ハロー株式

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ハロー株式 19/08/06 夕刊

2019/08/06

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              ◎ ハロー株式 ◎       2019/08/06 夕刊

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こんにちは。aquaです。

 日米とも夏休みシーズンで市場参加者が少なく、動意に乏しい(商いが少な
く動きがない)のが8月相場の傾向ですが、今年の8月相場は世界的に荒れ模
様です。

 過去を見れば、1990年8月のイラクのクウェート侵攻、1991年8月
のソ連クーデター(レッドマンデー)、1998年8月のロシア危機、200
7年8月のパリバショック、2015年8月には中国の景気減速懸念で急落す
るなど、海外発の悪材料で8月相場が大荒れとなった例はいくつかあります。

 ところで、8月15日の月遅れのお盆前後に夏休みを取得する人が多いと思
いますが、製造業などでは10日の土曜日から18日の日曜日まで工場の操業
を停止して9連休となるところも少なくないようです。

 休みが多いとレジャー費や旅行費が家計の負担になりますが、明治安田生命
保険の今年の「夏に関するアンケート調査」結果によりますと、夏休みに使う
お金(全体の平均額)は6万8071円で、昨年から1万5743円減少し、
調査開始以来の最低額となっています。

 5月の10連休で例年以上にお金が出て行ったことや、消費増税を前にして
節約意識が強まっていることが背景にあるとみられます。

 ちなみに、今年の夏休みの過ごし方を聞いた設問の結果は下記のようになっ
ています。

   1位 56.1% 自宅でゆっくり

   2位 14.6% 帰省

   3位 13.4% 国内旅行





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 〜目次〜          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.今日の相場

 2.主な投資判断

 3.本日の経済指標等の結果

 4.北浜流一郎






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【1】今日の相場                         **
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◎日経平均  20585.31(−134.98)▼0.65%
◎TOPIX  1499.23(−  6.65)▼0.44%

◎売買高概算   15億2342万株
◎売買代金概算   2兆6367億円
◎時価総額   565兆3785億円

◎値上り銘柄数  766   ◎(年初来)新高値  14
◎値下り銘柄数 1291   ◎(年初来)新安値 692
◎変わらず     92

◎騰落レシオ(25日) 84.05%(前日比8.33%低下)

◎サイコロ(日経平均) 5勝7敗 ●〇〇〇●●〇●〇●●● 41.6%

◎カイリ率(日経平均)25日線比 −4.21% 75日線比 −3.84%


◎為替  (対 ド ル)106.48(前日比0.54円安)
     (対ユーロ)119.28(前日比1.37円安)

◎出来高上位

 1.みずほ  <8411> 155.4円(−   0.5円)14416万株
 2.日経Wイン<1357>  1221円(+   12円) 6975万株
 3.三菱UFJ<8306> 512.1円(−  2.6円) 5507万株
 4.野村   <8604> 383.2円(+ 10.4円) 3070万株
 5.ヤフー  <4689> 280.0円(±    0円) 2654万株

◎売買代金上位

 1.日経レバE<1570> 16770円(−  240円) 2840億円
 2.ソフトBG<9984>  5200円(−  156円) 1134億円
 3.日経Wイン<1357>  1221円(+   12円)  872億円
 4.トヨタ自 <7203>  6720円(−  166円)  690億円
 5.任天堂  <7974> 38940円(−  390円)  687億円



◆相場概況

 本日の東京マーケットは日経平均株価が3日連続安、134円(0.65%)
安の2万0585円で取引終了です。3日間の下げ幅は955円となります。

 為替市場で中国の人民元が対ドルで一時1ドル=7元台と11年3カ月ぶり
の安値を付け、制裁関税に対する対抗策として中国が元安容認に転じたと受け
止められ、米中貿易摩擦が通貨安競争にも発展しているとの見方で昨晩のNY
ダウは767ドルの大幅安。

 また円相場が1ドル=105.60円前後の円高に振れたことも嫌気し、東
京市場は朝方から売りが先行、9:06には一時下げ幅が609円となる場面
がありました。

 その後、中国人民銀行(中央銀行)が人民元取引の基準値を1ドル=6.9
元台に設定し、7元台よりも元高だったため安心感が広がり、また円相場が1
ドル=106.60円前後まで円安に振れたことも支援材料となり、引けにか
けては下げ幅を縮小しています。売買代金は2兆6367億円、上海総合指数
は43ポイント(1.5%)の大幅安で2777です。

