文学

彼の声

この世界について、この社会について、この時代について、未来について、過去について、人々について、自分が日頃感じていることを率直に語る。

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彼の声 2013.3.14

2013/03/23

それとは何か。
いつものそれだ。
そこで何やら模索中らしいが、
たぶんわからないままだろう。
探し物は何でもなく、
見つからなくてもかまわず、
たとえ何かの偶然で見つかったところで、
どうでもいいことか。
現状はそんな案配だ。
何を見つけたわけでもなく、
見つけようとしているわけでもない。
昔はそうではなかったが、
今は違うのか。
今も昔も何も違うのではない。
ではまたすべてが違うとか嘘をつくわけか。
まだ何も語っていない。
ここから何が始まるわけでもないが、
誰かがどこかでさらに言葉を記しているのだろう。
それに関して語ろうとしているが、
うまくいっていないようだ。
たぶんこれからもそうなってしまう。
また性懲りもなく何かの当てずっぽうで、
そんなことを予想しているふりをするのか。
おかしくなっているだろうか。
まだわからない。
たぶん何がそうなってしまうのでもなく、
何かが自然とそうなってしまうような気がするだけか。
でもそれでは意味不明でわかりにくく、
それに関する説明になっていないようだが、
それでもそういうことらしい。
何もそういうことではないのに、
結果的にそうなってしまう。
結果が君をそうさせる。
またわけがわからないことを述べているようだ。
しかし何が性懲りもないのか。
そのへんが理解できないようだが、
そんな案配ではいつまで経ってもまともな内容にはたどり着けそうにない。
でもそれでかまわないのだろう。

どうやらまたいつものパターンになってきたらしく、
夕闇迫るどこかの窓辺で、
誰かが半ば呆れ気味に、
そんなくだらぬ思いにとらわれ、
馬鹿げた妄想を抱きながらも、
何とか正気でいるつもりらしく、
平常心を取り戻した気で、
さらに何か適当なことを述べようとしているみたいだが、
それがどうしたわけでもなさそうで、
どうしてもまともな内容に至れない。
今回はそれでかまわないとは思わないのだろうが、
何だかおかしな気分だ。
すでに限界に達しているのだろうか。
それは何の限界なのか。
そのへんのところはよくわからないが、
とりあえず何かの限界なのだろう。
馬鹿げた気分でくだらぬことを述べているわけか。
君はそこで笑っているのだろうか。
誰が何を読んでいるというのか。
そうではないだろう。
読んでいるのではなく呼んでいるのではないか。
君は霊媒師か何かか。
何かとは何なのか。
君が知っているそれのことだ。
それとは何か。
それは君が知っている何かのことだ。
そうやって何でもないような何かが文章の中で循環しているわけだ。
でもそんな説明が余分だ。
そういうやり方がまともではないのだろうか。
それでかまわないのかもしれないが、
何だか行き詰まっている。
冗談だろうか。
それが逃げ道となる。
何もおかしくないのに、
おかしいと思い込み、
何となく行き詰まっているような気になり、
必要もないのに思い悩み、
そこから努力して何かの結論に至ろうとする。
まったくご苦労なことだ。

もう夜だ。
少しは前進できるだろうか。
今回は何を利用してここまで来たのか。
たぶんうまく乗り切ったと思っている。
でもまだ先が長い。
その時はうまくいったつもりでも、
後になって手痛いしっぺ返しを食らうかもしれない。
でもそうなったらなったで、
それが何かを記す材料やきっかけとなるわけだから、
甘んじて受けるしかないか。
なぜそうなってしまうのだろう。
それの何がうまくいったことになるのか。
空疎な記述を自虐的に続けることの
何がうまくいっていることになるのだろう。
そういう否定的な思いも記述の材料であり、
そんなふうにしてそれらを継続させているわけなのか。
納得し難いだろうか。
でもそれがここでの結果なのだろう。
結局そういう結果について述べることになるわけだ。
何だかそう述べてしまっては夢がない。
でもそれは君の夢ではない。
誰の夢でもなく、
何を夢見ているわけでもない。
夢のような未来を思い描いているのでもなく、
たぶん未来は人々の夢の中にはないのだろう。
ただ空想して想像するばかりかも知れないが、
今はそれが許されるような状況にないのだろうか。
でも実際にここまで歩んできた。
それを実感している限りは、
まだ意識がこの世界にあるような気がしてきて、
何はともあれそれによって
ある種のリアリティを感じることができるかもしれない。
またそんなごまかしで逃げようとしているみたいだが、
君にとってこの世界は何の意味があるのだろうか。
ただその中で生きていると実感するだけで満足しているのか。
それでもかまわないか。
また苦し紛れにそんなでたらめが導かれる。

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創刊日:2001-03-26  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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