ハロー株式

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ハロー株式 19/04/23 夕刊

2019/04/23

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              ◎ ハロー株式 ◎       2019/04/23 夕刊

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こんにちは。aquaです。

 イランに対し核開発放棄や弾道ミサイル開発停止を求める米国は、昨年11
月にイラン産原油の禁輸措置を含む制裁を再発動しました。

 その際、原油価格への影響を考慮して日本、中国、韓国、台湾、インド、イ
タリア、ギリシャ、トルコについては一定期間(180日間)イラン産原油の
輸入を容認するとしましたが、米国務長官は昨日、その特例措置を5月2日に
撤廃し、イラン産原油を全面禁輸にする方針を明らかにしました。これを受け、
全体の供給量が細るとの見方から昨晩のNY原油(WTI)は大きく上昇して
います。

 参考:WTIチャート → http://www.aqua-inter.com/hint/wti.html

 WTIは対イラン制裁の再開を控えた供給懸念から昨年10月に76ドル台
まで上昇し14年11月以来の高値を付け、その後、米中貿易摩擦の激化懸念
で12月には42ドルまで下げました。そして現在は昨年10月下旬の水準に
まで値を戻してきている状況です。

 ところで、2017年の石油統計によりますと、日本は原油の全輸入量の約
4割をサウジアラビアに依存しており、次いでアラブ首長国連邦(UAE)産
原油が24%、カタールとクウェートがそれぞれ7%程度、ロシアが5%強、
イランは6番目で全輸入量の5%程度を占めています。

 日本としては特例措置の撤廃を見越してイラン産原油の輸入を減らしてきた
ことや、他からの調達を増やすことでイラン産原油の不足分は補えることから
今回の特例措置撤廃による調達サイドの影響は限定的とみられますが、日本経
済としては原油高の影響は受けます。

 米経済も原油高の影響を免れず、トランプ米大統領は原油高をけん制する発
言を度々行っていますが、米国はすでにサウジやロシアを上回る世界最大の産
油国であるため他の国とは立場が異なります。

 規制緩和でシェールオイルの増産を続けてきた米国の原油生産量はこの10
年で2倍に増加し、2027年までにさらに1.4倍にまで拡大するとの試算
もあり、輸出量は5年以内に首位のサウジに迫る見通しです。

 米国が世界最大の産油国という立場を45年ぶりに取り戻したことによって
エネルギーを巡るパワーバランスが大きく変化しようとしています。




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 〜目次〜          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.今日の相場

 2.主な投資判断

 3.本日の経済指標等の結果

 4.時価総額ランキング






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【1】今日の相場                         **
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◎日経平均  22259.74(+ 41.84)△0.19%
◎TOPIX  1622.97(+  4.35)△0.27%

◎売買高概算    9億9523万株
◎売買代金概算   1兆9461億円
◎時価総額   611兆3030億円

◎値上り銘柄数 1234   ◎(年初来)新高値 75
◎値下り銘柄数  779   ◎(年初来)新安値 37
◎変わらず    127

◎騰落レシオ(25日) 93.89%(前日比3.18%低下)

◎サイコロ(日経平均) 9勝3敗 ●〇●〇〇〇〇〇●〇〇〇 75.0%

◎カイリ率(日経平均)25日線比 +2.42% 75日線比 +4.94%


◎為替  (対 ド ル)111.86(前日比0.03円高)
     (対ユーロ)125.78(前日比0.05円高)

◎出来高上位

 1.みずほ  <8411> 174.1円(−   0.1円) 5032万株
 2.三菱UFJ<8306> 559.8円(−  0.8円) 3573万株
 3.KeyH <4712>   111円(−   11円) 2653万株
 4.JXTG <5020> 556.3円(+  6.1円) 2277万株
 5.かんぽ生命<7181>  2279円(+   75円) 2177万株

