政治・経済

一新塾ニュース〜今のニッポンを変えろ!

1994年に大前研一を創設者として開塾したネクストリーダー養成のNPO法人一新塾。社会起業家、政治家を目指す方、仕事をしながら市民プロジェクトを立ち上げたい方へ最先端の市民の知恵をお届けします。「あなたの市民力で社会を一新」しませんか?

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【一新塾ニュース】554号『2014年挨拶「誰もが主体的市民を生きる時代へ!」』

2014/01/07

 
 ■  事務局長メッセージ

     『2014年挨拶「誰もが主体的市民を生きる時代へ!」』
 
                 一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫
 
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メルマガ読者の皆さま

新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

誰もが主体的市民を生きる時代へ!
それは、すべての人たちが新しい国づくりに参加する社会です。

●官僚主導型社会
戦後の焼け野原から、人間らしい生活を取り戻すために、
日本中の人たちは、一丸となって社会の再建にあたりました。
国のために、戦後復興に向け、懸命に働きました。道路や河川が
整備され団地が生まれ、豊かな生活インフラが整ってきました。

これまで続いてきた官僚主導社会、マジョリティである私たちが
“国民”として頑張りました。

●企業主導型社会
そして、迎える高度成長の時代です。サラリーマン、公務員が
組織の一員として様々な創造を生み出していきます。
日本中に工場が立ち並び、多くの企業が海外進出を果たし、
「メイド・イン・ジャパン」の製品が世界に旋風を巻き起こし
ました。

これまで続いてきた企業主導型社会、マジョリティである私たちが
“企業戦士”として頑張りました。

●市民主導型社会
いつの時代も本当の意味で社会を動かす鍵を握っていたのは、一部の
限られた人たちだけでなく、マジョリティである私たち生活者なのです。

その後、バブル経済ははじけ、銀行や証券会社も倒産し、企業は淘汰され
再編され、国の借金も1000兆円を超えました。
リストラ、非正規社員の増大、就職難。
そこに襲いかかる、労働人口の減少。
世界でも例のない急激な高齢化、少子化の波。
さらに、東日本大震災の試練。

こうした試練の時代に直面し、いよいよ訪れるのは「市民主導型社会」です。
それは、誰もが一市民として、地域づくり、国づくりに参加する社会です。

ビジネスマンはフィールドを会社から地域へと広げ、地域づくり、国づくり
に関わっていきます。母親や高齢者や子どもたちもフィールドを家庭から
地域へと広げ、地域づくり、国づくりに関わっていきます。

いつでも、どこでも、誰もが、主体的市民を生きられます。
私たち一人ひとりは、主体的市民として自分自身の中にあらゆる試練を
引き受け、問題を解決し新しい時代を創造していく力を抱いています。

そのために問われるのは、目先のこと、自分のことへのこだわりを超えて、
旧い自分のタコツボにどこまで亀裂を入れることができるかです。

試練の現実が続々と私たちに降り注いでくる激動の時代だからこそ、
自分をはみ出して他者の痛みや試練もどこまで引き受けられるか、
その責任の範囲を広げていく主体的市民の生き方に皆さまと一緒に
挑戦してみたいと思います。

NPO法人一新塾
代表理事・事務局長
森嶋伸夫


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創刊日:2001-01-16  
最終発行日:  
発行周期:月2回  
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