飲食店ガイド

ESEグルメール

福岡の本当においしいお店だけを本音で紹介するサイト「福岡えせグルメ」から新規紹介店の情報等を毎週お届けします。

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2009/08/27

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                     φ(・_・;) ESE グルメール
                          2009/8/27 第477号
                    http://www.s-harvest.com/ese/
                    http://www.s-harvest.com/ese/i

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今週に入って急に涼しくなって、もう秋の雰囲気に満たされそうな勢いです
ね。これでいいんでしょうか?どう考えても早すぎますよね。黒木町で8月
の観測史上最低気温を記録したそうです。思えば非常に短い夏でした。子ど
もたちもあんまり海や川で泳げなかったのではないでしょうか?もっとも、
今時の子どもは塾かゲームという感じでしょうか?30年くらい前の、あの
表現できないほど楽しい夏休みを、塾もゲームもない夏休みを今の子ども
たちに体験させてあげたいものです。

……  蔵書 今週のオススメ ……………………………………………………

武者小路実篤 「友情」

ある男性がある女性を好きになって、親友に仲をとりもってくれと頼んだら
その女性は親友の方を好きになってしまって、それに気づいた親友がどうし
ようと迷うパターンは小説の筋書きとしてはこれまで・・・

…… 新規紹介店 …………………………………………………………………

ラーメン 「麺’sら.ぱしゃ(メンズ ラ.パシャ)」

店の前に誇らしげに「鹿児島ラーメンバトル」で優勝したことが掲示されて
います。基本的になんとかバトルだの、かんとかランキングだの、そういう
のは組織票が動いたり裏で操作されていたりするので・・・

…… えせ蔵日記 …………………………………………………………………

8月8日(土)晴れ 
午前中は星野村の「星香園」さん、午後一番は八女の「江田建設」さんとま
わった。ふと八女で水田の見事な青さに車を止めて見入ってしまった。車を
降りると強烈な日差しを感じたが、八女の風は爽やかで、田はふわふわと揺
れていた。覗いてみるとタニシがたくさんいた。おぉタニシか、何年ぶりに
見るかいなと思いながらしばらくぼーっと眺めていた。うーん、今ワシは夏
の一コマを満喫しているなぁと自己満足して車に戻ると・・・・・・ん?な
んかくさい。まさか?靴の裏を見る。枯れ草と一緒にくっついてるウンコ・
・・・・・。
 
なんでよ。
 
せっかく美しい夏の情景を楽しんだと思ったのに、なんでこういうオチがつ
くかね。
車を降りてティッシュで靴をふく姿の情けなさ・・・・・・。
 
その後は久留米の「尾道屋」さんへ。筑後まわりの日に晴れると実に気持ち
いいドライブになる。ウンコさえ踏まなければ。
夕方は「Rプランニング」さんへ。壷さんとポンちゃんの会話を聞いてて爆
笑してしまったが、ここはポンちゃんの栄誉のために掲載は控えておこう。
 
ポンちゃんへ:河川敷(かせんしき)とは、治水工事が施された河川の中で
普段水が流れていない平坦な土地(高水域)をいう。(Wikipedia)
 
「ウンコ」
 
八女の夏 田んぼの畦の ウンコかな
 
蔵 

8月9日(日)曇りのち晴れ 

 
8月9日は「雷山千如寺」さんの「千日観音祭」。この日はワシの中では夏の
峠ということになっている。なぜか一番夏の真ん中にいるような気がする。
そしてこの日以降、秋へと徐々に加速していくように思える。ここ数年では
夏の一番印象的なシーンとなっている。
今年はコントラバス奏者の千葉広樹氏の奉納演奏があった。撮影のためにす
ぐ近くで聞かせてもらったが、生の音は全身から入ってきて感性を揺すぶる
ので撮影しながら感動してしまった。ディレイやフィードバックを駆使した
独創的な演奏も面白かった。
今年もみんなの祈りが書かれた短冊をさげて灯明が風にゆらゆらと揺れてい
た。灯火に祈りをこめる。その真摯な行為が何かを可能にするということも
十分有り得ることではないだろうか?そんな気がするのはワシが年をとった
せいだろうか?

