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龍仙館・ロト6裏技大解説は毎週木曜日抽選のロト6当選番号の速報を始め、ロト6に関する予想技術の研究、的中券の実例解説、予想裏技の探求などが中心です。

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*聴雨軒夜語*    龍仙宝馬 (訳.編)

第23話:赤城仙姫の伝説

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*赤城仙姫の伝説*
 
  会稽の県民に住んでいる袁相、根本のという二人の猟師がいた。彼らは、ある日、
深山に入り、猟をする時に、羊の群が六、七匹を見かけた。それらの羊を追いかけて、
どんどん、さらに深い山に入っていくこととなった。それで、ある石で作られた石橋を
経て、羊の群を見失ってしまった。
 
  やむを得ず、二人は、自分達が立っている場所を確認すると、なんと、ひとつ、
空高くまでに聳えている絶壁の山崖であった。絶壁の壁には、赤城と言われている、
壁の頂上から、水が一気に下の川までに流れ落ちっている様子は、まるで、絶壁に
幅広くの白い布を被らせている様子であった。
 
  絶壁の向こう側に小さいの山の穴が見えて、入り口のようなものであった。
二人の猟師は、心細く、石橋を叩いて渡って、それに山の穴を潜って、絶壁の
向こう側までに通り貫けた。
 
  それから、絶壁の向こう側にある風景は、広く見渡せる田圃であった。
草木も盛んに生息しているし、それに微かに草木から発した香りも嗅ぐことが
できた。
 
  この意外の新天地を発見した二人は、漫然とした心持ちで、あちこちに歩き回った
時にさらに発見したのは、一軒の綺麗な小屋であった。その小屋の中に二人の娘が
住んでいるし、なお二人とも年は十五、六あたりに、容貌も綺麗に極まりないほどの
別嬪さんであった。彼女達は身に着ている服は、普段着であったが、凛とした気立ての
高さを決して侮ることができないほどの上品さえ感じられるほどであった。
 
  その二人の美人は、一人の名前が、明珠と言って、もう一人は、緑衣と呼ばれている。
彼女達は、二人の猟師を見かけた途端、すごく喜んで小屋から猟師たちを迎えに
出てきた。
  
 
「あなた達のご来訪をずっと前々から待っていたのよ」
と彼女達は、愛嬌満点で猟師を迎え入れた。
 
それから、二人の猟師と二人の綺麗な娘がそれぞれの家庭を築いた。
ある日、二人の娘はそろって、出掛けることとした。彼女達の話によると
、自分の友人仲間も、良い結婚の相手と見つかっていたので、彼らに
祝福の祝いをするために出掛けたという。問題は、高い山の絶壁にある
小さい山の道と石橋を渡っている彼女達の平然とした心持であった。
 
  あれほど危険極まりない山中の絶壁にある道を平然として歩けるものは
いったい、どんな生物であろうかと思うだけでも、二人の猟師は、肝を冷やされた
ほどびっくりしたのであろうか。
  ついに、二人の猟師は、秘かに故郷へ逃げ帰ろうと企画をした。だが、それらの
企画がもはや、彼女達に見透かされることに違いないのであろうか。ついに
逃げ帰るの途中に二人の彼女に引き止められた。
 
  彼女達は、二人の猟師の逃げを責めることがなかったとともに、平気で、
 
「お前達は、いつか故郷へ帰ろうと思えば、いつでも返れますよ」
と言った。
さらに猟師にひとつの錦の袋を贈呈した後に
 
「この錦の袋は、如何なる情況になっても開かないで置いてね」
と念のために言い加えた。
 
それから、猟師を故郷へ見送った。
 
故郷に帰ってから、二人の猟師は、錦の袋を開かない約束を固く守っていたのだが、
猟師の家のものは、それを信じなくて、猟師の出掛ける時に、秘かにその錦の袋を
開けてしまった。
 
開かれた錦の袋の中には、蓮の花ビラが何重にも重ねられた形であった。
蓮の花びらを一枚、一枚を開いていくと、第5枚の蓮の花ビラの中にさらに
一羽の青い鳥が隠されていた。錦の袋が開かれて、第5枚の蓮ビラが開かれた途端、
青い鳥が透かさず、空を向けて飛んで行かれた。
 
猟師達が自宅に戻って、その一部始終を聞いて、凄くがっかりした。
その後、二人の猟師が田圃の仕事をして、家のものは、通常の通りに昼の弁当を
田圃までに届くのであったが、彼らの近くに近づくと、二人の猟師が、もはや
すでに亡くなってしまった。人間の皮と外貌が依然として、現場に残されたのだが、
もはや、魂がどこかへ消え去っていた。まるで蝉の脱殻だったのだ!
 
