日記・blog

ひと、スケッチ21

文章で、人や出来事をスケッチし、自分も楽しんでいるってところで

しょうか。(^_^) 

身近な素材で気持ちや心に空気を送り、リフレッシュしたいですね。



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ひと、スケッチ 21

2008/02/22

***〜メールマガジン〜***********************

   〜ひと,スケッチ21〜
        
OOO〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜01/19—08号(毎月第1週目発行)〜〜

 文章で、人や出来事をスケッチし、自分も楽しんでいるってところでしょう
 か。(^_^)
 身近な素材で気持ちや心に空気を送り、リフレッシュしたいですね。〜OO

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 「住まいの設計」

衣食が足りて、世の中は「住」の時代にスタンスが移りつつあるような気がする。
tvのビフォーアフターやメディアの媒介としての建築雑誌の数が増えて来ている。やはり、それだけ世間の「住」に対する関心の高まりと僕は解釈している。

団塊の世代が家を持つ頃は、只もうマイホームが手に入ればそれだけで幸せの時代だった。
それ以後、団塊ジュニアはそんな暖かい家庭生活に包まれ育ち、知らず知らずの内に「住」
に対する目も我が家を通して肥えて来た.
車にたとえるならば昔は、僕はトヨタ、私はニッサン、クラウン、コロナ、セドリック、ブルーバードで、所有するだけで満足だった。しかし現代は、少量、多品種でみんな自分の好みで車を選ぶ時代である。

住まいも、只部屋数があって食事の後はリビングでくつろいでなどと言う、ありきたりの生活様式では物足りなくなって来ている。スタイルやこだわり、丁度腕時計やアクセサリー、ブランドの身の回り品などと同じレベルで豊かさを求めて「住」がとらえられて来ているのではないだろうか。しかも、それ等の品物と住宅がセットになったマガジン情報誌も発行されているのが現実である。

さらに少子、高齢化社会の進展と共に2世帯住宅の需要も増えている。タイプとしては、
集合住宅のような完全分離型や各世帯が室内のどこかで繋がっている、あるいは玄関だけが共用、などと言う時代のニーズとして見られるようになってきた。これは、世の中が成熟してきている証しなのではないだろうか。
料理だってセットメニューよりはアラカルトで、住まいも建売りよりは建築士に依頼する時代がようやく訪れて来た感じである。

住まいは、間取りや使い勝手、機能性は勿論の事、耐震性や高断熱、高気密などの性能も十二分に考慮して計画される。しかし、そこのレベルで終わっては設計とはならない。
それ等をクリアーした上で、さらにそこを突き抜け、その先に見えてくるのが豊かで楽しい住まいとなるのである。
具体的に言うならば、住まいの置かれている環境を読み込み、クライアントの要望を良く聞き、将来の生活像を形として提案する。そして建て主と設計者のコラボレーションが、おたがいの予想もしなかった内容になるまで高めることが必要なのである。

気持ちの入った作者のスピリットは設計に乗り移り、住まい手のライフスタイルが快適で居心地良いものに変わっていくだろう。
今年も又、物づくりに打ち込める環境に身を置いている。生涯、現役を貫いている僕にとってはありがたい事であり、皆さんに感謝しながら張りをもって毎日を送っている。



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 編集 発行  小 出  謙  感想は ke-emu@nifty.com まで

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創刊日:2001-02-16  
最終発行日:  
発行周期:月刊  
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