一人で出来る!株投資株貯蓄

株式市況を初心者に判りやすく伝えています。株投資は博打ではありません。しっかりした知識の装備があれば何の憂いも有りません。また日々の動きに一喜一憂する必要もありません。


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[hitokabu]果たして今週の市況は!

2005/12/30



  …………………………………………

  果たして今週の市況は!
  第451号 2005年12月30日

  …………………………………………

  【相場に左右されないために】
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ―∞目次―――――――――――――――――――――――――――――――

 [1]各種数値 -休眠中-

 [2]★株式市場とその環境を踏まえた心の準備(その1)

 [3]今週のポイント

 ◇付録
 ――――――――――――――――――――――――――――――[hitokabu]

  ■円対ドル
  最高値:-
  最安値:-


  ■出来高(単位:億株)
  最高:-
  最低:-


  ■売買代金(単位:億円)
  最高:-
  最低:-


  ■平均株価(終値)
  最高:-
  最低:-


 ★株式市場とその環境を踏まえた心の準備(その1)
 ――――――――――――――――――――――――――――――[hitokabu]

【現在を確認する】

 さて、年末を控えたこの環境で、株式市場の平均株価は1万6千円を超えた。
12月の2週目後半から外国人は徐々に抜け出し、クリスマス休暇に入るという
環境なのに、である。


 ここで気になるのが各シェアだが、個人がおよそ4割に届かないほど、外国人
も約4割、その他2割という構成で、ほとんど変わり映えが無い(金額ベース)。


 だが内容を見ると、個人以外はほぼ売りに回っており、外国人でさえ微少に売
り手となっている。つまり、誰が見ても個人が相場を下支えしている、と見るこ
とが出来る。


 1株の単純平均株価を見ると、東京証券取引所1部ではほぼ必ずといってよい
ほど1000円を超える。つまり、商いは活況で、外国人や国内機関投資家は、
個人を相手に売りを行なっている、と読める。


 政府が先行きに非常に強気なため、個人投資家も、先行き強気の希望的観測が
簡単に作ることが出来、さらに個人投資家が続々と株式市場に参入してきている
環境である。


 だが浮かれ気分でデイトレード(超短期の売買)を繰り返していくうちに「木
を見て森を見ず」の通り、来年早々にも大きな損をつかみかねない。そうならな
いために、現在の相場環境を再認識しておきたい。


【ドル相場の変動】


 乱暴だが、まだ世界はアメリカドルを中心に経済が回っていると見てよい、と
思われる。アメリカドルの行方が各国の通貨へ影響を与える。


 為替相場は相場師にも先読みはムツカシイといわれる。多額のお金がやり取り
され、非常に高度な金融商品が無数に開発・販売され、それらの商品は必ずとい
ってよいほど、為替相場を無視できない。


 皆さんのご記憶にもまだあると思うが、円ドルの関係が一気に円高に傾いた時
期があった。120円だった円ドルが、一気に115円台まで推移してしまうの
である。年末まで円安で推移すると見ていた人には大変な驚きだったのではない
か。


 様々な理由が言われる。「アメリカのFOMC(中央銀行の会議)で政策金利
が利上げされたが、もうこれ以上は上がらないだろうと予測された」「アメリカ
経済はまだ力強いと思われていたが、軟着陸の可能性が見えてきた」など、実に
様々な観測が見られた。


 日本でも時期も折り、外国人がクリスマス休暇に入ろうという時期である。日
本の株式市場もこの為替に影響を受けてやや下げてしまう。だが個人投資家を中
心とした資金流入が続き、なんとか盛り返した挙句、1万6千円も越えてしまっ
た。


 現在はややドル高に推移している。


 FOMC議長ののグリーンスパン氏はアメリカ経済について、今後も利上げを
続けると思われるが、まだアメリカ経済は力強い、と発言している。


 政策金利が高いということは、債券市場も活況だということになる。なぜなら
債券利率も一緒に上昇していく事が見込めるからだ。この債券を買いたいために
外国人はアメリカドルを買い進めている。優良な資産形成の商品だからだ。


 だが、政策金利が無制限に上昇するはずが無い。政策金利の上昇は、経済の上
昇に摩擦を加えることになる。アメリカ経済にブレーキを掛けすぎれば、株式市
場が大きく傾いてしまう。


 外国人はおろかアメリカ国内も、企業が大きく被害をこうむる。翻ってアメリ
カ市民が大きく被害をこうむるはずだ。


 政策金利の決定は非常に神経質なはずだ。しかし私の記憶が正しければ、今年
に入ってFOMCのたびに、政策金利を上げてきた。いよいよアメリカ経済に明
らかなブレーキが掛かるはずだ。


