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Wing-Mel No.1736 吉田松陰先生(天下の無法松)

2010/09/06


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            天下の無法松「幕末の人物シリーズ」
                  第1弾「吉田松陰先生」

■■転送歓迎■■ No.1736 ■■ H22.09.06 ■■ 9,199 部 ■■



今週から「幕末の人物シリーズ」と題してやはり、第1回目に「吉田松陰先生」から無法松の思いを皆様へ伝えていこうと思います。

「吉田松陰先生」についてはもはや皆様が良く知っておられる幕末の第1級の人物であり、無法松がどうこうと述べる余地はありませんが、なぜ、昔から「吉田松陰」が「吉田松陰先生」と皆から呼ばれ(これは昭和の時代までの話しでありましょうか。)、神社に祭られるまでに至ったのか、と言うことを皆様は考えられたことがおありでしょうか。

無法松が考えるに、それはやはり「松陰先生」が幕末の時代に、我が国が欧米諸国の植民地にならない為に長州藩が立ち上がり、我が国を救った人物達(松下村塾の四天王:久坂玄瑞・吉田稔麿・高杉晋作・入江九一他前原一誠・桂小五郎等多数)をその松下村塾にて教育し、輩出したからにほかなりません。

今の時代、この「松下村塾」にならって今は亡き、あのパナソニックの前身の松下電器産業株式会社を創立された松下幸之助氏が「松下政経塾」と言う、政治家を育てる学校と言うか、塾のようなものを作られて政治家を育てられてきましたが、残念ながら、今の日本を救えるような力のある政治家はまだ育っていないようで、我が国の明日を憂う多くの人々には昭和の終わり頃より失望感が広がってきているようです。

それはなぜでありましょうか。それは誠に失礼ではありますが、今の「松下政経塾」には先生がおられないからであります。松下幸之助氏自身が只、経済と言うよりも経営に詳しいだけで、政治には関心が少なく、それ以上に我が国の歴史そのものを知らなかったからそうなるのも無理は無いと言う人もおられるようですが、正直に言って無法松もそのように思っております。

では、正に我が国が崩壊しようとしている幕末と全く同じような今の時代に、代議制を守って我が国を再建していく政治家を輩出するには我々は如何にすればよいのでしょうか。

その方策と言うよりもその為に最も必要とされる精神を一言で言えば、「尊皇」の精神であります。今の時代、このようなことを言う人はどこにいるでありましょうか。

ここにおります。無法松は我が祖国、ニッポンの人々に訴えます。今こそ、「尊皇」の精神が我が国に最も必要なのです。(この今のニッポン人に最も必要な精神を公に訴えている団体はある幾つかの団体を除いて、今ではほとんどが無くなってしまいました。なぜならば、「尊皇」と言う言葉は大東亜戦争後の世間では禁句になり、危険な言葉となっているからであります。

本当に戦後の時代そのものが幼稚になりました。この幼稚な時代を作っていった有名人に故司馬遼太郎氏もおられ、司馬氏はかって、「松陰先生」が只ストイックな人物で、このような人物を生んだ時代が悲しいと言うようなことを言われただけでありました。)

この「尊皇」の精神が「吉田松陰先生」には体中に漲っていたというよりも、オーラとして輝いていたからこそその「松下村塾」から救国の人物を多数輩出することができたのであります。なぜならば、我が国では今でも「尊皇」の一言がニッポン人を一つにまとめ上げ、救国の最大の精神となるからであります。


■無法松の戯言■

遂に、自らを西郷隆盛になぞらえておられる小沢一郎氏が民主党総裁に立候補されました(途中で立候補を止めると言うことはないとは思いますが、)が、もし、民主党総裁になられたら我が国の総理大臣になられるのでありましょうか。

無法松はそのようなことは絶対に無いだろうと見ていますが、もしそのようになったら想像もできないことが起きるでしょう。

まあ、もっとも今現在こそありえないことが起きてはいます(自衛隊の最高指揮官が総理大臣であることを総理大臣自身が、最近まで知らなかったということなど?)が、それでなくとも今年の秋にはいよいよ本当の大恐慌が起きると言っておられる人もおり、皆さんにはその覚悟ができておられるでありましょうか。

何も、無法松は狼少年のようなことを言っているのでは無く、今、予想されることを言っているだけであります。

まず、人間には覚悟が必要であります。覚悟ができておれば何が起きても恐ろしくはありません。さあ、皆さん、良い意味で人生に開き直ってこれからの未来に覚悟を持って生きて参りましょう。

それには心に余裕が、そして教養が必要です。そこでクラッシックが好きになった無法松は、先週土曜日に門司港にある出光美術館(福岡は宗像出身で、「尊皇」の精神そのものを生涯持ち続けられた出光石油の創立者こと出光佐三の人物を知ることのできる素晴らしい美術館です。是非とも、皆さん、行かれて見て下さい。)で開かれたフルートとピアノのコンサートに妻と共に行って参りました。
 そこでドビッシーの「月の光」と童謡「赤とんぼ」が演奏されました。本当に暑い残暑が続いておりますが、皆さん、下記のURLをクリックされて、心だけでも涼しく、癒されて下さい。
(月の光:
http://classic-midi.com/midi_player/classic/cla_Debussy_tukihikari.htm
(赤とんぼ:
http://dewanokuni.hp.infoseek.co.jp/essay77.htm


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  • 名無しさん2010/09/09

    無法松さんへ、

    私は尊皇攘夷精神を今でも貫き通したい祖先返りを自負する者です。

    無法松さんのおっしゃってることはストレートに心に入りますが、一点他人から聞いただけの話を書いてますね。それは司馬遼太郎さんの吉田松陰先生評です。司馬遼太郎さんの吉田松陰についての書き物を全部読んでください。有名なものだけでもいい。なにが有名か?それも知らないならこんな論文は書かないことですね。

    尚、司馬遼太郎さんの乃木稀介評は(乃木は松蔭先生と同じ玉木文之進先生が育てた人材)酷評で、やや無法松さんの書いてることに近いです。



    以上

    今はやさしいが怒ると怖いぞ居士より

  • 名無しさん2010/09/06

    《かくすればかくなるものと知りながら止むに止まれぬ大和魂》

    現在、小中学校で、至誠一筋尊王松陰先生の事跡に触れる教育はどうなっておるのでしょうか?