 

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*聴雨軒夜語*    龍仙宝馬 (訳.編)

第22話:桃花仙姫の伝説

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*桃花仙姫の伝説*

 
  唐の時代、博陵というところに崔護という美青年がいた。彼は生まれ付き
の資質が上品の域に入ったのだが、性格には孤高で、人々との付き合いが
合わなかった。若きの年で、国家の高等試験に合格し、仕官の道に入った。
  ある年の清明季節(四月上旬あたり)のある日、崔護は、独自で都城の
城南へ漫然とした気持ちであちこちに散歩をし、歩き回っている内にある
別荘のところに佇まいをした。

  その別荘を見渡せれば、幅広く田園の真中に一軒の精緻な宮殿のように
品高く構築されており、別荘の敷地には、花や草木が茂っているのだが、
静寂にして人影も見えなかった様子であった。

  崔護は、別荘の玄関の門を長く叩いた結果、ようやく、ある女は、
玄関の門の隙から、外の様子を覗きにしてから、小さい声で

「誰であろうか?」と聞く。
崔護は、自分の名前を彼女に伝えてから

「初春の季節に独自が散歩しているもののだが、酒を飲みすぎて、
 なんか、飲む水を貰えませんか」
と彼女に願いをした。

彼女は、別荘に入って、まもなく、一杯の水を持って来て、玄関の門を
開き、崔護を別荘の中に招いて、座席までに案内をしてくれた。

それから、崔護は水を飲んでいる時に、彼女は、独自で窓際の桃の木の
隣に佇まいをして、瑞々しい目つきが輝いているように崔護の水飲む様子を
見守っていた。こうした彼女の品高く美貌と上品な気立てに魅了されて、
崔護は、思わず、言葉で口説きをして見たのだが、なにもかも、いい加減な
返事もしてくれなかったのだ。

  お互いに目と目との交わりだけで長く時間が立っていた。崔護は、
なりすべく手もなく、礼儀正しく、彼女に暇を申し入れた。彼女は
無口で崔護を玄関の門までに見送ってくれたのだが、なんだか、寂しげな
表情ですんと別荘に入って行かれた。崔護も、別れ惜しみに負けて、
しぶしぶな気持ちで自宅に戻った。それから、長く時間が立ちましたのだが、
二人は音信不通のままに合っていなかった。

  それから、一年後の清明季節の清明の当日に、崔護は、突然に彼女の
ことを思い出して、凄く彼女に会いたい気持ちが湧き水のようにふわっと
湧き出されてしまって、とうとう自分の彼女に対する慕い気持ちが自分さえ
抑えきれなくなったので、一刻も待たれず、崔護は、自宅から彼女が住む
城南の別荘に一直線で歩いて、玄関までに来た時に見た別荘の様子は
一年前とは、ちっとも変わった気配がなかった。ただ、玄関には、相変わらず、
去年と同じく、錠鍵が掛けられたのだ。崔護はやむを得ず、玄関の左側の門の
表には、次のような詩を書いた:

「去年の本日には、ちょうどこの玄関の門の中に
 綺麗な美人と出合って、彼女の顔は、桃花の紅色とお互いに映し合って、
 自然に極りない美しい情景となった。」

「今年の本日には、俺がまたこの玄関までに訪れて来たのだが、去年の
 綺麗な美人が見えず、どこかへ彼女は行ってしまったのも分からず、
 俺が見えたのは、桃の花だけが依然として、春の風に笑っているように舞いている
 様子のであった。」

  崔護は、別荘の玄関の門に詩を題した後に、自分の名を署名してから自宅に
返ったのだが、数日後には、偶然の用事があり、また城南へ来た時、崔護は再び、
別荘に訪れて来た。だが、今回は、別荘の中での様子が可笑しくなった。
なぜかというと、別荘の中から人間が泣いている音が聞こえてくるからである。
  崔護は、急いで玄関の門を叩いた。そして、ある年寄りの老人が出て来て、
崔護に向けて、

