文学

彼の声

この世界について、この社会について、この時代について、未来について、過去について、人々について、自分が日頃感じていることを率直に語る。

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彼の声 2008.2.5

2008/02/07

なぜ拙速に事を運ぼうとしているのか。
先行きがどうなるのか予測がつかない。
何を予測しようとしているのか。
それは君の言葉ではなさそうだ。
まだ頭の整理がついていないらしく、
そんなわけで今日も誰かが
わけのわからないことを述べているようで、
それが誰のつぶやきなのかわからない。
幻聴かも知れないが、
どういうことなのだろう。
誰が君に何をさせようとしているのか。
誰も何も思いつかないだろう。
たぶん君はそこから逃げているのだ。
その証拠に何も語ることができない。
そんな結果を前にして、
君は何を思うだろう。
何となく馬鹿げているような気がする。
意味がわからない。
また現実から逃避しようとしているのだろうか。
意識がそうであったとしても、
絶えず現実に引き戻されているから
正気を保っているのだろう。
言葉を記している誰かにしてみれば、
仕事があるのだからそれを優先させなければならない。
仕事の合間に言葉を記している現実を
無視することはできない。
そんなつまらない現実を前にして、
君は至って正気にならざるを得ない。
この世の誰が正気なのだろうか。
君が正気なのだ。
このところまったくコーヒーを飲まなくなった。
どうも紅茶や緑茶では満足できないらしいが、
これからどうすべきなのか。
無駄な問いかけに答える気がしない。
それは即興演奏とは違い、
あらかじめ綿密に計算し尽くされた結果として
提示されている。
いったい何が提示されてるというのか。
それが君の記した文章だとは思わない。
ただの作り話だ。
気に入らないならそこから立ち去ってほしいか。
誰に向かって物申しているのか。
どこかになれ合いの関係があるらしい。
もう少しいい加減なことを述べても
かまわないのだろうか。
何も語っていないのにそれはないだろう。
ならば君は誰を批判しようとしているのか。
ただつながらない言葉と格闘している。
悪戦苦闘の最中だ。
それは無駄な批判に違いない。
批判になっていない。
だから誰が何に対峙しているわけでもないだろう。
脅威的な危機が迫っているとも思えない。
そして言葉がどこかへ飛んでいる。
今や危機感をあおっているのは誰でもない。
なぜ破滅への前兆を感じ取れないのか。
ただの意味不明にうろたえている。
では何をそんなに笑っているのか。
すでに君は破滅している。
だから何も述べられないのだろう。
ひたすら無駄に言葉を連ね、
沈黙を守り続ける。
何か矛盾していないか。
試しに何か述べてみればわかることだ。
君の背後には逆さまの光景が広がっている。
そんな風に見えているのは
精神に異常を来している証拠だろうか。
すぐにそちらの方向へ言葉が曲がってしまうのが
安易な過ちなのだ。
心の中はいつでも平和なのであり、
退屈で死にそうなほど平和なのだ。
それが君にもたらされた状況なのだろう。
そういう嘘が君を破滅に導いている。
だからこの世は楽しいのだろう。
もはや感情的にどうのこうの言っている場合ではない。
要するに述べていることが支離滅裂なのであり、
それは毎度のことなのだ。
そんなことを述べていると朗らかな気分となるらしいが、
はたしてそれでいいのだろうか。
いいわけがないからそういうことを述べているのだ。
やはり矛盾したことを述べているようだが、
君は何を期待していて、
同時に何に絶望しているのか。
それでも何かが違っていると思いたいのだろうか。
それは君に課せられた仕事ではない。
誰に何が課せられているのでもなく、
何もしなくてもいいのかも知れない。
誰かが言葉を記していること自体が
無駄で不要なことなのだ。
しかしそんなことに絶望してどうするのか。
君は何もやらなくてもかまわないのだ。
ただ沈黙を守っていればそれでうまくいくはずだ。
それはどういうことなのだろう。
他の誰かがやってくれる。
何をやるわけでもなく、
何となくそんなことを述べているだけのようだが、
それでかまわない。
誰が何を述べているのでもないのは
毎度のことのように思われるが、
何となくそんな気がしているだけかも知れない。
それが誰かの独創性なのだろう。
意味のないことを述べるのが
そこでやるべきことなのだ。
無駄で余分な言葉の連なりを創造しなければならない。
つまらないことを延々と語り続けるべきなのだ。
冗談でなければそれでかまわない。
どこへも至りようのないことを語る必要がある。
何も問題とはならず、何も解決せず、
何を期待させるわけでも予感させるわけでもない。
何でもないことを
何でもないように語らなければならない。
それが冗談ではないのだろうか。
まだわからないようだ。
わかろうとしないのであり、
わかってもらっては困るのかも知れず、
理解できる範疇から外れているべきなのだ。
それは本当に何でもないことのようだ。
君に何を期待していたわけでもなく、
誰の言説を批判していたわけでもない。
ただそこに連なっている文章を
肯定も否定もできなくなっているらしい。
いったい君は何を述べているのだろう。
そんな問いにも飽きているが、
そう問わざるを得ない状況が生じているらしい。
本当に君は何を述べているのだろうか。

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創刊日:2001-03-26  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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