ハロー株式

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ハロー株式 17/09/12 夕刊

2017/09/12

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              ◎ ハロー株式 ◎       2017/09/12 夕刊

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こんばんは。aquaです。

 国連の安全保障理事会は北朝鮮に対する9回目の制裁決議を全会一致で採決
しましたが、当初目指した原油の輸出禁止については中国などの反対により除
かれました。

 原油や石油製品の9割以上を中国に頼る北朝鮮にとって原油の確保はまさに
生命線ですが、中国が輸出禁止に反対するのには技術的な理由と政治的な理由
があります。

 中国から北朝鮮への原油輸出は、複数の油田で構成される大慶油田からパイ
プラインを通して行われています。北朝鮮への原油供給を止めるには、中国国
内の需要もまかなっている油田群を一切に止める必要があり、一度止めてしま
うとパイプが詰まり、再稼働が難しくなります。つまり、北朝鮮への原油輸出
を止めることは、結果として中国側に膨大なコストが発生します。

 原油輸出を止めれば、社会的・経済的混乱により北朝鮮から中国へ難民が押
し寄せるとの危惧もあります。

 社会的・政治的混乱により体制が崩壊する可能性も考えられます。北朝鮮の
崩壊は世界的に歓迎されそうですが、中国としては北朝鮮という緩衝地帯をな
くす上に、国境を接する隣国に民主的な親米国家が誕生する可能性があり、そ
れは中国として容認できないのは明らかで、ロシアも同じ立場です。

 北朝鮮に大きな影響を及ぼすだけに、中国にとって原油の禁輸は北朝鮮に影
響力を行使する上で最大にして最終的な手段であり、伝家の宝刀です。伝家の
宝刀は抜かないからこそ伝家の宝刀としての存在を維持できます。

 過去には対話のテーブルに着かなかった北朝鮮に業を煮やした中国が原油の
パイプラインを3日間止め、北朝鮮を従わせたことがありますが、今は中国が
原油の輸出禁止に踏み込んだとしても、北朝鮮は不足分をロシアから調達する
可能性があります。そうなれば中国は北朝鮮を統御するカードを全て失うばか
りか、中国は北朝鮮をコントロールできないということを白日の下にさらすこ
とになります。そうした事態を避けるためにも最後のカードは温存したいとい
うのが中国の本音です。

 今回の制裁決議で北朝鮮の原油輸出を実質的に現状維持に留めたことは北朝
鮮を追い詰めずに済ませたという側面がありますが、一方でそれまで触れられ
てこなかった原油輸出の規制について言及し踏み込んだことは、北朝鮮に対し
てより強い警告を発したことにもなります。




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 〜目次〜          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.今日の相場

 2.主な投資判断

 3.節目とは








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【1】今日の相場                         **
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◎日経平均  19776.62(+230.85)△1.18%
◎TOPIX  1627.45(+ 15.19)△0.94%

◎売買高概算   16億5476万株
◎売買代金概算   2兆2254億円
◎時価総額   598兆8775億円

◎値上り銘柄数 1503   ◎(年初来)新高値 180
◎値下り銘柄数  447   ◎(年初来)新安値   6
◎変わらず     76

◎騰落レシオ(25日)101.17%(前日比0.73%上昇)

◎サイコロ(日経平均) 6勝6敗 ●●〇〇〇●●●〇●〇〇 50.0%

◎カイリ率(日経平均)25日線比 +1.19% 75日線比 −0.43%


◎為替  (対 ド ル)109.47(前日比1.05円安)
     (対ユーロ)131.05(前日比0.80円安)

◎出来高上位

 1.みずほ  <8411> 189.3円(+  2.1円)11903万株
 2.松尾電機 <6969>    99円(+   28円) 9088万株
 3.三菱UFJ<8306> 672.5円(+ 11.3円) 5845万株
 4.アジア開発<9318>    16円(+    2円) 4356万株
 5.FDK  <6955>   227円(+   27円) 3991万株

◎売買代金上位

 1.任天堂  <7974> 37880円(+ 1200円) 1000億円
 2.日経レバE<1570> 15530円(+  360円)  891億円
 3.三菱UFJ<8306> 672.5円(+ 11.3円)  393億円
 4.ソフトBK<9984>  8609円(+  101円)  391億円
 5.トヨタ自 <7203>  6361円(+   65円)  386億円



◆相場概況

 外国証券の寄付前の注文状況・・・売り1110万株 買い1150万

 本日の東京マーケットは日経平均株価が昨日の270円高に続いて連日で大
幅高、230円(1.18%)高の1万9776円で取引終了です。

 昨晩のNYダウが259ドルの大幅高となり、円相場も1ドル=109.3
0円前後の円安に振れたことを好感して朝方から幅広い銘柄に買いが先行。そ
の後も国連安全保障理事会による北朝鮮への制裁決議の採択で軍事衝突が回避
できるとの期待感が高まり、終日高い水準での値動きとなっています。

 中国政府が英仏政府に次いでガソリン車などの販売を禁止する方針を固めた
と報じられ、リチウムイオン電池関連株は軒並み大幅高です。買代金は2兆2
254億円、上海総合指数は3ポイントの小幅高で3379です。

