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最終発行日:
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発行部数:
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創刊日:
2000-01-19
発行周期:
不定期
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    2005年9月26日発行             (不定期発行)
  △▼ △▼ △▼ △▼ △▼ △▼ △▼ △▼ △▼ △▼ △▼ △▼

     白馬の視点 (株式市場の読み方)

        <アナリスト ニュースレター>   第6号

  ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽
##################################################################
 もくじ
 <1>【白馬の視点】小さい株価調整リスク
 <2>【ご注意とお知らせ】
##################################################################
─────────────────────────────────
 <1>【白馬の視点】小さい株価調整リスク
─────────────────────────────────

↓↓↓以下の内容をご確認いただいた後、本編をお読みください↓↓↓

┌─────────────────────────────────┐
 ┌────────────────────────────────┐
  「白馬の視点」の内容は、情報掲載によって株式市場あるいは特定株式
  への投資を勧誘および推奨するものではありません。運営者は、「白
  馬の視点」の作成、提出及び利用はいかなる投資顧問業上の業務又は
  役務の提供をも意図しているものではありません。
  運営者および執筆者は「白馬の視点」上のいかなる情報についてもそ
  の内容に責任を負いません。
  また情報の利用により発生したいかなる損失に対する損害賠償責任等
  も負いません。
  運営者は、掲載のための文字・数字その他のデータ変換にあたって相
  応の注意を行っていますが、第三者による人為的改ざんまたは機器等
  の誤作動、による機械的瑕疵その他不可抗力によって情報に誤りを生
  ずる可能性ものこりますのでご注意ください。
 └────────────────────────────────┘
└─────────────────────────────────┘


 ■ 小さい株価調整リスク
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   先月のメールマガジンでは、衆院選後には株価が下落す
   る可能性が高い、と指摘しました。その時点では、与党
   敗北、ないしは与党辛勝のケースでは外国人投資家のセ
   ンチメントが急激に悪化する可能性があること、与党大
   勝となっても円高によって利益確定売りが出る可能性が
   高いこと、を論じました。

   選挙後2週間が経ちましたが、日本株は予想以上に値を
   上げており、これまでのところ、筆者が選挙前に示した
   予測は外れています。

   そこで、改めて、日本株の強さの原動力とリスクを考え
   てみたいと思います。

   まず、ここまで株価が上昇した原動力、背景は何なので
   しょうか。個人的には、基本的に3つあると考えています。


   1.米国株式に対する投資リスクの増大

   最初に指摘したいのは、世界中の投資家の間で、米国株
   に対する投資姿勢が後退していることです。その理由は、
   米国景気に対する警戒感が徐々に強まっていること、と
   言えます。

   米国景気は、住宅投資は好調、個人消費は堅調、しかし
   設備投資は出遅れ、という状態にあります。企業は投資
   に慎重で、このため、長期金利が上がらず、その結果、
   住宅バブルが続くという、バランスの悪い成長となって
   います。そして、住宅バブルの抑制を狙う当局が金融引
   き締めを加速させており、バブル崩壊によって、住宅投
   資と個人消費が急激に減速するリスクが高まっています。

   そういう状態で、世界の投資家は、米国を嫌い、日本に
   目を向けているのです。


   2.テーマのある日本

   米国市場から他の市場に資金が振り向けられる傾向があ
   るわけですが、それでは、なぜ日本なのでしょうか。そ
   れは、日本にはテーマがある、からなのです。

   世界の投資家の多くは、自分達の顧客を持つ機関投資家
   であり、彼らにとっては、顧客に投資戦略を説明する必
   要があるわけです。その際、当然のことながら、テーマ
   性のある地域に投資を振り向けようとするでしょう。

   日本の場合、今の株式市場には、デフレ脱却と構造改革、
   という2つの大きなテーマがあります。ついに消費者物
   価がプラスに転じる、衆院選の与党圧勝で構造改革が進
   む、という説明は、説明をする側、される側の双方にとっ
   てわかりやすいものであり、これが、外人による日本株
   への投資を促すきっかけになっているのです。

   一方で、欧州や中国は、テーマ性という点で劣るほか、
   新味のある投資材料が見当たらないのです。ドイツ総選
   挙の結果が非常にわかりにくいものとなったことは、外
   人の日本株を加速させる一因になっています。


   3.ゼロ金利政策に対する見直し買い

   国内にいると、金利がゼロ%にあるという状態に慣れ切っ
   てしまっています。いわば、既に感覚が麻痺しているわ
   けですが、外人の間では、ゼロ金利政策を改めて見直す
   機運があります。

   彼らは、「景気が回復しているにもかかわらず、まだ、
   非常事態のための政策が採用されている」とみており、
   一種、新鮮な驚きがあるようです。利上げを継続する米
   国と対比しながら、日本のゼロ金利政策を改めて評価し、
   日本株に対する見直し買いを入れているのです。

   さて、日本株上昇の原動力は以上のようなものですが、
   日本株が崩れるリスクはないのでしょうか。

   私は、今後数ヶ月を考えた場合、やはり、そうしたリス
   クがあるとすれば、米国景気の本格的な調整とドル相場
   の暴落であるとみています。

   米国景気後退が現実のものとなるまでは、上記でみたよ
   うに、日本の株式市場は、逃避資金の受け皿として資金
   を吸収し、株価上昇をエンジョイできる可能性が高いで
   しょう。

   しかし、ひとたび、米国景気が本格的に崩れた場合には、
   日本の景気も打撃を受けることになります。日銀の過剰
   流動性政策、ゼロ金利政策が不変であっても、株価は下
   落するでしょう。

   それでは、米国景気が崩壊する可能性はどの程度あるの
   でしょうか。個人的には、その可能性はあまり大きくな
   いと考えています。なぜなら、米国自身が、景気崩壊の
   リスクを強く恐れているからです。外交政策で威信を保
   つためには、景気の大幅後退は避けなくてはなりません。
   米国政府は、金融当局の引き締め(利上げ)政策に、そ
   ろそろ待ったをかけるでしょう。

   「衆院選後は一旦株価が調整」とみていたのですが、日
   本株が、目先、調整するリスクは小さそうです。株式市
   場の2大テーマは当面健在でしょうし、また、日銀が近い
   将来にゼロ金利政策をやめてしまう、ということもない
   とみられるからです。


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  *本文はホームページ上でもご覧いただけます。
  URL: http://www.analyst-fp.co.jp/ja/economist/hakuba/hakuba_006.html
  (白馬氏 --「白馬の視点」--Vol.6)

  「白馬」氏のプロフィールはこちらからご覧ください。
  http://www.analyst-fp.co.jp/ja/economist/eco1profile.html
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 <2>【ご注意とお知らせ】
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