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Wing-Mel No.1754 松下村塾の四天王−高杉晋作(天下の無法松)

2010/10/18


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            天下の無法松「幕末の人物シリーズ」
           第4弾「松下村塾の四天王−高杉晋作」
                                                  
■■ 転送歓迎 ■■ No.1754 ■■ H22.10.18 ■■ 9,238 部 ■■


 先週土曜日より、「桜田門外の変」の映画が放映開始となりましたが、皆様は見られましたでしょうか。無法松はまだですが、今週中には見る予定です。

 ところで、この「桜田門外の変」はあの井伊直弼の朝廷の勅許を得ない開国と、それに反発した人々を弾圧した「安政の大獄」(橋本左内・吉田松陰もこの安政の大獄によって処刑)によって起きた日本史上、大化の改新と並ぶクーデターであります。

 この「桜田門外の変」は主に当時の水戸藩の人々によって起こされたクーデターで、これによって当時の徳川幕府にはもはや日本国の統治能力が無いことが世間一般に露呈され、明治維新と言う日本の近代化へと時代が大きく変わっていきましたが、この事件で大いに勢力を盛り返したのが尊皇攘夷派の人々であり、司馬遼太郎氏があまり好きではなかったと言われている長州藩の人々をも勇気づけました。

 その中でも「松下村塾の四天王」と呼ばれている久坂玄瑞や高杉晋作・吉田稔麿・入江九一などの人々は人生最大の師である吉田松陰先生の敵討ちがなされたことに心中色々な思いが込み上げたに違いありません。

 この四天王の中で最もよく知られているのが今、NHKで放映されている「坂本龍馬伝」にもよく出ている「高杉晋作」で、無法松は龍馬よりもこの「高杉晋作」に心惹かれるものを感じておりますが、今の時代、最も必要とされているのが「高杉晋作」のような人物ではないでしょうか。

 高杉によって下関の彦島がイギリスの手に落ちなかったと言われておりますが、この時の高杉晋作と英国のクーパー提督とのやり取りをいつかテレビ番組で放映して欲しいものです。

 平成22年10月現在の総理大臣はこの高杉晋作のファンの一人と自らおっしゃっておられるようですが、総理には是非とも、タイムマシンに乗って高杉晋作に爪の垢でも貰われて飲んで戴きたいものです。(総理には平成の現在には戻ってこられなくとも良いと思われる方も悲しいことですが、さぞ多いのではないでしょうか。)

 明治維新の原動力は薩長の両藩(その両藩を一つにまとめた坂本龍馬の果たした力はやはり大きかったと認めることは大事でありましょう。)でありますが、その一方の先駆けとなった長州は桂小五郎と言うよりも高杉晋作の力によって動かされ(回天義挙:下関長府の功山寺で高杉が「長州男児の肝っ玉をお見せしよう!」と挙兵)、正に江戸時代から近代明治時代への大回転を成していきました。

 これこそ、松陰先生が最も望んでいたことでしょうが、本人はその近代化へと動いていく時代の足跡を聞くことも無く、「坂下門外の変」から7年後、大政奉還前の慶應3年4月14日(西暦1867年5月17日)に良く知られているように肺結核によって亡くなったのであります。

 今年はNHKの大河ドラマで「坂本龍馬伝」が放映されていることもあって、「坂本龍馬」が持て囃されておりますが、NHKがもう少しまともな放送局であったならば、本来は「高杉晋作伝」を放映しているはずで、先にも述べたようにいつか、この「高杉晋作」がドラマ化されてテレビで放映されることを祈っております。

■無法松の戯言■

 なぜ、民主党疑似政府が尖閣諸島での北京政府スパイ魚船による侵略活動のビデオを公開しないのか皆様はご存じでしょうか。産経新聞をお読みの方ならばご存じの方も多いのではないかと思いますが、それはただ北京政府を怒らせたくないからと言うのが理由だそうです。

 疑似政府中枢の人々までもがこのビデオを公開したら日本国民が騒ぎ出し大変な状況になるなどとのたまっておられるそうで、もうここまで言われると無法松としては何も言う言葉もありません。

 10月2日の北京政府と我が国の民主党疑似政権への抗議デモでは10万人どころか、3千人も集まらず、これで日本国民がビデオを見せられてどうやって怒ると言うのか、左翼連中は自分達で我が国の日本反日協会や夕日新聞などのマスゴミを抑えておいて、誰が騒ぎ出すと言うのか。

 予想された通り、これらのマスゴミは10月2日のデモを完全に無視しております。(かって福田恒存先生が、「言論とは虚しいこと」と言うようなことを言われましたが、無法松は今、そのことをこの涼しき秋空の下で実感しております。これが我が国の言論の自由であり、かって江藤淳先生が言われた「閉ざされた言語空間」というものでありましょう。)

 左翼連中にコントロールされている、大東亜戦争時の大本営のようなマスゴミが存在する限り、日本国民には真実は報道されず(日本国民とシナ大陸の民衆とは報道においては同じ状況下にあるということでしょう。

 そして、一見自国に報道の自由があるかのように思っている日本国民の方が状況が悪いと無法松は考えております。)、大東亜戦争によって我が国の国家体制が転覆寸前までいったように、これからの我が国の運命は北京政府の動向によって大きく左右されていくでありましょう。これはもう予想では無く、断定されることであります。

 兎も角、このビデオ未公開の理由は表向きの理由で、恐らく裏ではこのビデオ公開の件と最後の人質の一人(フジタの社員の高橋氏)の解放とを北京政府の「謝罪と賠償」の件と取引してビデオ公開を引っ込めたのでありましょう。これは最近、我が国のマスゴミが北京政府の「謝罪と賠償」を報道しなくなったことや高橋氏が解放されたことからも想像され、予想されることです。

 それにしてもマスゴミの連中の感度の鈍いことと言ったら何をか言わんやです。このことを指摘する人など一人もいません。産経新聞も大したことはありません。何しろ産経新聞までもが、10月2日のデモを無視しているのですから。

 しかし、このようなマスゴミが存在しておれるのはやはり、今の一般の日本人達が大正時代生まれの人々と比べて、大きくその質が劣るからではないでしょうか。勿論、これには無法松も含まれますが、色々な職場でそのことを体験している人も多くなってきているのではないでしょうか。

 その一例が、国会議員の人々であり(尖閣諸島の問題で総理大臣が政治判断してはならないと堂々と答弁された総理大臣のみならず、そのような総理大臣の発言を許してしまう自民党議員や、国会でモデルの仕事をされた国会議員)、また証拠隠滅ならぬ偽の証拠を作った検察官や、中学生に管制業務を代行させた管制官など、その例を挙げるともう無数にあり、今や、国のことに関心の無かった人々にさえも何か日本はおかしくなってきているのではないかと思わせるようになって参りました。

 もうこのままでは終わりです。北京政府が倒れるのが早いか、日本の民主党疑似政府が倒れるのが早いか、その競争がすでに始まっております。(今、通貨安戦争が先進諸国で起きておりますが、これは第二次世界大戦前にも起きており、このことによって世界は保護貿易となっていき、やがて世界戦争へと突入していきました。このメルマガが皆様の目に触れた時には円が80円を突破して79円台に突入しているかもしれません。)

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