語学・言語学

英検「2級」合格おまかせ!マガジン

合格への「心構え」「学習法」「こつ」を、合格体験者のおやじが説く。真に役立つ「合格情報」。「どのように学習したら合格できるのか」を、分かりやすく具体的に示す。本当に「やる気の受験者に贈る。すでに読者117人が(準1と合わせ)合格した。


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27英検「2級」合格おまかせ!マガジン

2004/04/04


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▲第4学期・27便(週刊)−平成16年4月3日  ▲
▲                        ▲
▲ 英検「2級」合格おまかせ!マガジン      ▲
▲ 総合戦略編=第10便(全10便)       ▲
▲  −自分の「学習歴」を重く見よ        ▲
▲                        ▲
▲            bluewoody    ▲
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■目次

  ■英語は旅路の彩り
  ■本文
  ■このマガジンの心と形

■英語は旅路の彩り

 発行が1日遅れてしまいました。おわびします。

 =========
 
 「英会話なるほどフレーズ100」(アルク)。最近、例のアマゾンで
見つけて買ってみた本です。まだ読んではいません。この副題は「せい
ティブなら子どものときに身につける」とある。

 こういうのに弱いですね、私は。これを解釈すれば「中学校、高校と
6年間も英語を習ってきた皆様、にもかかわらずあなた方は、日常生
活でごく普通に使われる英語表現をまったくご存知ないのではないです
か」ということではないでしょうか。

 はい、仰せのとおりです。英語圏で暮らしたこともなければ、英語を
話す友人がいるわけでもない私には、「日常生活でごく普通に使われる英
語表現」なんて分かりゃしません。というわけで、またも編集者の手管
にひっかかってしまった私です。

 目次を見ると、go ahead, here, almostなど、私でも「知っている」
表現が並んでいます。しかし、「英語圏で暮らしたこともなければ、英語
を話す友人がいるわけでもない私」が理解している程度の内容だけを、
まさか記述しているわけではないだろうな−と期待してページをめくっ
てみると、go ahead は、「やっていいよ」という意味だそうです。

 私はこの表現を「ことを進める」としか理解していませんでした。して
みると、こんな易しげな英語の持つ重大な意味を知らなかったことにな
ります。

 こんな調子で記述が進んでいるとなると、読み物としても、ちょっと
おもしろいかもしれません。英検の読解問題を解くのに直接役立たない
のかもしれませんが。

■本文
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今回の超要約

自分の学習歴をプラスに評価できた時、君は救われていく。
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▲学習暦を振り返ってみる▲

(再掲始め)

   ============================
   自分の「回答時間配分」をつかんだ人は、試験に強くなれる。
   ============================

(再掲終わり)

 これが、前回の眼目だった。「回答時間配分」をつかむことは、英検の
「試験現場での強さ」を獲得するための方法論なのだ。

 では、君が「くじけずに合格までしつこく頑張るための精神力の強さ」
を体得するには、一体、どうしたらいいのか。

私は自信をもってお勧めしたい。

========================
 自分の学習歴を、いとおしみながら振り返れ
================================

−と。

「なんだ、これは」と、君はとまどうだろうか。

 具体的に説明します。自分の学習歴を振り返るためには、いつごろ何
を学習したのかが分かっていなければならない。それには、君が重ねて
いる「合格への学習作業」の内容を、ある程度、詳しく、備忘録風に書
き付けていくのが、一番手っ取り早い。

 自分は、2カ月前ころ、どんな学習を続けていたのか。これをこまか
く思い出すのは、若者でも困難かもしれない。とすると、学習日記風な
箇条書きを、1日おきか2日おきに、あるいは3日おきに、つくっていっ
たらどうだろう。

▲“学習日誌”の勧め▲

例えば、

○12月20日
・「平成13年度・第2回」の問題を材料に、模擬試験を実行
 ○12月24日
  ・「語い・イディオム問題ターゲット」40?まで読了
○12月27日
・基本文法書の50%を読破
○12月30日
・ジャパンタイムスの社説、1本を読了

てな、調子である。

 君がこの「学習日誌」をつくりはじめてから1カ月がたった。君は、
休日で心の余裕がある時などに、これをじっくりと読み返してみる。そ
こには、自分がこれまでに地道に歩いてきた道筋が見える。感慨は無量
である。