◎売買代金上位

 1.任天堂  <7974> 37170円(− 1390円) 1251億円
 2.日経レバE<1570> 19750円(+   40円)  785億円
 3.ファストリ<9983> 63340円(− 1190円)  622億円
 4.かんぽ生命<7181>  2279円(+   75円)  491億円
 5.ソフトBG<9984> 11505円(+   35円)  431億円



◆相場概況

 本日の東京マーケットは日経平均株価が小幅ながら3日連続高、41円(0
.19%)高の2万2259円で取引終了です。昨晩のNYダウは48ドル安
でしたが、ナスダックは17ポイント高となり、またシカゴ日経先物も2万2
240円と小幅高となったことで朝方から買いが先行。

 もっとも日米主要企業の決算発表の本格化を控え、また10連休前とあって
手控え気分も強く、終日狭いレンジ内での値動きとなっています。原油高で石
油関連が高いです。売買代金は1兆9461億円、上海総合指数は16ポイン
ト(0.5%)安の3198です。

 業種別では、石油、陸運、精密、建設、水産、電力ガス、証券などが高く、
一方で紙パ、繊維、非鉄、電機などは下げています。

 個別銘柄では、米政府がイラン産原油の輸入を全面的に禁止すると発表した
ことで原油価格が1.70ドル高の65.70ドルと約半年ぶりの高値水準まで
上昇。これを受けて国際帝石が29.5円高の1091.5円と連日で上昇、
石油資源も33円高の2525円と値を上げています。

 東レ子会社の蝶理が44円高の1690円と値を上げています。13時に2
0年3月期の連結純利益計画を前期比3%増の58億円と発表。今期の配当計
画も62円と前期の60円から増配意向であり、堅調な業績と株主配分強化の
姿勢を好感した買いが入っています。中国事業と機械事業が好調です。

 防災センサーや気象レーダー、デジタル地図などさまざまなビッグデータ解
析事業を手がけるネクスウェアが26円高の280円と10%の大幅高。米ナ
スダック上場のリアルネットワークスと顔認識システムについて代理店契約を
結び、OSK日本歌劇団のイベント会場で同システムを導入してチケットを使
わない顔パス入場を実施。将来の業績拡大に繋がるとの思惑から買いが入って
います。

 パワー半導体に強い富士電機が170円高の3620円と値を上げています。
19年3月期の連結営業利益が2期連続で最高益を更新したもようと報じられ、
好調な業績を好感した買いが入っています。電力制御のパワー半導体が電気自
動車(EV)やハイブリッド車向けに好調です。

 昨日の夕刊にて、『日足のチャート上で「抱き線」が出現。前日の足型を包
み込む線形となり、それまでの売り勢力を包み込んでしまうほどの買い勢力が
出現したことを意味するだけに今後の展開への期待が高い』とコメントさせて
頂いたJR東海。本日は470円高の2万4445円と期待通りの値動きとな
ってきています。

 カテーテル治療に必要な様々な医療機器を手掛ける朝日インテックが150
円高の5290円と連日で上昇、産廃処理大手のダイセキも126円高の29
11円と値を飛ばしています。

 本日の新高値銘柄は、石油資源、東鉄工、ロート薬、オービック、ファンケ
ル、リクルート、ピジョン、ダイセキ・・・等々です。



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【2】主な投資判断                        **
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[クレディS証券]
 新 規   A(4185)JSR           2,180円
 据置き   A(6963)ローム       9,300→10,500円
 据置き   A(6976)太陽誘電      3,000→ 3,500円
 据置き   A(6981)村田製作所     6,667→ 7,500円
 据置き   B(6762)TDK       9,300→10,600円

[JPモルガン証券]
 据置き   A(7269)スズキ       6,600→ 6,400円

[野村証券]
 据置き   A(1925)大和ハウス     4,770→ 4,150円
 据置き   A(6594)日本電産     16,400→17,800円
 据置き   A(6762)TDK      13,500→15,500円
 据置き   A(6976)太陽誘電      3,200→ 3,800円
 据置き   A(6981)村田製作所     6,900→ 7,600円
 据置き   B(4062)イビデン      1,650→ 1,850円

