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Wing-Mel No.2820 ★★★★☆「世界が称賛する日本人が知らない日本2 「和の国」という“根っこ"」伊勢 雅臣♪

2019/10/18

■■■ JOG Wing ■■■  国際派日本人の情報ファイル  ■■■

     ★★★★☆「世界が称賛する日本人が知らない日本2
          「和の国」という“根っこ"」伊勢 雅臣♪
                      (1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』)

■■ 転送歓迎 ■■ No.2920 ■■ R01.10.18 ■■ 7,741部■■


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1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』5791冊目
https://www.mag2.com/m/0000094236.html

★★★★☆「世界が称賛する日本人が知らない日本2
「和の国」という“根っこ"」伊勢 雅臣♪

読書普及研究所 本のソムリエ
https://1book-day.com/
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▼名言クイズ
https://www.1books.jp/entry/2019/10/10/065707

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・筆者が講演の結びに必ず引用する言葉がある。
「一燈照隅 万燈照国」・・・
もともとは●●の「一隅を照らす此れ即ち国宝なり」
(社会の一隅を照らす人は国の宝である)」
を、昭和の陽明学者・安岡正篤(まさひろ)師が
アレンジした言葉のようだ(p175)


<ヒント>「空海」ではありません。


▼「名言クイズ」の答えを読む
https://www.1books.jp/entry/2019/10/10/065707





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▼本ナビ(5791冊目)
https://1book.biz/2019/10/10/ise-masaomi.html

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「世界が称賛する日本人が知らない日本2
「和の国」という“根っこ"」伊勢 雅臣、扶桑社
【私の評価】★★★★☆(87点)


■皆さんお馴染みのメルマガ
「国際派日本人養成講座」
https://www.mag2.com/m/0000000699.html
の伊勢さんの一冊です。


今回は、日本の「根っこ」についてです。


日本人は昔から楽しそうであった。
日本人は昔から清潔であった。
日本には昔から民の幸せを祈る
天皇という存在があった。


日本の先人がどうした歴史を
つむいできたのか知れば、日本が
「和の国」であるとわかるという。


・大学時代から専門の勉強とは別に
「国民文化研究会」(現在は公益社団法人)
で歴史や文化を学び、アメリカが
「自由の国」なら、我が国は「和の国」という
「根っこ」があると感じていた(p22)



■さらに、今の日本を見れば
日本の「和の国」という
根っこは確信に変わります。


財布を落としても、帰ってくる。
戦後、経済復興を果たした。
砂漠化せず自然が残っている。
他国の植民地になっていない。


貧富の差の拡大を批判する人も
いますが、他国に比べれば
和の心で弱者に配慮しているのが
日本なのだということです。


・「お金を拾ったら警察に届ける」と言う日本人が、
スペイン人、アラブ人、ロシア人などから
「ナイーブすぎる」「バカだ」「どうして
警察が信用できる?」と集中砲火を浴びせられる。
これが現代社会の縮図であろう(p197)



■そんな日本を取り巻く諸国民は、
そんなに和の心を持っていません。
正反対であると言えるでしょう


それでも日本は「和の国」という
根っこを大切に維持しながら
外交をしていくべきというのが
著者の主張です。


何度騙されても日本は独立を維持し、
「和の国」であり続けるのです。


伊勢さん、
良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・幕末から明治初期にかけて、日本を訪れた
外国人がほとんど異口同音に語っているのは、
日本人がいかにも幸福そうであったという
点である(p29)


・イザベラ・バードは米沢を見て
「エデンの園」と形容したが・・本家は
神が創造してアダムとイブに与えたもので、
彼ら自身は何の智恵も努力も発揮していない。
一方、「和の国」は我々の先祖が長い間の智恵と
努力で自ら築き上げたものである(p66)


・一般に、農耕・牧畜は狩猟・採取よりは
進んだ文明段階であると考えられているが、
メソポタミア、エジプト、インダス、
中国の黄河流域がみな砂漠化していることを
考えれば、農耕・牧畜が自然破壊を
伴っていることがよくわかる・・・
それに比べれば、縄文人たちは一万年以上も
この日本列島で暮らし、しかも豊かな自然を
残してくれたのである(p71)


・フランクルのフレームワークを使えば、
一国民の「根っこ」とは、その国の先人の
示した態度価値への共感だと筆者は考える・・
「父は社員思いで、事業が苦しい時でも
決して首切りなどせず、それで社員も頑張って、
事業を発展させてくれた」(p20)