「千灯明」
 
夕風に 祈りは揺れて 千灯明
 

 
8月10日(月)曇り 
「中国鍼灸院」さんで治療してもらってる時にご婦人の患者さんが来られた。

呉先生: 「この人、えしぇ蔵ヨ」 
患者さん: 「あー!この方ですか!いつも見させて頂いてます」 
ワシ: 「ありがとうございます」 
呉先生: 「この人はね、お手玉でね、日本でも5本の指に入る人ヨ」 
ワシ: 「え!そうなんですか?すごいですね!」 
患者さん: 「うそですよ(笑)。そんなにすごくないです」 
ワシ: 「何個まで出来るんですか?」 
患者さん: 「できるとはっきり言えるのは4個までです。ジャグラーの人た
ちは8個とかする人もいますけどね」 
ワシ: 「へー!すごいですね。おふくろがよくやってましたよ」 
患者さん: 「私はですね、『福岡お手玉の会』ていうのに入ってるんです
よ」 
ワシ: 「へー」 
患者さん: 「お手玉はですね、老化防止とかの効果もあるんですよ。私た
ちはお手玉でするゲームを考えたりして、お手玉を見直してもらうための活
動をしよるとです」 
呉先生: 「すごいでしょ?」 
ワシ: 「すごいすねー!おもしろいですねー!ホームページ見てみますね」 
患者さん: 「ありがとうございます」 

「福岡お手玉の会」 http://fukutamakaiweb.web.infoseek.co.jp/
 
非常に興味深いことが書いてあった。ゲームばかりする子どもの脳は痴呆者
の脳とよく似ているそうな。そしてお手玉をさせることで効果があったそう
な。昔の人がやってた遊びってなにかしら身体のためになってたりするんだ
よな。やっぱり受け継がれてきたものっていうのはそうされるだけの理由が
あるのだから、ワシらも次へと伝えないといかんよな。この五十年ほどで、
長年受け継がれてきたものがどれくらい消えていっただろう?実に惜しい話
だ。
 
「お手玉」
 
遠き日に 母に習いし お手玉の
あずきの音や 耳に残れり
 
蔵 

8月12日(水)曇り一時雨 
夕べ、「東部ハウジング」のA貞さんと「漁火」で飲んだ。歴史好きの二人
が酒酌み交わすとなると話題のほとんどは歴史のロマンとなるのは避けがた
い。3時間以上熱く語り合った。それにしてもまだ若いのに人間できてるな
ぁ。ワシはその頃まだ駆け出しのひよっこで右も左もわからんかったと思う
と大したもんだなと思う。
 
ここ数ヶ月病気がちの駅前のYさんの様子を早朝に見に行った。あの大雨の
時に床下浸水になって大変だったらしい。あの福工大前駅の周辺の水はけの
悪さはなんとかならんもんかいな。
 
明日から休みか。小説書き上げてしまうか。これもある賞に応募する。書い
ては出し、書いては出し。いつかどれかが受賞すると信じて、書いては出し
、書いては出し。小説で飯が食えるようになるまで書いては出し、書いては
出し。あきらめない限り負けにはならない。
 
「涼夜」
 
寝室の エアコン未だ 出番なし
 
蔵 

8月13日(木)曇り一時雨 
福岡人なら忘れられないあの懐かしき「湖月のカレー」を再現したお店「あ
んみ」で姫とランチした。わざわざ当時のシェフを探して詳細に調べてメニ
ューの再現をしたというだけあって、昔懐かしいカレーの味を楽しむことが
できた。おじさんは気さくでさっぱりした古き良き博多のおっちゃんの典型
で、昔の博多の話などを聞かせてくれて楽しかった。こういういいものを残
そうと努力するお店は贔屓せずにはいられない。
 
「ワイン屋」さんでワインを買ったり、イオンに行ったりと買物して帰って
からは、懸念の庭仕事。ぼーぼーに芝が伸びてたのをきれいさっぱりに刈っ
てやっとすっきりしたが、慣れない重労働で体中が痛い・・・。
 
夜、書きかけていた50枚の短編を仕上げた。だが最後が今ひとつ気に入らな
い。
 
「湖月のカレー」
 
ノスタルジー かほる湖月のカレーかな
 

 
8月14日(金)晴れ 
ともだちができた スイカの名産地
仲よしこよし スイカの名産地
スイカの名産地 素敵なところよ
きれいなあの子の晴れ姿 スイカの名産地
 
http://www.youtube.com/watch?v=vQyP0YDcaM8
 
誰かこの歌の意味を教えて欲しい・・・・・・。なんでスイカなん?
 