[SMBC日興証券]
 据置き   A(9843)ニトリ      18,000→16,000円
 引下げ A→B(4587)ペプチドリーム   4,500→ 6,200円

[三菱UFJMS証券]
 引下げ B→C(7251)ケーヒン      2,400→ 1,800円

[みずほ証券]
 引上げ B→A(6967)新光電工      1,000→ 1,150円

[大和証券]
 据置き   1(8273)イズミ       7,400→ 6,500円


 ※3段階評価はA〜C、5段階評価は1〜5にて表記
 ※投資判断を再開した場合は新規と記載
 ※価格は各証券会社が判断する妥当株価




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【3】本日の経済指標等の結果                   **
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◎毎月勤労統計
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 2月の毎月勤労統計確報によりますと、実際の支給額である名目賃金(現金
 給与総額)は前年同月比べ0.7%減と、速報値(0.8%減)からは小幅
 に上方修正されたものの2カ月連続のマイナス。

 物価変動の影響を除いた実質賃金は1.0%減で、こちらも速報値(1.1
 %減)からは小幅に上方修正されましたが2カ月連続のマイナスとなってい
 ます。



◎企業向けサービス価格指数
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 3月の企業向けサービス価格指数(2010年平均=100)は105.8
 と前年同月比で1.1%上昇しました。同指数は人件費の占める割合が高い
 のが特徴で、前年同月を上回るのは69カ月連続です。



◎百貨店売上高
 ――――――
 3月の全国百貨店売上高は既存店ベースで前年同月比0.1%増と、わずか
 ですが2カ月連続で前年実績を上回りました。




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【4】時価総額ランキング                     **
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 前回の「電気・ガス業」に続き、本日は東証業種分類の「陸運業」の時価総
額ランキングをご紹介させていただきます。

 時価総額は本日終値ベース、売上高は未確定の直近予想値、PERは予想P
ER。ちなみに昨日の日経平均の予想PERは12.55倍です。


            <時価総額>   <売上高>    <PER>

  1位 JR東海  5兆0356億円  1兆8550億円 11.6倍

  2位 JR東日本 3兆9022億円  2兆9940億円 13.4倍

  3位 JR西日本 1兆5883億円  1兆5165億円 16.6倍

  4位 東急    1兆1160億円  1兆1600億円 19.7倍

  5位 阪急阪神  1兆0349億円    7950億円 15.3倍

  6位 ヤマトHD   9833億円  1兆6250億円 37.6倍

  7位 SGHD    9605億円  1兆1100億円 22.4倍

  8位 小田急     9485億円    5300億円 29.9倍

  9位 近鉄GHD   9266億円  1兆2380億円 27.9倍

 10位 京王      8497億円    4450億円 31.4倍


 尚、日本通運の売上高は2兆1500億円で、JR東日本に次いで業種内第
2位ですが、時価総額は6000億円程度でトップ10外となっています。




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【5】編集後記                                 aqua@aqua-inter.com
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日本百貨店協会が発表した3月の全国百貨店売上高概況で、訪日外国人(イン
バウンド)向けの免税売上高は前年同月比14.9%増の大幅な伸びで、単月
として過去最高の332億円を記録しました。尚、3月の訪日外国人客数は前
年同月比5.8%増の276万人で3月としては過去最高。ちなみに、訪日外
国人客数の単月ベースでの過去最高は昨年4月の290万人です。

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  〜 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。〜   
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〜 皆様のご投票、心から御礼申し上げます。〜 = 13年連続受賞 =


◎まぐまぐ大賞 2018
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  株式資産運用部門 第3位

→ https://www.mag2.com/events/mag2year/2018/category/asset-stock.html


◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2017
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  10年連続で『総合大賞』  06年〜08年はマネー部門賞第1位

→ http://melma.com/contents/moy2017/



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創刊日:2001-01-23  
最終発行日:  
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