 業種別では、保険、証券、銀行、非鉄、海運、不動産、精密、電機、鉄鋼、
機械などの上げが顕著です。

 個別銘柄では、チタン工業が2日連続のストップ高で80円高の374円と
なっています。中国政府がガソリン車の製造・販売を禁止する検討を始めたこ
とをキッカケに、電気自動車(EV)の電池向けに手掛けるチタン酸リチウム
の需要が増えるとの思惑から買いが集まっています。

 他にもストップ高した関連銘柄では、EV向けリチウムイオン電池部品製造
の田中化研はストップ高で500円高の2534円、温度センサーの大泉製作
もストップ高で150円高の978円、EV向け充電器販売の菊水電子もスト
ップ高で150円高の1051円。

 リチウムイオン電池向けの高電流ヒューズを手掛ける松尾電機は28円高の
99円と40%近い大幅高、リチウムイオン電池の電極塗工を手掛ける巴川製
紙も39円高の343円と大幅高、リチウムイオン電池用電解質のステラケミ
ファは135円高の4775円。

 リチウム電池向け正極材の日本化学産業が109円高の2359円、リチウ
ムイオン電池の寿命を12倍以上に向上させる技術開発の安永は110円高の
3270円、リチウムイオン電池セパレーターのダブル・スコープは105円
高の2380円、富士通傘下でリチウムイオン電池開発のFDKも27円高の
227円、リチウム電池開発製造の第一工業製薬も36円高の713円と値を
飛ばしています。

 航空券予約サイト「空旅」を運営するエボラブルアジアが95円高の237
2円と値を飛ばしています。国内最大のメールマガジンを運営する「まぐまぐ
」を買収すると報じられ、約750万人に上る読者に旅行情報を提供すること
で業績向上を期待した買いが入っています。

 本日の新高値銘柄は、PS三菱、ハウス食、旭化成、巴川紙、石原産、チタ
ン工、戸田工、日本触媒、第一工業製薬、武田薬、栄研化、オリエンタルラン
ド、資生堂、コーセー、ナブテスコ、SMC、ダイフク、日本電産、キーエン
ス、古河電池・・・等々です。




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【2】主な投資判断                        **
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[ドイツ証券]
 引上げ B→A(9983)ファーストリテ  40,000→36,300円

[クレディS証券]
 据置き   C(1808)長谷工       1,400→ 1,300円

[モルガンSMUFJ証券]
 据置き   C(3436)SUMCO     1,350→ 1,400円
 据置き   C(4612)日本ペイント    3,500→ 3,300円

[野村証券]
 引上げ B→A(6135)牧野フライス    1,160→ 1,120円
 据置き   A(9984)ソフトバンク   12,770→12,800円
 引下げ A→B(8079)正栄食品      4,300→ 5,100円

[SMBC日興証券]
 引上げ B→A(5631)日本製鋼所     1,900→ 3,200円

[三菱UFJMS証券]
 据置き   A(7956)ピジョン      4,400→ 4,600円
 据置き   A(8086)ニプロ       2,310→ 2,130円
 引下げ A→B(3688)VOYAGE    3,100→ 1,600円

[みずほ証券]
 据置き   A(4021)日産化学      4,300→ 4,400円
 据置き   A(4911)資生堂       4,300→ 5,200円
 据置き   A(6644)大崎電気      1,250→ 1,100円
 引下げ A→B(7581)サイゼリヤ     3,600→ 3,000円

[ゴールドマンS証券]
 据置き   1(9843)ニトリ      18,300→20,000円
 据置き   2(7453)良品計画     30,500→33,000円


 ※3段階評価はA〜C、5段階評価は1〜5にて表記
 ※投資判断を再開した場合は新規と記載
 ※価格は各証券会社が判断する妥当株価




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【3】節目とは                          **
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 相場解説では「節目」という言葉がよく使われます。それは移動平均値のよ
うなテクニカル上の数値であったり、1000円や2000円といったキリの
よい水準であったりします。

 また、過去において高値や安値となった水準も「節目」となります。

 一般的に、高値や安値といった水準は、一方(強気または弱気)の勢いがピ
ークであると同時に反対の勢力がそれを上回ったポイントでもあるため、必然
的に出来高が増加することになります。

 例えば、それが高値の場合、一旦反落後に再度その水準を抜けるには、その
水準ではいわゆる「ヤレヤレの売り」が待っているため、前回の出来高を一挙
に上回るか、日数をかけて売りを吸収する(商いをこなす)必要があります。

 また、ここで反転したという水準的な記憶も心理的に上値を重くする要因と
なります。

 これがために節目付近では出来高や売買代金の増加が注目されることになり、
「この水準を抜けるには出来高増が必要」といったことが言われます。

 ちなみに、相場が節目を抜けますと、抵抗が弱まるため勢いが増し、流れに
拍車がかかる傾向があります。相場が節目(例えば直近の高値)を抜けて一段
高となるケースは多く、そういった観点からも「節目」が注目されます。





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【4】編集後記                                 aqua@aqua-inter.com
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投資家の悲観・楽観を反映して相場は上下しますが、どのような時も過度に悲
観的にならず、過度に楽観的にもならず、チャンスがあれば冷静にそれを活か
すことが投資の要です。

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  〜 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。〜   
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〜皆様のご投票、心から御礼申し上げます。〜 = 11年連続受賞 =


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