飲食店ガイド

ESEグルメール

福岡の本当においしいお店だけを本音で紹介するサイト「福岡えせグルメ」から新規紹介店の情報等を毎週お届けします。

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ESEグルメール

2009/06/03

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                     φ(・_・;) ESE グルメール
                          2009/6/4 第469号
                    http://www.s-harvest.com/ese/
                    http://www.s-harvest.com/ese/i

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福岡ESEグルメは飲食店の検索に関する部分を大幅にリニューアルしていく
予定にしていますが、その前に掲載店の見直しを行います。不景気の影響を
くらってか閉店が多く、既に存在しないお店がかなり掲載中のようですので
全店確認して整理していきます。おそらく作業が終了した時にはかなり掲載
店が減っていると思いますので参考にされる際にはくれぐれもご注意下さい。

……  蔵書 今週のオススメ ……………………………………………………

幸田文 「着物」

もはや自分で着物を着れない現代人必読の書です。

井伏鱒二 「山椒魚」

岩屋から出られない山椒魚の悲哀に何を学ぶか?

…… 新規紹介店 …………………………………………………………………

中華 「今宿門際飯荘」

西区今宿でその名を轟かす実力派中華のお店です

うどん・そば 「中世博多うどん 春月庵」

製麺所が直営するうどん屋さんの麺をお楽しみ下さい。

…… えせ蔵日記 …………………………………………………………………

5月24日(日)曇り

なし

M島さんに「日記で見てると先生はかなりお酒強そうですね」と言われた。
冷静に考えるとそうかもしれない。家で一人で飲む時には気付かないうちに
結構な量を飲んでいることがある。焼酎のお湯割りを飲んだ翌朝に、減った
焼酎の量を計ったら4合分あった時があった。焼酎4合は日本酒の7合くらい
に相当するかな?それってやっぱり多いわな。さすがに最近は弱くなってし
まったが、20代の頃はもっと飲んでいた。日本酒で1升を超えたことは何度
かある。最高は1升半。自分の記憶では二日酔いは二度だけ。ほとんどの場
合、翌日はすっきりしている。アルコールの分解能力に優れているのだろう
か?だが晩酌はしない。最近では週に1度飲むくらいのペース。それも量は
少ない。だからかもしれないが家で一人で飲む時は羽目を外してしまう。
 
午後は姫と前原の友人宅へ。古民家を再生した茅葺の屋根の家に住んでいる
ので、その住み心地もろもろ話を伺うために訪問した。
この家の茅葺は数年前の建築時にワシも一度だけ手伝いに来たことがある。
土間があって囲炉裏があって五右衛門風呂があって周り縁があって、七輪、
火鉢、屏風、欄間、箪笥、蓑傘、わらじ・・・一体いつの時代?と言いたく
なるような情緒ある古い日本家屋の中にいるとなんとも不思議なやすらぎを
覚える。そこで玄米とお味噌汁をご馳走になった(それも御膳で)。調理も
薪と炭でされるという徹底ぶりだからすごい。
食後にみんなで周辺の山に散歩に行った。前原の身近な自然の素晴らしさに
は改めて感動した。おいしいものを食べておいしい空気を吸ったので心身と
もにリフレッシュした。
 
「百年の家」
 
うつりゆく 人のはかなき いとなみを
黙して知るか 百年の家
 


5月25日(月)晴れ

Shocking blue

早朝から「九大病院」へ。月に1度の術後の検査。経過は順調。問題ない様
子なので次回は2ヵ月後。おかげさまで順調そのものだ。感謝の日々・・・。
 
「コスモ不動産」さん、「システムハウス」さん、「ユーキハウス」さんと
まわって、夕方は久しぶりに「リバティ」さんへ。
ガルシアしゃちょーはスカッシュというスポーツの国内での認知を高めるこ
と、スカッシュを通して日韓の友好をはかることに日々奔走されている。こ
ういう”己の利益”の範囲を超越して自分の時間を使う人に対しては敬意を
持たずにはいられない。ワシの日々の動きは所詮己の口を糊するためのもの
に過ぎないし、その範囲から一歩外に出る余裕はまだまだ持てない。でもい
つかはワシも社会貢献のために自分の時間を使ってみたい。
・・・それにしてもなんであんなにデンゼル(猫)はワシになつくのだろう
??
 