「お宅は、もしかして、崔護様のであろうか?」
と老人が崔護に聞く。

「え、その通りです。崔護は僕の名前ですけれど。」
と崔護は丁寧に答えた。

そうすると、老人は、
「お前は、わしの一人娘を殺してしまったじゃろう!」
と再び、泣き出した。

崔護は、急にこうしたことを言われて、肝を潰れたように心が動揺され、
どう返事するのか、さっばり分からず、茫然となって立ち尽くした。

そして、老人は

「わしの一人娘は、ちょうど成年になり、詩書を熟読し、学問の道に励んで
 いたが、婚約がないままになっていたが」
「去年の清明季節頃に、急に恍惚たる精神状態に落ちいて、なにか
 大事なものを急に失ってしまった様子であった。」
「極最近の日には、わしと一緒に町に出掛けましたが、家に戻った時に
 玄関の左側の門の表には、なにか文字が書かれていることを発見し、
 それを読んでから、家に入って、まもなく病気になった。」
「それから、絶食をして数日が立ってから死んでしまったのだ!」
「わしが年も取ったので、持っているのは、僅かこの一人娘だったのだ、
 彼女も嫁に行かないのは、立派な結婚の相手を見つかるために待っていたのよ」
「今では、こうしたように亡くなったのも、お前のせいで死なせたのではないか」
と老人は、崔護を抱いて大声で泣き崩れた。
崔護も、感動し、貰い泣きをした。それで、崔護は、せめて、
彼女が死んでいた床までに行かせてほしいと老人に申し入れて、
別荘に入った。

それで、崔護は別荘に入って見たのが、死んだばかりの彼女の容貌は
また、生きている人間みたいと自然の表情でりんとした気立てさえ感じられるほど
であった。

そうすると、崔護は、彼女の体を起こして、首を枕の上に乗せて、股を
床に平らに敷かれてやった。また、泣きながら、彼女の耳元に

「僕は、いつも、あなたのそばに伴っているのよ!」
と彼女の魂に慰めの囁きをした。

崔護の精魂を込めて、囁く愛情の囁きは、効を奏して、まもなく立ってから、
死んだはずの彼女の目が開き始まっていた。半日も立たないうちに
彼女は、完全に復活して来た。

彼女の復活した一部始終を見守っていた老人は、大喜びをして、
ついに彼女を崔護の嫁にした。

*********************
◆聴雨軒の短評◆

  本稿は、中国古典の「本事詩」という詩歌選集に出ていた愛情の物語
である。もともと、本稿の物語に出てきた崔護という主人公は、中国の唐の
時代において、崔護という詩人が確かに存在していた。なお、この詩人は
書いた有名な「人面桃の花に如く」という詩も歴史上には、有名な詩であった。
  そうすると、本稿に書かれた物語のシナリオは、おそらく、後世の小説家は
既存した詩の文脈からその詩を作成する背景を構想し、本稿のようなシナリオを
書き上げたと思っても可笑しくない筈である。
  問題は、死んだ人間は、果たして、耳元に愛情の囁きを掛けてから
すぐにも生き返らせるのかどうかという設問には答えられないであろうか。
所詮、小説というものは、架空した物語の上に現実味に欠いても、通用する場合が
あるはず。要するに本稿の書き手は、愛情の尊いさを強調したがっていて、
愛情のために死活問題を超えるほどの精神論までに到達したと言っても
決して過言ではあるまいと主張したくて堪らないのであろうかと私は思っている。
  崔護と彼女との最初の出会いは、別荘の玄関の門を叩くことから始まって、
彼女は門の隙間から、崔護を覗き、美青年の突然の出現に心がトキトキ
している心境が文字を通じて描かれた。その後に崔護は彼女に思わず口説きを
試みたのだが、口を硬く閉じるのが彼女の時代背景に女性としてありべきの
礼儀と涵養によるものであった。彼女は決して崔護のことを嫌う訳ではないのだ。
  それにして、唐の時代の若い男女の恋をする形は、いかに難しいそうに
思われるのだが、われわれは古代中国の男女の愛情の悩みに関しても、
本稿を通じて、いささかの裏事情を読みどれるのではないか
と私は言いたい。

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龍仙宝馬は伝心流道場にて、中央競馬及び地方競馬の馬券 戦術を研究するものです。

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