必要などまったくないのかもしれない。
しかしいったい誰がそういう立場なのか。
総理大臣がそういう立場なのだろうか。
誰がそれを決めるわけでもなく、
いずれは国会がなんらかの判断を下すのであり、
議員が多数決でそれに対する賛否を決めるわけだ。
たぶんそういう成り行きになるのではないか。
そしてその決議に対してもあれこれ文句が出るわけだろうが、
その文句の内容が気にかかるとしても、
その文句についても聞く耳を持たなくてもいいのだろうか。
誰がそうしろと言っているわけでもないだろうし、
彼に直接命令を下す立場の者がいるわけでもないか。
では彼はどのような対応を迫られているというのか。
何を迫られているわけでもないか。
ただやろうとしていることを粛々とやればいいだけかもしれない。
しかし何をやればいいのだろうか。
すでに様々なことをやってきたはずだが、
それらがある程度は成果を上げていて、
それで彼を支持する人たちも一定数はいるのではないか。
ならばそれでかまわないのではないか。
これまで通りにやるべきことを粛々とやっていけばいいだけだ。
それに関しては外野の方面から
あれこれと文句が出るのもこれまで通りだろうが、
別に何か状況の変化があるわけでもなく、
何か危機的な状況に追い込まれているわけでもないだろう。
要するにそれでかまわないわけか。
文句がある人たちが国民の多数派を占めるに至らなければ、
そのまま放置しておけばいいだろう。
ネット上で批判させておけばいいわけだ。
それで不満のガス抜きにでもなれば願ったり叶ったりか。
そういうレベルで滞りがなければ当分はそれで安泰のはずだ。
だが果たしてそれでうまくいっていることになるのだろうか。
うまくいっているように装いたいわけだろうが、
実情はどうなのか。
何かそれで不都合な点でもあるわけか。

たぶん何もやらなくてもいいわけだ。
やらなくてもいいのに何かやろうとしていないか。
しかし何かやらないことには立場を保てないわけで、
何かをやるためにその役職についているわけだ。
しかも何かをやろうとしてその役職についたわけだろう。
だから今まさにやろうとしたことをやっている最中なのだろう。
しかしなぜそれをやらなければならないのだろうか。
何かやらなければならない事情でもあるわけか。
それともそれをやることが自らの使命だとでも思い込んでいるわけか。
その辺のところは推測や憶測の域を出ないところだが、
ともかくそれをやろうとしているわけで、
なんとしてでもやらなければと思っている節もみられ、
ならばやってもらうしかないのかもしれないが、
当然それをやろうとすれば文句が出るのだろうし、
実際にあらゆる方面から文句が出ている現状なのだろうか。
少なくともネット上からはそんな印象受けるのだが、
客観的な状況など知りようがないので、
なんとも言えないところだが、
何かをやろうとすれば
周りから文句が出るのは当たり前のことだろうか。
そのような役職についたら
周りから文句が出るようなことをやらざるを得ないのではないか。
しかも文句が出ながらもやり遂げなければならないのかもしれず、
それをやり遂げてこそ
そのような役職についた意義があるのではないか。
だから良識ある人々から批判されながらも必死でやっているわけか。
やっている最中に何を言われようと、
やり遂げてしまえばいいわけで、
やり遂げた後から何を言われようと、
後の祭りにしてしまえばいいわけだ。
そういう状況を作ってしまえばいい。
実際に今まさにそういう状況を作り上げようとしているわけだ。
現状をそう捉えておけばいいのだろうか。
それともどこかでつまずいて
やり遂げられない要素でもあるわけか。
思わぬところから邪魔が入って
うまくいかなくなってしまうのだろうか。
だがそれを予測することが可能だろうか。
それとももはや思いがけないことでも起こらない限り、
それがやり遂げられてしまう状況なのか。
それに関して何を期待しているわけでもなく、
それふうの憶測を吹聴したいわけでもないが、
これまでの歴史的な経緯からすれば、
何かおかしな事態が待ち受けている可能性は大いにありそうで、
どうせ間抜けなことになるのだろう、
とタカをくくっておいてもいいような気もしているのだが、
実際にそういう事態になってから、
そら見たことかと嘲笑する気もないので、
どのような結果が待ち受けているにしろ、
淡々と受け止めるだけかもしれないが、
もしまた一度めは悲劇に終わり、
二度目は笑劇に終わるパターンに当てはまってしまったら、
もう無理にでも笑うしかないだろうか。

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創刊日:2001-03-26  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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