文学

彼の声

この世界について、この社会について、この時代について、未来について、過去について、人々について、自分が日頃感じていることを率直に語る。

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彼の声 2013.4.26

2013/05/03

どこかで誰かが憲法を改正するだの何だのと語っているようだ。
歴史の流れは脱国家なのに、
政治家やマスメディアは未だに国民の目を国家に向けさせ、
国家にしがみつかせようとする。
それは当然で当たり前のことなのだろうが、
あえて間違ったことを主張したくなる。
真の自由とは何か。
それは国家に束縛されない自由だ。
国家が保障するような自由など不自由の極みだ。
そんなわけでまたずいぶんと荒唐無稽なことを主張している。
だからそれが今回の冗談なのだろうか。
頭が痛くなってこないか。
別にかまわないだろう。
それでかまうはずがない。
要するに語るのが面倒くさいのだ。
そのへんで語れなくなり、
眠ってしまったようだ。
もう翌日の夜だ。

どうも堪え性がない。
コーヒーもそれほどうまくない。
なぜだろう。
そのままなのではないか。
つまらないか。
コーヒーはこんな味だ。
喫茶店にでもいけばうまいコーヒーが飲めるのではないか。
四角いお椀を眺めながら、
何となくそんなことを思う。
どんなことなのか。
脱国家の実現など夢のまた夢だ。
脱原発より実現不可能か。
蒔絵師の繊細な作業が思い出されるわけでもなく、
頭の中がこんがらがっているのでもないらしい。
要するにまともに語れないだけか。
語ろうとしているのは間違いないか。
でも語れない。
安易に語るべきではないのかもしれない。
でも何を語ろうとしているのか。
やはり面倒くさいのか。
そういうことらしい。
馬鹿げているが、
それは夢ではない。
では何なのだろうか。

どうも答えが出ない。
そして目を閉じればそのまま眠ってしまう。
このままではだめそうだ。
そしてまた目を覚まして、
画面と向き合うが、
たぶん何も出てこない。
その代わりに無駄な言葉が記されるだけか。
何がどうなっているわけでもなく、
こういうことらしい。
何も語れるはずがない。
だからそういうことだろう。
何を待っているのだろう。
君が待っているわけではない。
何を待ち望んでいるわけでもない。
こんなふうに語っていること自体がおかしいのか。
たぶん何も語っていないのと同じことだ。
何だか妙な感じか。
そんな状態が不可思議なのだろうか。
どうやら君がわかるようなことではないらしい。
要するにおかしいということだろうか。
何となくそんな気がするが、
この奇妙な感じがこの先も続くとなると、
さらに気が変になりそうだ。

作り話としてもかなりおかしいか。
作り話になっていない。
気分的にはそうなのかもしれず、
何がそうなのでもないだろうが、
とにかくそういうことらしく、
意味不明気味にそんなことを記す。
それでおしまいとはならないのか。
そういうことだ。
どうやらだんだん内容が空疎になっていく感覚だが、
はじめから何も語っていないのではないか。
また風邪でもひいたのか。
君はそれでも夢を見ている気になる。
果てしない夢だ。
誰かがそんなことを語っていたらしいが、
それはどういうことなのか。
何だかわからないが、
決まってそういうことになる。
それが結果だろうか。
君がそう思うなら、
それは誰かがそう思っているわけではないことの証しか。
そんなはずがない。
図星かもしれないが、
意味の通った言葉の連なりを記しているわけではないらしい。

要するにいつまでもどこまでも果てしなくそういうことなのだ。
そう記している意味がわからなくてもかまわないのだろう。
何ともなっていないのに、
何とかなりそうだと思い込んでいる。
でもすかさず横道に逸れ、
また停滞しているようだが、
何とかまたここへ戻ってきて、
さらに言葉を記して、
どうやら終わりまで行ってしまうらしい。
でも何を語っているわけでもないのも毎度のことだ。
いったい脱国家の話はどこへ行ってしまったのか。
あまりにも荒唐無稽で馬鹿馬鹿しく、
話にならないようなことか。
現時点ではそうだ。
もしかしたらいつまで経ってもそうかもしれず、
人々は未来永劫いつまでも国民であり続け、
国家幻想から目覚めようとせず、
相も変わらず愛国心だの何だのと、
どうでもいいような観念の虜となるしかないのだろうか。
そうだとしても、
それは君自身の問題ではない。
誰の問題でもなく、
要するにそこには、
実体のない架空の国民という概念がもたらされているわけか。
なぜそう思うのだろう。

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創刊日:2001-03-26  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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