「自己」
 
追う夢も糧も おもへば 自己実現
かなへしのちに 残る侘しさ
 


5月26日(火)晴れ

なし

6月にみんなで「漁火」にそば食べに行きましょうね・・・とあれほど約束
していたのに、待ちきれず一人で食べに行った「東部ハウジング」のA貞さ
ん。「めっちゃうまかったです」げな。まったくもう。
 
「ウイルホーム」さんの奥さんのご両親がお茶が大好きということだったの
で「星香園」のお茶をプレゼントしたらご本人から誠に丁重なお礼のお電話
を頂いて恐縮した。ワシをプロの作家だと誤解して「先生」と呼ばれるので
恥ずかしくてうまく言葉も返せなかった。それにしてもワシの2倍以上の人
生を経験されてきてるというのに固陋にも尊大にもなることなく、礼節と誠
意をもって人に接する姿勢はまさに日本人としての模範と言っていいのでは
ないだろうか。本当にすごい人ほど低姿勢。これは絶対に間違いないことだ
と思う。
 
「稲穂」
 
実るほど 頭をたれし 稲穂見て
学ぶは多し 青田のわが身
 


5月27日(水)曇り

Police

最近は姫が朝早くに出かけるのでつられてワシまで起きてしまう。夜は10時
半就寝げな。もはや年寄り夫婦・・・。
 
Policeの初期の頃の曲はシンプルでストレートで熱くて、なんか身体の芯に
響いてくる感じがいい。やっぱStingって若い頃から天才やったんやな。
 
「粕屋のお客さん」の社長御夫妻は家を新築される。来月から着工らしい。
 
ワシ:「ついに着工ですね」
奥さん:「はい。完成したら・・・」
ワシ:「完成したら?」
奥さん:「お祝い持って来て下さい」
M田さん:「あはははは!」
ワシ:「普通、そうきたら『ご招待します』とかになるんじゃないですか?
(笑)」
奥さん:「いいえ、なりません(笑)」
ワシ:「じゃぁ、カレンダーかなんか持って行きます」
奥さん:「いりません!(笑)。冗談よ。招待しますよ」

かなりこだわって計画を練ってあるので出来上がりがめっちゃ楽しみ。
今年はワシらの新居移転計画も始動しなければいけない。新たな土地で新た
な人生だ。
 
「終の棲家」
 
われをよぶ 声は西から南から
いづれが終の棲家となるや
 


5月28日(木)曇り

Police

「あおば不動産」さんでI本さんにお会いした。

I本さん:「どうだ?最近なんか面白いもん読んだか?」
ワシ:「いや、これといって特に・・・」
I本さん:「こないだな、ちょっと賞金稼いでやろうと思ってな、伊藤静雄
賞に応募してみたぞ」
ワシ:「お!ほんとですか?詩を出されたんですか?」
I本さん:「うん。出してみた」
ワシ:「私ですね、I本さんの詩はすごいと思いますよ、ほんとに」
I本さん:「そうか?誰もわかってくれねーけどな。はははは!」
ワシ:「いや、あれは絶対にすごいです。私の名前書いてどこかに投稿して
みたいくらいです」
I本さん:「おお。投稿していいぞ。はははは!」

I本さんの詩のクオリティは半端じゃない。ワシも有名どころの詩人の作品
はだいたい見てきたが、大家の作品と比べても決して引けをとらない。何か
の賞はとるべきだと思う。地方の小さい賞ではなく、全国規模のビッグな賞
を。あまりにもったいない。
 
