政治・経済

一新塾ニュース〜今のニッポンを変えろ!

1994年に大前研一を創設者として開塾したネクストリーダー養成のNPO法人一新塾。社会起業家、政治家を目指す方、仕事をしながら市民プロジェクトを立ち上げたい方へ最先端の市民の知恵をお届けします。「あなたの市民力で社会を一新」しませんか?

全て表示する >

【一新塾ニュース】第76号

2002/12/10


☆〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓☆

          一新塾ニュース  【第76号】 
             発行日:2002年12月10日

☆〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓☆

  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
          公開討論会のノウハウを伝授!!
    一般公開講座「公開討論会のすべて」 講師:小田全宏氏
     2002年12月13日(金)19:30〜21:30
      詳細は巻末またはhttp://www.isshinjuku.comにて
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

          「私が政治家を目指すことになった理由(わけ)」

                 長尾 たかし(一新塾第9期・第11期)

 我国はこのままで良いのか、もう黙ってはいられない。国民が認識するこの
国と本当の国の現状には乖離がありすぎる。国民に知らされていないことが多
すぎて、国民も知ろうとしない。日本国民の無関心無気力を覚醒させるために、
危機感を煽ってでも情報公開を徹底させる。マスコミが報道「しない、できな
い、つもりがない」、この国の現実を政治家として暴き、正しい方向を皆で考
えたい。そして、資源のないこの島国日本を、もう一度技術大国日本へ返り咲
かせ、世界から尊敬される日本を創造したい。そう思い、現在民主党大阪府第
14区総支部長として、政治活動をさせていただいている。

 私は、1986年4月私は大手生命保険会社に入社した。普通に入社時研修
を受け、普通に社会人としてズルくなり、普通に出世欲もあった。自分が勤務
する会社は自分の生活の全てを担う魂もそこに宿すべき存在だった。しかし、
日米構造協議の存在を知って私の価値観は180度変わってしまった。日本が
間違いなくトップランナーであった時代、日本は日米構造協議を結んだ。これ
は、日本の国家予算をIT技術を始めとする、技術開発、普及に使わず、公共
事業に重点を置くべきとする条約。3年に一度のフォローアップ会議を行い、
日本が本当に条約を励行しているかどうかチェックする。私は、この条約こそ、
日本のお家芸である技術開発をストップさせた最大の原因であると理解してい
る。つまりは、公共事業で儲けたい政治家・企業と、技術力で日本に遅れをと
りたくないアメリカの利害が一致したわけで、日本現代史上最悪の売国条約で
ある。結局、わが国の1991年から2000年の公共投資額は430兆円に上ることと
なる。

 以後「会社には忠誠は誓うが魂は売らない。」社内の様々な事象、現象を、
ことあるごとに小さな国家として照らし合わせて考える癖がついてしまった。
どんな人が出世するのか。トップが変わると人の流れはどう変化するか。肩書
きに擦り寄る人間は誰か。自分だけが良ければ良いという人間はどの人か、そ
の末路は。部下を利用しない仕事とは。会社は本当に儲かっているのか。残念
ながら「既に尊敬できる上司がいない」ということだけはハッキリしてしまっ
たのだ。

 究極のところ我が社は国益に貢献しているか。大企業たるもの国家の礎であ
ることは間違いない。この国は何処へ行こうとしているのかを映し出す格好の
窓口となっていた。

 平成10年以来、私は本格的に個人のHPを立ち上げ、過激に情報発信を続け
ていた。「政・財・官」の癒着と言われるが、私は「政・財・官・マスコミ」
としている。まず新聞はスポンサーの悪口は絶対かけない。そしてそれはテレ
ビ報道に顕著である。スポンサーあってのマスコミは、スポンサーである大企
業の言いなりである。本当の情報が国民に行き届かないことを疑問に思ってい
た。そして、自らが第二のマスコミを構築できないかなどと真剣に考えていた。
結果としてインターネット関連の企業を立ち上げるのだが、ここで、大企業が
進出しやすいように法律が変わっていく現象を目の当たりにした。再び、政治と
の接点が巡ってくる。

