政治・経済

一新塾ニュース〜今のニッポンを変えろ!

1994年に大前研一を創設者として開塾したネクストリーダー養成のNPO法人一新塾。社会起業家、政治家を目指す方、仕事をしながら市民プロジェクトを立ち上げたい方へ最先端の市民の知恵をお届けします。「あなたの市民力で社会を一新」しませんか?

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【一新塾ニュース】第142号:一新!〜12期生の卒塾レポート

2004/05/26

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         一新塾ニュース〜今のニッポンを変えろ!
          【第142号】 発行日:2004年5月26日
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【目次】

 ●「一新!〜12期卒塾レポート」 長谷美奈氏(第12期生)

 ●第14期 5月29日(土)いよいよ開講!本科定員あと3名!!

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 皆さん、こんにちは。事務局の森嶋です。
 5月29日。14期生にとっては入塾式ですが12期生にとっては卒塾式。
 一年間という期間、この時と場に焦点して、12期生が人生を振り返り、
 新しい道を模索してきました。世代を超え、バックグラウンドを超えて議論
 し、切磋琢磨し、行動してきた凝縮された密度の濃いかけがえのない“時”
 がありました。振り返ってみると、この“時”でなければならなかったとい
 う必然にハッとさせられるそんな場が一新塾であると思います。
 今回は、12期長谷美奈さん。オーストラリアから送られた熱い思いをご紹介
 させていただきます。


         「 一新! 〜第12期卒塾レポート 」

                       長谷美奈(一新塾12期生)

 一気に視界が開けたような感じだった。可能性と心意気と温かく強い力を
 もった仲間が特別な空間を作り、私を今までにない領域に持ち上げてくれた
 のだ。

 私の一新塾の一年は、すべてが新しいことばかりだった。たくさんの裏のな
 いまっすぐな強い思いーそれは社会への滞りだったり、会社や自分の社会へ
 の参加の仕方を探しだったりーそれを世代も立場も超えて共有できたことは
 今までにない貴重な体験だった。協育・協動、思いのこもった言葉や行動が
 人を動かすのを心から知った。社会からすこし外れて私のいっぱいいっぱい
 の思いを受け止めてくれる人がいて尊敬と親しみとがあふれるような気持ち
 を何度も味わった。

 塾のパンフレットをNPOのイベント会場で手にしたのは3月。大学在学
 3年夏から一年間のオーストラリアの大学への留学。帰国後、論文、進路決
 定とあわただしく動いていた。 たった一年間、それなのにオーストラリア
 の社会は日本とはまったく違った面を持ち、人間関係、生き方、仕事の仕方
 への考え方、時間の捉え方、社会への関わり方、意見のしかた、いろいろな
 ことに疑問を投げかけた。私の父は土日に休みだったことが無い。その上帰
 宅は必ず10時を過ぎる。父が働いて私が大学へ行き、とても感謝の気持ち
 でいっぱいなのだが、その事実を未来につなぐのを承認という形で認めるの
 か。学校では受身に記憶中心の勉強を試験にクリアするという目的第一です
 る。仕事と大学の勉強は多くの場合切り離されている。会社をやめオースト
 ラリアに一年間ワーキングホリディーできた日本人を横目で見つつ、何かお
 かしい、フィットしないという思いを募らせた。学生なりに多大な影響を受
 けて帰ると日本社会にはトリプル衝撃をくらった。競争とビジネスに色取ら
 れ、個人が市民として話す機会は少ない。マニュアルが多大にある。忙しい
 人たちは身の回りで起こっていることや隣にいる人に時間と愛情を割くこと
 ができない。何かが壊れているのに気がつきながら、自分には何ができるだ
 ろう?そう考えながらひたすら模索していたときに一新塾の説明会で同志と
 話した。自分の意見や思いをクリアに本音で話すということ。そのシンプル
 なやり方が一新塾にはある。

 直に人や社会から知れば知るほど自分の考えが一定の空間だけにとどまって
 いて、どんな社会に生きたいかということを具体的に想像していないことに
 気づいた。一新塾では道州制のアイデア、ゴミ処理問題、地域ビジネス推進
 など今まで考えもしなかったアイデアにふれた。市民サポートチャンネル、
 シチズンシップ教育推進ネット、イチイヅタ監視ネットワーク構築事業、知
 的創造的な教室環境を作るプロジェクト、エコプロジェクトとたくさんの新
 鮮なアイデアが飛び交う。私は今まで一番トコトン楽しんだ。一市民同士と
 して主義主張を超えて議論する、協働して協育する。意見を尊重する。現場
 主義で体験しながら学ぶ。本当に真剣に思っていることをできるだけ伝えよ
 うとすると、返事が返ってくる。情報や人も集まってくる。自分の思いを伝
 えて、仲間と協働して事業を実際に起こしていくこと、それが可能だという
 ことを学んだ。また、二流ではうまくいかないということも知った。中途半
 端にではなく高いゴールを設定し、社会性だけに頼らず進めることを現場で
 活躍している講師の方や仲間の姿から学んだ。そして市民活動がとびきり自
 分が楽しめる場だということは身をもって知った。

 一新塾では特別な力が働いて私は今までになくアクティブに動いた。一新塾
 はまさに私を一新。私と日本の関係を一新してくれた。次は私がこの愛しい
 地域社会を一新する。現在留学先でたくさんのアイデアを得る。早くぜひそ
 れを一新塾の仲間と協動でやりたい―そう思ってやまない。
 


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      一新塾第14期 5月29日(土)いよいよ開講!
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第14期がいよいよ5月29日に開講いたします。
本科生の申し込み定員枠は残りあと3名となりました。
入塾をご検討中の方は、お早めのお申し込みをお願いいたします。
◎入塾申込はコチラです
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■こんな方に、一新塾をオススメします!
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  切実に願われている方
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 ・新しい道を拓きたい気持ちのある方
 ・自分の故郷の再生(まちおこし)を考えられている方
 ・社会に問題意識を持たれ、何か解決の道はないかと考えられている方
 ・自分のミッションを定めてゆきたい時期の方

ご不明な点がありましたらいつでもご連絡ください。
→ mail: iss@isshinjuku.com  Tel: 03-5765-2223

よろしくお願いいたします。


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<編集・発行は>  特定非営利活動法人 一新塾 事務局    森嶋伸夫
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創刊日:2001-01-16  
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