文学

彼の声

この世界について、この社会について、この時代について、未来について、過去について、人々について、自分が日頃感じていることを率直に語る。

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彼の声 2013.7.18

2013/07/23

何を思い、
何もないと思い、
それでも何かあると思う。
それだけのことだ。
要するに面倒臭いのか。
何をやるのにもそうなり、
何をやってもものにならず、
そんなフィクションの中で何かを思い、
それが真実からかけ離れているとしても、
やはりそんなやり方に固執して、
結果的に墓穴を掘っているのだろうか。
でもそれでもかまわないのだろう。
墓穴を掘ろうとも、
そんな嘘を信じたふりをしながら、
何を思うまでもなく、
そこでおしまいとなろうとも、
それで結構だと強がる気も起こらず、
そのままで結構だとも思わないが、
結果的にそうなってしまうなら、
今度はそれを受け入れたつもりになり、
何がかまわないのでもないのだろうが、
それでかまわないと記し、
何かそれがゲームのルールであるかのように見せかけ、
さらにそれを繰り返し、
執拗に同じフレーズをごり押ししているかのようにも思わせ、
実際にそうなのかもしれないが、
そこで何が弾け飛んでいるわけでもないように、
よく読んでみれば、
かすかな違いを見つけられるのかもしれないが、
たぶん同じようなアドリブが多用されているだけで、
何も新鮮には感じられず、
それでいいのかと問うならば、
やはりそれでもかまわず、
そういう成り行きを受け入れるしかないわけだが、
果たしてそれで良いのかと再度問うならば、
やはりそれでかまわないと答えるしかないらしい。

嘘なのか。
何が嘘なのだろうか。
いくら疑問を繰り返そうとしても、
それはただの記述だ。
記述者が本気で疑念を抱いているわけではなく、
要するに見せかけなのだろう。
それを真に受けるわけにはいかないらしい。
何を考え、
いくら工夫を凝らしてみても、
何もかもがあまりにも見え透いている。
やはり本気になれない。
そこに何もないことを、
言葉を記すことによってごまかすことはできない。
それはわかりすぎるくらいわかっているはずだ。
それでも記述を続けるつもりか。
無駄で無意味なことだ。
もうあきらめたらどうか。
誰かが後ろから楽しそうにささやく。
そういう虚構はありふれているだろうか。
それとも君の守護霊の類が、
何か警告でも発していると解釈したらいいのか。
でも天啓とは明らかに違う感触があり、
心の中で想像しているにすぎず、
決してそれは外部から入ってきた異質の言葉でなく、
リアリティを抱けず、
とりあえずは真に受け取らず、
スルーしてもかまわないような按配で、
またもやそこに、
それがどうしたわけでもない
と続けずにはいられない成り行きとなり、
やはりというかまたもやというか、
いつものように一回りして、
予定調和のごとく、
振り出しに戻ってきた感がなきにしもあらずだが、
果たしてこれでいいのだろうか。
冗談なのか。

たぶんそのようだ。
そのつもりでここまで記してきたのだろう。
まったく懲りない記述のようで、
何が何だかわからないわけでもなく、
わかっていることはすべてであり、
そのすべてがここに記されているのかも知れず、
それを認めざるを得ないような成り行きなのかも知れないが、
認めたからといって、
何がどうなるわけでもなく、
そんなのはこれから記される無意味で空疎な内容の一部でしかないが、
それでもそこから読み取るべきは、
無意識の主張であり、
考えでもあり、
そんなデタラメでもあるのか。
何かが余分か。
それはデタラメだろうか。
君はデタラメを廃して、
今こそ本当の主張や考えを堂々と示すべきか。
何もないのにそれはないか。
何もないというのが嘘だとしたら、
何かあると考えて、
それを提示すべきか。
できないのではないか。
自信がないのだろうか。
だから自信がなければ何もなく、
またいつもの振り出しに戻るしかないだろう。
それは予定調和の結末だ。
それでかまわないのなら、
そうすればよく、
実際に今まではそうしてきたはずだが、
今回は何か違うのだろうか。
その気配はなく、
何だかまた出発した地点が見えてきたような気がして、
嫌な予感がしてくるが、
実際のところはどうなのだろう。
君には今何が見えているのか。
ただの文字が記された画面だけか。

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創刊日:2001-03-26  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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