一人で出来る!株投資株貯蓄

株式市況を初心者に判りやすく伝えています。株投資は博打ではありません。しっかりした知識の装備があれば何の憂いも有りません。また日々の動きに一喜一憂する必要もありません。


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[hitokabu]【来年も金融激動の年】果たして今週の市況は!

2007/12/31

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  果たして今週の市況は!
  第476号 2007年12月31日

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【来年も金融激動の年】


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―∞目次∞――――――――――――――――――――――――――――――

 ★暗い世界経済

 ★日本経済は暗くない

 ★デフレは脱したか。

 ★2008年

 今週のポイント

 ◇付録

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 ★暗い世界経済
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 今年を振り返って、年始から年末に掛けて一通り「サブプライムローン」問
題に振り回された、という感がある。経済に行き過ぎがあれば修正する力が働
く、とは頭で判っていても、渦中にいれば何が行き過ぎなのか、何が当たり前
なのか、判断が付かなくなってしまう。


 今年は欧州中央銀行の動きと、アメリカのFRB(連邦準備制度理事会=米
国の中央銀行)の動きについては、投資家がいくら鋭敏になっても鋭敏すぎる
ことはないと言われるほど、注目が集まった。


 記憶に新しいのは、米ドルを世界5ヶ国の中央銀行が結託して供給に応じる、
というものだろう。その発表直後に為替では歓迎された。ところが株式市場で
は冷静な反応が見られ、「年末越え対策に限定している」「サブプライムロー
ン問題の解決にはなんら関係ない」といったことから、すぐに為替でも水準を
戻してしまった。


 アメリカでも大量の年末越え資金を市場へ供給、欧州でも、盛んに米ドルの
放出を続けている。最後の最後までその姿勢を続けているようだ。


 アメリカ株式市場では大手金融機関への不安を払拭できず、最終的な下落を
受けて、日本でも平均株価が最終日で大幅に下落してしまうという、そうそう
私にも記憶にない状況で終えてしまった。


 機関投資家が冬休みで市場が閑散としていた状況も手伝ったと思うが、あれ
ほど平均株価が下げてしまうなんて、という思いのほうが強い。


 ★日本経済は暗くない
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 日本経済を点検してみると、労働需給はやや強含み。企業は人を欲している
反面、一人当たりの賃上げには消極的のようだ。よって低賃金の人を多く抱え
ようとしているが、組織を引っ張っていく人間については我慢を強いているよ
うだ。雇用環境は上向きとして、日本経済にプラスといえるだろう。


 商品市況は強含み。金銀やアルミ、鉄鋼など高値圏での推移が続いている。
これはマイナス材料だ。特に原油の高騰が継続している。各メーカー側も既に
原材料の高騰に耐えるほどの体力が無く、売値への転嫁が進んでいるのは、皆
さんご存知の通りだ。


 企業卸売物価は、ややプラスで推移しているようだ。企業間同士での取引に
ついてはややプラスになる一方で、消費者物価指数はほぼ横ばい。消費者の売
値に対する警戒感が強く、メーカー側もまだ様子を伺っている模様だが、近頃
のメーカーの値上げが浸透してくるのではないか。


 鉱工業指数ではどうか。IT関連の在庫の積み上がりが長い間懸念されてき
たが、ようやく入出庫の釣り合いが取れてきた感が出てきている。メモリー等
の安売りも見られるが、過剰在庫を解消しているのは、それだけ消費が盛んに
なってきていることを示している。プラス要因。


 ★デフレは脱したか。
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 最後に国内総生産(GDP)だが、GDPデフレーター(肌で感じる景況感
=名目GDPと実際のGDP=実質GDPの調整)はマイナスを示し、いまだ
にインフレが進んでいないどころか、デフレの状態にある。かつてこのマガジ
ンで安倍・前首相就任の最初のビッグ報道はデフレ脱却ではないか、としたが、
約1年間ほとんど日本経済が進んでいないことになる。弱々しい。


 日本銀行によれば、その辺の弱々しい状況を「長い目で見れば需要が供給を
超えて上向きに・・」としている。彼らが言う長い目というのは3年とか5年
とか、そういう長いスパンなのではないかと推測する。


 長いスパンで見て、需要(ほしがる人)が供給(与える人)を超える、つま
り欲しい人が上回れば、値段が上がる。つまりインフレの進展だが、そこまで
長い期間を見ないとインフレに達しないのであれば、慌てて何かに投資しなく
ても、インフレが始まってから慌てたって遅くないのではないか、と考えた。


 株価はインフレの成長を上回るという。平成になったばかりの頃の銭湯の値
段がおよそ300円前後。今はおよそ400円前後となるようだ。これを仮に
インフレと呼ぶ。つまり100円(約8%)のインフレというわけだが、20
年間現金を手元に保持していた人は、現金の価値が8%下がっている事になる。
だが株を20年持っていた人は、株が生み出した価値はインフレの8%を超え
ている、という統計になる。