 アメリカでは住宅の新規建築数が大幅に減退、個人のカード破産増大などは、
その一端かもしれない。


 アメリカでの利上げに一服感が見込まれる中、日本銀行も利上げに向けて着実
に足場を固めつつあるといわれる。いままさに議論されているのが「量的緩和の
解除」だ。乱暴に言えば「利上げに向けた第1歩」だ。


 日本銀行がバブル崩壊後の日本経済に対してとりうる政策の選択肢が、非常に
少ない。


 まだ治し方の無い病気にかかっていたようなもので(バブル崩壊)、これとい
う処方箋が無い状態だった。それゆえ、全世界が日本経済を無視、あるいは大注
目され続けていた。


 だが見事経済が回復基調を示し、来年度は見事な成長率を見せるであろうと、
政府が強気な観測を見せている。そこで日本銀行はゼロ金利政策を改め、金利を
上げようと布石を打っているのだ。


 つまり、日米の金利差が縮んでしまうと、アメリカ債券は美味しい商品ではな
くなる日が来る。その極端な行動が先日のドルの急落(円の急騰)だったと見ら
れる。


 まさかと思い、先日アメリカ株式市場の平均株価を見てみた。今年の1年間で
10%も上伸していないではないか。日本株式市場では5年ぶりとも言われる上
伸を見せ、年始から約40%上昇、ドイツでも3年ぶりの上昇を見せているのに、
である。


 アメリカ平均株価が1万ドルを割ることも無かったが、大きく上昇する場面も
無かった。つまり、アメリカ経済が強いといっても株式市場では先を見越した景
気後退を織り込もうとしているのではないか、とも勘ぐってしまう。


 確かに原油の大幅な上昇、ハリケーン直撃、イラク派兵の維持費など、様々な
要因があったにしろ、世界中で株高の環境にあって日米欧の中では最低の伸長率
である。アメリカ政府高官が盛んに「あなたたちの国の経済を立て直して、アメ
リカのものを輸入してくれ」と何度も公言するはずである。


 来年のアメリカ市場がどのように変化するのか、全く見当がつけられないが、
お家芸であった自動車業界の大幅な後退、野党におされ気味のブッシュ政権など、
アメリカ経済に対してやや懐疑的な視線を投げかけて損は無いではないか。


 ドル相場はまだこれで落ち着くはずが無いと見ている。中国元の相場観の不透
明感、原油高による景気減退、アメリカ経済失速によるドル安進行、ドル安進行
によるアメリカ株式市場の減退など、2006年度も円ドルは重要なキーとなる
のは間違いない。



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【アメリカと連動する債券市場】

 さて、株式市場の資金的なバロメーターを図るもう1つの重要なものさしとし
て債券市場がある。債券の先物売・株式の現物買いといった動きなどが注目され
るところ。


 日本債券市場はアメリカ債券市場と連動するといわれる。アメリカの債券市場
では、最近売られる傾向が見られるようだ。つまり金利低下、債券価格高である。
もちろん政策金利は上昇しているので、債券金利も長期的には一緒に上昇してい
くと見られるが、上記の通り商品の魅力として徐々に陰りが見え隠れしているよ
うだ。


 日本債券市場は、というと、137〜8円台で10年もの国債(大量に売り買
いがある債券で、投資家間での指標といわれる)売買されていたが、今年後半に
入って136円台まで落ちてきた。株価と同じで手放す人が徐々に増えている。
逆に言えば徐々に債券利率が上昇している。


 話がそれるが、住宅ローンの借金利率は、長期金利などに左右されるといわれ
る。低いうちに固定金利で借金したいところだが、長期金利が(たとえば10年
もの国債の金利が)上昇すれば、日本銀行が政策金利を上昇させなくても上がっ
てしまう。


 日本銀行は着実に金利高を誘導している風に見える。日本銀行保有の国債も、
政府が直接買い上げることで決定している。債券市場へ大量に出回るリスクが減
る反面、債券市場からの買取ではないため債券価格の変動は無いと思われる。


 投資信託の資産運用を見てみると、社債を減らして国債(公債)を増やす、ま
たはその逆を行なうなど投信によってまちまちのようだが、そのうち、国債を減
らす動きが見られると思われる。その際にはまたレポートをお送りしたい。


 債券発行高が凄い量であるにもかかわらず、債券価格の下落が進行しようとし
ている。


【株式市場の現状と先行き】

 さて、為替、債券を見た上で、株式市場を取り巻く環境についてだが、次号1
月3日(予定)でお送りしたい。


 大量の個人投資家の流入、円安動向、原油高傾向、もはや説明のつかない株高、
外国人動向といった直接的要素のほか、結論が見られるかもしれない消費税増税
議論、景気指標、失業率、不動産市況、海外景気動向などの間接的な部分まで、
確認を行なっておきたい。


