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Wing-Mel No.2883 1分で読む日本の偉人(8) 松下幸之助 〜 学びを止めない「経営の神さま」

2019/07/24

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 1分で読む日本の偉人(8) 松下幸之助 〜 学びを止めない「経営の神さま」

■■ 転送歓迎 ■■ No.2883 ■■ R01.07.24 ■■ 7,761部■■


 つまずくたびに、幸之助は「学ぶ」ことで活路を見出しました。幸之助は晩年「僕は、知識も健康も力もないしな、ケンカしたら負けるし、弱い男や。それが今日こうしてあるというのは、自分の才覚というのも、ないとは言わんけど、ある程度あったんやと思うけども、その才覚の前に他人の意見を、いいなと思うものは素直に取り入れたわけやな。それで今日の成功があると思うんや」と振り返っていますが、幸之助の学びはとてもシンプルです。

 まず「自分が『何がわからないか』をわかり」、そのうえで「自分が『学ぶべきこと』を理解し」、そして「それを『教えてくれる人』を探り当てる」という一連の思考と行動、これだけを丁寧にやり抜くのです。

 会社が大きく成長した後の昭和三十九年(一九六四)にも危機がありました。家電製品の普及が一段落していたところに、不景気による需要の落ち込みが重なり、松下電器の製品を専門に売る販売会社と代理店が大量の在庫を抱え、グループ百七十社のうち八割以上
が赤字経営という事態に陥ります。

 この危機を脱するために、幸之助が活路を見出そうとしたところは「現場」でした。全国の販売会社と代理店の店主を一堂に集め、現場では今、何が起こっているのか、現場の人が何を思っているのか、三日間にわたり、徹底的に聴き、解決の道を見出したのです。このようにして幸之助は幾多の困難を克服し続けていきます。その積み重ねが、結果的に、家族経営の町工場を世界的な企業にまで成長させたのです。

寺子屋モデル『日本の偉人100人(上)』、致知出版社、H24
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/884749685/japanonthegl0-22/

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