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Wing-Mel No.1786 薩摩藩出身の英雄―島津斉彬(天下の無法松)

2011/01/10


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            天下の無法松「幕末の人物シリーズ」
           第8弾「薩摩藩出身の英雄―島津斉彬」
                                                  
■■ 転送歓迎 ■■ No.1786 ■■ H23.01.10 ■■ 9,156 部 ■■


みなさん、明けましておめでとうございます。新年第一号の無法松をお送りします。今年も昨年に引き続いて「幕末の人物シリーズ」と題して、今週は「島津斉彬」について無法松の思いを語りたいと思います。

「島津斉彬」は戦後の教科書でさえ載っている一般的によく知られている人物ですが、やはりその聡明さ・決断力・実行力は徳川最後の将軍の徳川慶喜の実父である水戸の徳川斉昭に勝るものがあり、徳川幕府を倒した「薩長」両藩の一方の薩摩藩を作り上げたといっても過言ではないでしょう。そしてそのこと以上に後の歴史に貢献したのが幕末最大の英雄とも言える「西郷隆盛」を育て上げたことであります。

しかし、全く惜しいことは明治時代の到来を見るどころか、幕末の動乱をも殆ど見ることなく、薩摩藩の内乱(お由良騒動)に巻き込まれた後で病没(斉彬の腹違いの弟の島津久光の一派に毒殺されたのではないかとの話は有名)してしまい、もし、斉彬がその後何十年と生きておればそれこそ、日本史は全く違っていたことは間違いがなく、あの西郷さんが最後まで慕った「島津斉彬」とは本当に大きな人物であったに違いありません。

このような大人物でなくとも、せめて昭和の時代頃の政治家(岸信介・佐藤栄作・大平正芳等)ぐらいは出てこないものでしょうか。そこまで言わなくとも、「ブッチホン」と言われた故小渕恵三氏のような庶民的な人物でもいいです。
(私は、小渕さんの評価をもっと見直すべきだと思っております。小渕氏はかって若い頃、日本学生同盟(日学同)の傍らに居て、その精神は頭が左巻きの今の総理大臣や官房長官(仙谷さんはこのメールが発行された時点でも官房長官であられるのでしょうか?)とは対極におられた方で、小渕氏が生きておられた時代までは自民党に保守の精神が残っておりました。)

話しが、「島津斉彬」から「小渕恵三」に変わってしまいましたが、今の時代、大人物が生まれるのを期待するよりも、一人一人が立ち上がって自分ができることを国に対してやっていくということが必要なのではないでしょうか。つまり、かってジョン・F・ケネディが演説で話したあの言葉が今のニッポン人達に必要なのです。
(アメリカ人の言葉で締めくくるのは無法松としては悔しいですが、間違っている言葉ではないので、お許し下さい。)

つまり、「日本国民の皆さん、日本国が貴方に何をしてくれるかではなく、貴方方自身が、日本国に何ができるかを考えて下さい。」の言葉が今のニッポンに一番必要なのです。

■無法松の戯言■

いよいよ民主党政権も解体の憂き目を見るような事態になって参りましたが、今年の政局はどうなっていくのでありましょうか。総選挙が有り得るのでしょうか。もし、総選挙となれば民主党は無くなってしまう程に勢力を削がれてしまうことは予想されることなので、よもや総選挙は無いと思われますが、それは来年にならないと分からないことなので、鬼に笑われない為にも予想はしないでおきます。(小沢氏がどうこうというのはもう皆様も全くご興味のないことと思います。)

ところで、無法松が気になることはやはり何と言ってもこれからのシナ大陸と朝鮮半島の状況です。恐らく、北京政府はこのまま大人しくしているはずが無く(北朝鮮は数か月は大人しくしているでありましょう。)、いずれまたこの春から秋に掛けて、何かを日本だけでなく全世界に仕掛けてくるでありましょう。しかし、それは我が国にとって国家再建の最後のチャンスとなります。

そして、これからの時代は軍事的だけでなく、経済的にも全世界的に大混乱になっていくことが予想され、益々、無法松が昨年より言っているようにあの第二次世界大戦前の時代に良く似た時代となっていくことはもう間違いがありません。

と言って、日本がまた全世界を相手に戦争をするのではありません。次の世界戦争は我が国にとってはそれこそ本当に本土決戦であります。これこそが戦後の日本が明治以来の国家を再建し得る最後のチャンスとなるのであります。

その切っ掛けを作って行く為に、もう多くの皆様はご存じかと思いますが、「頑張れ日本!全国行動委員会」が設立され、今週の14日(金)にその九州地区設立総会が開かれます。無法松もその総会の後の懇親会には参加する予定でありますが、皆様は即、行動に立ち上がらなくとも、どうか今年も一年、まずご自分の家庭から立ち上がって下さい。今の時代は本当に家族が崩壊し、それによって社会が崩壊し、国が崩壊しようとしているのでありますから。

「頑張れ日本!全国行動委員会」:http://www.ganbare-nippon.net/


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  • 名無しさん2011/01/10

    自民党の《政治と金》、《世襲による利権の相続》、《あほ垂れ世襲の政治の劣化》などなどに飽き飽きした国民は、多少でも新鮮で覚醒した政治をやって呉れるだろうと民主党を選んだのだけどこれがもっと《あほ垂れ》で、さりとて又自民に戻ると言う選択肢も自分的には選びたくない。

    その間、日本は益々沈没、日本人の子々孫々が不憫でならない。

    なぜこうも日本人はあほ垂れ集団になったのか?

    数ヶ月前、関西で中国残留孤児を頼ってその親族を名乗る集団が来日、来日早々生活保護を求めたと言うニュースがあったがあったが、最近のテレビニュースでは北海道でへ来日した中国人が滞在ビザを取って市営住宅に入居して、生活保護で生活しておるそうな。

    日本全国で生活保護を受けておる世帯数は140万余、国民にして190万余人という。

    勿論、学業優秀な中学生、高校生が貧窮ゆえに学業中断はあってはならないことだけど、その親の世代は総じて真面目に生活してきたのだろうか?

    仰るとおり、嘗ってアメリカのケネディー大統領は《国民は国家に何をして呉れるかで無く、国家に何を出来るかを考えて欲しい》と言った。

    正しく今、日本は政治も駄目なら国家組織も間尺にあわなくなったし、国民も腐っている。

    今辛うじて頑張って居るのは、目耳を覆って鼓腹撃壌で生産に励んでおる産業界、ビジネス業界に人々だろう。 T.K.