飲食店ガイド

ESEグルメール

福岡の本当においしいお店だけを本音で紹介するサイト「福岡えせグルメ」から新規紹介店の情報等を毎週お届けします。

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ESEグルメール

2009/04/29

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                     φ(・_・;) ESE グルメール
                          2009/4/30 第465号
                    http://www.s-harvest.com/ese/
                    http://www.s-harvest.com/ese/i

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先週末寒かったですね。すっかり冬仕度を片付け終わった頃にあんなに寒く
なるとつらいですね。戦が終わって甲冑を脱いだ後にまた不意に攻め込まれ
たような感じです。こういう時に風邪引いたりするんですよね。皆さんくれ
ぐれも油断しないように気をつけて下さい。
ゴールデンウィークに突入しますが皆さんはどのようなご計画でしょうか?
えしぇ蔵一家は久しぶりに九重にチャレンジしたり、ドライブしたりと近場
でちょこちょこと遊ぶ予定です。高速も安いことですしね。このチャンスを
逃す手はありません。もうこの勢いでアメリカみたいに高速道路無料になり
ませんかね?めっちゃ経済が活性化しそうな気がするのはえしぇ蔵だけで
しょうか?

遊びほうけるために次週の更新はお休みします。

……  蔵書 今週のオススメ ……………………………………………………

林芙美子 「放浪記」

花の命は短くて苦しきことのみ多かりき・・・

小川国夫 「旅役者」

文学の道を歩むなら絶対に読むべき作家です。

…… 新規紹介店 …………………………………………………………………

和食 「てんぷら まつお」

こつこつと地道に頑張る小さい小さい天ぷら屋さん。

洋食屋 「カフェ・ド・ポマト」

守っていきたい昔ながらのスタイルの洋食屋さん。

…… えせ蔵日記 …………………………………………………………………

4月16日(木)曇り

Faces

歴史ものの小説にはまった人にそのきっかけとなった作家は誰かと問えば、
司馬遼太郎という答えが一番多いのではないだろうか?この人は日本を代表
する偉大なる歴史作家だが、歴史上の人物に対する贔屓の差が激しい点は否
めない。その最たる例が徳川家康。司馬遼太郎の戦国ものを読んでいくと徳
川家康が嫌いになる。誰しもが狡猾な狸親父というイメージを持ってしまう
。だが果たして本当にそうなのか?一つの方向からのみ見ていては全体像は
つかめない。そこで今回、家康を好意的に描いている作家の作品を読んで、
違う角度から見てみようと思った。そうなってくるとかつて家康ブームを巻
き起こした山岡荘八の出番。彼の「徳川家康」は文庫で26冊という超大作な
のでこれまで挑戦するのに躊躇していたが、この機会にいっちょチャレンジ
してみることにした。また違った家康を知ることで自分の中のイメージを修
正してみようと思う。
 
「ほととぎす」
 
鳴かぬなら 鳴かんでいいよ ほととぎす
 


4月18日(土)晴れ

KISS

ワシは字が下手であることを自分で認識している。なので自分の書いた字を
なるべく人に見せないようにしているし、当然誉められることなどない。そ
れがどうだ!生まれて初めて字を誉められたのだ!しかも書道の先生に!
「粕屋のお客さん」にお邪魔した時のこと・・・
 
M田さん:「先生、書道かなんかしてあったんですか?」
ワシ:「いいえ、全然。なんでですか?」
M田さん:「先生、こないだ書道展行かれたでしょ?」
(4月5日の日記参照)
ワシ:「ええ」
M田さん:「そん時に受付で署名して行かれたでしょ?」
ワシ:「しました」
M田さん:「その字を見て、書道の先生が誉めてあったそうですよ」
ワシ:「マジですか!?」(←うれしい)
M田さん:「はい」
ワシ:「マぁジぃですか!?」(←かなりうれしい)