  ■今週のポイント
 ――――――――――――――――――――――――――――――[hitokabu]
 今年は皆さんお疲れ様でした。

 まったく疑心暗鬼の中でするすると平均株価は上昇を続けてしまいました。
今年の年始に銀行株を持ち続けていれば、資産が何倍にもなったことでしょう。
ですが途中で暴落にあうのでは、との予感から、最後まで保持続けられた方は
殆どいないと思われます。

 銀行以外にもハイテク関連、不動産関連、ゼネコン、商社、鉄鋼など様々な
分野が上昇を続けました。

 ですがまだ投資家の手垢がついていないジャンルもまだあります。値動きが
悪いゆえ、買っても手放してしまう人も多かったようです。薬品、食品、小売
など、思い切った動きを示したものはわずかだったと記憶します。来年の動向
が気になるところです。

 本年も温かいご支援を頂き、大変にありがとうございました。
 明年も是非、皆様のお力添えで、このマガジンも成長させていただければと
思います。

 明年も頑張ってまいります!
 宜しくお願い申し上げます。


  ○―――――○
     付 録
  ○―――――○

1.

 私は東京都江東区に住んでいるのですが、先日、家にあった区報をふと読ん
でみました。すると中ほどに「介護保険」に関する記事が。

 我が区でも例外に漏れず高齢者の占める割合が確実に上昇。統計では「4年
後は5人に1人が高齢者」「区の介護給付費が増大」「小学校跡地に新しい老
人ホーム」といった見出しが躍ります。

 介護保険料は税法上、第1号と第2号という区分があります。第1号は65
歳以上の人。つまりこういう話題のときの「高齢者」とはほとんど65歳以上
を指します。

 逆に60歳以上を高齢者と呼ぶ場合もあり、旧来は定年退職が60歳だった
ことから新聞でも60歳以上を高齢者と呼ぶ事が多々ありますので、読みわけ
が必要です。

 話がずれましたが、第2号とは40歳以上65歳未満。介護保険料を負担す
る人は「40歳以上の人は全員」となります。それでは支払う保険料は幾らに
なるのでしょうか。

 65歳以上のいわゆる第1号は、なんと市区町村によって条例に定められて
いるのです。つまり、市区町村が保険料を決めるのです。この結果、市区町村
の間で差が生じています。財政破綻するわけにいかないからです。利用者が多
くなるだろうと思われる地域や過疎地では、保険料が増えていきます。

 第2号の方は、お給料から天引きです。健康保険としてお給料の多寡で金額
も上下しますが、負担は事業主と折半です。

 介護保険は、実は今年の10月に改正があり、更に来年にも改正されます。

 今の時代に自分でさえも大変なのに、親の介護も・・という問題はここかし
こである身近な問題と思われます。

 保険の見直し・・是非、皆さんにお勧めします。

 様々な生命保険を比較検討できると思います。保険見直しはどの本でも薦め
るほどの節約術ですね。皆さんも是非!

http://www.kabu104.com/susume/opr0BJ3E.html


2.

*果たして今週の藍は! 9月28日生まれ 4歳3ヶ月

「自転車で遠出」

 何度かこのマガジンでお話していますが、来年春に引越しをする予定です。
現在の地を離れる前に、今ここでしか出来ない事を沢山しようと、藍をダシに
して色々なところへ自転車で遠出しています。

 先日は日本橋まで自転車で。片道30分ほどでした・・。私の住む地域は海
抜(かいばつ)より低いので、川をまたぐ度にアップダウンがあります。日本
橋へ向かうには幾度か川を渡りますが、藍の重いの何の・・。

 そこで日本橋についてみれば自動車の波、波、波。皆さん駐車場待ちです。

 私たちは自転車ですので余裕しゃくしゃくで喫茶店へ。コーヒーを飲んで体
を温めた後に、今度はお台場へ。

 近所に豊洲(とよす)というところがあるのですが、石川島播磨という会社
所有の大きな土地が開放?売りにだされて?現在開発の真っ只中。どこもかし
こも工事だらけなのです。あの土地は将来、化けますね。不動産価格が急上昇
するのではないでしょうか?

 そんな工事現場を脇に見ながら、ヴィーナスフォートへ到着。こちらの方が
自動車の大洪水でした。駐車場マチの車で大渋滞・・・・・。回りはカップル
ばかり・・。

 私は初めて来たのですが、ヴィーナスフォートの1階には藍の大好きなゲー
ムセンターが!

 そこで私はゲームセンターあらしの魂がうずき、ひたすらUFOキャッチャ
ーで人形だのソフトボールだのを取りまくって帰りました。藍がおおはしゃぎ。
もっと取っての大合唱で、あほな父親は精一杯とろうとします。結果、大量の
商品をゲットして藍とホクホク帰って来ました。


 帰宅後、家内に無駄遣いを責められたのは言うまでもありません・・。
 

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┃  <一人で出来る!株投資株貯蓄>『 果たして今週の市況は! 』

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    す。ご了承下さい。
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