姫がイオンで聞いて来た「スイカの名産地」の歌を家でずっと口ずさむから
ワシの頭の中は「スイカの名産地〜♪」が一日中鳴り響いている。なんとか
してほしいよまったく。
 
昨日書き上げた50枚の短編の最後の部分を書き直した。そして三人称で書い
ていたのを一人称に変えて完成。
ちょいとここらで自分で小説を書くのは休憩して、先人の名作の筆写をしよ
うかなと思う。これは要するに名作をそのまま書き写すという作業で、そう
やって文章力を鍛えたという作家は多い。名作には力がある。作家を目指す
者にとって教え諭すものを含んでいる。名作の筆写はワシにとっては写経と
同じだ。修行の一つだ。
さて、誰のどの作品にするかな?
 
午前中から西方面へドライブ。二丈町から七山村に行き、「燻屋」とパン屋
「むぎわら帽子」に寄ってから、厳木へ移動。懐かしの「我楽房」に行った
。移転してからは初めてだが、十数年前、結婚して間もない頃はよく来たも
のだった。この「我楽房」からおいしいお店探索の趣味が始まったような気
がする。思えば恩人のような店だ。相変わらずでっかいパンが迎えてくれた
。そして相変わらずうまい。
 
帰宅してから、えしぇ蔵特性シーフードカレーを作った。サラダやつまみな
どはささっと姫が作って、昨日「ワイン屋」で買ったアルザスのピノ・グリ
ージョを開けて夏の宴。夏はやっぱカレーですな。
 
「我楽房」
 
我楽房 若き二人の おもひでも
練りこめられし 生地のうまさよ
 

 
8月16日(日)曇り時々晴れ 
夕べ見た映画「まぼろしの市街戦」はかなりの傑作だった。芸術的評価はか
なり高いだろうなと思って調べてみるとやはり一部映画ファンの間では”ま
ぼろしの傑作”と言われていた。これぞ傑作でなくてなんであろう?芸術的
で深い映画が見たいという人には絶対にオススメ。
 
今日は午前中、7月に書いた短編「美佐代」と今月書いた短編「黄色い朝」
の最終チェックをして、投稿用に印刷した。明日郵送する予定。あぁなんか
スッキリした。次は何を書こう?
 
姫が朝からどったんばったん騒がしいので何かと思えばいらない物をオフハ
ウスに持って行くという。パソコン関連やAV機器、楽器、家電などはハー
ドオフだが、もっと幅広いものを取り扱っているのがオフハウス。本当に何
でも買ってくれるから便利だ。
 
さて、今日から名作の筆写に入る。原稿用紙に鉛筆で書く。まずはやっぱり
神様の作品からだな。「灰色の月」といこうか。短いしね。一切の無駄が省
かれた、洗練された文章というものを学んでみよう。
 
「灰色の月」
 
灰色の月をなぞりて 月を観る
いかなる月ぞ われを照らさん 
 
蔵 

8月17日(月)晴れ 
「中国鍼灸院」さんでの会話。


呉先生: 「小説書いてる?」 
ワシ: 「はい。今度のは賞に応募します」 
呉先生: 「うん。いつか必ず賞はとれる。慌てない」 
ワシ: 「はい」 
呉先生: 「もしとれなくても、相手が見る目がないと思えばいいじゃない」 
ワシ: 「ほんとですね(笑)」 
呉先生: 「本当にいいものが賞をとるとは限らないし、本当にいいものが
売れるとは限らない」 
ワシ: 「そうですね」 
呉先生: 「今はとにかく書くこと」 
ワシ: 「はい」 
呉先生: 「歌が上手な人はいつも歌ってる。武術が優れている人はいつも
練習してる。えしぇ蔵も暇があったら書く。ちょっとづつでも書く。思いつ
いたらどこでもすぐメモする。あとでそれを集めると、いいものができるヨ」
ワシ: 「はい」 

半端な作家のアドバイスよりもよっぽど参考になる。
 
今日より仕事再開。3社まわった。帰りに本屋へ。姫が「なんでー?ねーな
んでー?」と歴史のことをよく質問してくるのでちゃんと知識を整理してお
こうと思い、わかりやすくまとめたものを買って来た。とりあえずは第二次
世界大戦について。ふふん。どっからでもかかってこいってんだ。
 
「夢」
 
夢追ひて せめて悔いなき 日を重ね
いまはの際に 笑いたきかな
 
蔵 

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                     φ(・_・;) ESE グルメール
                          2009/8/27 第477号
                         発行責任者:神宮吉昌
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                     福岡県粕屋郡新宮町夜臼1-4-24
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