 「お、先月はこれだけ頑張ったのか」、「大して学習が進んでいないと
感じていたものの、こうして読み返すと、我ながらけっこう努力してい
るのが分かるなあ」、「塵も積もれば山となる−か」…。

 ほかの誰が知らなくとも、「君だけは」君の努力を知っている。素晴ら
しい。

 こうして君は、自分の航跡と近過去の自分自身について、しみじみと
した共感を抱く。自分の歩みを肯定できる。ここがポイントだ。

 しかし、ここにとどまってはならない。肯定から一歩進んで、自分の
歩みを、よりプラスなものとして評価していくのだ。

▲「事実の積み重ね」がパワーを生み出す▲

 褒められて喜ばない人間は少ない。ならば、通常は他者からくる
(こない場合が多いのだが)、褒めるという評価行為を、「自分が自分
に対して施す」のだ。

 この結果。君の気持ちはどう増強されるのだろうか。「これだけできた
んだ。よし、もっと進んでやろう」と、なるのである。君の学習歴とい
う「事実」の積み重ねとこれへの自分によるプラス評価が、合格へと努力
できる意思を、きっちりと鍛え上げていく。

 ここまでくれば、君はめったなことではめげるものではない。

これは、焦りや、不安に耐えながら、自力で独習の荒野をさまよって
きた学習者だけが味わえる境地ではないのか。

 「達成感」、「満足感」、「高揚感」…。これは、金銭では絶対にあがな
えない、君だけの宝物である。

 私は、「英検準1級」に合格するすこし前に、以上のことに、薄々気づ
き始めた。そこで、模擬試験での解答時間配分を割り出した過程や、そ
の時の得点など、自分で試みた主な作業内容を、年月日入りの個条書き
などにして、“学習日誌”をつくってきた。

 私の目の前の本立てには、ぼろぼろになった大学ノートがある。表紙
には、筆ペンで「英検完璧合格録」と書いている。これまでの英検の不
合格通知(1級が7通、準1級が5通)と合格通知(準1級が2通=
1、2次)のはがきを貼ったり、挟んである。1次試験の模擬試験の
戦跡表もある。準1級の2次試験に向けてのけいこ予定表がある…。

 「これで果たして合格まで行き着けるのだろうか」。程度の差こそあれ、
受験者の胸に群雲のように広がるこの不安を、私は、自分で作ったこの
“学習日誌”を時折、ながめることで強引に吹き払ってきた。不安感に
襲われた時、これを見て光を見出してきた。


     「とにかく、これだけやったんだ」
    ==================

という「事実」が我々を勇気付けてくれる。こうして君は、長丁場であ
る受験勉強の道のりを、挫けずに歩いていける。

=======

 さて、次回から5回分は、「1次試験・各問撃破編『問題1−語彙、句動
詞』」となる。だれでも悩む語彙問題への効果的な対策はあるのか。

■このマガジンの心と形
@歓迎の言葉
 ようこそ、このマガジンへ。ここにたどり着いた君を歓迎する。この
マガジンは、筆者の長い受験体験とその総括から導き出した、英検合格
への水先案内人。これを生かし、栄光の港へと船を進める航海士は、君
自身である。このマガジンは、読者の「自助努力」を要求する。
@あらまし
・総合戦略編
・1次試験撃破編
・2次試験撃破編
・1、2次試験・直前対策特別便
@使命
・英検「準1級」、英検「2級」合格を目指す人を、強力に支援する。
@こんな人の役に立つ 
・「準1級」、「2級」に挑戦する人、挑戦している人
・一歩進んだ英語の学習の進め方を知りたい人
@伝授すること
・英検合格への「心構え」と「こつ」を、分かりやすく
・英検合格に向け「得点を増やす具体策」
・英検の各問題を効果的に解く方法
・英語の地力の養い方
・英語の効果的な学習法
@際立った特長
・英検試験の本番前に、「直前対策特別便」を発行。得点を増やす「構
えと技」を、きっちりと伝授する
@HP(新着情報、筆者紹介、登録、解除)
・英検「準1級」合格おまかせ!マガジン
・英検「2 級」合格おまかせ!マガジン
  http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/3032/
@発行者bluewoodyのアドレス。
 brillante@anet.ne.jp
(了)

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創刊日:2001-02-26  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
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