ワシの字を笑う姫に自慢しなければならない。わかる人にはわかるんだな。
うん。
 
M田さん:「こないだ結婚式で金沢行ったんですよ」
ワシ:「おー、いいすね」
M田さん:「ついでに姉達と3人姉妹で金沢の観光コースをまわったんですよ」
ワシ:「へー」
M田さん:「それでなんとか屋敷?なんか武家屋敷みたいなとこに行ったん
ですよ」(寺島蔵人邸?忍者屋敷?)
ワシ:「はい」
M田さん:「そこの廊下がですね、私が歩くときゅっきゅ、きゅっきゅ鳴る
んですよ」
ワシ:「はい(笑)」
M田さん:「そしたら姉が『もう!あんた静かに歩いてよ!』って怒るけん
、『だって鳴るっちゃもーん』て言いよったらガイドさんが、『ここは鳴き
廊下っといって歩いたら音が鳴るんですよ』げな。三人姉妹で大恥かきまし
たよ」


M田さん、金沢でもやらかしたわけですな。
 
「シューポート」のともちゃんが産休でしばらく店頭から姿を消す。残念だ
がめでたいことなので仕方がない。
ともちゃんのボケっぷりは筋金入りでたくさん笑わせてもらった。今日も光
田さんに一つエピソードを教えてもらった。ともちゃんがゴミ袋を出しに行
った時に片手にカギを持って片手にゴミ袋を持ってゴミ捨て場に行って、カ
ギのほうを捨ててきたそうな。そして戻ってきた時に部屋に入れなくて初め
て気付いたらしい。凄まじいまでのボケっぷり。
 
「筆跡」
 
筆跡を 誉められ試しに 書く名前
 


4月19日(日)晴れ

なし

今日の午後は「ル・フラマンローズ」さんのワイン会。オープン6周年とい
うことでワシも参加させてもらった。今日飲ませて頂いたワインは以下のと
おり。
 
食前酒
 
2002 CHASSAGNE-MONTRACHET - LA ROMANEE / VINCENT DANCER
     シャサーニュ モンラッシェ ラ ロマネ / ヴァンサン ダ
ンセール
 
2002 MEURSAULT-PERRIERES / VINCENT DANCER
     ムルソー ペリエール / ヴァンサン ダンセール
 
2006 BOURGOGNE ROUGE / G.ROUMIER
     ブルゴーニュ ルージュ / ルーミエ
 
1997 VOSNE ROMANE LES SUCHOTS / ROBERT ARNOUX
     ボーヌ ロマネ レ スショ / ローベール アルヌー
 
1994 NUITS ST. GEORGE AUX LAVIERES / DOMAINE LEROY
     ニュイ サン ジョルジュ オー ラヴエール / ドメーヌ
 ルロワ


はっきりいってたまらんのですよこれが。マジで。特にモンラッシェと最後
のルロワには感動してしまった。おまけに料理も最高にうまいし、おかげで
至福の日曜の午後となった。
牛島さんの熱心な説明を聞いてると、牛島さんのワインに寄せる熱い想いが
伝わってきた。あぁこの人これに賭けてるなぁと感じた。男一匹、何か一つ
人生を費やせるものがあれば幸せだよな。
あぁそれにしても麗しいひと時だった。(牛島さん、ありがとうございまし
た!)
 
「己(おの)が身」
 
つかのまの 憂き世で過ごす 己が身は
なにかひとつを 追いてこそかな
 

 
4月20日(月)曇りのち雨

Black Sabbath

4月も20日になってしまった。気付けばもうすぐゴールデンウィーク。う〜
んまさに光陰矢の如し。馬上少年過ぐじゃなくてリカちゃん上おっさん過ぐ
か。あっという間に50になっちまうぞ。
 
「中国鍼灸院」の呉先生、いつもネタありがとうございます。
 
呉先生:「今日はこのお寺の話ネ」
ワシ:「独楽寺?」
呉先生:「そう。天津にあるよ。唐の時代に李世民が作ったヨ」
ワシ:「へー」
呉先生:「このお寺にはこういう話があるヨ。李世民が戦争でここの近くま
で来た時にお金が足らなくなったヨ」
ワシ:「はい」
呉先生:「それでこのお寺にあった仏像を溶かしてお金にしたヨ」
ワシ:「あらら」
呉先生:「でもそんなことしたら罰があると思ったから、李世民はお祈りし
たヨ。この仏像を借りた御礼に戦争に勝ったら10倍の仏像にして返します」
ワシ:「はい」
呉先生:「そして戦争に勝ったヨ。そこで約束守るために家来に10倍の大き
さの仏像作るように支持したヨ。でもそんなにたくさん銅が手に入らないか
ら家来は困ったヨ」
ワシ:「はい」
呉先生:「そこで家来は考えたよ。命令書には10倍の仏像としか書いてない
ネ。金属を使えとは書いてないネ。それで大きな仏像を泥で作ったヨ」
ワシ:「あはははは!」
呉先生:「これほんとの話ヨ。今でも泥で作った大きな仏像あるヨ」
ワシ:「へー!今もあるんですか?」
呉先生:「あるヨ。もとあった仏像の大きさが1.6mくらいだったから、その
仏像は16mくらいあるヨ。そしてそれが入るようにお寺も大きく建て直した
ヨ」
ワシ:「すごいですね」