 業種別では、証券、鉄鋼、倉庫、食品、商社などが高く、一方でゴム、石油、
情報通信、保険、精密、繊維、自動車、建設、電力ガス、不動産などの下げが
目立ちます。

 個別銘柄では、猛暑関連で殺虫剤(虫ケア用品)首位のアース製薬が235
円高の4700円と値を飛ばしています。洗口液の新製品「モンダミンNEX
T歯周ケア」や知覚過敏予防歯みがき「シュミテクト」、そして入浴剤も好調
で1〜6月期の連結営業利益が前年同期比14%増の74億円と3年ぶりの増
益となり、好感した買いが入っています。

 音楽ランキングなどの情報を配信するオリコンが188円高の1447円と
大幅高で約13年ぶりの高値水準となっています。4〜6月期の連結営業利益
が前年同期比78%の大幅増で2億8900万円となり、大幅増益を好感した
買いが入っています。

 相場全般安の中にあって昨日も95.5円高となったSUBARUが本日も
206.5円高の2760円と大幅高。4〜6月期の連結純利益が40%増の
664億円と市場予想の480億円前後を大幅に上回り、好感した買いが継続
しています。米国市場で主力の多目的スポーツ車(SUV)の販売が好調です。

 久留米大学発創薬ベンチャーのブライトパスが29円高の327円と約8%
の大幅高。肺がん向けのワクチン「GRN1201」について、皮膚がんの一
種メラノーマを対象とした米国での第1相臨床試験で主要評価項目を達成した
と発表。医薬大手とのライセンス契約など将来的な収益寄与を期待した買いが
入っています。

 その他、一押しで解体・廃棄物処理のイボキンが105円高の3635円、
東京ディズニーランド&シーを運営するオリエンタルランドが65円高の1万
4590円、屋内外の防犯自動ドア用センサーのオプテックスGが好業績と自
社株買い発表で178円高の1463円と大幅高、アパレル大手のワールドも
好業績発表で221円高の2234円と大幅高です。

 本日の新高値銘柄は、第一三共、大幸薬品、チャームケア、ニホンフラッシ
ュ、ゴールドクレスト・・・等々です。



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【2】主な投資判断                        **
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[野村証券]
 据置き   A(4290)PI        1,750→ 1,880円
 据置き   A(5201)AGC       5,700→ 5,100円
 据置き   A(6965)ホトニクス     5,200→ 4,700円
 据置き   A(7270)SUBARU    3,000→ 3,250円
 据置き   A(7740)タムロン      3,300→ 3,200円
 据置き   B(6753)シャープ      1,150→ 1,200円
 据置き   B(7269)スズキ       5,050→ 4,150円

[SMBC日興証券]
 据置き   A(7701)島津製       4,000→ 4,200円

[三菱UFJMS証券]
 据置き   A(5471)大同特鋼      6,580→ 6,420円
 据置き   A(6981)村田製       6,500→ 5,500円
 据置き   A(9672)都競馬       5,100→ 6,000円
 据置き   B(1878)大東建託     14,800→13,950円

[みずほ証券]
 据置き   A(2871)ニチレイ      3,600→ 3,620円

[大和証券]
 据置き   1(7164)全国保証      5,000→ 5,100円
 据置き   2(4689)ヤフー        340→   350円


 ※3段階評価はA〜C、5段階評価は1〜5にて表記
 ※投資判断を再開した場合は新規と記載
 ※価格は各証券会社が判断する妥当株価




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【3】本日の経済指標等の結果                   **
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◎家計調査
 ――――
 6月の家計調査によりますと、物価変動の影響を除いた実質消費支出は前年
 同月比で2.7%増加しました。増加は7カ月連続で、市場予想(1.5%
 増)を上回りました。5月が10連休に伴い支出が大きく増えたこともあっ
 て、前月比では2.8%減少しています。

 消費支出の基調判断は「持ち直している」で据え置きです。

 尚、世帯消費の平均額の推移を示す6月の世帯消費動向指数(総世帯)は実
 質で92.6と前年同月比2.4%増加。前月比では実質で1.2%減少し
 ました。

 世帯全体の消費支出総額の推計となる総消費動向指数は102.0と前年同
 月比で実質0.7%増加、前月比では横ばいでした。



◎毎月勤労統計
 ――――――
 6月の毎月勤労統計速報によりますと、実際の支給額である名目賃金(現金
 給与総額)は前年同月比0.4%増と、6カ月ぶりのプラス。