(I本さんの詩の一部をご紹介)
 
 
「遍歴 !)」
 
漆黒の闇を浮遊する前世
悠久の歴史を繰り返しながら凝縮して
突然にその一点を奇跡のごとく打ち破り
誕生する美しい不文律
そしていきなりなまめかしさに変わるお前
盛装する薔薇よ
その姿態がどれほど美しいか意識もせず
なにを考えているかをまったく示さず
「薔薇の内部」の詩人を無視し虜囚となし
襲われる瞬間に激しく拒絶し
沈黙の果てに自死する
そしてお前の足元にひれ伏して
破滅するものへは
静かな侮蔑を残すのみである
 
詩集「レモノワール」より
 
 
これぞプロの領域だ。I本さんは若い頃に小説を大江健三郎に絶賛されたこ
とがあるが、その才能はこういう詩を見ても未だ健在であることがわかる。
はぁ、ちょいと詩を書くのが億劫になるなぁ。
 
「才を持つ人」
 
文学の 才を持つ人 持たぬ人
神に訊きたし われはいづれと
 


5月30日(土)曇り

Ludwig van Beethoven

早朝から「ムラオ商事」さんのパソコンのメンテ。その後、「ヘアーショッ
プ ムーヴ」さんで髪を切ってもらった。
 
ワシ:「私ですね、新陳代謝がいいのか髪とか爪がすぐ伸びるんですよ」
ワカガシーラ:「そうなんですか」
ワシ:「腹もすぐ減るし」
ワカガシーラ:「あはははは!」
ワシ:「高校の時とか1日8食くらい食ってましたね(笑)」
ワカガシーラ:「中学・高校の時とかやたら腹減りますよね。俺、家にある
もん片っ端から食ってたらおかんから”シロアリ”っていうあだ名つけられ
ましたよ(笑)」
ワシ:「あはははは!(笑)『このシロアリが!』って?」
ワカガシーラ:「そうそう。実の母親にシロアリ呼ばわりですよ(笑)」

そう言えば学生時代はいつも腹空かしてたなぁ・・・。
 
午後から「マイネット」さんへ。サラリーマン時代の上司のKさんに新しく
開発したシステムの営業の展開について相談に乗って欲しいと言われて、僭
越ながらワシの意見をお伝えしてきた。尊敬してたかつての上司に相談され
るなんて恐縮の極みだ。新システムがうまく軌道に乗るといいけど。
 
夕方、リカちゃんに姫を乗せて久留米へ。「古雅書店」の古賀さんが参加し
ている久留米市民オーケストラの定期演奏会を聞きに行った。今回はベート
ーベンの「英雄」をやるということで古賀さんも気合が入っていた。なんせ
50分もの超大作だ。練習はさぞかし大変だったことだろうが、仕上がりはバ
ッチリだった。演奏終了後は割れんばかりの満場の拍手。ブラボーの声も上
がった。非常に素晴らしかった。オーケストラは様々な楽器が調和して創り
上げる芸術であり、音楽の一形態として一番複雑かつ奥の深いものかもしれ
ない。なにしろ感動のスケールが大きい。演奏中は旋律の波間に漂う小船に
身を預けているような、自ら制御できない感動の中に放置されている感じが
適度に心地いい。名曲はCDで100回聴いても生で1回聴くことにはかなわない
。楽器から発された音が空気を伝わって直接耳に入って来る時にはもはや耳
だけで聴いているのではなく、身体全体に沁み込んでくる感じがする。時々
はこういうコンサートに来るべきだなとしみじみ思った。
 
「音の海」
 
音の海 浮いて流れて いづこにか
流されゆきて 満たされし我
 


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                     φ(・_・;) ESE グルメール
                          2009/6/4 第469号
                         発行責任者:神宮吉昌
                    http://www.s-harvest.com/ese/
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                     福岡県粕屋郡新宮町夜臼1-4-24
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