面白いなぁ。中国の天津に行くことがあれば見てみたいな。
 
「コスモ不動産」さんで宅建の話題が出た。
 
社長:「しんぐさん、宅建の勉強は進んでますか?」
ワシ:「はい。やってます。社長、あの本に書き込みしてもいいですか?」
社長:「どーぞ、どーぞ、あの本しんぐさんにあげますよ」
ワシ:「ありがとうございます。社長は何回で受かりました?」
社長:「一回ですよ。あんなの何回も受けるもんじゃないですよ」
ワシ:「おー!すごいすね。どれくらい勉強しました?」
社長:「試験の前に何ヶ月か、毎日朝4時に起きて3時間勉強してました」
ワシ:「4時ですか!?」
社長:「私は朝型人間やけん朝早いとはどうもないとですよ」
ワシ:「4時はすごいすね・・・」
社長:「勉強もそんなずっとするわけじゃないですしね。そん時は多少きつ
くても、それでその後の人生が変わるならできますよ」
ワシ:「そうですね・・・」
 
すごいなぁ。ワシも毎朝5時半から6時まで宅建の勉強をしてるが、てんで比
べものにならんな。社長はやっぱ人生に気合入ってるな。こういう派手さは
ないけど淡々とやるべきことをこなしていくタイプの人が成功するんだよな
。「新郷商会」の新郷社長や「ヘアーショップ ムーヴ」のボスも同じタイ
プだ。最後に笑うのは静かに弛まず努力する人だ。
 
午後は、「ユーキハウス」さんと久留米の「尾道屋」さんをまわった。久留
米からの帰りに久しぶりにアホ蔵さんからメールが来た。どこぞでワシを追
い越したらしい。気付かんかった。そういえばこないだ「やひめ」の梯さん
にも「先生こないだすれ違った時に手振ったけど気付きんしゃれんかったね
」と言われた。ワシってそういうのほんとに鈍感。
 
「志」
 
なにごとを なすか どこまで なしうるか
わが志 ひとつなりけり
 


4月21日(火)晴れ

Rod Stewart

お客さんまわりを終えた後、夕方から「佐賀天地農場」のみつせもんさんか
ら誘われていた異業種交流会の例会に参加した。前半は中原さんという方の
講演会。後半は懇親会。この中原さんという人が半端じゃないアイアンマン
で、凄まじい経歴をお持ちだった。トライアスロンは9回完走、ウルトラマ
ラソンは8回完走。現在世界七大大陸の最高峰の登攀にチャレンジ中で、五
大大陸は制覇されたそうな。どーゆー体力?今回の講演では去年のマッキン
リー登山の経験談を写真を交えて話されていた。小柄で静かな感じの方だっ
たが、うちに秘める精神力と体力は計り知れないなと思った。数々の苦難を
乗り越えてこられたということで、その秘訣として言われた、「現状を肯定
する」というセリフは非常に共感を覚えた。困難に直面した時に、その不幸
を嘆いたり、誰かのせいにして恨んだりしていてもしょうがない。打開策を
講じるにはまず現状を認識しなければならない。それが先決だということ。
日頃、トラブルを抱えた時にワシがいつも心掛けていたことと同じことを言
われたので嬉しかった。あぁやっぱりそれでいいんだとほっとするものがあ
った。
中原さんも驕らず誇らず、まさに静かなる成功者だった。信念を貫いて成功
する人はみんなどこか似ている。
(みつせもんさん、お誘いありがとうございました!)
 
「男」
 
なにごとかなして 男は 静かなり
 


4月22日(水)晴れ

Guns N' Roses

毎度お世話になります「三開発」さんから、またまたM君ネタをゲット!
 