 逆にデフレとは、物の価値が下がることだ。極端に言えば、50円で納豆が
1包み余計に買えた、そういうことだ。その場合、現金は強い。


 つまり、現在がデフレにあるのであれば、何もせず現金を置いておけばよい
のではないか。


 だが、インフレ(値段の高騰)にはもう1種類の原因がある。原材料の高騰
だ。これをコストプッシュ・インフレと呼ぶ。需要が供給を上回って値段が上
がる事をディマンドプル・インフレという。


 このコストプッシュインフレが、消費者物価(最終的な売値)を押し上げる
原因となりつつある。収入が変わらない、あるいは共働き世帯が増える状況で、
コストプッシュ・インフレは大変だろう。消費マインドが冷え込んでしまうの
ではないかと強く懸念する。


 また、世界情勢が不透明となりつつある。イラク周辺やパキスタン、北朝鮮
情勢など予断を許さない。それらが原油の価格を高騰させる原因となっている
との指摘も散見される。


 ★2008年
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 株や為替、債券の2008年はどうなるのか、流石に予想できない。トルコ
国境の緊張やパキスタン情勢の不安定な政治情勢を見ていると、戦争という最
悪な状況をどう見るのか、全く想像できない。


 ドルの地位低下、ユーロ高進行と欧州経済の減速の関係、中国経済引締め策
の効果の程と、BRICs等、新興国の原油高騰の影響など、日本国外では、
様々な事象が発生している。


 国内では、個人的な感想だが、福田内閣は長く続かないのではないか、とい
う危惧がある。彼は人のサポートには長けていたが、自分が長となってからの
彼の立ち振る舞いはあまり上手ではない、というイメージを私は抱いている。


 不透明感が強くなってきている。2008年度はそういう意味では良い勉強
となる年となるだろう。共々に経済の成り行きについて勉強を積み重ねてまい
りたい。



  ■今後のポイント
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 今年は年末に、銀行が全保険を扱ってよいという、「保険窓販解禁」という
ビッグイベントがありました。これで銀行は預金はもとより投信、遺言信託、
生保・損保、国債などありとあらゆる商品を提供できる場となりました。銀行
や郵便局が「絶対安全な(元本割れの無い)ところ」という認識はもう捨てた
ほうが良いでしょう。(もちろん元本が割れないものも扱っています)


 現在、金融審議会では、銀行や証券会社、保険会社の3社の敷居を更に下げ
る審議を重ねています。その中に「投資助言」というものもあり、それが解禁
されれば、日本全国の銀行マンが日本中の家庭へ堂々と投資助言を行なうこと
が出来ることとなります。まさに金融ビッグバンです。

銀行を中心として、証券会社や保険会社が連携して、お金に関する営業を包括
的に行なうのです。


 さて、そこまで進んでしまうと最終消費者さんも賢くならなければなりませ
ん。そんなの関係ねー、とは言えなくなってしまうでしょう。逆に、賢い消費
者さんには、不勉強な銀行マンは苦戦することでしょう。


 他国はともかく、日本では徐々に金融の窓口が広く一体化しつつあり、自己
責任の名の下で預金や為替、株、投資信託、債券などの商品を購入することと
なります。


くどいようですが、近所のマネードクターの存在をお調べになったほうが、良
いのではないでしょうか。


  ○―――――○
     付 録
  ○―――――○

1.

最終日となりましたが、本年もご愛読頂き、大変にありがとうございました。

まだ発展途上の身ではありますが、皆さんの暖かいご支援を沢山頂き、めげず
に頑張ることが出来ました、大変にありがとうございました。

2008年は金融にとっても激動となると考えています。サブプライムの問題
がアメリカ中枢の金融機関を弱らせ、中国などの新興国マネーが彼らの資本を
助けようとしています。その後が一体どうなるのか、想像が出来ません。

今後もタイムリーな話題を振りまきつつ、毎週配信を心掛けつつ、難解な言葉
を使わないよう気を付けて参ります。


2008年も是非、宜しくお願い申し上げます。


2.

*果たして今週の藍(あい)は! 9月28日生まれ 6歳3ヶ月

「ランドセルを買う」

私の実家から電話がありました。「今度藍は小学校だろう?ランドセルを買っ
てあげるよ」と。それは藍が喜ぶだろうと藍に話すと「もう買ったよ」、と。
「えっ・・そうなの?そんなの全然聞いていないけど?」

家内に話を聞くと、高島屋で買ったそうで、その値段がなんと11万円。私の
義母がお金を出すそうなのですが、そんなに高いランドセルなら私が反対する
と思って言えなかったのでしょう。(そんなの当然です。)

こんなにも高いランドセルを買うという行為に儚さを感じるとともに、事前に
相談をせずに勝手に決めてしまう家内にもほとほと困っています・・・。

実際、家内が昨日ランドセルを取りに行ってきたのですが、6年間使うとして
も11万ですから、毎年新しいランドセルを買うようなもの。全く馬鹿馬鹿し
くて開いた口がふさがりません。


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