・「近世ヨーロッパの最大の輸出品は暴力であった」
(ジェフリー・パーカー・・
まずヨーロッパ人は、南北アメリカ大陸にせよ、
アフリカ大陸にせよ、自分たちが「発見」した
土地も原住民も、すべて自分の所有である、
という極めて自己中心的な原則を適用した(p54)


・かつての中央アメリカの人口は7千万人から
9千万人と推定されているが、
スペイン人の侵入後、わずか一世紀の間に、
350万人に激減している(p57)


・フランクルはこう語る・・・
よろこびはおのずと湧くものなのです。
帰結が出てくるように、おのずと湧くのです。
しあわせは、けっして目標ではないし・・
それは結果にすぎないのです(p183)


▼続きを読む
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「世界が称賛する日本人が知らない日本2
「和の国」という“根っこ"」伊勢 雅臣、扶桑社
【私の評価】★★★★☆(87点)

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■目次

はじめに 「令和」は「神意に適った和」
序章 国民の「根っこ」とは何か?
第1章 「和の国」の幸せ
第2章 「和の国」の誕生
第3章 「和の国」の理想
第4章 「和の国」を結ぶ皇室の祈り
おわりに 「根っこ」の回復を祈りつつ








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<私の評価:人生変える度>
★★★★★(お薦めです!ひざまずいて読むべし)
★★★★☆(買いましょう。素晴らしい本です)
★★★☆☆(社会人として読むべき一冊です)
★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ)
★☆☆☆☆(人によっては価値を見い出すかもしれません)
☆☆☆☆☆(こういうお勧めできない本は掲載しません)
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■読者の声  http://1books.blog112.fc2.com/

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■読者からメッセージをいただきました・゜゜☆


いつもメルマガを配信いただき,
ありがとうございます.


また,先日はプレゼントいただき,
心より感謝いたします.


このメルマガを購読してから,
移動時やちょっとした隙間時間に
読書をするようになりました.


本を読むと,何とも言えない
充実感が得られます.
これからも人生を変えるような
素晴らしい本との出会いを
楽しみにしています.




■本のソムリエより


メールありがとうございます。


読書を続けるには、
まず良い本を手に取ることです。


私の評価を参考にしていただくと
良い本に出会える確率が
上がると思います。



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▼編集後記
http://www.hayaoki-seikatsu.com/users/japantn/

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おはようございます。


先日、会社のセミナーに参加して
印象的だったのは、前に流行った
「成果主義」は、日本の特性に合って
いなかった。「成果主義」を煽った
側として謝る講演者でした。


もともと日本は「俺が俺が」と
成果を自慢する文化ではなく、
協力しあう文化なのである。


そこにバブル崩壊で自信をなくした
日本人が「成果主義」を導入したことで
組織がぼろぼろになってしてしまった
というのです。




■本のソムリエに学ぶ人生計画術 計画編
https://z-m-www.facebook.com/events/2439845606099114/

・日時 2019年10月13日 日曜日 10:00〜12:00
・場所 宮城県多賀城市立図書館
・自分を振り返る演習を行いながら、今後の人生を計画。
なお、今後の予定は以下のとおりです。

10月13日(日) 本のソムリエに学ぶ人生計画術 計画編
11月17日(日) 本のソムリエに学ぶ人生計画術 実践編
12月15日(日) 本のソムリエに学ぶ人生計画術 ライフプラン編





■【今日蒔いた成功の種】
・名刺をもらったらその日にメール
・90点以上は著者に感謝メール




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▼先月読んでよかった本 https://1book.biz/2019/09/

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1位「地元がヤバい...と思ったら読む 凡人のための地域再生入門」木下 斉
https://1book.biz/2019/09/10/kinoshita.html

2位「新インナーゴルフ」ティモシー ガルウェイ
https://1book.biz/2019/09/03/innergolf.html

2位「スパルタ婚活塾」水野敬也
https://1book.biz/2019/09/16/spartan.html

2位「続ける力─仕事・勉強で成功する王道」伊藤 真
https://1book.biz/2019/09/12/itou.html

5位「その後のリストラなう!: 割増退職金危機一髪」瀬尾 健
https://1book.biz/2019/09/13/seo.html




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1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』
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