政治・経済

一新塾ニュース〜今のニッポンを変えろ!

1994年に大前研一を創設者として開塾したネクストリーダー養成のNPO法人一新塾。社会起業家、政治家を目指す方、仕事をしながら市民プロジェクトを立ち上げたい方へ最先端の市民の知恵をお届けします。「あなたの市民力で社会を一新」しませんか?

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【一新塾ニュース】第639号『39期が開講して1ヵ月』

2016/12/13

■ 事務局長メッセージ

           『39期が開講して1ヵ月』

                 一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫

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 11月6日に39期が開講して一か月が経ちました。
 さまざまなバックグラウンドの方々に新たに仲間に加わっていただきました。
そして、主体的市民としての“志を生きるチャレンジ”が始まりました。

“志を生きるチャレンジ”は、これまで体験したことのないパラダイムのため、
最初は戸惑ってしまう方も少なくありません。“志を生きるチャレンジ”とは、
何であるのか、いま、実感している3つのことをお伝えさせてください。


■「ビジネスのフィールド」と「志を生きるフィールド」の違い

 ビジネスのフィールドは、「できる・できない」ありきの成果志向。
時に、このモノサシで人間の価値まで規定してしまいがちです。

 しかし、志のフィールドは、広く、懐も深いです。

 モノサシは、一つでなく多様です。「できる・できない」に囚われることは
ありません。ありのままの自分に立ち戻って、自由に伸び伸びと自分を発揮します。

 時に、“できない”自分をさらけ出すことも、他の人たちと深く共感し、
深くつながり合うきっかけとなります。さらに、“できない”自分だからこそ、
他の人たちの痛みを受けとめ、他の方との協働が生み出せるのです。


■エゴと志

 私は、閉塞日本の最大の問題は、個人の可能性を封じ込める風土にあると
思っています。たとえば、会社で自分の考えを述べた時に、「それは、あなた
の個人的な意見ではないですか」と一蹴されてしまった経験はないでしょうか。

“組織の論理”が幅をきかせてしまう風土。個人が尊重されない風土。個人的
なエゴを排除するために、個人を封じ込めてしまう風潮があるように思います。

 しかし、人間は誰でも、エゴもありますが、同時に、かけがえのない志も
抱いています。そして、新しい創造が起こるときには、きまって、志が発動
した時です。

 壁にぶつかった時、自分を信じなさい、とよく言われますが、単に自分を
信じるだけでは道が拓かれないこともあります。ですから、エゴと志の弁別
こそが大切なのだと思います。

 さらに言えば、エゴは単に排除すればいいものという考えも違うと思います。
人生の歩みの中で、エゴがあったからこそ、自らが志を生きる転換のきっかけ
となることも、決して少なくありません。その意味で、エゴも志も内包している
一人の人間の尊さを実感しています。


■「自分を通した経験からしか学ぶことはできません」

 「世界でいちばん貧しい大統領」と呼ばれた前ウルグアイ大統領 ホセ・ムヒカ氏
の言葉です。

 塾生が現場に飛び込んで社会を変える挑戦に立ち会わせていただく中で、
その経験から得られる気づきにハッとさせられ既成概念に亀裂が入ること
ばかりです。世の中には、偉人が残した数々の教訓の言葉がありますが、
その言葉を具体的に生きることこそが何より尊いということを日々実感しています。


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     一新塾 第40期(2017年5月開講)のお知らせ
     
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次回一新塾第40期は2017年5月開講です。

「一新塾体験セミナー&説明会」は2017年3月よりスタートします。
年明け1月よりご予約をホームページで受付させていただく予定です。
→ http://www.isshinjuku.com/

日程が決まりましたら「一新塾ニュース」にてご連絡させていただきますので、
ぜひとも、ご参加ください。

「一新塾ニュース」では、一新塾生が社会変革に向けて志を生きる姿勢を
引き続きご紹介させていただきますので、今後も、ぜひ、ご期待ください!

また、一新塾Facebookページ・twitterでも、日々、メッセージを発信して
おりますのでご覧いただければ嬉しいです。
→ Facebook: http://www.facebook.com/isshinjuku 
  twitter : https://twitter.com/npo_isshinjuku 

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創刊日:2001-01-16  
最終発行日:  
発行周期:月2回  
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