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Wing-Mel No.1760 人はパンのみで生きられる(天下の無法松)

2010/11/01


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              天下の無法松「昭和の吉田松陰」
            第1弾「人はパンのみで生きられる」
                                                  
■■ 転送歓迎 ■■ No.1760 ■■ H22.11.01 ■■ 9,251 部 ■■


 先週まで、「吉田松陰門下の四天王」の高杉晋作と久坂玄瑞について述べて参りましたが、今月はそれを一時中断して、「昭和の吉田松陰」と題して今からちょうど40年前の11月25日に東京の市ヶ谷にある当時は防衛庁、現在は防衛省の市ヶ谷駐屯地で、森田必勝と共に自決された作家、「三島由紀夫」(本名平岡公威(ひらおかきみたけ))について述べていきたいと思っております。

 無法松はこの時には中学生の頃(と言うと無法松の年齢が大体分かってしまいますが)で、小倉の地より生まれて初めて飛行機に乗って大阪の万博に行ったのを覚えております。当時はちょうど現在のシナ大陸と同様にこれから経済で戦後の復興どころか、世界に向けて経済的に発展していこうと言う、今の日本では考えられない程の活気が当時の日本にはあったことを幼心に覚えております。

 万博ではアメリカ館やソ連館が一番二番人気で、特に月の石を展示することのできたアメリカ館が一番人気でした。無法松もアメリカ館やソ連館に入る為に数時間並んで待ったことを覚えておりますが、その他にピラミッド型の透明のスイス館(ルーブル美術館のピラミッド型の展示室がそっくりです。)やUFOのような日本の日立館を見ながら、これで日本も経済的な発展はそろそろ終わりが来るなという漠然とした思いを中学生ながら感じたのを覚えております。
(今の幼稚な日本ではこのような中学生は皆無だとは思いますが、もしかすると上海万博の終わったシナ大陸にはそのように感じている中学生がいるのかもしれません。)

 そして、その昭和45年にはあの「よど号」ハイジャック事件も起きております。これは後に拉致事件に関係する連合赤軍派の全く無責任で幼稚な人々が起こした事件ですが、この人々に当時の日本政府は振り回され、日本の左翼革命ごっこの象徴として無法松は記憶しております。

 このような昭和45年、西暦1970年の時代において、その年の暮れ近くの11月25日(水)11時過ぎに戦後の精神史を象徴する最大の事件が、市ヶ谷駐屯地で起きたのでありました。そして、その後の無法松を含む殆どの日本人達は「パンのみで生きてきた」のであります。それが「昭和の吉田松陰とその門下生」である三島・森田両烈士亡き後の、40年間の日本国であります。

昭和45年11月25日の国会:
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/064/0001/06411250001002a.html


■無法松の戯言■

 今年平成22年(西暦2010年)は「桜田門外の変」から150年の年でありますが、その桜田門外の変から40年後は、その当時の時代とは全く異なる明治時代となりました。明治時代が江戸時代より進歩したとか、良くなったとかと言う問題をさておいて、桜田門外の変から40年後は時代は大きく変わっておりました。

 しかるに、あの三島由紀夫・森田必勝両烈士の自決事件から40経った現在、時代は大きく変わったでありましょうか。大きく変わったと言えば、大きく変わったかもしれません。何しろ、自民党政権が無くなり、代って民主党政権になり、誰の目にも日本政府に政府としての威信が無くなり、日本国が無政府状態に近づきつつあるのですから。

 ですが、かっての自民党政権と民主党政権とはその本質的な政党としての質は無法松に言わせれば何ら変わるものは無く、多少変わるとすれば、その本質的な部分が明らかになってきたと言うことでしょう。(単なる口先だけの国会議員の資格を持つ愚かなファッションモデルが国会議事堂内でファッションショーをする等)

 では、これからの時代はどのように変わっていくのでありましょうか。その答は当然、今生きている日本人達のこれからの生き方にかかっております。

 この今の平成の時代において、日本国を真に愛する人々はこれから先、如何に生きていくべきか、少なくともこれを考えることが今年の平成22年11月25日であると無法松は考えております。無法松はその為にも40周年になる今年の九段会館で開催される憂国忌には参加することを考えております。


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