 物価変動の影響を除いた実質賃金も0.5%減少し、6カ月連続のマイナス
 となっています。



◎景気動向指数
 ――――――
 景気の方向や強さを示す指数で、景気の現状を示す6月の一致指数CI(2
 015年=100、速報値)は100.4と、前月と比較して3.0ポイン
 ト低下しました。低下は3カ月ぶりで、2014年4月以来5年2カ月ぶり
 の大きな落ち込みとなりました。トレンドを示す3カ月後方移動平均も3カ
 月ぶりの下降となりました。

 一致指数の動きから機械的に求められる景気の基調判断を「下げ止まりを示
 している」で据え置きです。

 尚、数カ月先の景気を示す先行指数は93.3と、前月から1.6ポイント
 低下。低下は2カ月連続。トレンドを示す3カ月後方移動平均は12カ月連
 続で下降しています。



◎車名別新車販売
 ―――――――
 7月の車名別新車販売(軽含む)の上位は下記のようになっています。

  6位)ホンダ  N−BOX(軽)  2万4049台(22.3%増)
  2位)日産   デイズ  (軽)  1万4801台(26,5%増)
  3位)ダイハツ タント  (軽)  1万4520台(35.6%増)
  4位)トヨタ  プリウス      1万3137台(34.1%増)
  5位)スズキ  スペーシア(軽)  1万2688台( 7.1%増)
  4位)

 増減は前年同月比。N−BOXの1位は23カ月連続です。




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【4】北浜流一郎                         **
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 株式アドバイザーで、証券紙や金融専門誌に数多くコラムを掲載し、株式に
関する著書も多い北浜流一郎氏の言葉をいくつかご紹介させていただきます。


 〜〜
 株式投資では、いろいろ自分を納得させたり、誤魔化したりするのに適した
 理由がいくらでもあります。それを補強してくれる指標も数えきれないほど
 あります。

 しかしそれらはあくまでも理屈です。投資理論やチャートの複雑な読みなど
 にどんなに詳しく強くても、実践が伴わなければ何の意味もありません。

 株価が暴落し、株価が下がっても買いのチャンスを探す姿勢がない限り、株
 式投資はうまくいかないのです。



 〜〜
 技術力のある企業に投資するのがセオリー。技術と言えば、機械の部品など
 を製造が思い浮かびますが、技術はそれだけに限りません。料理や配送、販
 売、サービスなどにも独自の技術があり、それらが優れていなければこの大
 混迷の時代を生き抜くのは無理です。

 当然株式市場でもこの点に目を向けなければならないのですが、残念ながら
 投資家の我々から見た場合、技術の評価は容易ではありません。そこで実際
 の投資では、企業が持つ技術力が時代にマッチする形で生かされているかど
 うかを判断する方法として「業績」に目を向けることになります。



 〜〜
 経験年数が豊富でも、やり方、タイミングが狂ってしまえば損するのが株な
 のです。

 ここは株式投資で非常に大事なところで、経験年数が長いのになかなか儲か
 らないという場合は、あれこれ考え迷っていないで、あっさりと原点に帰る
 こと。



 〜〜
 注目してほしいのは「徹底的に下げたところで買え」とはいっていないこと
 です。「買い候補銘柄を探せ」といっているのです。底の底はなかなか買え
 ません。そこまですることはありません。

 買い候補銘柄を探す姿勢が大事なのです。それがあれば底値から回復に向か
 い始めた時、他人よりも早く出動できるからです。





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【5】編集後記                                 aqua@aqua-inter.com
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日経平均は3日連続で下落し、3日間で955円(4,4%)の下げとなって
います。本日の日経平均は一時609円安まで下げ幅を拡大し、日中の安値か
ら計れば3日間の下げ幅は1430円に達していましたが、474円切り返し
て取引を終了しました。結果、本日のローソク足は底打ち期待の下ヒゲ中陽線
となっています。

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  〜 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。〜   
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〜 皆様のご投票、心から御礼申し上げます。〜 = 13年連続受賞 =


◎まぐまぐ大賞 2018
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  株式資産運用部門 第3位

→ https://www.mag2.com/events/mag2year/2018/category/asset-stock.html


◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2017
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  10年連続で『総合大賞』  06年〜08年はマネー部門賞第1位

→ http://melma.com/contents/moy2017/


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