奥さん:「学校の運動場って手を洗ったりするところがあるでしょ?」
ワシ:「ありますね」
奥さん:「そこでMが友達となんかごそごそしよるきぃ見に行ったら、なん
しよったと思います?」
ワシ:「またなんかやらかしたですか(笑)」
奥さん:「タケノコ掘って来て皮剥いて洗って先っぼかじりよったんです」
ワシ:「あはははは!」
奥さん:「『あんたタケノコどっからとって来たとねー!』って怒って、タ
ケノコとった所まで案内させたんです。そしたら学校の敷地の中に竹が生え
てる所があって、そこにいくつも穴があいちょんです」
ワシ:「タケノコ見つけて堀れるっちゅうのがすごいですね(笑)」
奥さん:「私が怒ってもまわりがみんな笑いよるきぃ、怒られながらもなん
か、へへへみたいな感じなんです」
ワシ:「食べてなんか言ってました?」
奥さん:「『俺が味見してみた。おいしかった』って言ってました(笑)」

絶対大物になると思う。
 
リカちゃんの燃費をきちんと計ってみたら、なんと!13.7kmもあった!ちょ
っとすごくない?すごくなくなくない?これってあの「太田自動車鈑金」さ
んの秘密兵器の効力だろうか?以前よりも驚異的によくなってる。ええこっ
ちゃ、ええこっちゃ。
 
「筍」
 
いたづらで 掘った筍 だれが食う?
 


4月24日(金)曇り

Queen

昨日、「あおば不動産」のI本さんに5月の「花逢忌」(壇一雄を偲ぶ日)
に能古島に行ってみないかと勧められた。今年はちょっと行ってみようと思
う。壇一雄の文章のスタイルは常々参考にさせてもらっているので、たまに
は御礼がてら手を合わせに行くのもいいかなと。
 
有名な作家を偲ぶ日をその人にちなんだ言葉で「○○忌」というが、この
「花逢忌」の他に毎年気になるのが「憂国忌」(三島由紀夫 11月25日)。
いつも箱崎宮でセレモニーをやってるので一度参加してみたいと思うが、雰
囲気的にちょっと怯むものがある。遠目に覗きに行くか。
 
ちなみに作家の「○○忌」で名前をそのまま使っていないもので代表的なの
は以下のとおり。
 
1月26日:寒梅忌:藤沢周平 
2月12日:菜の花忌:司馬遼太郎 
2月15日:孟宗忌:徳永直 
2月19日:瓢々忌:尾崎士郎 
2月24日:南国忌:直木三十五 
2月29日:三汀忌:久米正雄 
3月12日:菜の花忌:伊東静雄 
3月13日:花幻忌:原民喜 
3月21日:九山忌:深田久弥 
3月24日:檸檬忌:梶井基次郎 
3月26日:冬柏忌:与謝野鉄幹 
3月28日:邂逅忌:椎名麟三 
4月2日:連翹忌:高村光太郎 
4月20日:木蓮忌:内田百!) 
5月29日:白桜忌:与謝野晶子 
6月10日:薄桜忌:宇野千代 
6月19日:桜桃忌:太宰治 
7月19日:幻化忌:梅崎春生 
7月24日:河童忌:芥川龍之介 
7月28日:石榴忌:江戸川乱歩 
7月30日:蝸牛忌:幸田露伴 
8月17日:荒磯忌:高見順 
8月24日:くちなし忌:中野重治 
9月19日:糸瓜忌:正岡子規 
10月11日:一草忌:種田山頭火 
11月25日:憂国忌:三島由紀夫 
12月30日:ホシヅル忌:星新一 

司馬遼太郎の「菜の花忌」、直木三十五の「南国忌」、太宰治の「桜桃忌」
梶井基次郎の「檸檬忌」、芥川龍之介の「河童忌」などはなるほどなぁと
思う。
 
「偲ばれて」
 
偲ばれて いかにおもふや 黄泉の人
 


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                     φ(・_・;) ESE グルメール
                          2009/4/30 第465号
                         発行責任者:神宮吉昌
                    http://www.s-harvest.com/ese/
                    http://www.s-harvest.com/ese/i
                     福岡県粕屋郡新宮町夜臼1-4-24
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