 両親の愛に育まれ、大学まで出してもらい、普通に大企業に就職できた。仕
事上の悩み、苦労はあれども、生き死にに関わるまでの苦労をしたことがない。
生きるとか死ぬとかの深みにおいて「働く」ということを考えていた。私の人
生は死生観が芽生えるはずもないほど、豊で幸せで、すべてはお陰様の人生だっ
た。果たして私を育んだ国家とは誰のものなのかを考えていた。そして、その
結論を導いたのが、一新塾をきっかけに参加させていただいた、台湾総選挙視
察だった。民主主義とは勝ち取るもの。私は間違いなく、国民が国家を変えて
いくその瞬間に立ち会ったのだ。国家とは継承発展させるものだと認識した。

 私には3歳の長女、1歳の長男がいる。2人の寝顔を見るにつけ、子供達が成人
になったとき、人の親になったときに、果たしてこの平和で豊かな日本という国
家が存在しているだろうかと考える。私は、先代たちが私達にわが国を継承させ
たのと同じように、現代に生きる我々は次世代に国家を継承発展させなければな
らない。

 人間は自分だけの意思では生きていない。自分の意思で生まれていないし、親
を選んでいない。無意識に心臓は動き、無意識に呼吸をしている。気がついたら
此処に居たというのが正直な気持ち。この世に生を受けたこと、日本に生まれた
ことを心から感謝をしている。だから、不正が許せない、臭い物に蓋をできない。
私は正論と正義を主張し続け、世界からも国内からも尊敬される日本国家を次世
代に残していきたいと心に誓っている。

先代がそうしたように、家族のために、日本国家の為に、この命を捧げたい。

-------------------------------------------------------------------------


                      一新塾からの耳より情報!!


        ■■公開討論会のノウハウを伝授!!■■
        ■一般公開講座「公開討論会のすべて」■

 皆さん、公開討論会をご存知でしょうか?
 公開討論会とは市長選や知事選などの選挙で立候補者が一堂に会して自分の
政策や理念を有権者に訴える場のことです。
 ここ数年、全国各地で市民の手によって公開討論会が開催されるようになり、
その数は今では300回を越えるほどです。

 この度、こうしたムーブメントの火付け役である小田全宏氏より
「ぜひ、一新塾の皆さんに公開討論会の開催に参加していただきたい。難しい
 ものではないので、そのための開催のノウハウお伝えしたい」
との意向をいただき、今回の一般公開講座開催の運びとなりました。
ぜひ、皆さまお誘いあわせの上、ご参加ください!


オープン講座『公開討論会のすべて』
 講 師:小田全宏氏
     (日本政策フロンティア代表・リンカーンフォーラム初代代表)
 日 時:12月13日(金)19:30〜21:30
 会 場:一新塾セミナールーム(http://www.isshinjuku.net/map.html
 参加費:塾生・卒塾生 1000円
     一般参加   1000円
 申 込:一新塾HPhttp://www.isshinjuku.com/
     または下記のフォーマットよりお願いいたします。


≪講師プロフィール≫
小田全宏氏
 1958年滋賀県生まれ。東京大学法学部卒業後、松下政経塾入塾(4期)1996年、
地球市民会議(NGO)を設立。また、1998年の参議院選挙では、主宰するリン
カーン・フォーラムが中心となって、全国で立候補者による公開討論会を実現させ、
全国から注目をあびる。2000年には「首相公選」を実現させるNGO「首相公選の
会」を立ち上げ。現在、日本政策フロンティア代表。

参考HP:リンカーンフォーラム(公開討論会開催を支援するNGO)
     http://www.touronkai.com/main.htm


**************************<申込フォーマット>************************
送信先:iss@isshinjuku.com
( )一般公開講座『公開討論会のすべて』に申込みます。

氏 名                       
ご住所
TEL                            FAX
Eメール
***********************************************************************


 ★一新塾第11期生募集中(通信生及び本科生若干名)
  資料請求はコチラ            → http://www.isshinjuku.com/

----------------------------------------------------------------------
<編集・発行は>  政策学校「一新塾」事務局    森嶋 伸夫
●ご意見・ご感想はこちらへ  >>>  iss@isshinjuku.com
●一新塾ホームページはこちら >>>  http://www.isshinjuku.com/
●メールマガジン退会はこちら >>>  http://www.melma.com
---------------------------------------------------------------------

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2001-01-16  
最終発行日:  
発行周期:月2回  
Score!: - 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。