政治・経済

小西俊博の「希望と安心を求めて」新たなる挑戦

民主党の一般公募に応募し、代々にわたり何十年も政治家として君臨してきた現職に挑み、残念ながら次点という結果に終わりました。政治的関心が極めて高い皆様へこれからも先の総選挙に挑戦した小西俊博の声をお届けします。

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小西俊博の黙っちゃおれん

2016/06/18

みずほ証券に賠償命令                 No.71
                      2016年6月18日

昨夜のテレビで「東京地方裁判所がみずほ証券に対して複雑な金融商品を販売したことに対して損害賠償を命じる判決を下した」と報道していたので詳しく知りたいと思い、現在購入している毎日新聞を見ると何も載っていない。
急ぎ日本経済新聞の朝刊を求め記事を探した。
その内容をそのまま転記し詳細を紹介する。
日経38面に記載された記事は「認知症の女性が複雑な金融商品を購入させられたとして、みずほ証券などに約4300万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(青木晋裁判長)は17日、不適切な勧誘だったことを認め、みずほ証券に約3000万円の賠償を命じた。判決は『女性が購入した金融商品はリスクが大きく仕組みが難解であり、相当程度の投資判断の能力が要求されるものだった』と指摘。女性が認知症の診断を受けており、投資の経験があさいことなどから『不適切な勧誘で、違法な取引にあたる』と判断した。みずほ証券側は、販売当時は女性が認知症との認識はなく、『商品を理解する能力があり、担当者は基本的な仕組みやリスクを説明していた』と主張していた。判決によると、女性は2008年、みずほ証券の担当者の勧誘で、金融派生商品を組み合わせた『仕組み債』を計約7100万円購入。リーマン・ショックによって約4000万円の損害が生じた。女性は、みずほ証券の担当者を紹介したみずほ銀行にも賠償を求めたが、判決は『銀行が勧誘したとは認められない』として退けた。みずほ証券は『主張が認められず残念。今後の対応については判決を詳細に検討したうえで決定する』とコメントした」というものです。
この女性に対するみずほ銀行とみずほ証券の接近の仕方、勧誘の手口また裁判における弁護士の対処の仕方は私たちが被害を被った時を再現するかのようで、またまた怒りが込み上げてきた。
唯一大きく違う点は同じ東京地裁でありながら、私たちの担当裁判官は杉山順一氏だったが、今回は青木晋裁判長。
仕組み債と言う複雑で難解な金融商品を言葉巧みに購入させた点では共通するが、認知症の疑いがあると思われる高齢の女性への販売に対して、安全な商品であると虚偽の説明をして我々に販売した点では若干の違いはあるが、リーマン・ショックで多額の損害が生じた点では同じ。
時期も2008年ということで我々とほとんど同じということはもしかして同じ商品だったかもしれない。
またみずほ証券の担当社員も同じだったかもしれない。
みずほ証券は我々が最高裁まで上告したことに対して必死になって証拠の隠滅を図り、書類の改ざんまでも行い闇に葬り去ることに成功したとほっと胸をなで下ろしているところにこの判決がでたので、どのような対抗策をとってくるのだろうかと今後の動きに注視している。
認知症の女性は8年前に被害に合い、今は85歳になっているようです。これからさらに虐めるつもりなのでしょうか?
多分今回の訴訟もみずほ証券の法務部の谷山哲也弁護士と若林樹人弁護士が担当したのでしょう。
大企業ですから大勢の弁護士がいて、別の弁護士が担当したのかもしれませんが、証拠の偽造や改ざんには手を染めなかったためにみずほ証券は敗訴したのかが興味のある点だ。
私が東京地裁に訴えた際にみずほ証券が提出した証拠と私たちが提出した証拠がくい違っていたことがあった。
双方が保持する音声記録の再生である。東京地裁に提出した会話を記述した書面いわゆる反訳書である。
私たちは「契約を元に戻します」というお客様部長の言葉を証拠として提出したが、みずほ証券の弁護士は「元に戻します」とあえて契約をいう言葉を削除して提出した。
私たちは法廷で杉山裁判長に「みずほ証券は証拠を改ざんしています。法廷に音声記録を持参しているのでこの場で再生し、検証してください」と訴えたところ、杉山裁判長は阻止したうえ、法廷での議事録からも削除した。
そしてすぐに下された判決が私たちの証拠には信ぴょう性がないと結論付け門前払いの形で棄却した。
当時年金受給者年齢にも達していない原告の直筆の書面だとして提出したみずほ証券の書類には主たる収入源として年金であるとしている。
誰が見ても偽造あるいは改ざんされた書類であるにもかかわらず杉山裁判長は何故か原告の提出した証拠には信ぴょう性がないとした。
また我々が明らかに不在である日の書類がみずほ証券から堂々と法廷にされていた。
もちろん不在を証明したが杉山裁判官は無視した。
裁判は証拠に基づき行うものとするという原則を無視した杉山裁判長の裁判は後世語り継がれるべきものだと思う。
さらに今回の裁判でみずほ銀行のかかわりも取り上げられているが、私たちもみずほ銀行の直接の関与を問題にした。
みずほ証券の担当者を自宅まで案内して商品の販売をしたのはみずほ銀行の行員であると訴えた。
その証拠として我々は一度もみずほ証券に行ったがなく、今もどこに会社があるのかも知らない。
すべて自宅への訪問で事務手続きが行われていた。それゆえ不在時の書類が存在するはずがない。
にもかかわらず、法廷にはみずほ証券は不在日の日付の入った書面を作成し証拠として提出した。
最も悪意に満ちたみずほ証券の行動は金融庁から事件が起こった日の重要な会話が音声記録としてみずほ証券にあるので一方の当事者に渡すようにと勧告があったにもかかわらず、裁判中という理由で断った。
この音声記録はみずほ証券の営業担当者が私たちに電話をかけてきていろいろ指示してきた内容が克明に記録されている。
そのことを漏らしたお客さま部長と同席した参事役はすぐに首になり会社からいなくなり、それ以後音信不通の状態。
またこの重要な証拠の提出を東京地裁及び東京高裁に対して証拠の提出命令を出すようにと申請したが何故かいずれも必要を認めないとして却下。
これでは証拠を検証しない裁判、あるいは意図して証拠を出させない不可解な裁判と言わざるを得ない。
私はこのようなみずほフィナンシャルグループの不適切な販売方法に疑問を持ち佐藤 康博社長に何度も手紙を書いたので実情を知らないはずはない。
私は同時期に同じような訴えが出ていたことを今回の裁判で知った。
当事者である佐藤 康博社長が知らないはずはない。
何と情けない、恥ずかしいグループ会社なのか!

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創刊日:2001-01-26  
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